韓国ドラマ 花郎ファラン 17話 あらすじ 感想 パク・ヒョンシク パク・ソジュン アラ
王だと思われて刺客に狙われるソヌと王になると宣言するサムメクジョン。その後の2人が気になりますね。
それでは パク・ソジュン パク・ヒョンシク 韓流時代劇 花郎ファラン 17話 あらすじ 感想 をご紹介します。
花郎ファラン 主な登場人物
パクソジュン : ムミョン&ソヌ役
パクヒョンシク : サムメクジョン&ジディ役
アラ: アロ役
shineeミンホ : キム・スホ役
防弾少年団 V : ハンソン役
その他のキャストと放送情報は⇒花郎ファラン キャスト 登場人物 視聴率
KBS放送 花郎公式HP
韓国ドラマ 花郎ファラン 17話 あらすじ 前半
ファラン 17話 あらすじ
ヨンシル公の屋敷へ忍び込み顔を明かしたその夜、王になるとジソ太后( キム・ジス )に宣言するサムメクジョン( パク・ヒョンシク )。
「 もうこれ以上、避けるつもりはありませぬ。これから私は神国の真の王となります」
「 皇位を守ることがどういう事かわかっているのか!私が揺らいでいた王家の権威を支えてきたのだ。」
「 母上が守って来られた国だと分っています。だが母上の名前はどこにも残らない。私を言い訳にして権力にすがろうとなさっているのでは?私がチヌン。私の新羅!私が治めるべき国、私の神国だ!」
その夜、サムメクジョンに首を絞められる夢でうなされ目を覚めしたジソ后は、息子に対して初めて恐れを抱いた。
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昨晩失神して以来、眠り続けているソヌ( パク・ソジュン )を傍に座り見守るヨウル( チョ・ヨヌ )とスホ( schineeンホ )。
斬られた訳でもない目を覚まさないソヌを不思議がるスホに「変だな…。こんな風に時々失神して」と呟くヨウル。
先立って草原で倒れたソヌを薬房に運びいれたヨウルは、失神は偶然ではなく、なにかの病気ではないかと疑いはじめていた。
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手当も虚しくマンマン村の疫病は、猛威を振るい死者が増え続けていた。治療薬不足で絶望するアンジ公( チェ・ウォニョン )とウルク( キム・ウォンへ )。
そんな時、市井で薬を探していたアロは、疫病に効くとされる薬の材料の" 八角 "が袋から落ちている荷車を目撃し疑惑を抱いた。
そして調べた結果、市場から消えた薬材がヨンシル公によって買い占められている事を突き止め、庫房( コバン )に隠されていると知るアロ。
ヨンシル公は、疫病にかかるのを恐れる王京の民が薬を切望し、薬が高値となり黄金へと変わる瞬間を今か今かと待っていたのだった。
そんな彼は、選民村で治療をするアンジ公を「 私の金を腐らせる邪魔者だ 」と呼んだ。
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源花の擁立に立腹したフィギョン公は、ジソ太后に会い警告した。
「 南毛( ナンモ )と俊貞( チュンチョン )に起こった事を知っているだろう?止めるのだ。皇位を譲り王冠を捨てろ。花郎に触れるんじゃない!」
だが「 私の花郎だ!口出しするのではない」と反論するジゾ太后。
「 まるで生まれてこなかったかの様にさせるつもりだったのに…ジソ!そなたが始めたことだ! 」と謎の言葉を言い捨てるフィギョン公。
*
夢うつつの自身にキスするスンミョン公主( ソ・イエジ )を、アロだと思い受け止めるソヌ( パク・ソジュン )。
だが勘違いだと知り慌てて起き上がったソヌに、混乱した心を告白するスンミョン公主。
「 私には婚約者がいる。だが私は知らなくてはならない。あなたを見てなぜこんな気持ちになるのか、この感情が何なのかを...」
「 私がそなたを混乱させている様だが、その必要はない。そなたの行為はもう忘れた 」と冷たく答え立ち上るソヌ。
そんなソヌを引きとめて、命令するスンミョン公主。
「 あなたが考えている事などどうでもよい。私の気持ちが気になるのです。私は神国の公主。私が気にならなくなるまで、逃げないで私の傍にいなさい!」
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二人の口づけを扉の隙間から目撃したアロは、薬房には入らずソヌが出てくるのを外で待っていた。
だが、昨晩の暗殺事件を知り様子を見ようと近づくアロに「 大丈夫だから...」と短く答えるだけのソヌ。
話のきっかけを作ってキスの言い訳をさせようとしたが、何も言わずに通り過ぎるソヌに、アロは傷つき涙した。
*
薬房でアロを待ち構えていたスンミョン公主は、「 ジディ郎が王だとわかった 」と告げた後、アロを責めたてた。
「 暗殺者に襲われた兄だけではなく、私の兄まで世話をするとは何と欲深い。だがソヌ郎をそなたが兄と思っていないのは目をみれば明らかだ。私の兄とソヌ郎の二人共をもて遊んでいるのか?」
それに対してアロは「 ご自分に気のない相手を望むのが欲心だ。私は公主様とは違う 」と反論した。
そんなアロを薄笑いを浮かべて「 苛々するな。太后様がそなたを選んだ訳が分った 」と見返すスンミョン公主。
韓国ドラマ 花郎ファラン 17話 あらすじ 感想 二ページ目に続く