韓国ドラマ 彼女の私生活 13話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.8%
シアンの母イ・ソル作家が遂に姿を現しましたね。どんな過去のストーリーが明らかになるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 13話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 彼女の私生活 13話 あらすじ [ いつも一緒、一人っきりの時も ] 前半
ライアン( キム・ジェウク )から、イ・ソル作家についての打ち明け話を聞いたあと、ドクミ( パク・ミニョン )は「これからは手だけではなく、必要なら耳もお貸ししますよ ! 」と笑った。
そして「 手の次は耳か...、僕は君に何を貸せるかな?」と問いかけるライアンに「 さあ、よく考えてみます 」と答えて立ち上がると「 今日は私が家までお送りしますね~」とライアンと腕を組んだ。
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マンションの駐車場からエレベーターに乗っていた2人は、一階で乗ってきたチャ・シアン ( Oneチョン・ジェウォン )とコン・ウニョン( イ・イルファ )に遭遇した。
その後チャ・シアンが自分の母親だと紹介すると、ライアンとドクミはそれぞれ名前を名乗り” 初めまして ”と挨拶した。
ウニョンは「 シアンがお世話になっております。私のシアンは寂しがりやだから人懐っこいんです。でも変な子じゃないですから...」と2人に微笑んだ。
そして別れ際に、ライアンは損傷が激しかったイ・ソルの絵が修復されて戻ってきたことをシアンに告げた。
家の中で、シアンはイ・ソル作品の展示計画についてウニョンに打ち明けた。
そして、ショックを受けて拒絶するウニョンに「 知っている。分かっているけど一度だけママのためにダメかな?」と説得した。
それでも「 私にはできない 」と涙を浮かべるウニョンに、さらに「 じゃあ僕のために...」と懇願した。
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「 私のシアンは誰に似てあんなにハンサムになったのかと思っていたら。お母様がとてもお美しくて。血は争えませんね 」
そう言って嬉しそうな顔をするドクミに、ライアンは「 チャ・シアンさんに会いに来たのか?じゃあ追いかけたら?」と皮肉った。
これに「 そうしてもいいです?」とくるっと背を向けるドクミを慌てて捕まえて、家に連れて入った。
アトリエに入ったライアンは「 悲しくて不安。いつ破裂するかわからない今の痛みを表現している感じだ...」とイ・ソルの絵について話した。
これにドクミは「 いつ破裂するかわからない不安ではなく、いつも新しい高さに上がる希望を現しているのではないでしょうか。館長さんもいつかそんな風に思えたらいいですね 」と答えた。
その後ライアンは「 では僕がしたかったことをしていいかな?」と意味深に覗き込んで、ドクミの腕を撫ぜた。
だがリビングで花札を並べ始めて「僕は何をしても、人から天才だと言われるんだ ! 」と挑戦的に言って、ドクミをあ然とさせた。
その後花札のルールを十分に勉強して勝負に臨んだライアンは、復讐戦に圧勝し、罰則としてドクミにしっぺした。
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家の前で、ドクミはひりひりする手首に大げさに息を吹きかけて、ライアンを睨んだ。
これに、ドクミの手をとって申し訳なさそうに息で冷やし始めたライアンに「 今さら遅すぎると思いませんか?」と冗談っぽく指摘した。
その後すぐに微笑んで「 ではお気をつけて。ライアンタチャ( いかさま師 ) ! 」と車を降りたドクミを、ライアンは追いかけて抱きしめると「 ありがとう 」と感謝した。
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帰宅したドクミ( パク・ミニョン )は、ナム・ウンギ( アン・ボヒョン )から、自分の部屋にキャリー持って座っているキム・ヒョジン( キム・ボラ )の写真を受け取り、ギョッとして電話をかけた。
ヒョジンは「 特別展を許可するわ。でも特別展まで車なし、カードなし、カメラなしで生きられたら。それから家も ! 」とオム・ソヒョ( キム・ソニョン )に家から追い出された事情を説明した。
「 私がこの家でうまくやれば特別展は開けるんです。チーフキュレーターの役割はなんです?支障なく展示の準備をすることでしょ?だったら私を泊まらせるべきです」
堂々と主張して居座るヒョジンに、ドクミとウンギはただあ然とした。
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翌朝、ライアンは「 シアンが館長さんの話をするのを聞いてきっとご迷惑をおかけしていると思いまして...。2階に良い方がいてくれて安心しています 」とウニョンから渡されたサンドウィッチを持って、ドクミの家に向かった。
そして「 チャ・シアンさんのお母さんが僕に特別に作ってくれたんだ。親しくしてくれてありがたいと...」と聞いたドクミは、目を輝かせて写真を撮った。
食べ終わったあと、サンドウィッチを見て自分を思い浮かべてくれたことが嬉しかったドクミ( パク・ミニョン )は、ライアン( キム・ジェウク )の頬にお礼のキスをした。
そしてもう一方の頬にキスを催促するライアンに「今日はここまで ! 」と明るく笑って、一緒に車に乗り込んだ。
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シアンから、閉館後に母と美術館を訪問させてほしいと頼まれたライアンは、「 イエス ! イエス ! 」と連呼してドクミのキスを頬に受けると、仕方なく許可した。
その後、印刷所での打ち合わせを急いで済ませて帰ってくると嬉しそうにしているドクミに、ライアンは「 ドンミさんは今日もソンドク※だな ! 」と苦笑した。
ソンドク※オタク用語で 성공한 덕후(ソンゴンハン ドクフ )の省略形:成功したオタクのこと
( キスで言いなりの甘いライアン...笑 ! )
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特別展の図録の打ち合わせをしていたドクミは、誕生日プレゼントについて尋ねに来たナム・セヨン( パク・ミョンシン )に、イ・ソル作家について尋ねた。
そしてセヨンから、同じ大学に画風の似ている新入生がいたと聞いたドクミは、大学の卒業展示図録を調べた。
そしてシャボン玉をモチーフにした作品と卒業生の写真を見るなり、チャ・シアンの母がイ・ソルであると推定した。
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