韓国ドラマ 彼女の私生活 最終回16話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.9%
ライアンと一緒に乗り越えると決意をするドクミとヨンスクと和解するライアン。どんなハッピーエンドになるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 最終回16話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 彼女の私生活 16話 あらすじ 前半 [オタ活(好きな事)をしてますか?]
その日、ベッドで座って絵を描いていたライアン( キム・ジェウク )は、目覚めたドクミ( パク・ミニョン )に良い夢を見ていたかどうかを尋ねた。
そして「 思い出だったので良い夢だった。けれど少し悲しかった。ユンジェ、ウンギ、ドクス、みんなで一緒に遊んだ」と答えるドクミの髪にそっと触れた。
「 夢の中でチョークで至る所にユンジェと一緒に描いていたら、ウンギが落書きしていると母さんに言ったの。だから私は美術館に絵を飾る芸術家になると言った。結局芸術家にはなれなかったけれど、少なくとも美術館に絵を飾る人になった 」
そう言うドクミにノートを降ろしたライアンは「 最近は芸術家の絵を美術館に直接見に来るのではなく、キュレーターが捉えている芸術家のコンセプトを見ていると聞いたことがある。全てキュレーター次第だ 」と重要性を強調した。
これにニッコリするドクミに、ライアンは「 100%同意するよ。キュレーターも芸術家だと...僕を再び描けるようになったのは君のおかげだ。ソン・ドンミキュレーター」とドンミに感謝した。
するとドクミは「 今私には館長さんの顔がキャンバスよ。少し描いてもいいかしら?」といたずらっぽく近づいた。
そして「 何を描くんだ?」とニヤニヤしているライアンに「 今とても創造的な気分。何をすべきかしら?」とふざけながら、一緒に布団に入った。
*
チェウム美術館5周年の特別展が迫り、スタッフの間には緊張感が漂っていた。
ユ・ギョンア( ソ・イエファ )が全てのオーディオ機器の最終チェックをしている間、ヒョジン( キム・ボラ )は売り場でミニアートギャラリーの準備、ヨソプは展示絵の位置確認をして最終調整...etc。
その後のチーム会議で、ヒョジンは「 とても興奮してます。まるで想像上だけだった人に会うみたいに...大変な仕事だったけれど楽しかった」と最初の大きな仕事について話した。
” TheRoom TheLife ”のタイトルを選んだ理由を聞かれたライアンは「 楽しく、幸せが満ちて、感動的だった誰かの部屋を見た後にインスピレーションを得た。」とドクミを見つめた。
ドクミが初めて自分の部屋を見せた時に”あなたがあなたの人生を幸せにするためには、あなたが愛するものであなたの部屋を満たすことよ”と言った言葉がヒントだった。
チェウム5周年の特別展当日
特別展は、シアンの展示を見たいファンとシアンを撮るためのカメラマンが押し寄せて大盛況だった。
そんな中、オム・ソヒョ( キム・ソニョン)はまるで芸術作品でも見るかのようにシアン( Oneチョン・ジェウォン )を観察して「彫刻のようね。とてもよくできている」と褒めながら彼を連写した。
自分が作ったミニアートギャラリーを持って写真撮影をしているシアンに感動したヒョジンは「 ママ、私今死んでも悔いはない ! 」と叫んだ。
これにソヒョがギョッとして「 そんなことを言うんじゃないの!でもすごいわ~」と騒いでいる姿を、 ライアンは愉快そうに見つめた。
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ドクミとライアンは、それぞれの展示を一緒に眺めながら思い出を振り返り、微笑みあった。
その後ライアンは、シャボン玉、自転車、カルーセルなどが描かれたシャボン玉の絵がパズルのように互いに一致するように展示されたイ・ソル作家の作品集を、シアンと実母コ・ウニョンと鑑賞した。
シアンが「 母さんおめでとう。初めての展示だね 」と明るく笑うと、ライアンも「 ありがとうございます。イ・ソル作家。作品を展示させて頂いて...」と挨拶して微笑んだ。
そしてウニョンは傍で静かに見守っていたドクミに感謝の言葉をかけた。
傍で2人の息子の間で幸せそうなコ・ウニョン( イ・イルファ )を見ていたドクミ( パク・ミニョン )は、写真を撮ることを提案した。
「 写真を撮ってもらおう。ドンミさんは写真を撮るのが得意なんだ ! 」
そう言って渡されたライアンの携帯で、ドクミは再会した家族の幸せな写真をたくさん撮った。
その後カフェに4人が現れると、ソンジュ( パク・ジンジュ )は舞い上がる気持ちを何とか抑えて、上手にオーナー役を演じた。
だがシアンと直接話をしてメロメロになっているソンジュを、ライアンとドクミは見逃さず笑いを噛み殺した 。
そんな中、カフェに流れる歌を聞いたシアンが曲について尋ねると、ソンジュは新人バンドの” フェード ”の曲だと紹介して、アルバイトのジュヒョクをボーカル兼ギタリストだとアピールした。
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ドクスの命日、ドクミ( パク・ミニョン )と家族は彼が葬ってある寺へ訪問し、ライアン( キム・ジェウク )とコ・ウニョンも同行した。
コ・ヨンスクが「 一晩中考えてみましたが、申し訳ないという言葉しか...」と言葉を詰まらせるとウニョンは「 ユンジェから話は聞きました。お世話して頂きありがとうございました 」と答えた。
本堂で、遊んでいるユンジェの写真をウニョンに渡したヨンスクは「ドクミとウンギとよく遊んでいた。ドクスの死後暫くして孤児院へ行ったが養子縁組されたあとだった。もう少し早く行けばよかったと後悔した 」と打ち明けた。
これにウニョンは「 生き別れになったユンジェを捜していた時助けてくれた人がシアンのパパです。家族を築いて何気なく生きてきた私を恨むこともできたのに、ユンジェは申し訳ないと思うのは止めてほしいと...。だからもう後悔するのをおやめになって下さい 」と慰めた。
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