韓国ドラマ 彼女の私生活 8話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.808%
大丈夫と自分に言い聞かせて目隠しをしたライアンにキスするドクミ。その後が気になりますね。
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 8話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ 彼女の私生活 8話 あらすじ [君を愛す] 前半
*妄想キス?!
「 公平に僕も見る ! 」と言って目隠しを取ろうとしたライアン( キム・ジェウク )を阻止しようとして倒れ込んだドクミ( パク・ミニョン )は、心を決めてライアンにキスをした。
そして目隠しを外したライアンが「 欲しいのか? 」と尋ねると、うなづいた。そうして2人は熱いキスをしながらソファにゆっくりと横たわった。
だがこれは全てドクミの想像だった!
( 妄想キスでしたか...笑 ! )
「 ソンキュレーター ! 」とライアンに呼ばれて、ハッと我に返ったドクミは「 館長さんもうお帰りにならないと ! 」と慌ててライアンを家の外に追い出した。
その後、ライアンから「 困ったことでもあるのか?さっき気分が悪そうに見えたから...」と心配されたドクミは
” あなたの写真を補正していました。あなたのせいで...”と心の中でつぶやきながら、何でもないと答えた。
だがさらに「 僕にできることなら何でもやるから話してくれ ! 」と言われて、思わず告白しようとした。
その時、ふとライアンの手の中のシアンの布スローガンが目に入ったドクミは、滑ったふりをしてそれを奪うと「 ではまた明日仕事場で~ 」と言いながらライアンの背中を押した。
その後、ドクミが倒れ込んだ瞬間を思い出したライアンは「よく我慢した。本当によく我慢した」と車の傍で胸をなでおろした。
*
翌日、イ・ソンジュ( パク・ジンジュ )から、ファンサイン会の写真をアップしていない理由を聞かれたドクミは「 実は館長さんの写真を...」と打ち明けた。
だが「 考えが勝手に口から流れる。昨日告白しかけた...」というドクミに、
ソンジュは「 絶対にダメ ! あなたを助けたのは人類愛だったの分かってる?ふられても大丈夫?館長さんの気持ちを確認するまで待ちなさいって ! 」と警告した。
その後出勤したドクミは、ライアンの姿がチラついて、感情がジェットコースターのように上がったり下がったりして仕事が手につかなかった。
そんな中、ライアンから「 ソンキュレーターが聞きたいニュースがある 」と外に呼び出されたドクミは、告白されるかもしれないと期待した。
だが「 CU(チェウムパッチ)※を削除させた。これでキム・ヒョジンさんが僕たちを追いかけることはない。辞めるまでの辛抱だ 」と告げるライアンに失望した。
CheUme( チェウムの頭文字 )ディスパッチ(急送の意):シンディがライアンとドクミを観察した記事を載せているSNS
その後会議で、面白い仕事がしたいと言い出すヒョジンに、ドクミは展示会グッズの企画担当をやらせてはどうかと提案した。
そして渋るライアンに「 仕事を任せれば成長を促すと言われますよね? 」と勧めた。
” 辞めるまでの辛抱だ ”というライアンの言葉を気にしたドクミは、シンディを美術館へ引き留めて偽りの恋愛を続けるつもりだった。
その後、ドクミはチャ・シアン ( Oneチョン・ジェウォン )から、ビジュアルディレクターが潜伏したので展示会へ参加できないと言われたライアンが、解決策としてチェ・ダイン( ホン・ソヨン )を推薦するのを聞いた。
そしてダインとのコラボを喜んでいるシアンと「 僕がコンタクトをとる。」と自信を持って引き受けるライアンを見て、顔を曇らせた。
ナム・ウンギ( アン・ボヒョン )の忠告
会社に戻った後ウンギと駐車場で出くわしたライアン( キムジェウク )は「いつまで偽装恋愛を続けるつもりだ?」と問い詰められて「 それは僕たちが決めることだ ! 」と線を引いた。
そして「 僕たちって?ドクミに興味があるんですか?」と単刀直入に言うウンギに「関心がある。良い人だと思っている 」と正直に答えた。
だがウンギは「 人類愛的関心か?そんないいかげんな関心でドクミを揺らすな ! 」とライアンに警告したあと「 ドンミは俺に何でも言う。秘密なし。だが館長さんとそんな風にできるとでも? 」と挑発した。
*
夕食後の帰り道、ライアンの事が一日中頭から離れなかったドクミは「 私をどう思う?幼馴染ではなく初めて見たとして、私ってどう?」とウンギに尋ねた。
そして、かわいいと答えるウンギに、嬉しそうに「 もし私みたいな女性から好きだと言われたら、どう感じる?」と続けた。
だが「 ありがたい。俺ならつきあう 」と言ったあと「 アイドルオタクだって?その年齢で?俺はセカンド?選んでくれ、チャシアンか俺かを ! 」とからかうウンギに、ドクミは涙を浮かべた。
これに「 オタ活を理解して何でも正直に話せる男と会えよ。隠して気を使うような男ではなく ! 」とウンギは忠告した。
( それって俺と付き合えってこと? )
その夜、ウンギの言葉が気になって眠れなかったライアン( キム・ジェウク )は、シアンのファンカフェシナギル※に接続して「 僕たちはコメントを交わす間がら♪ 」と満足そうに独り言を言った。
シナギル※ドクミが管理しているシアン( Oneチョン・ジェウォン )のファンカフェで” シアンは私の道 ”の意味
輝くような笑顔のドクミを思い出して「 この世に太陽が2つあるようだ。」とドクミに向かう気持ちを書いた。
そしてドクミが撮った空港写真を見て出会いを思い出すと「 あの日君と会えて良かった 」と微笑みながらメッセージを送った。
同じ頃、ウンギの言葉を思い出しながら同じ写真を見ていたドクミの方は「 あの日のせい(空港の遭遇)。もしあの日の事がなければ騙して罪悪感を感じる必要もなかった...」と悲しそうに呟いた。
彼女の私生活 8 話 2ページ目 ( 下の番号をクリック )へ...