韓国ドラマ 彼女の私生活 11話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.7%
ライアンにシナギルさんと呼ばれて驚いてウンギの背後から出てくるドクミですが、正体を素直に打ち明けるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 11話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ 彼女の私生活 11話 あらすじ [ 平手打ちされたことありますか? ] 前半
ライアンは、ウンギ( アン・ボヒョン )の後ろに隠れてしまったドンミに「 出てきて!ソン・ドンミさん。大丈夫だ。シナギルさん」と呼んだ。
シナギル※ドクミが管理しているシアン( Oneチョン・ジェウォン )のファンカフェで” シアンは私の道 ”の意味
そしてびっくりして出てきたドンミに「 すまなかった。知らないふりをするつもりじゃなかったんだ」と打ち明けた。
これにドンミは「 なぜ知らないふりを?どこかに行って話しましょう」とライアンの手を引いた。
その時アパートから出てきて、2人が去る姿を見たソンジュは慌てて階段を降りた。そしてウンギから、ライアンがドクミの正体を知っていたと聞いてあ然とした。
その後ソンジュは、夫のカン・ソンミン( イム・ジキュ )から「 ソンジュや。僕が悪かった。実はコヌが... ! 」と聞いた途端、血相を変えて走り出した。
だがカフェで、コヌから「 父ちゃん、胸が痛いんだ 」と聞いたソンジュは、夫婦の問題に子供を使うソンミンのやり方にさらに腹を立てた。
ライアン( キム・ジェウク )とドクミ( パク・ミニョン )の初めての口喧嘩
ライアンとドクミは車中で沈黙を保ったまま、それぞれ考えこんでいた。
ドクミは” いつ私がシナギルだとわかったんだろ?一体どうやって? ”とライアンに怒り、
ライアンは ” どのくらいナム館長と一緒にいたんだろ...僕を見たくせに、なぜ隠れる? ”とドクミに対して激怒した。
その後ライアンの家の駐車場に着くと、オタクコスチュームのドクミは「 どうしてここに連れてきたの?」とシアンに会うことを心配した。
これにライアンは「 教養のある人間は通りで争ったりしないものだ。シアンはもう去っている。さあ行こう 」と言って車を降りた。
その後エレベーターの中で2人が口喧嘩をしていた時、ドアが開いてマネージャーと話しているシアンを見たライアンは、とっさにキスしているかのようにドクミを隠した。
これに騙されたシアンはニッコリ笑うと「 こんにちは、キュレーター姉さん!次に乗りますから行って下さい♪ 」と2人に遠慮した。
ドアが閉まりパッと離れたライアンから「 ドンミさんのためだ。イルツォ解除※になるかと思った...」と言われたドクミは「 そんな言葉をどうやって?」と不思議がった。
イルツォ解除※オタクであることを周囲の人に打ち明けること。
これにライアンは「 ちょっと勉強したんだよ。彼女がオタクだから...」とブスッと愛情表現をしてため息をついた。
( 努力してるライアンが健気...笑! )
キスで仲直り
ライアンの家のリビングで対峙した2人は、お互いの疑問をストレートにぶつけた。
「 ナム館長は昨晩ドンミさんの所で寝たのか?」と尋ねたライアンは、これを認めるドクミに呆れた。
「 どうしてそう堂々としているんだ。朝、他の男と家から出てきた所をみつかったというのに...」と文句を言ったあと、ウンギがドクミを好きなことを指摘した。
だがドクミは「 それは私をかばっただけ。ソンジュが大変だったから一緒に飲んでいる内に寝てしまった。ウンギは家族。今までもそうだったしこれからも ! 」ときっぱりと言い切った。
そして、今度はドクミの方が「 私がシナギルと知っていたのにどうして知らないふりを?」と追求を始めた。
だがライアンは「 君がシナギルだと隠していたことの方が大きな問題だろ。」と切り返して「 隠すつもりじゃなかった」と言うドクミに「 それにしては完璧だった...」と感心した。
これにドクミが隠すつもりだったことを仕方なく認めて「 館長さんをここまで好きになるとは思わなかった 」と言うと「 ここまでってどれくらい?」とライアンは尋ねた。
そして「 とっても ! 」という素直な答えに思わずニヤリとすると、黙っていたことを謝罪した。
これにドクミも「 ごめんなさい。今まで騙して...」と素直に謝って2人は仲直りした。
その後ライアンから、ノ作家を見つける直前に企画書の手書き文字を見てシナギルだと確信したと聞いたドクミは「 嫌じゃなかったの?異常だと思わなかったの?」と尋ねた。
そして「 少し驚いて慌てたが、変だとは思わなかった。ドンミさんをもっと知ることができたから 」と愛情表現して見つめるライアンに、嬉しそうに微笑んだ。
だが続けて” ラテ ”であると打ち明けられたドクミ( パク・ミニョン )は「 ラテ?ラテですって ! ! 」と仰天すると、ライアン( キム・ジェウク )を追いかけてバシバシっと叩いた。
だがライアンは「 ドンミさんをもっとよく知りたいと思って...」と言い訳をしながら「 もう !信じられなーい ! 」と抗議しているドクミをソファに押し倒した。
その後「 僕に教えてくれ。オタ活を ! 」とドクミに頼んだライアンは「 オタ活中のドンミさんが魅力的だから、僕もドンミさんのファンになりたい。” ドンミは私の道 ~♪ ”」と微笑んだ。
「 オタ活は簡単じゃないわ。こんな風にスキンシップも抱擁もなしで眺めるだけで幸せになる。それがルールよ ! 」
「 じゃあ、僕もドンミさんを眺めてみないと...」といたずらっぽくソファに座るライアンに、ドクミは「 できるでしょうか?」と起き上がりポーズした。
だが「 じゃあ見て楽しんで...」と言うドクミを、ライアンはボタンと時計を順番に外して挑発的な視線で見つめた。
そんなライアンに「 あなたは見てるだけ、私が全てするから...」とドクミはキスをした。
だが甘い雰囲気に包まれた2人がキスを続けようとした時、ドアベルが鳴った。
「 シアンか...」と呟くライアンに、慌てて別室に隠れるドクミ。だが押しかけて来たのは意外にもシンディ!
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