韓国ドラマ 彼女の私生活 4話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク 視聴率2.347%
不審車の窓を叩いて「あの女性は僕の恋人だ」と怒声を上げるライアン。その後何が起こるのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 彼女の私生活 4話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク ( クニョエ・サセンファル )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
ソン・ドクミ役 ( パク・ミニョン )
ライアン役 ( キム・ジェウク )
ナム・ウンギ役 ( アン・ボヒョン)
チャ・シアン役 ( Oneチョン・ジェウォン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
彼女の私生活 4話 あらすじ 前半 【 偽装恋愛 】
*ライアン( キム・ジェウク )の提案
ドクミの無事を確認したあと運転席の窓を叩いたライアンは「 お前はなんだ!あの女性は僕の彼女だ ! 」と叫んだ。
だが笑いながら窓を開けた初老の運転手から「 おめでとう~ 」と祝福されたライアンは、自分の勘違いに愕然とした。
ショックから立ち直り様子を見守っていたドクミは、そんなライアンを見て笑いをこらえた。
その後車中で「 忘れましょう。いえ、もう忘れました。本当に... 」と慰めるドクミに、ライアンは「 僕がソン・ドンミさんの恋人になりましょう。ちょっとだけ僕を貸してあげるよ 」とドクミに提案した。
これに慌てて笑い始めるドクミに「 笑わせるためじゃない。ちょっとだけって言っただろ?短期間ニセの恋人になってあげるよ 」とライアンは真顔で告げた。
ドクミの家の前で、ライアンは「 個人情報が流れたのは一日だけだったが、君の家族や友達も危険に陥るかもしれないよ」と警告した。
だがドクミは「 事務所の嘘で問題が大きくなったので、これ以上嘘はつきたくない 」と断った。
*
翌日ライアンから美術館の前に記者やファンが待機しているため仕事を休むように言われたドクミは、ソンジュのカフェに避難した。
だがそこへシアン( Oneチョン・ジェウォン )のファンが押しかけてきたために、慌ててカウンターの下に身を隠した。
そして熱愛説の女性がシアンのファンかもしれないと噂しているファンたちに困惑した。
その後美術館の周りに誰もいないことを確認して出勤してきたドクミに、ライアンは「 メディアを避けるのではなく利用するのはどうかな?一緒に通勤する姿を見れば記事にするかも...」と話した。
だがドクミは「 記事にはなるかもしれません。でもチャ・シアンの彼女は二股女だとか裏切り女だとか思われるだけ。事務所も報道も信じなくなったファンは、もうオタク世界しか信じないでしょう 」と反対した。
これにライアンは「 オタク世界?チャ・シアンさんのストーカーのような?では我々もストーカーと同じ方法を使えばいい。考えてみる 」と話した。
その後、シアンが「 メンバーの不仲説を一掃して以来、ファンから絶大な信頼を得ている。事務所より仕事が上手いんだ 」と” シナギル※ ”を称賛していたのを思い出したライアンは、先ずサイトのSNSに登録した。
シナギル※ ドクミのファンサイト” シアンは私の道 ”
だがライアンのフォロー通知を受けたドクミの方は「 どういうことなの ! 」と当惑した。
*
ニューヨークの個展についてアン作家と話し会いをした時、何度もSNSのチェックをしているライアンに気づいたドクミは「 朝おっしゃっていたストーカー的方法って、何です?」と尋ねた。
そしてライアンから「 ” シナギル ”のホムマ※に連絡して、手帳の返却の代わりに二人の関係を拡散してもらう計画だ 」と聞いたドクマは、嘘はつきたくないと再度反対した。
だがその夜、熱愛説にショックを受けたファンの一人がチャ・シアンの車の前に飛び込んだニュースが報道されると、時間が経てば解決すると思った自分が甘かったと自責して、ドクマはライアンの提案を受ける決心をした。
ホムマ※ホームページマスター;ファンサイトの管理人の意、ここではドクマやシンディ
*ライアン( キム・ジェウク )とドクミ( パク・ミニョン )のチャットルーム
退勤後ソンジュのカフェに行ったドクミは、ライアンの計画について説明したあと「 ” シナギル ”にインタビューを頼むつもりだって言ってたわ ! 」と笑った。
そしてソンジュと相談しながら、SNSのチャットでライアンに接触した。
「 覚えていないかも知れませんが、一度空港でお会いしました。写真を撮っている最中に脚立から落ちた...。」
「 ああ、私の下でのびていた人ですね?」
「 ええエアマットの僕です。」
( ライアンとドクミのかわいい映像と会話に...笑 ! )
そんな挨拶を交わした後、保管している手帳を返す為に連絡したと言うライアンに「 手帳を返していただけると嬉しい」とドクミは答えた。
これにライアンは「 チャ・シアンさんと熱愛説になっているキュレーターは僕の恋人なんです。だから誤解を解くために僕たち二人のインタビューと写真をホームページに掲載してほしい 」と頼んだ。
その後ライアンから「 協力者が一人必要だ。偽装恋人の偽装写真を撮る、偽装パパラッチが... 」という電話を受けたドクミは、翌日イ・ソンジュ( パク・ジンジュ )をカメラマンとして推薦した。
だがドクミとソンジュの関係を誤解しているライアンは「 あの人?なのか?」と仰天した。
その後、ソンジュが見せた海岸や草むらで大胆に抱き合っている恋人同士の参考写真に対して、ライアンは「 秘密の社内恋愛をしているカップルコンセプトですよ ! 」と不機嫌そうになった。
*
美術館の玄関付近で二人の写真を撮り始めたソンジュは、ぎこちなく離れてコーヒーを飲んでいる二人に「 これじゃ恋人なのか上司なのかわからない。コーヒーを飲んでいるからデートしているとは言えないでしょ?」と文句を言った。
そして人目につかない壁に連れて行くと恋人同士のリアルなスキンシップを要求した。
「 レディ、アクション !ドンミ!この男欲しいって目で見て ! 」と催促するソンジュに、ドクミは仕方なくライアンに接近した。
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