韓国ドラマ 彼女の私生活 7話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.7%
謝りに行って奇襲キスをするライアン。2人の甘いシーンが増えて面白くなってきましたね。
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 7話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 彼女の私生活 7話 あらすじ 前半 偽装キスの波紋
*ライアン(キム・ジェウク)の親指キス
家に入る前のドクミに追いついたライアンは「 言い過ぎた。ソンキュレーターを怒ることじゃなかった。ちょっと慌てていたんだ僕は...。申し訳ない。」と謝罪した。
これにドクミ( パク・ミニョン )が勝手に家の中に入ったことを謝っている時、ライアンは向かいのビルでキム・ヒョジン( キム・ボラ )がカメラを向けているのを目撃して、親指に唇を当てて偽りのキスをした。
( えっ!指が!まんまと騙されました ! )
そしてヒョジンが去ったあと、直ぐにドクミに状況を説明した。
そんな中、おかずを持って現れたコ・ヨンスク(キム・ミギョン)は「素晴らしい!よくやった!我が子よ」と背中をパンパンと叩いてドクミを当惑させた。
そして挨拶を始めたライアンに向かって「 ドンミを好きですか?家まで送ってくれくれて、こんな外でキスしたりして…たくさん愛してくれているんでしょ?」と笑顔を見せた。
これにライアンが「 いいえ、そうではなくてソンキュレーターと私は美術館で一緒に...」と釈明を始めるが「 一緒に働いている内に目が奪われたのですね?」とヨンスクは誤解して大喜びした。
その後「ごはん食べましたか?何も食べさせないなんて!さあ、行きましょう。雌鶏(シアムタク)※好きですか?」とライアンの腕を浮かんで当惑させた。
そして止めようとするドクミを振り切ってライアンを家に連れて行くと、いそいそとシアムタク※を準備した。
シアムタク※韓国式のおもてなし。大事な人( 付き合っている相手とか )が家を訪ねてきたら時に「 雌鶏(シアムタク)」を煮込んで食事を用意するのは、相手を大事にしているという気持ちの表れ。
家の中を見ていたライアンが「 素晴らしい趣味ですね 」と石について言うと、ソン・グンホ( メン・サンフン )は目を輝かせて、石の説明をした。そして話を熱心に聞いているライアンに好感を持った。
ライアン( キム・ジェウク )が外国人だと知ったヨンシクの方は「 あなたの娘は外国人と恋に落ちる。幸運の持ち主だ」という占い師の予言通りだと密かにほくそ笑んだ。
食事が終わって帰ろうとした2人を、ヨンシクはデザートを出すと引き止めてドクミの部屋へ押し込んだ。
部屋で賞状を見たライアンから、描くのを止めた理由を聞かれたドクミは、留学前に父親が事業に失敗したために家族がバラバラになるを恐れて諦めたと答えた。
そして「 留学していたらキュレーターではなく画家として館長さんに会っていたかも...」と冗談を言って笑った。
絵が描けないスランプに陥っているライアンは「 後悔に襲われた時はお酒を飲んで泣くんです。そうして泣いた後笑って幸せになる...」というドクミの告白に共感して、優しい眼差しで見つめた。
そんな中、ナム・ウンギ( アン・ボヒョン )と一緒に現れたナム・セヨン( パク・ミョンシン )編集長は、ライアンにインタビューを申し込んだ。
これに快く承諾したあと、ライアンはおかずの詰まった風呂敷を持ってドクミと一緒に去った。
その後ドクミを家の前まで送っていたライアンは、もう一度心からの謝罪をした。別れ際に「 今日はありがとう 」と伝えるライアンとドクミは笑顔で別れた。
*シアムタク( 雌鶏のおもてなし )のあとで…
2人が去ったあと公園へ行ったウンギは、過去オリンピックで銀メダルを取って帰った時、落ち込んでいた自身をドクミが励ましてくれたことを思い出して幸せな気分に浸った。
だが直ぐに、頭を下げて家から出るライアンの姿が蘇って、苦々しい思いに駆られた。
一方家に戻りおかずの風呂敷を開けたライアンは、おかずパックに貼られたヨンスクの心のこもったメモに感動し、大事な貫通石( 幸運の置物 )をプレゼントしたドンホからのメモを読んで笑った。
そして、シナギル※の優秀会員になったという知らせをドクミから受け取って喜んだ。
シナギル※ドクミが管理しているシアン( Oneチョン・ジェウォン )のファンサイトで” シアンは私の道 ”の意味
同じ頃、ライアンの親指キスを思い出していたドクミ( パク・ミニョン )は「 唇じゃなかった。指でしょ?何するんですかと怒るべきだったのに...」と胸がときめいて眠れなかった。
*
翌日ライアンは、出勤してきたヒョジンを呼び止めて「 あなたを解雇する。解雇が嫌なら告訴?」と言い渡した。そして理由を尋ねるヒョジンに、昨日見たストーカー行為について話し始めた。
その上、CUパッチ※について指摘したあとシナギルと両方告訴すると宣告して「 全て消去する 」とヒョジンに約束させた。
その後、シアンのサイン会の当選通知を受け取ったヒョジンが” シナギル ”も当選したことに怒っているのを見たライアンは、サイン会の日付を聞いた。
CUパッチ※CheUme( チェウムの頭文字 )ディスパッチ(急送の意):シンディがライアンとドクミを観察した記事を載せているSNS
そんな中、突然ミーティングに現れたオム・ソヒョ( キム・ソニョン )前館長から、休館日に個人的なキュレ-ション( 作品ガイド案内 )を頼まれたドクミは、サイン会に参加できなくなる危機に陥った。
しかしサイン会について知っていたライアンは「 ソンキュレーターはその日時間がない。静かに観覧なさりたいのなら開館直後にお越し下さい 」と口を出した。
これに「 だから社内恋愛はすべきじゃないのよ。職場の雰囲気をだいなしにしているわ ! 」と指摘するソヒョに「 誰が妙な雰囲気を作っているのかをあなたが分かって下さればいいが...」と応酬した。
そしてドクミにはチャ・シアンとの仕事があるからと言って、代わりにヒョジンにガイドを押し付けた。
その後「 館長さん、ありがとう 」と小声で感謝するドクミに「 なんでもない。」と微笑むライアン。
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