韓国ドラマ 恋慕 5話 6話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ウンビン ロウン (SF9) ナム・ユンス 視聴率 5話5.7% 6話5.5% Netflix にて月・火23h30頃から日本放送
ジウンとヒョンが友だちであることを未だ知らないイ・フィ!3人での市場デートが楽しみです。
KBS韓国ドラマ 恋慕 主な登場人物
- パク・ウンビン - イ・フィ(タミ)役
- キム・ロウン (SF9) - チョン・ジウン役
- ナム・ユンス - イ・ヒョン役
- べ・スビン - チョン・ソクチョ役
- ムン・ジェムン - ハン・ギジェ役
- イ・ピルモ - ヘジョン王役
KBS 恋慕の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ KBS公式サイトニュース(韓国)
Youtube動画は ⇒ 恋慕韓国ドラマ 映像リスト
それでは Netflix にて放送中の パク・ウンビン キム・ロウン ナム・ユンス 主演のKBS 韓国ドラマ 恋慕 5話 6話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 恋慕 5話 あらすじ - 初恋の人
ジウンとヒョンの関係を知るイ・フィ(パク・ウンビン)
通りで、笠をかぶってないイ・フィを見かけたチョン・ジウンは、自分の笠をかぶせると「結んだことはないでしょう。 しばらくそのままで.....」と紐を結んだ。
そんな中、戻ってきたイ・ヒョンは、ジウンを見て「チョン・ジウン、ここでなにを?」と尋ねた。
これにイ・フィは「お2人は、知り合いなのですか?」とショックを受けた。
そして友だちだと知ると、先日ヒョンの前でジウンの陰口を叩いた事を思い出し「どうしてあらかじめ教えてくださらなかったのですか...」と気まずそうにうつむいた。
その後、ヒョンが買ってきた笠を奪い「飾り紐のない笠ですな...。 これは何でも似合う私がかぶりましょう。 」と冗談を言ってかぶるジウンに、2人は呆れた。
そんな中、ホン内官(コ・ギュピル)とキム・ガオン(チェ・ビョンチャン)の姿に気づいたジウンは、慌てて2人から離れた。
その後王宮まで戻ると、フィは「私より従兄上に必要なものでしょう。 いつか大切な人ができたら渡して下さい。 」と言い、ヒョンが買い与えた指輪を返した。
イフィの秘密を知るイ・ヒョン(ナム・ユンス)
その夜、イ・ヒョンはフィに返された指輪を苦い表情で眺めながら考え込んだ。
イフィの秘密を知ってしまったのは、子供の頃猫を見せて驚かそうとして部屋に隠れていたときだった。
落馬したことでハン・ギジェにこっぴどく叱られたフィに、彼が去った後世子嬪(ハン・チェア)が「亡き兄の実力に及ばずとも兄との差を他の者に気づかれてはならぬ。 」というのを盗み聞き、フィが双子の兄の代わりで女性である事実を知ったのだった。
その後、世子嬪が急死して号泣するフィを見て胸がいたんだヒョンは、以来ずっと、フィの秘密を胸の内に収めたまま、友として陰ながら見守っていた。
(ヒョンがフィに対して弟の様ではなく恋人の様に優しく接していたのは、やはりフィの秘密を知っていたからだったんですネ。 )
イ・フィに女を感じるジヨン(ロウン)
翌日、フィが笠を返して「チョン司書(サソ)が従兄上と友だったとは誠に驚きました。 」と言うと、ジウンは「" 類は友を呼ぶ "が誠だとおわかりに?」とニッコリと微笑んだ。
そんなジウンにイラッとしたフィは「いいから、講書をお始め下さい。 」と言い、書物を広げた。
その後、書物に集中するフィの美しい顔から目が離せなくなったジウンは、そんな自分をどうしていいか分らず困り果てた。
そんな調子をフィに気づかれないようにして何とか講書を終わらせたジウンは、 漢城府(ハンサンブ)の牢に直行し、パン・チルグム(チャン・セヒョン)に悩みを打ち明けた。
「世子様が女性のように感じられる。あの日、講武場で見た宮女に少し似ているよう」と。
そして「不敬だろ。恐れ多くも世子様を...。 死に急ぎたいようだな。 」と心配するチルグムに「そう思うよな...」と呟いた。
翌日、イ・フィに幼い内官が蹴った鞠が当たりそうになる場面を目撃したジウンは、フィが怒り出す前に間に入り込むと「久しぶりに鞠を見たら昔を思い出しました。 世子様も蹴鞠(チュックク)をなさいませんか?」と誘った。
そしてフィが断ると「じゃあ久しぶりに体をほぐそう。 早く来なさい ! 」と幼い内官たちを助け出して一緒に遊んだ。
その後、講書の授業中、又しても書物に集中しているフィが女性に見えてしかたがなかったジウンは、誤読を口実にしてフィに近づいて確かめようとした。
しかしそんなジウンに、フィは「何ですか ! 先程汗をかいたのでは?近づかないで下さい ! 」と叫んで、押しのけた。
その後、幼い内官たちと遊ぶほど暇なのかと皮肉るフィに、ジウンは、フィの家は王宮なので宮中の事情を把握するよう諭した。
その言葉にカッとなったフィは「つまり王宮で育った私が王宮を知らぬとでも?では見せてやる。 私が王宮についてどれだけ知っているかを...」と言い放ち、立ち上がった。
フィ(パク・ウンビン)の巡察
その後、驚いて行く手を遮るジウンを押しのけ、フィが侍講院(シガンウォン)の視察を始めると、のんびりしていた司書たちは大慌てで書物の整理を始めた。
しかし、経書の保管状態を確認するために本棚を開けさせたフィは、乱雑な保管状態とおもちゃを見て「どういうことだ ! 抜かりなく保管されていますね。 」と皮肉った。
そして、膝まづいて許しを請う司書たちを置き去りにして内医院(ネイウォン)へ...。
そこでも、フィは薬棚を開けて乱雑な実態を把握すると、薬剤管理のおろそかにしている医員・医女たちを大声で叱りつけた。
そこへ現れた王(イ・ピルモ) が整理整頓に走りまわっている家臣たちを見て驚くと、尚膳※はフィが書筵官※と共に官庁を巡察しているためであると報告した。
そんな中、王の傍に従っていた内禁衛将(ネグミジャン)ユン・ヒョンソル(キム・ジェチョル)が怪しい者を発見して追跡するも逃がしてしまった。
その後、イフィと挨拶を交わしたヒョンチョルは、一行の中で1人だけ自分と同じ様に泥で汚れた靴を履いているキム・ガオン(チェ・ビョンチャン)を発見し、疑いの目で見つめた。
※尚膳(サンソン) : 王の世話係を担当する官庁である内侍府(ネシブ)の中で最高位、従二品の官職。最高責任者。
※書筵官(ソヨングァン) : 侍講院 (シガンウォン) 所属の世子の教育係。
(とても怪しいガオン。 フィの味方なのか敵なのかどちらでしょうか?)
フィを諭すジウン
その後、ジウンはさらに巡察を続けようとうするフィを止めて王宮全体が見渡せる場所へ連れて行き、宮中を行き来している宮仕えの者たちを眺めながら諭した。
「実はあの者たちも人ゆえ常に完璧にはできぬと申し上げたいのです。 目に見える結果だけで判断してとがめずに、世子様や王に向かう宮仕えの者たちの思いを信頼されてはいかがですか?”王宮という家ではなくそこの人々を見よ”と申し上げたかっただけなのにお怒りになられて...」と。
しかし、フィは「誠に純真ですね。 この世で最も信じられないのは人の心だ。 己の利益のために他人を欺き、己が生きるためなら人も殺せる。それが人の本性です。 」と淡々と応じた。
そんなフィに、ジウンは「一度くらいは人を信じてみては?他人のためではなく己のために。 邸下ご自身のために...。 人を遠ざけないで下さい。 孤独になります。 」と助言した。
その夜、宮女が失神するのを見てジウンの言葉を思い出したフィは、いつものように叱り飛ばして終わらず、その宮女を医員に見せるよう命じた。さらに宮女全員を夜の仕事から開放した。
チャンウン君(キム・ソハ)の企み
翌日の夜、浴室に入ったイ・フィは、いつもと異なるお香で満たされていることに戸惑った。
そんな中、突然扉を開けて入ってきたガオンは、服を脱いでいたフィの傍を通り過ぎ、お風呂の奥に潜んでいた遊女に刀を向けた。
すると、遊女は怯え上がり、チャンウン君から指示され、媚薬を焚きフィの寵愛を受けに来たと白状した。
その後、事件を知った大妃(イ・イルファ)に命じられて謝罪に現れたチャンウン君が「心ならずも無礼を働いたようで恥じ入ります。 」と誠意のない態度をとると、フィは「二度とバカな真似をするなと言ったはずだが?」と警告した。
するとチャンウン君は「講武場のことですか?まったく、もう過ぎたことでしょう?」と笑った。
そんな中、押しかけてきたハン・ギジェ(ユン・ジェムン)は、彼を平手打ちし、厳しい警告を発した。
「大妃様の庇護をいいことに、世子様を殺めようとするとは ! 世子様の権威に挑むのは私に対する挑戦だとおわかりか?再び大妃様を当てにして蛮行に及べばその首が飛ぶでしょう。 」と。
すると、その場を収めようとしてチャンウン君の自宅軟禁を提案するフィに、ギジェは「世子様に害を及ぼす者なら私は臆せず始末します。 誰であっても ! 」と告げた。
その後、王宮から外へ出てきたチャンウン君に、イ・ヒョンは剣を振り回して、嫌がらせを止めるよう言い放った。
そして「気は確かか!ふざけやがって!」と怒鳴るチャンウン君の笠の飾りを切り落とすと「もう一度世子様を愚弄したら、私の剣はこの程度では止まらぬ。」と脅した。
悪夢を見るフィ
翌朝、騒動で昨夜眠れなかったフィは、講書をキャンセルして昼寝をとった。
そうとは知らず居所に迎えに行ったジウンは、悪夢のせいで汗をかいているフィを見て「風邪だろうか」と心配した。
しかし、ジウンが熱があるかどうかを調べようと近づいた時悪夢から目覚めてたフィは、攻撃されると思い、ジウンに飛びかかった。
その後「世子様、私です。司書のチョンです」という言葉で我に返ったフィが立ち上がって本棚につまずくと、ジウンは、フィを抱いて棚から落ちる花瓶から守った。
Netflix 韓流時代劇 恋慕 5話 感想ネタバレ 視聴率5.7%
花瓶がフィの上に落ちるのを防ぐためにジウンがフィを抱き寄せて終わった『恋慕』の第5話。
2人の構図は、どう見ても師匠が弟子を守っているというより恋人同士の様に見えますね。
しかし、フィの正体を知らないジウンとしては、いくらフィに魅了されても女を感じたとしても、現地点ではその気持ちを振り払うしかない…そんな感じでしょうか。
一方、フィの正体を子供の頃から知っているヒョンは、フィに対してとても甘いです。敏感な人なら彼の恋心に気づきそうな感じですよネ。
フィが好きなヒョン、ジウンが好きなフィ、何も知らず当惑しているジウン、そんな3人の関係がどう変わっていくのかがこれからの楽しみになりそうです。
謎の護衛武士ガオンと背後の勢力により水面下で何かが進んでいることを除けば、内容的には大きな展開はありませんでした。
どんな陰謀が隠されているのか今の所まったく分かりませんが、それによりフィとジウン、ヒョンの運命がどう変わるのかが気がかりです。
それでは、6話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ 恋慕 6話 あらすじ - トキメク心
混乱するジウン&フィ
イ・フィが本棚につまずいた拍子に花瓶が揺れるのを見たチョン・ジウンは、フィを抱きしめて守った。
その後、お互いを見つめ合っていた2人は、花瓶が割れる音を聞いたキム・ガオン(チェ・ビョンチャン)が飛び込んでくると、慌てて離れた。
そんな中、ホン内官(コ・ギュピル)が現れて、昼の講書を休むと伝えてきたことをジウンに指摘すると、フィは「講書に出ると伝えよ。 」と言い、その場から去った。
しかし、ジウンとの出来事が頭から離れなかったフィは、ヤン・ムンス(キム・イングァン)の授業に集中できなかった。
ムンスと講書をしているフィを庭で眺めていたジウンも、トキメク心に「な…なぜだ ! ? 」と動揺した。
その後、フィがジウンを見ている事に気づいたムンスは、夕方に講書で使う書を持ってくるよう言いつけてジウンを追い払った。
そんな中、昔ジウンからもらった”春秋左氏伝(シュンジュウサシデンン)”を机の上に出しっぱなしにしている事に気づいたフィは、慌てて東宮殿へ向かった。
初恋の人
その後、タミに与えた注釈付きの”左氏伝”を見つけたジウンから、タミという名の宮女を覚えているかどうかを聞かれたフィは「宮女など余るほどおるのです。そんな昔のことを覚えているとでも?」とごまかした。
そして「しかし私のことは覚えていてくださいました。 」と食い下がるジウンに「それは恐れ知らずで世辞が上手かったから記憶していただけです。 」と冷ややかな態度で応じて去った。
その夜、イ・ヒョンに会ったジウンは、フィが子供の頃思いを寄せていた宮女のタミに与えた本を所持していた事を打ち明けた。
「なぜ何も言わず消えたのだろう。生きていれば今頃誰かの妻になっているはず。タミに似た子供の母親になって...。 」
そうつぶやくジウンに、ヒョンは「そんなに純情だったとは...」と微笑んだ。
その後、好きな人がいることを打ち明けたヒョンは、いつ紹介するのかと聞くジウンに「紹介できる日が来るだろうか...」と遠い目をして答えた。
タミの記憶
その夜、イ・フィはキム尚宮の助けを借りて母の嬪宮(ハンチェア)がまとめていたタミの記録を入手した。
そこには”病いにより出宮”と記録されていた。
翌日、イ・フィは、その宮女出宮帳をジウンに渡し 「先日は言い過ぎた。その宮女は病になりここを出てまもなく亡くなったそうです」と嘘をついた。
そして「あの子は特別だったと思っておるのか?」と尋ねるフィに、ジウンは「初恋でした。私を変えてくれた子です。又会えたら感謝を言いたかったのに...。 もう叶いませんね。 」と悲しそうに打ち明けた。
その後、秘密の扉を通ってタミのアジトへ向かったジウンは、タミから聞いた緑雲閣(ノグンカク)にまつわる話を思い出しながら、当時を懐かしんだ。
そして、荒れ果てた緑雲閣(ノグンカク)をきれいに掃除し、花を植えるために庭師の元へ向かった。
その後、花を分けてもらって戻っている途中、武芸の鍛錬をしているフィを見かけたジウンは、美しさに魅了されながらフィを眺めた。
そして鍛錬を終えたフィに、タミについて調べてくれたことについて感謝の気持ちを伝えた。
そんな中、現れたマンダル(キム・ミンソク)から、 シン・ヨンス吏曹判書(パク・ウォンサン)が自分の免職を要請する上訴を上げたと聞いたジウンは、慌てて駆け出した。
ジウンに会いに行った娘シン・ソウン(ペ・ユンギョン)を通じて、投獄されているパン・チルグムが三開房(サムゲバン)のお手伝いである事実を知り、調査して真実を把握したからだった。
※吏曹判書(イジョパンソ) : 任官や人事考課をする官庁の長官。ここではシン・ソウンの父()
危機に陥るジウン
上訴の内容を知って激怒した恵宗(ヘジョン)王(イ・ピルモ)は、ジウンを推挙したハン・ギジェ(ムン・ジェムン)に説明を求めた。
するとギジェは、全て事実であると認め、誰よりも優れた人材だから世子の師として登用したことを強調した。
しかし、ギジェと対立している中殿派の領議政チャン・チョングン(ソン・ジョンハク)とヨンスは、薬房運営より、それを隠して王と世子を欺いた事実が罪だと反論し、ジウンへの罰を望んだ。
その夜、ギジェから問題を解決するよう指示されたソクチョ(べ・スビン)は、王が3日後の朝に処遇を決定することをジウンに知らせ、何としても書筵官(ソヨングァン)の席を守るよう警告した。
それから2日後、フィは「残念ですがチョン司書とは今日が最後ですね。短い時間でしたが、それなりに有益な時間だったと記憶します。 」とジウンに別れの挨拶をした。
すると「去る事はできません。お力添えを。世子様は私が三開房の医員だと知りながら受け入れて下さいました。約束をもう一度お守りください。 」と助けを要請するジウンに、自分にできることは何もないので諦めてほしいと線を引いた。
一方、ジウンの危機を知ったイ・ヒョンは、ジウンが貧しい子供たちを救うために三開房(サムゲバン)を開いたこと、書筵官(ソヨングァン)になったのは三開房の者たちを救うためで出世欲ではない事をイ・フィ伝えた。
そして、友人を助けたい気持ちは分かるが、王室を欺いた罪は許されないとして協力を断るフィに「チョン司書は私の友である前に、世子様の師なのですよ。 」と説得した。
その夜、イフィは、幼い頃ジウンと願い事について話し合ったことを思い出し、涙ぐんだ。
自分が”貧民村の子どもたちが健康に育ちますように”と願えば誰かが助けてくれるかもと打ち明けると、ジウンは”その子どもたちを助けられる人間にしてほしい”と願い事を書いたことを...。
その頃、ク別監(ホ・ジョンシン)から、パン・チルグムが身代わりで殺される話を聞いたジウンは、それを止めるために漢城府(ハンサンブ)へ...。
そこで、パン兄妹を連れ去ろうとしていた父チョン・ソクチョに遭遇したジウンは、説得を試みるも失敗すると、自分の胸を刀で刺して自殺を図った。
しかし、ソクチョに制圧されて連れ去られた。
パン兄妹を救出するフィ
漢城府(ハンサンブ)の前で、ク別監からソクチョのチルグム殺害計画を聞いたフィは、護衛兵を連れて後を追った。
そして、ジウンとヨンジの命を盾にして偽りの遺書を書かせ、チルグムを木に吊して殺そうとしていたソクチェと対峙した。
しかし「世子として命じる。2人を渡せ。 」と命じるフィに、ソクチョは「サホン君様が許可されたのですか?」と対抗し、剣を下げなかった。
そんなソクチョに、フィは「世子である私に王様以外は誰も指図できぬ。外祖父様の犬を一匹殺したとて、かわいい孫は罰せぬだろう。 」と嘲笑して退かせた。
しかし、居所に戻ったフィを、知らせを聞いて待ち構えていたギジェは、脅した。
「どうしてあのような横暴なふるまいを?世子様がすることはただ一つ。外祖父である私の言葉に耳を傾け逆らわぬこと ! 私の道に従わなければ、どれほどかわいい孫でも許しませぬ...」と。
翌日、へジョン王は、ジウンに書筵官(ソヨングァン)の職をはく奪し50回の杖刑後に流刑を処し、ジウンを助けて三開房を運営した者たちに苦役をさせるという罰を下した。
すると、ジウンは自分の罰は甘んじて受けるが、自分を助けた2人は行方不明であるため罰を与えることはできないと告げ、ギジェを見つめた。
その言葉に朝廷にいた誰もが驚く中、王(イ・ピルモ)は「どういうことだ?漢城府に投獄したのでは?」と尋ねた。
そんな中「それについては私がお答えします ! 」と言いながら現れて、あっけにとられているジウンに微笑むフィ ! !
Netflix 韓流時代劇 恋慕 6話 感想ネタバレ 視聴率5.5%
ジウンを助けるため、イフィが御前会議に登場して終わった『恋慕』の第6話。
「それについては私がお答えします ! 」と笑みを浮かるフィですが、果たして無事に重い罰を宣告されたジウンを救い出せるのでしょうか。
ソクチョがパク兄妹を殺そうとしたことや黒幕がギジェであることは暴露できないはずなので、他に何か策でもあるのでしょうか?
この御前会議の続きがどの様な展開になるのかが楽しみですネ。
予告では、パク・ギウン!扮する明の使臣の傍若無人な態度に切れたフィが彼を殴る場面が流れていました。
王から「そなたには失望させられた。 」と責められて泣いているフィの姿も!
第6話ではジウンがフィに助けられていましたが、次回はフィを助けるジウンの様子が描かれるのでしょうか?
それでは、7話で...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ 恋慕 7話 8話 あらすじ 感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ 恋慕 3話 4話 あらすじ 感想ネタバレ