韓国ドラマ サイコだけど大丈夫 10話 あらすじ 感想ネタバレ キム・スヒョン ソ・イエジ 視聴率5.5%
「僕は弟に殺される!」と泣き叫ぶサンテとそれを聞いてショックでへたれ込むガンテ!真実に向き合って仲直りできるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ サイコだけど大丈夫 10話 あらすじ 感想ネタバレ キム・スヒョン ソ・イエジ オ・ジョンセ 【オオカミ少女】をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
ムン・ガンテ役 ( キムスヒョン )
コ・ムニョン役 ( ソイエジ )
ムン・サンテ役 ( オ・ジョンセ )
ナム・ジュリ役 ( パク・ギュヨン )
イ・サンイン役 ( キム・ジュホン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
Youtube動画⇒TVN
韓流ドラマ サイコだけど大丈夫 10話 あらすじ 視聴率5.5% < オオカミ少女 >
ムニョンとガンテが一緒に旅行をし、結婚する仲だと聞いたサンテ( オ・ジョンセ )は、ロビーで待っていたガンテに「" 死んじまえ ! "。 お前は" 兄ちゃんなんか死んじまえばいい "って母さんにいつも言ってた。 それで僕を川で溺れさせて、一人で逃げだしたんだ。 僕を殺したかったんだろ?」と爆発した。
これにショックを受けて床にへたり込んでしまったガンテは、サンテに過去の記憶が鮮明に残っている事に驚愕し「違う。 兄さん違うんだ。 真実じゃない。 」と嗚咽した。
その後、サンテに鎮静剤を打って保護室で眠らせたオ・ジワン(キム・チャンワン)病院長は、廊下で待っていたガンテに「当分あの部屋に。 入院というより一時的な保護という扱いで...。 」と告げて去った。
その後、パク・ヘンジャ( チャン・ヨンナム )師長から、新鮮な空気にでも当たってくるよう勧められたガンテが外へ出ていくと、ムニョンは後を付いて行った。
その後、ふらふらと遊歩道を歩き回るガンテに、ムニョンは「 ねえ、どこに行くつもり?」と声をかけた。そして自分を無視して歩き続けるガンテの背中にスニーカーを投げて、彼を止めた。
振り向いたガンテから「もう僕に付いて来るな ! 」と言われたムニョンは、彼の手首を握り「私たちセットでしょ?だから一緒に行かなかきゃ。 」と微笑んだ。
しかし無表情で手を外して背を向けるガンテに、ムニョンは「あなたは何も悪くない。 兄さんが川に落ちたのは事故よ。 去りかけたけど悪人にはなれず逃げるのを止めて助けたでしょ?だからあなたに罪はない。 」と慰めた。
そして「兄さんが死ねばいいと思って僕は逃げたんだ。 それに兄さんは気づいてた。 君と同じ様に...。無実なわけがないだろ? あの日あの川で、なぜ僕を助けた?あの時死んでいたら、こんな人生を送らずにすんだんだ。 」と責めて去るガンテ( キムスヒョン )に、涙を流した。
その夜、邸宅でムニョンは、ガンテが言った言葉を考え「ひどいヤツ ! 」と毒づいた。 そして、机の上に置いたガンテの花をぼんやりと眺めた。
ガンテの方は、廊下のベンチでぐったりとうつむいたまま、サンテがドアを開けてくれのを一晩中座って待っていた。
*
翌朝、まるで地縛霊だとガンテについて思いながらサンテの病室に入ったジワンは「中は暑くないかね? 思悼世子( サドセジャ )は米びつの中で何日いたかな?結局そのまま餓死したっけ?それとも暑さで死んだっけ?」と布団を頭に被って中にこもっているサンテを刺激した。
そして、ガンテを退かすから、その間に新鮮な空気とトイレに行くよう指示して病室を出た。
その後すぐにベッドから飛び降りたサンテは、ドアを少し開け、オ病院長のあとをトボトボと付いていくガンテの姿をじっと見つめた。
ガンテを院長室に入れたジワンは「君たちは二人三脚をしているようだな。 互いに依存している。 どちらかが持ちこたえたら一緒に転ぶことはない。 耐えてみろ。 いつか君の方が兄さんに支えられる可能性もある。 」と暗い顔で座ったままのガンテに忠告した。
そして、サンテが忘れていると思っていた事件を覚えていたことを明かすガンテに「君がそう信じたかっただけだろう。 自閉症の人の多くは記憶力がいい。 避けたり感情を表現する方法が我々と違うだけ。 君はぶつかりなさい。 」と助言し、停職処分を解いた。
これにガンテが躊躇すると「少し脅したらアルムの元夫は告訴を取り下げた。 数日休んだので十分だ。 君の後任は役に立たないから解雇しようかな...。 」と呟いた。
( ナイスなオ病院長、ホント、噂好きな保護士ってありえない ! )
その後、仕事に復帰したガンテは、心配して病院へ現れたジェスに「僕は夢を見ていた。 兄さんを残して...。そんな資格ないのに...。 」と見てはならない夢を見た自分を責め、ムニョン( ソイエジ )を諦めることを示唆した。
*
ガンテと分かれてサンテの病室に入ったジェスは「兄さんの好きなピザを全部持ってきたのに残念だ。温かい内に食べて欲しいな。 あ~あ、うまそう。 もう店に戻らなければ。 バイトがいないから...。 」とわざとらしく言ってピザをベッドの上に置いて去った。
その途端、ガバっとベッドの上であぐらをかいたサンテは、布団を頭から被り、その中でピザをパクパクと頬張った。
その時誰かがドアを開け本を置いて去ると、ガンテは起き上がって" 西の魔女の殺人 "を手に取った。そして本の中から" 弟が兄を殺した "と書いてあるメモを拾い、ポケットに入れた。
(何だか不気味なメモ…)
一方、ガンテが家に戻らないため、ムニョンは下着と着替えを持って病院を訪ねた。
そして病院から外へ出てビーチまで歩いていくガンテに付いて行くと「考えてみたら、これで良かったのよ。 陰気な人質役はもう終わりに...。 兄さんに縛られて生きるのはもう止めるべきよ。 私と生きたいのよね?私を抱きしめたり遊んだりしたいでしょ?」尋ねた。
しかし、ガンテは「夢から目が覚めた。 僕が悪い。 兄さんが僕にとって全てじゃないといけないのに、どうかしてた。 君が運命だと言ったとき避けるべきだった。 僕たちは悪縁だ。 」と線を引いた。
これにムニョンが「演技しないで ! 私をいると笑顔になると言ってた。 それが悪縁?」と反論すると「僕の人生から出ていってくれ。 全てデタラメだ。 初めて遊びに行ったから浮かれてただけ。 僕は兄さんだけで十分。 頼むから僕のひどい人生から消えてくれ。 」と別れを告げた。
そして「嘘よ。 今のあなたの言葉は離れないでって聞こえる。 行かないで。 」とすがるムニョンに「君は僕にとって花火のようだった。 イベントと同じさ。 」と冷たい言葉を浴びせて背を向けると、目に涙を溢れさせながら去った。
そんな彼に「私は花火じゃなくて爆弾よ。 消える時は皆殺しにしてやる ! 」とムニョンは泣き叫んだ。
*
翌朝 ベッドの上で遊んでいたサンテは、大きなブラキオサウルスのぬいぐるみが入ってきた時「わあ ! お母さんだ ! ドゥーリーのお母さん♪びっくりしたな~!」と大喜びした。
その後、パク・ヘンジャ( チョン・ヨンナム )師長が「こんにちは ! 」とぬいぐるみと共に部屋に入ると、サンテは恐竜図鑑を見せながら、熱心にブラキオサウルス( ドゥーリーのママ )とケラトサウルス( ドゥーリー )について説明した。
その話を注意深く聞いていたヘンジャが「ちょっと待って ! 親子で種類が違うの?」と首をかしげると、サンテは、赤ちゃん恐竜ドゥーリー※の出生の秘密を打ち明けた。
「お母さんは継母で、偽りの母親なんです。実母が失くした卵のドゥーリーをブラキオサウルスが拾って育てたんです。僕たちドゥーリーファンは、そう推測しています。偽物は良くないけれど良い母なんです。 」
そう一生懸命説明するサンテをのぞき込んだへンジャは「サンテさんのお母さんは、良い人でした?」と尋ねた。
これに「私にとっては良いお母さん、ガンテにとっては悪いお母さん。 」というサンテの答えを聞いてハッとサンテを見つめた。
赤ちゃん恐竜ドゥーリー※ 韓国オリジナルのまんが&アニメ作品。UFOに連れ去られて恐竜時代からタイムスリップしたわんぱく盛りな緑色の恐竜の赤ん坊のお話。
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一方、打ちひしがれているガンテを食堂に呼んだカン・スンドク( キム・ミンギョン )は、おかずを取り分けながら「憎い相手に食事を与えるなんてね。 私の娘に見向きもせず、他の女の子をみてるんだから憎んで当然よね。 」と母親としての心情を伝えた。
しかし「家を出ましょうか?」と尋ねるガンテに、今日サンテを家に連れて帰ることを話し「現世で娘婿にならないなら、来世で私の息子になって。 孝行して、この借りを払って。 」と温かい言葉をかけた。
これにガンテは「ありがとうございます。 でも僕は二度と生まれたくありません。 」涙を流しながら答えて食事を続けた。
その後、ブラキオサウルスのぬいぐるみを抱えてスンドクと一緒に楽しそうに病院を出ていくサンテの姿を、ガンテは遠くから見つめた。
その姿を見かけたジュリは、家に戻ってくるかどうかを尋ねた。 そして何も答えないガンテに「夕食時に来てサンテさんと仲直りを...。 状態がいいでしょ?時には利己的になることも必要よ。 つらいならガンテさんの幸せを考えて。 」と慰めた。
その言葉を聞いて、ガンテはムニョンの家に行って荷物を持ってきてくれるよう頼んだ。
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その夜、深呼吸をして屋上部屋に入ったガンテは、サンテ(オ・ジョンセ)が隠れているビニールクローゼットの前に座ると「兄さん、僕が悪かった。 」と謝罪を始めた。
「兄さんが川に落ちた時逃げたこと。 兄さんが死んでしまえばいいと言ったこと。 僕にも平凡な兄がいたらいいと思っていたこと。 すべて僕が悪いんだ。 ごめん。 ごめん。 ごめん。 」
これにジッパーを開けて出てきたサンテ( オ・ジョンセ )は「悪かったよ。 僕を捨てないでくれ。 ごめん。 」と涙を流しながら謝罪するガンテを抱擁し「僕を捨てないで。 泣くな。 」と言ってガンテの背中をなぜた。
その後、布団に横になったサンテが「ムン・ガンテはサンテのもの。 僕はガンテが好き。 」と告白すると、ガンテは「ああ、僕は兄さんのものだ。 僕も兄さんが好きだよ。 」と答えた。
その言葉に安心したサンテがブラキオサウルスのぬいぐるみを抱えて眠ってしまうと、ガンテは起き上がり、ムニョンを思い浮かべながら眠れない夜を過ごした。
( どん底のガンテが痛々しい…。 何とかこの依存状態から抜け出さないと )
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一方、ガンテに拒絶されても諦めるつもりはなかったムニョンは " 早く来ないとドゥーリテープを全て廃棄する " とかドライヤーで温度を上げた体温計を見せて " 解熱剤を買ってきて " とかのメッセージをガンテに送った。
しかし、完全無視するガンテに腹を立てた。そんな中、玄関に人の気配を感じて嬉しそうにドアを開けたムニョンは、サンテとガンテの荷物を取りに来たというジュリに失望した。
その後、去る前に食事をしているのかどうかを尋ねるジュリに、ムニョンはサンドウィッチを食べながら振り向くと「お酒ならあるわよ?」と誘い、一緒に飲みはじめた。
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ワインをしたたかに飲んだジュリ( パク・ギュヨン )は、酔った勢いで、溜め込んでいたうっぷんを晴らした。
「一発ビンタさせなさい ! あなたは宇宙で一番ムカつく女よ。 子供の頃は周りの友だちをいじめて私を孤立させた。 そして今は私の好きな男を奪った。 私を一人にしたいの?この悪女め ! ふざけんな ! ガンテさんは、なんでこんなかわいい私じゃなくあんたが好きなの?」
これにムニョンが「きれいだから?」と答えると、ジュリはムニョンの後頭部を叩き、テーブルの上にダウンした。
その後、迎えに来たサンインがジュリをを心配する様子を見たムニョンが「殴る前に気絶しちゃったわ。 好きなの?」と尋ねると、サンインは「ああ」と正直に認めた。
「私が好き?この子が好き? どちらか答えなさい ! 誰がファーストで誰がセカンド?」と追及するムニョンに「むやみに順位を付けるべきじゃない。 誰かを好きで大事にする気持ちは、比べられない。黄色・淡黄色・黄金色と似ている色だが異なる名前があるように、人間の感情は色々ある。 」と説明した。
そして「暇だわ。 急にムカついたり...夜は寒く感じたり...お腹が空いたり。 」と家に一人になった気分を描くムニョンに「その感情を一言で表すと何ていうか知ってるか?" 恋しい "だよ。 」と教えて去った。
その後、ムニョンは誰もいなくなった家で、ガンテを思い浮かばながら「恋しい…恋しい….恋しい…」と繰り返し、涙を浮かべた。
一方、サンインの車で帰宅したジュリは、荷物を受け取りに来たガンテに「私はムニョンと同い年よ。 それなのによそよそしい態度が気に食わない ! 私が許す。 気楽にしろ ! 」と酒の力を借りて叫んだ。
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翌朝、サンインは、ガンテではないことに腹を立てながら電話に出るムニョンに「今夜はおごってやるから牛肉を食べに行こう。 今日は大事な日じゃないか ! 」と夕食に誘った。
一方、パク・ヘンジャから、パク・オンナン( カン・ジウン )が他の患者をわざと刺激しているみたいだから良く観察するよう指示されていたガンテは、オンナンとコ・デファン( イ・オル )の争う姿を目撃し、彼を引き離した。
「怪物め ! もうだまされない。 殺さないと私が殺される。 娘も怪物だ、殺さないと ! 怪物はみんな殺さないと ! 」と叫ぶデファンに、ガンテは「落ち着いて。 あなたの娘さんは怪物じゃない ! 怪物なんかじゃありません。 」と言い聞かせた。
その後、ガンテからその話を報告されたオ病院長は「パク・オンナンはクレメンタインをハミングしてオ・デファンを刺激し、コ・デファンはオンナンを怪物だと言って首を絞めた。 デファンが怪物だと言っているのは妻のド・ヒジェ作家だ。 」と考え込んだ。
そして「では、パク・オンナン患者を妻だと錯覚したのでしょうか?」と尋ねるガンテに、オ病院長は「パク・オンナンがド・ヒジェをよく知っているかト・ヒジェ作家本人かのどちらかだ。 」と推測した。
*
その夜、ムニョンはイサンインの誘いを拒否してスンドクの家を訪ね「この前、家に食べに来いといいましたよね ? 」とわかめスープを作って欲しいと頼んだ。
これを快く引き受けたスンドゥクは「おめでとう。 誕生日だからわかめスープを選んだんでしょ?これはプレゼント。 食べて ! 」と食事を勧めた。
その後、ムニョンは、イ・サンインから「2人で頑張ろう。 君は執筆活動をして俺は本を売る。 」と言って贈られたネックレスをして屋上に上がった。
鍵をかけ出てこないサンテを「チェーンソーを持ってるわ。 ドアを壊すわよ。 」と脅して外に出させたムニョンは「養子縁組を解消する。 」と言ってマンテを返した。
そして「マンテじゃなくサンテが欲しい。 サンテをちょうだい。 相棒がいないと暇なの。 迎えに来たわ。 誕生日だから相棒がほしい。 」と説得した。
しかしサンテは「ウソだ。 ウソの笑顔。 ウソをつくな ! 嘘つきは悪人だ ! 一人で遊ぶとウソをついた。 相棒は秘密のない関係なのに、2人だけで出かけた。 」と言ってマンテを投げ捨てると部屋に引っ込んだ。
そして、3人が乗っているキャンピングカーの絵をクシャクシャにして窓の外から投げ捨てた。
これにムニョンは「兄さん、本当の悪人は、どんな言葉も信じない人。 ”オオカミ少年”という童話を知ってる?口を開くたびにウソをつく羊飼いの話。 なぜ少年がウソをついたか知ってる?孤独だったから...。 1人で山にいるのが寂しかったからなの。 」と話して家に戻った。
その後、ガンテがくれた花を花瓶に入れたムニョンは、サンテが投げ捨てたキャンピングカーの絵を見つめながら「本物のオオカミが現れた時、誰も彼を助けに来なかった。 たった1人でも信じて助けに来てたら、少年は死ななかったはず...。 」と悲しい結末をつぶやいた。
そんな中、ドアノッカーの音がして正面玄関を開けたムニョン( ソイエジ )は、クラッカーを自分の向けて鳴らしたあと、不気味な笑顔で「♫ハッピーバースデートゥーユー♫」と歌うオンナンに凍りついた。
その頃、チャヨンから、オンナンが石で攻撃し「今日は大事な日だから会う人がいる。 」と言ったあと消えた事実を知ったガンテは、ムニョンも" 今日は大事な日なの "とメッセージを送っていたことを思い出し、走り出した ! !
次回のお話は⇒ サイコだけど大丈夫 11話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は⇒ サイコだけど大丈夫 9話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ サイコだけど大丈夫 10話 感想ネタバレ【オオカミ少女】
前回のサンテの爆発で崩れ落ちるガンテに、どうなることかと思っていましたが、オ病院長・ヘンジャ・スンドクの介入により何とか兄弟が和解に成功しましたね。
しかし、自分の本音を打ち明けず、サンテに「僕は兄さんのもの。 僕も兄さんが好き。 」と答えるガンテがあまりにも痛々しい。
母親から、何年にも渡って洗脳されて育つと、そう簡単には自身を変えられないのかも知れませんが、本音を打ち明ける勇気を持ってほしいですね。
一方、両親から長年虐待を受けて育ちながらも、悲しみと後悔に埋もれず我道を生きているムニョン。
ガンテから別れを宣言されても諦めず、戦っているムニョンが本当にたくましい。暗い展開が続く中の希望の星です♪
また、ジュリとサンインの2人が、これからのガンテ・サンテ・ムニョンの関係改善にとても大事なサポーターになる...そんな感じがします。
「利己的になっても大丈夫。ガンテさんの幸せを考えて」というジュリの言葉と「 誰かを好きで大事にする気持ちは、比べられない。」というサンインの言葉が真実を突いていて気持ちよかったですね。
サイコだけど大丈夫11話の予告
やりきれない悲しみと別れの後、待っていたガンテとムニョンの笑顔が戻ってくるようです♪
サンテから拒否されても諦めず説得を続ける不屈のムニョン♪
「ムン・ガンテは僕のもの」と主張するサンテに、ムニョンが「いいえ、ムン・ガンテはムンガンテのもの!」と真っ向から立ち向かうようです。
パク・オンナンがムニョンの母なのかどうかも気になりますね。
それでは、次回まで...♪ (*^^*)