韓国ドラマ 御史とジョイ13話14話あらすじ感想ネタバレ(レビュー)テギョン(2PM) キム・ヘユン主演視聴率13話3.40%14話3.24%

御史とジョイ13話14話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ラ・イオン役
- キム・ヘユン - キム・ジョイ役
- イ・ジェギュン - パク・テソ役
- ペ・ジョンオク - リュ・ドクポン役
- チャ・ハギョン - チェ・スンユル役
御史とジョイの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvnフォトギャラリー
テギョン(2PM) キム・ヘユン主演韓国ドラマ 御史とジョイ13話14話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 御史とジョイ13話14話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
御史とジョイ 13話あらすじ - 罷免
チョン・テソ(イ・ジェギュン)とチ・メンス(キム・ヒョンジョン)を救い出したのは、カン・ハンギ(パク・シナ)とリュ・ドクボン(ペ・ジョンオク)の仲間たち。
甲比古次(カッピゴチャ・江華島)から、子供と帰郷女を逃がしたいドクボンは、イヤンソン(西洋へ行く)船への乗船を条件にして協力し、怪我を負ったテソとハンギ、メンスを隠れ家に匿った。
しばらくしてテソが回復すると、ずっと彼を看病していたアジム(リュ・シヒョン)は、こじらせた縁を戻さなければならないと助言するドクボンに、自分が犯した罪は自分が償うと決心した。
降格処分

ユクチル(ミン・ジヌン)とクパル(パク・ガンソプ)から、テソとメンスに逃げられ、ラ・イオン(テギョン)が免職になったという話を聞いたジョイは、彼を心配して探しに行った。
そして、落ち込んで一人酒を飲んでいた彼を見つけて傍に座ると、この機会に体を休めるよう勧めた。
しかし、イオンが肩に寄りかかって自分の失敗を責め、もう立ち直れないかもしれないと吐露すると、必ず立ち直れると励まして彼の気分を良くするために賭けを提案した。
その後ジョイは、夜遅くまで漢陽の街をブラブラしてイオンの気が晴れるまで様々な遊びをした。
そんな中葦畑で、イオンがこのまま隠れていてはダメかと言い出すと、ジョイは過去、悪人どもを捕らえて人生は虚しくないことを見せてやると約束したことを思い出させて好きだと告白した。
ジョイの信望に力を得たイオンは、ジョイのためにやり直すと約束してキスをした。
関係発覚
どうしても別れたくなくてジョイの家の近所を何度も散歩したあと、イオンは手作り麺を食べさせることを思いついてジョイを家に誘った。
しかし、そうとは知らないユクチルとクパルが出来上がった麺料理を自分たちのものと勘違いして部屋の前で食べ始めたため、イオンはジョイに謝罪し、2人を避けるために泊まるよう提案した。

翌朝、イオンを起こしに来て2人を見つけたイオンの祖母チョ氏夫人(ヤン・ヒギョン)は、ジョイが中人階級であることや離縁したことを正直に打ち明けるとイオンを部屋から追い出した。
その後、これからどうするつもりかと聞かれたジョイは、離縁した女が両班の男に嫁げば害が及ぶことを知ってるので、イオンと婚姻するつもりはないと答えた。
そして、お互いに慕い合っているので自分だけ責めないでほしいと堂々と主張するジョイに、チョ氏夫人は呆然とするほかなかった。
御史(オサ)とジョイ13話 結末
ジョイとチョ氏夫人が話している間に、王宮に呼ばれたイオンは、著作(チョジャク正8品)に復職させる辞令を受けて驚愕した。
しかし、新任の大提学(テジョハク)パク・スンを見て、証拠隠滅のため、自分を弄ぶために、彼が弘文館(ホンムングァン)の長に就任したことを知って憤った。
しかし、そのような事態を予想して予めラ・ヨンギュン(ホン・ソクビン)医官の医房日記だけを懐に忍ばせていたイオンは、宮を出てユクチルとグパルにそれを与え、真人(チニン)寺へ行き亡くなったラ医官について調べてほしいと頼んだ。
そして、甲比古次(カッピゴチャ・江華島)でテソを捜すことを付け加え「反撃開始だ」と宣言した。
御史とジョイ13話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.40%
第13話は、ジョイとイオンがお互いの心を確認して付き合い始めたこと以外にもいつかの面白い事実がでました。
テソを置いて逃げていた母親アジムがドクボンの仲間だったこと、グァンスンの父親が世子の死に関わった治腫医(チジョンイ)だったことなどです。
アジムがどんな罪を犯したのか、父親を捜しているグァンスンが事実を知ってどんな反応するのかが気になります。
一方、付き合い始めたばかりでラブラブしたい時に、チョ氏夫人に関係を知られてしまう2人が哀れ…。
チョ氏の方も、孫がつきあっている女性が中人(チュイン)で寡婦である上に、婚姻を考えていないと知って衝撃を受けていますネ 。
今はダメでも後で婚姻を許されるのか、婚姻しないまま終わるのか、どちらになるのでしょうか?
以上、韓国ドラマ 御史とジョイ13話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、御史とジョイ 14話で ((*^^*))
御史とジョイ 14話あらすじ - 陰謀
出発前
ジョイから、婚姻はしないという言葉を聞いた祖母のチョ(ヤン・ヒギョン)氏夫人は、過去世子(イ・ジュニョク)の助けを借りてお見合いを勧めた時のことを思い出して頭をかかえた。
当時、2人でどんなに勧めても見合いを拒否して婚姻に向かないというイオンに、気に入った女人なら寡婦でも構わないと叫んだことが頭に蘇ったからだった。
翌日、甲比古次(カッピゴチャ・江華島)に発つ前にイオンが挨拶に寄ると、捜査のことに口出しはしないが、自分が決めた相手と年内に婚姻するよう迫った。
しかし、イオンは婚姻は自分の問題だと強調し、誰とも婚姻しないかジョイを娶るかしか選択肢はないと毅然とした態度を貫いた。
一方、チェ・スンユル(チャ・ハギョン)は尾(コリ)島へ出発する前ジョイを訪ね、寡婦の再婚が禁じられているため極めて難しいと説明し、イオンと婚姻する唯一の方法は拾妾※を利用してイオンを訴えることだと伝授した。
そして、茨の道を歩かず一緒に花道を歩こうと翡翠のかんざしを出してプロポーズするがジョイに断られてしまうと、地方へ行くと言って別れの挨拶をした。

※拾妾(スプチョプ):離縁された女性が祠で最初に出会った男の拾われ妻になる慣習(第3話)
その夜、ラ・グァンスン(イ・サンヒ)から、父親を捜していることを聞いたビリョン(チェ・ウォンビン)とジョイは、見つかるまで助けると誓った。
翌日、真人(チニン)寺へ辿り着いた3人は、イオンに頼まれてラ医官について調べに来たユクチル(ミン・ジヌン)とクパル(パク・ガンソプ)から、グァンスンの父ラ・ヨンギュン(ホン・ソクビン)医官がパク・テソに殺されたことを聞いて衝撃を受けた。
世子の死後、誰かが毒殺したと、狂ったように叫んでいた父親を思い出して信じなかったことを自責の念にかられるグァンスンに、ジョイたちは、かける言葉が見つからなかった。
甲比古次(カッピゴチャ・江華島)で
尾(コリ)島に到着したスンユルは、ドクボンに会い、ジョイが腕のいい針母として知られており、傍には友人とイオンがいると近況を伝えて安心させた。
そして、ジョイの邪魔になるから国を去るというドクボンに、イオンがパク・テソが関わる事件を捜査しているので、去るのではなくジョイのために捜査に協力してほしいと頼んだ。
一方、起き上がれるほど回復したテソが再会を喜ぶと、アジムは泣きながら若様と呼び、手をついて許しを求めた。
そして、幼くても母の顔を覚えているし恨んではいないと手を握るテソに、生涯日陰の子で暮らすことになる自分の子が哀れで、同じ夜に生まれたパク・スンの正妻の子と入れ替えたことを自白した。
その言葉に衝撃を受けたテソは、ラ治腫医から奪ったパク・スンの証文を持ち、病み上がりの体でふらふらと歩き始めた。
尾(コリ)島に到着してそんなテソを発見したイオンは、逃げようとする彼を捕まえ制圧した。
御史(オサ)とジョイ14話 結末
しばらくして放心状態から覚醒したテソは、泣きながら、長い間父に認められるたいと思っていたが今になって自分がパク・スンの嫡子であるとイオンに打ち明けた。
イヨンは、テソの苦しみを理解するも、だからといってテソがしたことをなかったことにはできないと指摘し、もし人生を変えたければ罪を償うしかないと忠告した。
その言葉に心を動かされたテソは、世子(イ・ジェニョク)に最後の湯薬を運んだのは自分ではなく、ドスであることを告白した。
毒薬を届けたとき、地球儀を気見せながら自国を平等な国にしたいと世子が話すのを聞いて感銘を受け、処方を間違えたと言って与えずに出たからだった。

その後、テソは仲間と一緒に都に戻り自白すると約束し、ラ医官から奪ったパク・スンの印がある誓約書をイオンに渡した。
その頃、足袋の納品に行っていたジョイは、母屋で酔って踊っている男性2人がパク・スンとパク・ドスである事に気づき、パク・スンの屋敷に自分がいることに驚愕していた。
御史とジョイ 14話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.24%
第14話は、世子を毒殺したのがテソではなくドスだったこと、テソがパク・スンの嫡子だったことなど予期せぬ真実が飛び出しました。
幸いにも出生の秘密を知ったパク・テソがイオンの忠告を聞いて改心し、世子殺害の指示者がスンで実行犯がドス、と証言して証拠の証文を渡したため、イオンの捜査が大きく前進しましたネ。
さらに、ドクボンがジョイの力になるために御史団に加われば、今度こそパク親子を断罪できる…そんな感じがします。
ドスとテソが赤ん坊の時にすり替えられたことを知ったパク・スンの反応、ドクとは異なり人間的な心を持つテソに彼に相応しい結末が訪れるかどうかなどに注目しています。
残り2話となりましたが、チョ氏夫人は、婚姻に乗り気ではないジョイとイオンを説得して結婚させることに成功するでしょうか?
予告では、イオンに会いに行くドクボンの姿、世子の煎じ薬の処方を見つけるグァンスンの姿、パク親子にお祓いをする御史団の姿などが確認できました。
罠に引っかかったドスの自白内容に期待しています。
以上、韓国ドラマ 御史とジョイ14話あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、御史とジョイ15話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒御史とジョイ 15話
- 前回のお話⇒御史とジョイ 11話12話
御史とジョイ13話14話と合わせて見たいドラマ
- オク・テギョン出演作⇒[ハートビート][ヴィンチェンツォ]
- キム・ヘユン出演作⇒[スノードロップ][青い海の伝説(3話)]
- ミン・ジヌン出演作⇒[いつかの君に][アルハンブラ宮殿の思い出]
- イ・ジェギョン出演作⇒[生まれ変わってもよろしく(特別出演)][あなたが眠っている間に(青年役)]
- チャ・ハギョン(エン)出演作⇒[朝鮮弁護士][知ってるワイフ]
御史とジョイ13話14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局tvnにあります。