韓国ドラマ 彼女の私生活 12話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.8%
夜中に突然現れて涙を見せるライアン。ドクミはどうするでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 12話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 彼女の私生活 12話 あらすじ [ あなたのファンであること ] 前半
屋上に座ったライアン(キム・ジェウク)は「 夢を見た。ただの夢ではなく記憶なので怖かった。孤児院前で捨てたれた日だ 」とドクミ( パク・ミニョン )に話し始めた。
「 海外で養子縁組される前、7歳前の記憶は殆どないのに、その日は漠然と頭に思い浮かぶ。僕の手を冷たく引き剥がす感覚。だから手を放したくない。捨てられた時の記憶を思い出したくないから...」
そう言って涙を見せた理由を説明するライアンに、ドクミは「 私が子供の頃怖い夢を見ると、お母さんは無理やり眠らせずに一晩中遊んでくれたの。」と自分の過去の体験を話した。
そして「 だから今日は私が館長さんと遊んであげる。行きましょ ! でも一度入ったら出られないわよ ! 」と意味深な言葉を言って、ライアンの手を引いた。
だが家の中で、ドクミは深刻なゲームだといって花札を並べ始めた。
花札遊び
ライアンは「 一晩中君がやりたいことってこれのこと?」と失望したが、ドクミがそれぞれの札のポイントや札の強さの説明を始めると、熱心に耳を傾けた。
簡単な説明を終えたドクミは「 叩かれて学ぶものよ ! 」という言葉と共に花札を開始した。そして勝つたびに、罰則としてライアンにしっぺした。
これにライアンも勝負欲に駆られて頑張ったが、ベテランの巧みさで勝負するドクミに勝てるはずもなかった。
負け続けた末に「 もう止めよう。楽しくない...」とライアンが再び腕を差し出すと、ドクミはシッペの代わりに手首にキスをして「 これでも楽しくない?」と明るい笑顔を浮かべた。
これに「 少し楽しいかも...」と答えたライアンは、しっぺの代わりにキスを5回するドクミに笑みを浮かべた。
その後2人はワインを飲みながら、寄り添って映画を見て、笑ったりお互いにスナックを食べさせたりしておうちデートを楽しんだ。
その内に眠ってしまったドクミをベッドに運んだライアンは、幸せそうに寝ているドクミの髪を撫でて額にキスをしたあと手をとって隣で眠った。
その後眠りから冷めたドクミは、傍で寝ているライアンンの顔を愛おしそうに撫でた。
ナム・ウンギ( アン・ボヒョン )の片思い
翌日カフェに寄ったドクミは、健康に気を付けてと言うとイ・ソンジュ( パク・ジンジュ )に朝鮮人参のサプリを渡した。
そして「 夫を許して上げたら?勝手に私たちのデータを使ったのは悪いけど、一般人にストーキングのように見えるなら私たちにも非がある。」と説得した。
だがソンジュは「 男女間は論理では片付けられない。感情の問題なのよ ! 」と顔を曇らせた。
そんな中、入ってきたナム・ウンギはアメリカーノを注文して、ぎこちなくドクミと天気の話をした。
その後「 会社に遅れるわ 」とそそくさと出ていくドクミを見て、ソンジュは告白したかどうかをウンギに尋ねた。
そして「 いつまでも心の中に入れておくことはできない ! 」と打ち明けるウンギに「これからどうすんの?」とため息をついた。
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オフィスで、ライアンがパソコンで花札研究をしているのを見つけたドクミは「 勤務中ですよ?館長さん」と注意しながら笑みを浮かべた。
これに「 昨日どうしても詐欺にあったような気がして...確かめていたんだ 」と白状したライアンは「 レベルに合わせた説明しかしてません 」としれっとするドクミを睨みつけた。
続けて「 あれだけ僕を叩いたあとでよく眠れたな ! 」と文句をいうライアンを、ドクミは「 そんなに痛かったの~?」とからかって笑った。
その後の会議で、特別展の販売グッズであるミニアートギャラリーを発表したシンディ( キム・ボラ )は、ライアンからのOKとスタッフからの称賛の声にガッツポーズをした。
ライアンはチェウム5周年記念特別展の日が迫っているので、与えられた業務を慎重に進めていくようにと指示をして会議を終了した。
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コ・ヨンスク( キム・ミンギョン )からドクミとライアンの交際の話を聞いたナム・セヨン( パク・ミョンシン )は、ウンギに会いに行った。
一緒に散歩して「 大変でしょ?片思い...。姉さんに” おめでとう。よかったわね ”と言えなかった。ただ私のウンギがどれほど辛い思いをしているかを考えてた...」としみじみと話した。
「 あなたが愛する人で、その人もあなたを愛している。そういう人に会って欲しいと願ってる 」
そう助言されたウンギは「 人を好きになるのがなぜこんなに難しいのか。どんな試合よりも自分の心の方が容易じゃない...」と本音を吐露した。
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孤児院でのボランティア当日、駐車場に現れないライアンをスタッフが心配すると、ドクミは「 今週忙しかったので館長さんは家で休んだ方がいい...」とスタッフに言い訳をした。
だが予想に反して遅れて現れたライアンは、出発前に急用ができたのでと、わびた。
エレベーターで出くわしたチャ・シアン( Oneチョン・ジェウォン )からプレゼントしたいとして、ぬいぐるみの詰まったダンボール箱を渡されたからだった。
その後車中で「 私のシアンってエンジェル~」と盛り上がるドクミに「 おい、運んできたのは僕だろ ! 」とライアンは指摘して発車した。
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