韓国ドラマ 都会の男女の恋愛法 11話 12話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク キム・ジウォン チェ・ミンホ 主演で 2021年12月22日19h頃より Netflixにて日本放送中

O3に電話して男の声を聞き、イ・ウノにカレがいると信じてしまうジェウォン!さてどんな展開が待っているでしょうか?
都市男女の愛し方の主な登場人物
- パク・ジェウォン役( チ・チャンウク )
- イ・ウノ&ユン・ソナ役( キム・ジウォン )
- チェ・ギョンジュン役( キム・ミンソク )
- ソ・リニ役 ( ソ・ジュヨン )
- カン・ゴン役( リュ・ギョンス )
- オ・ソニョン役( ハン・ジウン )
都市男女の愛し方の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
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都市男女の愛し方は1時間編成ではなく30分のショートフォームのドラマリーズで、放送日も火曜日と金曜日と通常とは異なります。 又リアリティーショーでのインタビューを通じて6人が多彩な恋愛談を語るというユニークな編成になっています♪
それではNetflixにて日本放送中の、 チ・チャンウク キム・ジウォン 主演の 韓国ドラマ 都会の男女の恋愛法 11話 12話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時の参考になさって下さいね♪
都会の男女の恋愛法 11話 あらすじ #望ましい別れ方はある?
第11話は、「望ましい別れ方はありますか?」という質問に答えるインタビューからスタート。
今回はウノ、リニ、ゴンの代わりに、精神科医のキム・ソンウ( チャン・セヒョン )と警官のオ・ドンシク( チェ・ミンホ )が参加。
イ・ウノが別の男と一緒にいると思っているジェウォンの答えに注目ですね。
都市の男女の愛し方 始めのインタビュー vol.11
- ソンウ :「 出会い方より別れ方の方が重要。 健全な別れ方が別の健全な関係を招き、新たな恋愛に繋がる。 健全な別れ方とは、1.別れの理由を伝える。 2.会って穏やかに別れを切り出す。 3.あとは相手に任せる。 」
- ドンシク :「お互いに気分良く別れるようにすべき! 」
- ソニョン :「" 健全な別れ方 "なんてありえない。 好きだった人と別れるんだから...。 つらいけどそれを受け入れるしかない。 怒ったり復讐を誓ったりすべき。 」
- ギョンジュン:「 ふる方もふられる方もつらいだろ。 だが復讐はダメ。 恋愛に失敗したからと自分の人生を台なしにするのは愚か。 」
職業柄、別れでもめたり、悩んでいる人たちを多く見ているソンウとドンシクは、" 健全な別れ方 "が望ましいと答えています。
それに対して、元カレといつも過激な別れ方をしているソニョンはありえないと反応し、大ショック中のジェウォンは、インタビューに答えられないありさま。
ウノが別の男と同棲していると思いこんでいるジェウォンは、ウノがリニやギョンジュンの友だちだと分かると逆上。
その後しばらくして「軽すぎるだろ?恋愛はお遊びか?僕ときっちり別れたあと他の男とつきあうべきだ ! 」とジェウォンは不満タラタラ...。
これまでのクールな態度と異なり、ジェウォンは今回本音を強烈にぶつけてきましたね。
ギョンジュン( キム・ミンソク )との結婚はないと断言するリニ(ソ・ジュヨン)
家の中で食事しながら、それぞれの仕事についてあーだこーだとおしゃべりしているゴン・ウノ・リニの3人組。 その内に結婚の話題へ...。

「私たちの中に未来が明るい人はいないの?」とウノが尋ねると、ゴンはすかさず「リニだ ! カレシがギョンジュンだから...。 お前、あいつと結婚するだろ?」と答えた。
すると「相手が誰であれ。 結婚する気はない。」と断言するリニに「あいつは知ってるのか?当然結婚を...。」と呆然とするゴン。
しかしウノは「重要なのは結婚より稼ぎよ。 男なんか信じずに私を信じて。 」と経験から結婚に反対。
その後、リニのために高価なサイドテーブルを買って来たギョンジュンは、それをゴンに安く売りつけるリニにギョッとすることに...。
( リニが非婚主義だとわかりましたが、ギョンジュンがそれを知った時一騒動ありそう...。 )
イ・ウノの衝撃的な過去を知るジェウォン(チ・チャンウク)

ウノの事が頭から離れないジェウォンは、ウノについて情報を得るために、O3に興味があるフリをして、先週末リニが引き起こした騒ぎについてギョンジュンに尋ねた。
するとギョンジュンは、結婚するつもりで釜山で就職先を探していたウノが突然音信不通になったこと、その後、カン・ミンスと別れたことや入社を取り消されたことが調べて分かり、リニが毎日泣いていたことを教えた。

そして、先週末ミンスに妻子がいる事がわかったので、ウノが姿を消したのは、浮気され就職ができず行き場を失っていたからだと想像すると話した。
その後、戻ってきたウノが何か話したかどうかを質問したジェウォンは「カン・ミンスと別れた理由は言わなかった。性格が変わってた。 大人しくていい子だったのに...。 」というギョンジュンの言葉に、驚かされた。
ジェウォンがO3を入札に参加させるかどうか迷っているのを見たギョンジュンは、明日ウノの家で開くキャンピングナイトにジェウォンを招待した。
( ついにウノの秘密を知ったジェウォン!どうするのでしょう...。 )
ウノ(キム・ジウォン)がユン・ソナ(ピョ・イェジン)になろうと思ったわけ
その頃、ウノはMフードで効果的なマーケティングの方法についてのプレゼンをしていた。
そして" 食品会社が文化コンテンツを支援する "という感性マーケティングでMフードの マーケティングチームの関心を得る事に成功。
ウノは「外注しなくても我々でできそうだ。 」と最後に言い出す中年の男性社員に対し「人のアイデアを盗むのは恥ずかしいことでは?」と釘をさしてプレゼンを終えた。
その後、同じようなスーツを着て緊張した顔で面接を待っている人たちを見たウノは、釜山の面接会場でビクビクしていた自分自身の姿を重ねた。
そして、隣で音楽を聞きながらリラックスしていたユン・ソナ(ピョ・イェジン)の姿に魅了されたことを思い浮かべて呟いた。

「あの日、ユン・ソナに会わなかったら、私はどうなっていただろうか...」と。
キャンピングナイト前のそれぞれの思惑
ギョンジュンから、ウノと友だちの小説家ゴンが事務所をシェアしていること、2人がただの友だちであること聞いたジェウォンは、再びウノと会う決意を固めてウノの家へ...。
一方、キャンピングナイト前に、「カン・ミンスの事は禁句だからね。 」と釘をさすリニに、ゴンはウノがペアリングをつけたネックレスをしていることを明かした。
「浮気した男からもらった指輪を大事に?違う。 カン・ミンスとのペアリングじゃない。 」と困惑するリニの傍で、「新しい男ができたのかも...。 調べてみろ ! 」とゴンに指示するギョンジュン。
これに「酒だな...。 」とニンマリするゴン。
( ウノに酒を飲ませて吐かせようという魂胆か ? ! )
屋上パーティで
4人で席について酒を飲み始めた直後、ジェウォンの電話を受けたギョンジュンから「言い忘れてた。 構わないだろ?」と言われたウノは、逃げることもできず、その場で固まった。
そして「初めまして、パク・ジェウォンです。 どんな人か気になっていました。 」と穏やかに言い、手を差し出すジェウォンとぎこちなく握手をかわした。
ギョンジュンから指輪を外したことを指摘されたジェウォンは「捨てた。 あの女は偽物だから...。 」と答えた。
( 残酷な一言...! )
韓国ドラマ 都会の男女の恋愛法 11話 感想ネタバレ
ウノの衝撃的な過去とゴンとの友達関係を知ったジェウォンが、ウノに自己紹介をして初めて会うふりをしましたね。
その後「あの女は偽物だった」という言葉と共に指輪を捨てたことを淡々と明かすジェウォン。
この時の彼の意味深な微笑みには、一体どんな意味があるのでしょうか…。
一方、秘密を知られたくなくてジェウォンを避け続けていたウノは、突如友だちの輪の中に現れた彼から逃げる事もできず慌てていますね。
覚悟を決めて現れたジェウォンとは異なり、とてもぎこちないウノ。そんな彼女を見て、親友リニは何か気づくでしょうか?
又、ウノの新しい男が誰なのかを探ろうとしているゴンとギョンジュンはどうでしょう?
一見和やかな感じで始まった屋上パーティで、これから何が起こるのか楽しみですね。
では次回12話まで ...♪ (*^^*)
都会の男女の恋愛法 12話 あらすじ #こうして私はソナになった
*
第12話は、ウノの家で開かれた屋上パーティにジェウォンが飛び入り参加するシーンからスタート。
厄介な飲み会
飲み会が始まってすぐ、ジェウォンが指輪をつけていないことに気づいたギョンジュンがいつ外したのかを聞くと、ゴンは「交番を出てすぐ捨てたのさ。 決別の意味を込めてな。 」ジェウォンの代わりに答えた。
これに「偉い!」と褒めたギョンジュンは、ジェウォンをアルコール依存症だと非難し、お酒を飲ませなかった。
そんな中「イ・ウノさんどう思います?」とジェウォンに話をふられたウノは「自分の恋愛を語るのが好きなんですね。 私はベラベラ言い触らしたりしません。 」と冷ややかに答えた。

すると「悪かったね。一人で苦しめばいいのに、言い触らしたりして...。 本当に情けない男だよ。 僕は!僕が全て悪いんだ。 」と興奮して言い返すジェウォンに、その場は白けた雰囲気に...。
そんなムードを変えようとしたゴンがネックレスについて尋ねると、ウノは「ほっといてよ!私は誰かさんと違って私生活を話したりしない!」と言い放ってトイレへ...。
その後、入札書類を口実にして家の中へ入ったジェウォンは、来た理由を尋ねるソナに、企画書の名前を見てイ・ウノを確かめに来たことを伝えた。
すると「仕事は断るわ。 もう帰って ! 」と追い返そうとするウノに腹を立て、友だちに襄陽の件を秘密にしている理由、あんな別れ方をした理由、捜していると知りながら無視した理由を説明するよう要求した。
そして沈黙するウノに「これがイ・ウノか。ユン・ソナとは違う。 ソナなら僕に正直に気持ちを話してくれた。 直接別れを告げたはず。 臆病な君とは違う。 あの時の君は偽もので全て嘘だった ! 」と冷たい言葉を放って去った。
( きつい言葉ですが、詐欺師まがいのことをされれば誰だって怒りますよね...。)
家を出るウノ(キム・ジウォン)
ジェウォンが去ったあと号泣し、高価な酒を飲み干したウノは、ゴンに何も告げずスーツケースを持って家を出た。
バス停へ行く途中、ゴンの家へ行く途中の酔っ払ったソニョンに出くわしたウノは「私の家に?お気をつけて。 」と言って通り過ぎようとした。
「ゴンを好きでしょ?ゴンと結婚なんかしたらぶっ殺す!」と酔って絡んでくるソニョンに「ゴンと結婚?!気持ちわるいから止めてくださいよ。 」と言い返した。
すると「ソニョンビ~ム ! 」と叫んでドラゴンボールのかめはめ波を試みるソニョンを、ウノは「完全に酔っ払ってるわね...。 」と無視して去った。
その夜、ウノは、ミンスは海外研修へ行ったが全て順調だと母親に電話で告げたあと、ボロボロの人生から逃げる決心をし、襄陽(ヤンヤン)へ...。
その後バスに乗ると、消したいと思っている記憶を思い浮かべながら泣いた。
釜山の新居で別の女性と一緒のカン・ミンスを見たこと、居直った彼から「散々態度で伝えたはず。 平凡すぎて退屈なんだよ ! 」と怒られたこと。
さらに悪いことに、採用枠が減った会社から、ウノが平凡すぎたので面接の評価が高かったユン・ソナを選んだと入社がキャンセルされた理由を説明されてショックを受けたことを...。
( 恋人と仕事を一度に失ってどん底のウノ...涙~)
ユン・ソナになるウノ
ビーチに到着し、海の店" ビンのサーフィン&ララの麺 "でラーメンを注文したウノは、ララ( パク・ジンジュ )から「平凡な人が選ぶの。 」と言われるとワンタン麺を選んだ。
その後、一週間ろくに食べていなかったと何杯もおかわりし、泣き始めるウノを、ララとビン(イ・サンウ)は心配そうに見守った。

そして、" バイト募集 "の掲示板を見て雇ってほしいと頼むウノを、快く受け入れた。
その後、名前を聞かれたウノは、平凡な自分を脱ぎ捨てるために、面接で踊っていた自由奔放なユン・ソナという名前を使うことを選んだ。
ハイライト画像No.1 終わりのインタビュー Vol.12
第12話では、数日前の「望ましい別れ方は?」という質問に、ウノとソニョンが本音を赤裸々に語っているインタビュー画像が流れました。
- ソニョン:「望ましい別れ方に憧れる。 できれば美しく別れたい。 好きな人と醜く別れるのはイヤよ。 ただ私は" 別れたくない。 お前が好きだ。 "と言われたかっただけ。」
- ウノ :「意図した別れじゃない。 パク・ジェウォンと清渓川で会うはずだっ日、ソウルに戻った彼にカメラの鞄を返して全てを話そうと思ってた。 」
- ソニョン :「でも私が別れようと言うと誰も引き止めなかった。 」
- ウノ :「でも待っている彼の姿を見たら足が止まった。 怖くて...。 だからメッセージを残した。 カメラを盗んだと言えば私を恨むと...。 ひどい女だと私を憎んで忘れてほしかった。 」
- ソニョン :「あんな別れ方は不本意よ。 でも愛を確かめる方法も正しい別れ方もわからない。 きっと永遠の謎ね。 寂しい...。 」
- ウノ :「最悪の別れ方だった。 パク・ジェウォンにとってどんな別れ方が最善だったのかは今も分からない。 ひたすら後悔している。 私が悪かったと自分を責めてる。 」
数日前に、別れを後悔していることをインタビューで打ち明けていたソニョンはこの夜ゴンの家へ向かい、ウノはバスに乗ってどこかへ…。
その翌日、ジェウォンの家には、目覚めて仰天するウノの姿が!
( バスに乗ったあと一体何が起こったのでしょうか?)
韓国ドラマ 都会の男女の恋愛法 12話 感想ネタバレ
第12話では、ウノがユン・ソナを名乗ったわけ、ジェウォンとあんな別れ方をした理由がついに明らかに!
襄陽でジェウォンに会ったとき、恋人と仕事を同時に失って失意のどん底にいたウノ。
その時”平凡”であることが悲劇を招いたと信じ込んだウノは、ソウルに戻ったジェウォンが”自由奔放なソナ”ではなく”平凡なウノ”を愛するとは思わず別れを告げたということでした。
確かにあれだけの打撃を受ければ、心の回復に数年かかってもおかしくないと思うので、真実を言う勇気も自信もなかったのは理解できますね。
それでも、意図しなかったとはいえ、ウノが自分が受けた不合理な扱いと痛みをジェウォンへ波及させてしまった事は正当化できない...そんな感じがします。
しかし、クールで自己肯定力が高いジェウォンは、ウノの思惑あれこれを全く気にせず、ただ真実を話してくれることだけを待っているのではないでしょうか?
キャンピングナイトで、襄陽でのできごとを友だちに暴露して完全終結しなかったのは、ジェウォンがまだウノを諦めていないからだと思えます。
ウノの過去の傷を癒やしてあげるのはジェウォンの仕事ではないのかも知れませんが、ウノのヒーラーになれるのはジェウォンだけなのかも知れませんね。
それでは次回まで ...♪ (*^^*)
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