韓国ドラマ 彼女の私生活 9話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率3.1%
ライアンの気持ちを誤解して偽の恋愛を解消するドクミ。告白できなかったライアンはどうするのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 9話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ 彼女の私生活 9話 あらすじ [ イプドクは華々しくタルドクは静粛に ] 前半
オタク用語:イプドク( オタクへ入門 )、タルドク( オタクから卒業 )
ドクミに告白できず花を持って家に戻ったライアンは、自分の手を振り払って去ったドクミを思いながら「 偽りの恋愛を終わらせるつもりだった。なぜ終わりを告げられたのか...」と呟いて手を見つめた。
そして携帯を取り出したが、明日会社で会うのだからと言い聞かせて連絡をとるのを止めた。ドクミの方は呆然と床に座り、ライアンからの電話を待った。
その夜眠れなかったライアン( キム・ジェウク )は、お酒の力を借りて眠ろうとした。それでも中々眠れない苦しい夜だった。
ドクミの方も同じだった。眠れなかったためビールを飲んで気を静め浅い眠りに落ちた。そしてライアンの手を振り払ったためなのか、子供の頃少年の手を振り払った夢を見て目覚めた。
( もしかして2人は子供の頃の知り合い?)
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翌朝出勤前にカフェココモコに立ち寄ったドクミは「 告白する前に終わったわ。ライオンに偽りの恋愛を止めたいと言われたから、止めましょうとクールに返事をしたの 」と打ち明けた。
これに怒ったイ・ソンジュ( パク・ジンジュ )は、その後ライアンが現れると、ドクミを隠してコーヒーしか出せないと冷淡に追い払った。
そして、カカオトークに” 終わり ”と書いたドクミを心配してSNSの使用を禁止した。さらに「 イプドクは華々しくタルドクは静粛によ!」と忠告した。
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出勤したドクミは、美術館の前で談笑しているチェ・ダイン( ホン・ソヨン )とライアンに、ぎこちなく挨拶をして足早に去った。
そして「 そうよ。タルドク※も別れも静かによ ! これからは静かに仕事だけしよう。」と念じて仕事に集中した。
タルドク※オタクを卒業すること
その後ライアンがオフィスに入って来て声をかけるが、ドクミは「 今忙しいのですが、何かご用事でしょうか?ライアンゴールド館長さん 」と冷ややかな態度で接した。
そんな2人の気まずい雰囲気に気づいた美術館のスタッフは、ライアンがチェ・ダイン作家と浮気をしてドクミと別れたと噂した。
ソンジュに冷たくされた後、ユ・ギョンア( ソ・イエファ )からも「 失望しました ! 」となじられたライアンは、あぜんとした。
「 なぜふられたふりを?自分がふったのに...付き合ったこともないのに何だ?はっきりさせなくては ! 」と決心してドクミを外へ呼び出した。
だがドクミ( パク・ミニョン )は「 言った通りの意味です。もう続けられません。どうせ偽りですから... 」と本当の気持ちを隠した。
これにライアンも「 わかった。今までご苦労様 」と本心を言わず背を向けた。こうして2人はお互いを誤解して冷たい戦争を続けた。
会議で意見が合わず皮肉を言いあう2人の姿に、スタッフは息が詰まる思いだった。キム・ヒョジン( キム・ボラ )も「 社内恋愛って良くないですね...」としみじみと言った。
ライアン( キム・ジェウク )とドクミ( パク・ミニョン )の冷戦
その後レストランでスタッフに親切にするライアンを見たドクミは「 ライオンは誰にでも親切で優しい。私だけじゃない 」と自身を戒めた。
だがライアンを好きな気持が変わったわけでもないドクミは、ライアンの一挙一動をじっと見つめた。
キムチチゲを珍しそうに眺めているライアンを「 キュ~ト♪ 」と、ハートの目で見つめたり「 ハンサムで可愛くてなんて欲張りなの。この世に自分一人生きてるとでも?」と心の中で怒ったりした。
そして思わず「 独り占めしちゃって..... 」と口を滑らせてしまい、ドクミはその場の空気を凍らせてしまった。
( 目をバチバチするライアンがかわいい♪因みにライアンが独り占めしているのは 食べ物ではなくて、魅力!でもスタッフの皆が勘違いしてしまって…笑! )
これにライアンが「 君に取り分けてあげようと思っていたが、そう見えたのなら申し訳ない 」と謝罪したために、スタッフは気まずくて食べ物が喉を通らなくなった。
*
その後美術館へ戻ってきたライアンとドクミの前に、ドクミの両親がお弁当包みを持って現れた。
ドクミは慌てて帰らそうとしたが、ライアンが「 お昼は食べたがまだ足りないようだ。」と嘘をついて2人を引き止めたために、仕方なくピクニックに同席した。
そんな中、ライアンはコ・ヨンソク( キム・ミンギョン )の青陽唐辛子※ 入の海苔巻きを食べて涙を流した。これにぎこちなく座っていたドクミは両親と一緒に笑った。
青陽唐辛子※サオンテンチョ:韓国で一番と言われる辛さ
そしてヨンスクからライオンのあみぐるみをプレゼントされて笑顔をみせるライアンに、ドクミは嬉しくて微笑んだ。
春の陽光の中写真を撮って両親と別れたあとの帰りの車中で「 もうしわけありませんでした。今後は二度とこんなご迷惑をおかけしませんから... 」とドクミは謝罪した。
これにライアンは「 楽しかったよ。そんなふうに思っていない。」と答えたあと、チリ海苔巻きのせいで舌の感覚がないと話した。
そして笑顔を浮かべるドクミに「 ひさしぶりだ。ソンキュレーターの笑顔。」と告げたあと「 僕が不愉快にしているのか?偽物恋愛を終えてからぎこちない。居心地が悪くなってしまったが、これからどうすればいい?」と問いかけた。
だがチェ・ダインからの問い合わせ電話が入ったために、2人の会話は途切れてしまった。
一方、ドクミの両親から美術館でのピクニックの話を聞いたナム・ウンギ( アン・ボヒョン )は、心配になりドクミに会いに行った。
そして「 偽物恋愛を終わらせて気まずかった所へ母さんが海苔巻きを持ってきた...。正気じゃなかった。どうして偽物恋愛なんかにのめりこんだりしたんだろ... 」とライアンに本気のドクミを知ると、嫉妬に苦しんだ。
( 今頃気持ちに気づいても遅すぎです )
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