韓国ドラマ 彼女の私生活 5話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク 視聴率2.5%
シンディ(キム・ボラ)がインターンとして美術館に現れたために、スタッフの前でライアンとの交際宣言をするドクミ。これでうまく収まるのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 5話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
彼女の私生活 5話 あらすじ 前半 勘違いを悟るライアン( キム・ジェウク )
*アウティング
突然スタッフの前で交際宣言をしたドクミ( パク・ミニョン )をオフィスに呼んだライアンは、理由の説明するように求めた。
そしてドクミから、新しいインターンが熱愛説の写真をネットに載せたサセンペン※だと聞くと「 キム・ヒョジンさんがチャ・シアンさんのストーカー?それをどうして知っているんだ? 」と尋ねた。
サセンペン※사생:芸能人の私生活まで侵害して追いかける過激ファンの意味。ここではシンディ
これにドクミは「 チャ・シアン( Oneチョン・ジェウォン )さんの家の前で写真を撮っているのを見た 」とごまかした後、キム・ヒョジン(キム・ボラ)を辞めさせるように提案した。
「 付き合っているふりを続けるしかないようだ。解雇は不可能だから。キム・ヒョジンさんはオム・ソヒョ( キム・ソニョン )前館長の娘なんだ」
その言葉を聞いたドクミは、オム館長が娘のアイドルオタ活を嫌っていることを思い出して、頭を抱えた。
その姿を見ていたライアンは、偽装恋愛を続けることを決めた。
*
その後ライアンは、シンディからシナギル※の壁で抱き合っている2人の写真を見せられたスタッフの前で、ドクミとの交際を認めた。
シナギル※ドクミのファンサイト”シアンは私の道”
「 だからといって何も変わらない 」と話を終わらせようとするライアンを、キム・ヒョジン( キム・ボラ )は疑わしそうに見つめた。
そして「 お二人は付き合って何日なんです?仕事中だからでしょうか?お二人の目に甘~い感じが全くないですね!」と指摘されたライアンとドクミは、ギクッとして視線を合わせた。
*
イ・ソンジュ( パク・ジンジュ )から、2人のパパラッチ写真を撮ってネットに載せた話を聞いたナム・ウンギ( アン・ボヒョン )は、ドクミに会いに行き、嘘をやめるように忠告した。
「 母さんに全部言ってやる。」と脅すウンギに「 言ってみれば ! 」とドクミは開き直った。
そして「 お前が誰を好きかを、皆にアウティング※ ! してやる!いつまで続けるつもりだ ! 」と叫ぶウンギの口を封じて、ロックした頭の毛を引っ張った。
アウティング※本人の了解を得ずに、公にしていないゲイやレズビアンなどの性的指向や性同一性等の秘密を暴露する行動の意
これを隠れて見ていたライアンは、ウンギに柔道を習いたいと声をかけて道場まで付いて行くと、初心者のふりをしてウンギを何度も背負い投げした。
これに怒ったウンギが理由を聞くと、ライアンは「 ソンキュレーターは僕の部下だから。どんな嘘をついたとしても守るつもりだ。社会的弱者だから。ナム館長さんも友達の意志に背く行動をとらないでほしい。」と釘を刺した。
その後現れたソンジュから、友達同士で近場のホテ ルのスウィートルームでバカンスするのが最近の流行だと聞いたライアンは「 ただの友達だって?」と仰天した。
そしてウンギの言っていた” アウティング※ ”も同性愛についてではなく偽装恋愛のことだと知ると青ざめた。
「 僕は...誤解を。申し訳なかった。」
そう言って逃げるようにして出ていくライアンを見て、ソンジュとウンギは呆気にとられた。
*
その夜、ライアン( キム・ジェウク )は、これまでドクミ( パク・ミニョン )にしていた自分の過去の行動を恥じて、一人で悶々としていた。
そんな中、家に押しかけてきたチャ・シアンから「 セレブのコレクション展示に参加するよ。その代り泥酔姿と腕の怪我の偽装については秘密だ 」と取引を持ちかけられて、同意した。
2人の写真を見たシアンは「 社内恋愛も大変ですね。だが” シナギル※ ”はあんな写真を掲載する様な人じゃないんだが…」と不思議そうにライアンに話した。
*シンディ( キム・ボラ )のCUパッチ
その後シナギル※のサイトを確認したライアンは、削除したはずの密着写真がサイトに載っているのを見て混乱した。
同じ頃、ソンジュの話を聞いてライアンとのデートを思い出していたドクミは「 全て私の性的指向を誤解していたせいだったなんて...。私はどうして好意と親切の違いがわからなかったの?」と落胆していた。
そしてヒョジンがSNSの” CUパッチ※ ”を作ってライアンと自分の関係をリアルタイムに記して暴露するつもりなのを知ると、動揺した。
CUパッチ※CheUme( チェウムの頭文字 )ディスパッチ:チェウムのスクープ記事を載せるSNS
*
翌朝、ヒョジンに見せつけるために、わざとデートルックでミーティングに現れたドクミは、無反応のライアンに不安になった。
そしてスタッフとヒョジンの前で、故ユン・テファ写真家の作品を所持しているノ作家のいる江原道( カンウォンド )への出張へ一人で行くと答える彼に困惑した。
その後ソンジュの元で、ドクミは「 なぜ彼はあんな態度をとるの?偽装デートを始めたのも、シンディをインターンにしたのも社長さんでしょ?大人の男なんだから最後まで責任を持つべきよ ! 」と興奮した。
これにソンジュは「 確かにね。でもそれより大事なのは本業よ。シンディに遅れを取ってるでしょ ! 」と言ってカメラをプレゼントした。
「 スタミナがあるシンディに、良い機器で対抗しなきゃね 」というソンジュに、ドクミはカメラを手に取って感動した。
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