韓国ドラマ 彼女の私生活10話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.7%
彼女の私生活10話主な登場人物
ソン・ドクミ役(パク・ミニョン)
ライアン役(キム・ジェウク)
ナム・ウンギ役(アン・ボヒョン)
チャ・シアン役(Oneチョン・ジェウォン)
シンディ役‐キム・ヒョジン(キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒tvN公式サイト
お互いの気持を確認して熱いキスを交わすドクミとライアン。10話では2人のラブリーな姿が期待できそう。
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活10話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
韓国ドラマ 彼女の私生活 10話 あらすじ[心を奪われて]
「 縁じゃなくて運命だよ。ヒョンと僕は。二人共イ・ソルの絵が好きだ。同じマンションに住んでいて僕の好きなアーティストは兄さんの友達だ。それからキュレーター姉さんに着せたジャケット ! 」
シアン( Oneチョン・ジェウォン )がライアンとの共通点を言って笑うのを見ながら、ライアンはドクミとの出会いからこれまでの出来事を考えて微笑んだ。
その後チェ・ダイン( ホン・ソヨン )から、ドクミが家具工房へ行ったことを知らされると、シアンは「 キュレーター姉さん顔色が悪かった。笑っていない顔を初めて見ました 」と心配した。
これに「 2人で話を続けてくれ 」と言って席を外したライアンは「 気分が悪いのなら、どうして僕に言わないんだ 」と呟いてドクミを追いかけていった。
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工房で一人で泣いていたドクミは、心配そうに工房に入ってきたライアン( キム・ジェウク )を見て涙顔で尋ねた。
「 館長さん、本当は 聞きたくなかったんですが...、何がそんなに大変でした?偽恋愛を嫌っていたんですか?」
これに「 ああ...」と短く答えたライアンは「 ちょっとだけ恋愛しているふりをするだけなのにそんなに大変でした?私はときめいて幸せだったのに.。どうして...」と涙を流しているドクミを静かに見守った。
そして「 偽りだから...」と遮って近づくと「 偽物だから嫌だった。僕は本物がしたい 」と頬に手をかけて軽くキスをした。
目を閉じたドクミ( パク・ミニョン )は、ライアンがもう一度唇を重ねてきた時に彼の首にしっかりと両手を巻き付けた。そうしてお互いへの愛を告白した2人は、熱いキスを交わした。
そんな中、チェ・ダイン( ホン・ソヨン )の荷を配達に来た業者の人が入ってくるが、2人は作業室の奥に引っ込んディープなキスを繰り返した。
( ホットなキスでしたね )
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車中で落ち着きを取り戻したドクミは、ダインの頼みを無視してしまったことやスタジオに戻らなかったことを気にした。
だがライアンはその質問を無視して「 何が好き?僕のどこがいいんだ?」と陽気に質問を始めた。
「 さっきソンキュラーターが言ってたことだけど、いつから?偽装恋愛写真を撮った時?ノ作家の家で?それとも、僕が目隠しされた時?」
これに慌てたドクミは「 館長さん、海苔巻きが食べたくないですか?」と言って話を反らせた。そして家に連れて行くと屋上で海苔巻きを分けて食べた。
その後「 未だ部屋を片付けていないのか?」と尋ねるライアンに。まだシアングッズで溢れた家を見せたくないドクミは「 寒いですか?」とまた話を反らせた。
別れ際に「 僕たちつきあっているんだろ?偽じゃなくて本当に...」と確かめるライアンに、ドクミは「 韓国ではキスしたあと交際しなかったら刑務所行きですよ 」とジョークで返事をした。
「 では堅苦しい呼称は様止めて名前で呼び合わないか?使えそうなニックネームないかな?」
そう尋ねるライアンに、いつも呼んでいる” ライオンの奴 ”を思ったが「 言いやすい名前で呼びます 」と答えた。これに微笑んでドクミの額にキスをして去るライアン。
その後部屋に入りライアンとの熱いキスを思い浮かべたドクミは「 記憶をビデオに撮れたらいいのに...。そうして巻き戻して何回も見たい。スクショをとって、補正して、GIFにして...」と一人で舞い上がった。
そして” あなたのお相手はいい加減な方じゃなくて、きっとラテさんの気持ちを知らないから一歩下がっただけですよ。私がんばりました。だからラテさんも勇気を出してね♪ ”とラテ宛にメッセージを送ったあと幸せそうに眠った。
家に戻ってそのメッセージを見て微笑んだライアンは” ありがとう。シナギルさん ”と返事を送った。
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翌日出勤した2人は、スキンシップ写真を撮った壁で、お互いが好きな味の飲物を用意して交換した。
「 お客様、これは私の心のこもったミルク( コーヒー抜きの )ラテです 」とふざけるドクミに、ライアンは撮要時のように壁ドンをしてときめかせた。
そして「 出勤が遅くないか?僕だけが会いたかったのか...」と愚痴った。
これにドクミは「 じゃあテントを持ってきてここで寝ましょうか?」とジョークを言った。
そして「 君と一緒に寝ようかな?実はテントの中で寝たことはないんだ 」と言うライアンに「 アメリカ人が?!」と大笑いした。
そんな甘いモーニングデートを楽しんだあと、ドクミは鼻歌しながら仕事を始めた。
その後会議でライアンとドクミが視線を合わせて微笑んでいる姿を見たスタッフは、2人がよりを戻した事実に気づいてあ然とした。
心配したユ・ギョンア( ソ・イエファ )は「 壊れた物の様に人を直すことはできません。館長さんは廃車ですよ ! 」と忠告し、ヨソプも「 一度別れたら2度目も同じ理由で別れる。見た目に騙されないで ! 」とドクミを説得した。
だがドクミは「 私について何を言っても構わないけど館長さんを悪く言うのは許さないわよ ! 心配してくれるのはありがたいけど彼はそういう人じゃない。」と2人を戒めた。
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ライアンから、ミーティングと業者をすっぽかしたことへの謝罪とドクミとの偽恋愛の解消を告げられたチェ・ダイン( ホン・ソヨン )は、廊下で遭遇したドクミに「 謝らないわ。嘘じゃなかったから ! 」と挑戦的に話した。
これにドクミが「 事実を湾曲するのは嘘ですよ 」と応酬すると「 ライアンの心よりも私の言葉を信じたようね」と皮肉ってドクミを困惑させた。
( 図太い神経ですね~ )
その後カフェココモコでナム・ウンギ( アン・ボヒョン )に遭遇したチェ・ダインは「 ちょっと!あんたのせいで私がどれだけ恥をかいたと思ってんの ! ライアンとソン・ドンミさんが偽りの関係だなんて言って ! 」と怒った。
これにドクミから恋愛ニュースを聞いたが秘密にしていたイ・ソンジュ( パク・ジンジュ )は焦り、道場へ行く時間だとウンギをお店から追い払った。
夜景デート
退勤後「 今日は何を食べに行こうかな?」と覗き込むライアンに、ドクミは「 今日はドライブしましょ ! 私の車に乗せるからついて来て ! 」と言って夜景ツアーのバス停へ連れて行った。
「 ほお~大きくていい車だ ! 」とジュークを飛ばすライアンに「 オープンカーよ ! 」と笑って一緒にバスの2階へ上がった。
その後ライアン( キム・ジェウク )から、音声案内よりもソウル育ちの人の案内が聞きたいと要請されたドクミは、街を知らない彼にプライベートナイトツアーをして楽しい時を過ごした。
夜景デートを終えたあとの公園で、ドクミから、次に遊覧船に乗ろうと提案されたライアンは「 ソウルの乗り物に全部乗ろう 」と笑顔で同意した。
だがこの時、ウンギからのメールに答えるドクミに顔を曇らせて「 本当に親しそうだな 」と呟いた。
そして「 親しい、と考えたことはない。双子のように育った家族のような間がら 」と告げるドクミに「 ナム館長も同じだろうか。ドンミさんを異性として見ているかもしれない...」と忠告した。
だがドクミは学校で噂される度に2人で戦ってきた兄妹と笑ったあと「 では館長さんは?チェ作家さん( ホン・ソヨン )ととても親しそうですよ 」と話を変えた。
そして「 チェ・ダインは親しい、というより好きなんだ。彼女の才能と芸術作品が気に入っている。」と答えるライアンに「チェ作家さんも同じでしょうか?そうじゃないかもしれませんよ 」と忠告した。
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家の前で、ライアンから「 僕が手を離すのが嫌なのを知ってるだろ?連れて入りたいか?」と聞かれたドクミは「 館長さんって、怖いことをとっても気軽におっしゃってません?」とかわして車を降りた。
その後ドクミを追いかけたライアンは、用意しておいたネックレスをドクミの首にかけた。
「 告白するつもりだった日に渡す予定だったが、君に捨てられた。僕がとても動揺したことを言ったかな?」といたずらっぽく見つめるライアンに「 捨てたんじゃないと知ってるくせに...」とドクミは見返した。
そんなドクミに、ライアンは「 綺麗だ...」と言ってキスをした。
ナム・ウンギ(アン・ボヒョン)の告白
一方ドクミが本当にライアンと付き合い始めた事実を知らなかったウンギは、ドクミへ電話したあと告白するつもりでスーツを着ると鏡の前に立った。
「 金メダルがとれず銀メダルだけで引退したが、お前のための勝負に引退はない。好きだよ。」と予行練習をしたあと「 頑張れナム・ホンギ ! 」と活を入れてドクミの家へ向かった。
だが「 母さんが言っていた。お前とお前の両親に良くしろと。僕たちは家族だから。でも僕はお前を...」とドクミに告白を始めた時、酔ったイ・ソンジュが突然現れたために、ウンギの告白は不発に終わった。
「 私戻るから、シングルに ! 」というソンジュ( パク・ジンジュ )を家に入れた2人は、カン・ソンミン( イム・ジキュ )がオタ活とシアンファンに対して否定的な番組を制作して放送したことを知った。
そして怒り心頭のソンジュが離婚を決意したと言うと、2人はソンジュと一緒に酒を飲み始めた。
その後、ソンミンが連絡してきたのを見てソンジュが興奮したために、ウンギは2人の携帯の電源を切った。そうして三人は一晩中一緒に酒を飲んで眠った。
帰宅途中にウンギの姿を目撃したあと、ドクミへ電話が繋がらず眠れない夜を過ごしたライアンは、朝7時に「 恋人に会いに行くちょうどいい時間だ ! 」とドクミの元へ向かった。
大丈夫、シナギルニム(シナギル様)
家の前で、ドクミとウンギが一緒に出てくる姿を見て怒ったライアンは、オタ活姿のドクミを背に隠して追い払おうとするウンギに「 ドンミさんは僕の彼女だ。ナム館長には関係ない ! 」と線を引いた。
だがウンギは「 僕の好きな女だ。だから関係ある。ドンミは今の姿をライアン館長に見せたくないんだ。だから帰ってくれ ! 」と一歩も引かなかった。
これにライアンが「 出てきて!ソン・ドンミさん。大丈夫だ。シナギルさん」と爆弾発言をすると、凄く驚いて姿を見せるドクミ!!
韓国ドラマ 彼女の私生活10話 感想
キスシーンで、キム・ジェウクとパク・ミニョンの耳が赤くなっていた…感じがします。
多くのスタッフの前での長いキスなので、恥ずかしくなっても無理はない。本当に破格的なキスシーンでしたね。
ラテでドクミのオタ活をして楽しんでいたライアンなので、多分言いたくはなかったと思いますが、ウンギの強硬な態度に、遂にシナギルを知っていることを明かしてしまいました。
ライアンがオタ活を知っているだけではなく、” ラテ ”として交流していたことを知ったあとのドクミの反応が気になりますね。
予告で2人の言い争う場面があり、全てを知ったドクミが爆発するようですが、恋人同士の甘い?喧嘩程度で深刻ではなさそうです。
そして最後に「 教えてくれ。僕はドンミさんのオタ活がしたいんだ ! 」と迫るライアンの姿が !
増々面白くなってきましたね。
次回のお話は ⇒ 彼女の私生活 11話 あらすじ 感想
前回のお話は ⇒ 彼女の私生活 8話 あらすじ 感想
それでは次回まで...(*^^*)
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