韓国ドラマ 彼女の私生活 15話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク Oneチョン・ジェウォン 視聴率2.7%
誕生日の朝をライアンと迎えて幸せなドクミ。ヨンスクの過去が明らかになったあとどうなるでしょう。
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 15話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
シンディ‐キム・ヒョジン( キム・ボラ )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 彼女の私生活 15話 あらすじ [ あなたが私の家 ] 前半
ドクミ( パク・ミニョン )とライアン( キム・ジェウク )は、一緒に一夜を過ごして、一緒に朝を迎えた。
先に目覚めたライアンは、まだ眠そうなドクミの額や頬にキスをしてドクミを起こした。
「よく眠れたか?誕生日だな。おめでとう。目をつむったままだけど僕を見たくないのか?」
そう言って見つめているライアンに、ドクミは「 目覚めて館長さんの顔が見られるなんて素敵な誕生日だわ 」と幸せそうに微笑んだ。
その後一緒に起きた2人は、一緒に歯磨きをして食事をした。ドクミの誕生日の朝を、ライアンはわかめスープを初めて作り祝ってあげた。
そしてライアンの服選びを楽しそうに手伝ったあと、ドクミは着替えをするために自宅に戻った。
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ドクミ( パク・ミニョン )が服を着替える間傍で待っていたライアン( キム・ジェウク )は、メイクをしているドクミから口紅を取ると「 僕はライアンゴールドだ ! 」とドクミの唇に塗って、満足そうに微笑んだ。
これにいたずらっぽく彼を見つめたドクミは「 館長さんにも塗ってあげる ! 」と甘いモーニングキスをした。
そうして自分の口紅のついたライアンを鏡で見て笑った後「 芸能人みたいでしょ?」とサングラスを付けておどけた。その後2人は一緒に出勤した。
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退勤後レストラン前で、予約に遅れるから先に行ってとライアンから言われて予約室に入ったドクミは、誕生日ケーキを持ったチャ・シアン( Oneチョン・ジェウォン )に、歌で迎えられた。
ライアンがドクミの為に企画したサプライズプレゼントに、胸がいっぱいになったドクミは「 今他にお願いなんてない ! 」と言ってろうそくの火を消した。
「 兄さんから突然一人で来て誕生日を祝って上げてくれと言われたので、プレゼントがない」とすまなそうにするシアンに、ドクミは” シアンが贈り物...”と心の中で大喜びしながら微笑んだ。
そして” 僕の贈り物気に入った? ”とライアンからのメッセージを受け取ると、” 私は世界一幸せなオタクです ”と返事を送った。
ドクミがシアンと幸せな時を過ごしている間、ライアンの方は、母コン・ウニョン( イ・イルファ )と二人だけの時間を過ごしていた。
「 まだぎこちないけれど、直に” お母さん”と気楽に呼べると思う。お母さんも同じかもしれないけど気楽に名前を呼んで下さい」
そう愛情を表すライアンに、ウニョンは彼の誕生日を教えてあげ、生き別れになった頃の写真を渡した。
「 今までずっとこの写真を見ながら10歳のあなたがどれだけ成長したのかとか、20歳のあなたがどんな姿なんだろうとか想像していた。」
そう言って涙ぐむウニョンの手を取ったライアンは「 お見せしますよ。10歳と20歳だった頃を...。写真なら山程あるんです 」と約束して慰めた。
その後2人はシアンと一緒に、ドクミの誕生日を祝った。夕食後、ライアンは、ウニョンからもらった子供の頃の写真をドクミに渡した。
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ドクミは、チキンを持ってドクミの家に立ち寄ったナム・ウンギ( アン・ボヒョン )に、ライアンからもらった写真を嬉しそうに見せた。
それを見てライアンがホ・ユンジェだと確信したウンギは、急に用事を思い出したと言ってドクミの家から去った。
帰宅してドクミが送ってきた子供の頃の写真を眺めていたライアンの方も、孤児院の前で自分の手を振り切って捨てた人がコ・ヨンソク( キム・ミギョン )だった記憶を思い出していた。
*
翌朝、ナム・セヨン( パク・ミョンシン )を連れて現れたウンギを、ヨンスクは「 お前があの子の名前を持ち出した日から覚悟していた。」と落ち着いて迎えた。
そんなヨンスクの手を両手で包んだウンギは「 母さん覚えていてくれ。母さんはいい人で、あの時は仕方がなかったということを...。ライアン館長がユンジェ。ホン・ユンジェなんだ ! 」と告白した。
これにヨンスクは「 ホ・ユンジェがライアン館長さん ! あの子が...あの時のあの子が戻ってきたのか ! 」と衝撃を受けた。
その後、ウンギ( アン・ボヒョン )は、ライアンが道場に現れて「 養子縁組前の記憶が少し戻っている。僕を覚えていますか?」と子供の頃の写真を見せると「 覚えているよ。久しぶりだな。ホ・ユンジェ 」と挨拶をした。
全てを打ち明けたあと「 母さんを嫌わないでほしい。今でも後悔しているんだ。ユンジェの世話ができなかったと...」とウンギは頼んだ。
そして「 考えてみると感謝することだと思える。」と答えて、もう一人の子供について尋ねるライアンに「 ドクス、ドンミは何も覚えていない。少しだけ時間をくれ。ドンミは強いから大丈夫だ 」と頼んだ。
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その頃実家に戻っていたドクミは、ヨンスクからユンジェを孤児院へ連れて行った話を打ち明けられていた。
「 遊び場でお母さんを待っていたあの子を家に連れ帰り、お母さんが迎えに来るまでと思って面倒をみた。その内1ヶ月経った頃、やむを得ない事情で仕方なくユンジェを...。取り返しのつかない罪を...」
声をつまらせて涙を流しているヨンスクに衝撃を受けたドクミは「違うでしょ?お母さんじゃないって言ってよ ! 」と叫んだ。
そして捨てられた悪夢に苦しんでいるライアンの事を思うと、悲しみと怒りでたまらなくなり家を飛び出した。
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