韓国ドラマ 彼女の私生活 6話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.675%
”ラテ”という会員名で”シナギル”に入会するライアン。いったいどういうつもりなんでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 6話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウクをセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役(パク・ミニョン)
ライアン役(キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役(アン・ボヒョン)
チャ・シアン役(Oneチョン・ジェウォン)
シンディ‐キム・ヒョジン(キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 彼女の私生活 6話 あらすじドクトンサゴ※
*シナギル※に会員登録するライアン( キム・ジェウク )
出張前、展示会の企画書のメモ書きと 仁川国際空港で拾った手帳の字体が同じことを発見したライアンは、もしやと思い、会議室の外からシナギルにメッセージを送った。
そして” 後でこちらから連絡します ”と返事を送り返してくるドクミの姿を会議室の窓から確認した。
シナギル※ドクミが管理しているシアンのファンサイトで” シアンは私の道 ”の意味
出張から帰った夜、シナギルのサイトを見ていたライアンは「 全て同じ人だったとは...では会員になるとしよう」と独り言を言いながら、入会フォームに記入を始めた。
身元を偽り” ラテ ”というユーザー名を使い、ドクトンサゴ※の質問欄に” 仁川国際空港で彼の下敷きになったからだ ”とドクミを思い浮かべて記入して登録を終了した。
ドクトンサゴ※オタク+交通事故:突如起こる交通事故の様にオタクになること
これを読んだドクミは「これってドクトンサゴじゃなくて事故でしょ?でもすっごー下敷きだなんて ! 羨ましい 」と呟きながら、空港でライアンと衝突した光景を思い出した。
その上、出張中のライアンの姿も思い浮かんできたドクミは「 暑い ! 熱帯夜みたいに。消えてしまいたい 」と言いながら眠れなかった。
翌日、寝不足で家を出たドクミは、点滅信号で横断歩道を渡ろうとして車に轢かれそうになった。これを出勤中に目撃したライアンは、驚いて車から降りて声をかけた。
これにドクミがニッコリ笑うと、ライアンも笑みを浮かべて見つめ返した。そんな中、ライアンの車に後ろからぶつかるオートバイに、2人はハッと我に返った。
その後カフェココモコへ入ったドクミは、イ・ソンジュ(パク・ジンジュ)から外泊を聞いたナム・ウンギ(アン・ホジュン)に「何もなかったのか?大人の女性と男性が一夜を過ごせば... 」とからかわれて怒った。
「館長さんはそんな人じゃない。さっきもぶつかってきたバイクの運転手に大丈夫かと聞いて病院へ連れて行ったわよ ! 」
そう言ってライアンを褒めるドクミに、ウンギは「 いつから館長さんをそんなに高く評価するようになったんだ?」と呆れた。
ソンジュの方は「 本当に何もなかったの?残念...。」とコメントして、バイトのジュヒョクが来ないのを気にした。
これにドクミが「 私、ぶつかったのがジュヒョクのオートバイって言わなかった?」と笑うと、2人は呆気にとられた。
*
その日、遅れて出勤したキム・ヒョジン(キム・ボラ )に、ドクミは注意した。
だがヒョジンは「私がオム・ソヒョ(キム・ソニョン)前館長の娘だということをご存知です?母は秘密にしろと言ったけれど、この世に秘密なんてありますか?」と挑戦的にドクミに言い返した。
そんなヒョジンの態度にむかつきながらも、何も言い返せないドクミたち。
*
ドクミから「 手帳を私書箱に送って下さい 」と連絡を受けたライアンは、仕事をしながらホワイトオーシャンの歌をイヤフォンで聞いているドクミの姿を確認して密かに笑った。
そして” 忙しくて当分郵便局には行けそうもない。急いでいるなら個人的に取りに来て下さい ”と返事を送って、困っているドクミの様子を観察した。
その後「 忙しくてお困りならお使いに行きます。銀行でも郵便局でも...」と提案するドクミに、ライアンは心の中で笑いながら郵便局へ行ってほしいと頼んだ。
だがその時チャ・シアン ( Oneチョン・ジェウォン )からの電話で美術館に来ていることが分かると、ドクミは「 郵便局へは別の日に行きます」ところっと態度を変えた。
その後ライアンのオフィスに入ったシアンを見るために「チーフキュレーターが必要ではありませんか?」と口実を言ってそのまま残ろうとした。
だがドクミが赤い口紅を付きてきたことに気づいたライアンは、さっさと部屋から追い出した。その後「お飲み物はいりますか?」と入ってきたヒョジンも。
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シアンは「 ただ僕の絵を飾るだけでは退屈だと思う。だからビジュアルアーティストとコラボがしたい 」とライアンに提案した。
これに「 新しいタイプの展示で新鮮だろう。今後はビジュアルアーティストと共に会議をしよう 」と同意するライアン。
その後、館内の見学を始めたシアンとライアンと一緒について回ったドクミは、シアンのファンに頼まれて携帯で写真を撮リ始めた。
ズームカメラではなく間近でシアンの写真を撮ることができる喜びに、ドクミは明るい笑顔を浮かべた。そんな可愛いドクミを見つめて微笑むライアン。
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歓迎会の席で、ユ・ギョンア(ソ・イエファ )が「誰が最初に好きになったんですか?」と交際について興味を示すと、ライアンとドクミは嘘がばれないように作り話をして笑いを誘った。
ライアンは競売で出会った時、ドクミの方が積極的に接近してきたと嘘をついたし、
ドクミは解雇したあと復帰してくれと涙を浮かべて懇願されたと応戦して、その場を盛り上げた。
だが2人の仲を疑っているヒョジンは、しらっとしたまま話を聞き流した後、愛情テストをしようと提案した。
そして「ファーストキスはどこで?」「 最後のキスはいつ?」と次々と質問をあびせられた2人は、ことごとく不正解して罰のマッコリを飲み続けた。
*
その後、ヒョジンを引きずるようにして連れていくユ・ギョンアたちと別れて、ドクミは飲みすぎたライアンの世話をした。
酔ってドクミに頼っているライアンはトラウマを忘れてドクミの手を握った。
これに” 手を握るのが嫌なのでなく、離れる瞬間が嫌いだ ”という彼の言葉を思い出したドクミは、家につくまで彼の手をしっかりと握った。
そうして何とかライアンをベッドに横たえたドクミは「こんなに酔うならもっと軽くなかきゃ...。でもきれいね」と愛情のこもった目で彼を見つめて去った。
偽装交際から恋愛へ
早朝目が覚めたライアン( キム・ジェウク )は、昨晩酒に酔ってしてしまった迷惑行為を思い出した。
玄関前でパスワードを教えるようにいうドクミに歌を歌うように要求したことや、ホワイトオーシャンの歌を耳元に小声で歌ってくれたドクミに接近してパスワードをささやいたことも...。
ライアンは「 正気を失っていたのか ! 」と後悔した。だが、優しく介抱してくれたドクミの顔が頭に浮かぶと、自然に微笑みがこぼれた。
その後、シナギルのサイトを開けたライアンは、全記事を読むために正会員になるためのテストに臨んだ。
ホワイトオーシャンとシアンについて殆ど知らないライアンは、メンバーのプロフィールを答える様な簡単な問題も全てサーチして答えていった。
その中の、2019年の1月から3月までのYライブにシアンが着ていたズボンの色を曲順に並べるという難解な問題に、ライアンは何時間もYoutube映像とにらめっこしてクリアした。
そうしてやっと辿り着いた最後の質問は、シアンの口元のホクロの位置を描くもの。
シアンがいつもコンシーラーで隠しているため写真も映像も見つからない難関問題に、ライアンはお手上げになった。
その後家を出て「 どうやってみつけたらいいんだ...」とぶつぶつと独り言を言っていたライアンは、エレベーターの中でシアンに鉢合わせると「 どこだ?」と言いながら彼の口元を撫で回した。
これに「ホクロならファンに内緒にして取った。コンプレックスだったから...」と言うシアンから、位置を教えてもらい、携帯で答えを送ってテストに合格した。
そんなライアンに訳が分からずあ然とするシアンだが、別れ際にイ・ソルの絵を一枚見つけたので退勤後見に来るように伝えて去っていった。
その後イ・ソルという言葉に、まだ記憶に焼き付いている幼い自分と絵を描く実母の光景が頭の中に蘇ったライアンは、一旦出勤したが、チャ・シアンとのミーティングを言い訳にして早退した。
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所有している3点のイ・ソルの絵をライアンに見せたシアンは「1点は館長さんの顧客が持っているので、あと5点捜せばコレクションは完成する 」とライアンに説明した。
これに驚いて「ではイ・ソルの作品は全部で9点なのか?どうしてその情報を?」と尋ねるライアンに、シアンは「どこかで聞いただけ...」と言葉を濁した。
帰宅後イ・ソルの絵を飾ってあるアトリエで、ライアンは久しぶりに筆を持ってキャンバスに向かった。だが、手が震えて以前のように絵を描くことはできなかった。
*
翌日食欲がないと言ってランチに来なかったライアンに、ドクミはサンドウィッチを買った。
だが美術館の玄関でライアンに渡そうとしたドクミの前に、チェ・ダイン(ホン・ソヨン )が現れて「会いたかった~」とライアンに抱きついた。
そして「スタジオを借りたの。見たいでしょ?じゃあ行きましょう 」と言うと、驚いているライアンの腕を引っ張るようにして連れ去った。
その後ダインの素性もライアンとの関係も何もわからないドクミは、仲の良さそうな2人の姿を目撃して嫉妬した。
*
ライアンのマンションの管理人から上階の部屋に水漏れが発生した為に部屋を確認したいと連絡を受けたユ・ギョンア( ソ・イエファ )は、ドクミにライオンの代わりにマンションへ行くように告げた。
これに内心躊躇していたドクミだが、ヒジュンの目を気にして、行くことにした。
その頃、借りているスタジオではなく下見に連れ出されていたライアンは「君を混乱させたことがあるか?ないよな? 」とダインに確認していた。
これにダインは「混乱させられたことはないけど、あなたにときめいている。」とふざけた後、ため息をついて真顔になった。
「最近アーティストなのか詐欺師なのか迷っているの。だから公正で鑑識眼があるあなたみたいな基準になる人が必要なのよ。もちろん女性としても切実な感情があるけれど… 」
そう打ち明けるダインに、ライアンは「基準になってもいいが、そこまでだ。」と線を引いた。
*
一方、管理会社の人の水漏れ点検に立ち会った後、ドクミは、家の中の芸術作品に魅せられて歩き回った。
そして、偶然入ったライアンのアトリエで、イ・ソルの絵を2点見つけて鑑賞した。
そこへ戻ってきたライアンは、秘密にしているイ・ソルの絵を見ているドクミに怒り、アトリエから引っ張り出した。
そして「上階で水漏れがあったのでチェックに…」と説明をしかけたドクミに「君のチェックも終わったのか?主人不在の家で何をしているのかと聞いているんだ?」と問い詰めた。
そして「家がきれいなので…」と涙ぐんで答えるドクミに「僕たちが本当に恋愛中だと勘違いしているのか!それとも恋人の家に遊びに来たふりをするつもりか!」とライアンは皮肉を言うと家から追い出した。
だが、その後ドクミが残した手土産とメモ書きを読んだライアンは、自分の言動を後悔してドクミを捜し始めた。
*
傷ついて現れたドクミを、ソンジュは気分転換になると思い、ジュヒョクのライブハウスに誘った。
その途中、ドクミから話を聞いたウンギは「 感謝もせず怒るなんてどういうことだ。そんなに怒るようなことか?」と腹を立てた。
ソンジュは「そんな男振り払って、悪態を吐いてしまえ!」と励ました。
だがドクミは「一番嫌なのは、そんな状況でもこの人に失望されたらどうしようとか、嫌われるのが怖いと私が思ったことなの... 」と気持ちを打ち明けた。
そして「だからアイドルを見て生きればいいの。本当の男なんかに恋なんかするんじゃない !」ととんでもない助言を口にするソンジュに、ドクミは頷いた。
そんな2人に、黙ったまま付いて行くウンギ。
( 励ましているのでしょうけどね...笑!)
その後、ジュヒョクのライブを見たドクミは、感動しているソンジュを置いて、途中で抜け出した。
*
ヒョジンのCUパッチ※を利用してドクミを捜していたライアンは、ライブハウスへ向かった。だが着いた時にはライブが終了していたため、ドクミの家へ急いだ。
CUパッチ※CheUme( チェウムの頭文字 )ディスパッチ(急送の意):シンディがライアンとドクミを観察した記事を載せているSNS
そうして家に入る前のドクミに追いついたライアンは「言い過ぎた。ソンキュレーターを怒ることじゃなかった。ちょっと慌てていたんだ僕は...。申し訳ない。」と謝罪した。
これに「 怒っていました。でも私も謝ります。勝手に家に入ったりして...。」と答えるドクミに、ライアンはつかつかと近づいてキスをした。
韓国ドラマ 彼女の私生活 6話 感想
微妙な偽装恋愛をしている中、ダインの登場やイ・ソルの絵のせいで誤解が生じる2人。
善意でマンションに行ったのにライアンに叱られてしまい惨めなドクミ。
そんな理不尽な状況で、彼に嫌われたくないと思う自分に情けないと思いながらも好きな気持ちをコントロールできない。
そして酔ってドクミに頼ったり、手を握ったりして、無意識の内に気持ちが溢れているライアン。
イ・ソルの絵を所持している秘密がバレて怒ってしまい、家に謝りに来たライアンの方も、涙ぐんだドクミに謝まられて気持ちが爆発しましたね。
普段優しそうでひょうひょうとしているキム・ジェウクの迫力のあるキスでしたね。
この突進キスで曖昧な関係は終了し、本格的な交際を2人は始めるのでしょうか?
画家イ・ソル、チャ・シアンとの関係、ライアンに気があるダインと気になることも色々ある中で、次回はライアンとドクミの両親の対面があるようです。
どんな展開があるのか楽しみですね。それでは次回まで...(*^^*)
次回のお話は ⇒ 彼女の私生活 7話 あらすじ 感想
前回のお話は⇒ 彼女の私生活 5話 あらすじ 感想
放送情報は⇒キャスト・登場人物・視聴率
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