ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 6話 あらすじ 感想
怪我の手当のあとソファで眠ったジウクを見つめるボンヒのシーンからの続きです。二人は一つ屋根の下で少しづつ距離を縮めていますね。
それでは ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 6話 あらすじ 感想 ( Suspicious Partner / 수상한 파트너) をご紹介します。
怪しいパートナーの主な登場人物
ノ・ジウク役チチャンウク
ウン・ボンヒ役ナム・ジヒョン
チ・ウニョク役チェ・テジュン
チャ・ユジョン役クォンナラ(元HELLOVENUS)
その他のキャスト・放送情報は⇒『キャスト・登場人物・視聴率』
公式HPは⇒『SBS 怪しいパートナー』
韓国ドラマ 怪しいパートナー 6話 あらすじ 視聴率 6.9% 前半
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怪我の手当が終わるとソファで眠ってしまうジウク(チ・チャンウク)。そんな彼を愛おしそうに見つめ、不眠症じゃないんじゃないの…と囁くボンヒ(ナム・ジヒョン)。
その後しばらくして目を覚ましたジウクは、傍で手枕で寝ているボンヒを見つめた。その内にボンヒの頭がぐらっと手から落ちそうになると、反射的に手の平で支えるジウク。
彼の手のひらに顔を乗せたまま、微笑んで眠り続けるボンヒ。
ーこれが状況の始まり、いや感情の第一歩なのか…と語るジウクの声。
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ボンヒの頬を支えたものの居心地が悪くなり、ジウクは体勢を変えようと座った。
そして丁度彼女の顔を両手で持っている時に、ボンヒが目を開けたため、弾かれるように顔から手を離すジウク。
誤解するなよ、と焦る彼に「 なぜ?何?」と聞き返すボンヒ。
「 なぜとはどういう意味だ?」
「 何をするなと言っているんですか?」
「 何もなかったから誤解するなと言う意味だから、そう訊かれても困るな…」
すると「 ふふっと笑い、からかっただけですよ!」と言うボンヒにむっとして立ち上がり、上司で事務所の代表であることを思い出させるジウク。
すると直ぐに謝るボンヒだが、その後部屋に向かうジウクを又からかった。
「 ひょっとしたら中に入ってしまうかもしれないので部屋の鍵をかけて下さいね~」
「 全く君ってやつは...」とぶつぶつ言って部屋に引っ込むジウク。
部屋に戻り今日あった素敵な出来事を日記に書き、満足そうに微笑むボンヒ。
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新事務所での初会合で「 なぜ” 証拠不足(ボンヒの意) ”がここに要るんだ?」と問いかけるビョン(イ・ドクファ)代表
不穏な雰囲気の中、バン係長が秘書がいると言うと、すかさず「 ” 証拠不足 ”がすればいい!」と言い出すビョン代表。
「 私は資格のある弁護士ですよ」
そうボンヒが主張すると「 新事務所の評価を落としているから雇用代金を支払え!」と支離滅裂な事を言うビョン代表。
その後、ウニョク( チェ・テジュン )とジウクの怪我が30人の学生との喧嘩だと知ると、37人と戦って勝った事があると昔の自慢話を始める始末。
そんな有様に「 仕事にもどれ!」とヒステリックに叫びテーブルを叩くジウク。
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その後、台所でボンヒとの関係をジウクに尋ねるビョン代表。
ボンヒが客室を部屋として寝泊まりしているのを見て一緒に住んでいるのかと聞くが、行くところがないから助けているだけだと答えるジウク。
だがその言葉を全く信じていないビョン代表
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バン係長と自分の買い物をして戻ってきたボンヒ( ナム・ジヒョン )を庭で引き止めるウニョク( チェ・テジュン )。ジウクとの間に何があったか知っているかと訊かれて頷くボンヒ。
そうして庭のテーブルに座り話を始める二人。
ボンヒのお陰でジウクから何年かぶりに電話が入り弁護士になってくれと頼まれたとウニョクから聞くと「二人を仲直りさせるために私は殺人容疑者になったのね」とジョークを言うボンヒ。
「 そうだ。だからお礼をいくら言っても足りないな。あんまり俺を嫌わないでくれよ」
「 私の問題じゃないから嫌ったりは…。でも浮気者は男女問わず我慢できません」
とはっきり言うボンヒに奇妙な笑い声を立てるウニョク。
どうしていつも冗談言って笑っているんですかと訊くボンヒに、ジョークを言わなければ、ジウクの傍にはいられないんだ、と苦笑するウニョク。
彼の気持ちがわかりウニョクと打ち解けるボンヒ。
そんな二人の様子をバルコニーから不機嫌そうに見下ろしてているジウク。
その傍に来て「 二人に嫉妬しているんですか?」と尋ねるバン係長。断固として否定するジウクをニヤニヤと見つめるバン係長。
だが内心ムカついていたので、バン係長が去るとホースを持ち出しバルコニーから二人に水を撒くジウク(笑!)
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ピザ店へ初出勤するボンヒ母。
前の職場のマッサージサロンで口喧嘩になったお客(ジウク母)とは気付かず挨拶をするボンヒ母。
その直後ジウクの母に気づき反射的に出る罵り言葉。それを慌てて引っ込め丁寧に頭を下げた。
だが復讐の為に雇ったのよ、と嘲笑うジウク母。
何なのよ!とエプロンを脱ぎすてかけるが、仕事が必要なため思い留まるボンヒ母。そして病気の夫と失業中の娘の為にもお金が要ると告げた。
その話に同情し困惑するジウク母。
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殺害現場に居るチョンホ。
大きなナイフを手に、チョンホはシェフヤン氏の死体から移動しリモコンを取った。そしてソファに座りテレビをつけて見るチョンホ。
” 女性の復讐...妥当な復讐だ ”と語るチョンホの声...。
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その後血の海に横たわる死体を発見し、悲鳴を上げる女性。すぐに電話を掴んだが止め、先にチュンホがつけたテレビを消す。
そして、シェフの血で書かれた旧約聖書の文字” デヴァリーム:言葉( 申命記※ :繰り返すの意 )22:25 ”をシェフの肖像画に見つけると、それを懸命に布で拭き取ろうとする。
ーたまたま出会った婚約している女性を強姦すれば、その男は死に値する…と語るチャンホの声。
血を拭き取る事が出来ないと分かると、今度は殺人強盗のように見せるための偽装工作をする発見者の女性。
その直後、シェフ殺しで逮捕されるチョン・ヒョンス。
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担当検事になったユジュンは、警察の尋問に対して無罪を主張しているのは本当かとヒョンスに尋ねた。
殺人のあった日彼を目撃した証人もいる。宅配で出入りしていたため顔もよく知られていると言った。そして証拠全部がヒョンスを指しているとも…。
その間黙秘を貫いていたヒョンスは、強盗殺人の疑いで起訴をするとユジュンが宣告すると、何を言っても信じないだろうと見つめた。
途方に暮れた顔で「 誰が俺を理解し信じてくれるのでしょう...」と呟くヒョンス。
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母親とピザを食べるボンヒ(ナム・ジヒョン)二人がお互いのボスの愚痴を言い合っている所へ現れるジウク(チ・チャンウク)の母。
「 アジュマの娘さん?この頃は誰でも弁護士になれるのね」
そう嫌味を言われムッとしたボンヒは、職場での嫌がらせに対する判例を色々とあげてやり返した。
そこへ丁度ジウクからの電話が入り、ボンヒは母のボスに良い所を見せようと、大事な仕事の連絡である振りをしてジウクを同僚呼ばわりした。
「 馬鹿なお喋りは止めて直ぐに戻ってこい!」と電話の向こうでどなるジウク。
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容疑者のヒョンスが弁護を依頼したと聞かされ驚くボンヒ。
今までの経験から殺人罪から逃れた弁護士の噂を聞いたからだ、と思いあたり嬉しくないボンヒ。
たがジウクを除いた三人は「 役に立つじゃないか!いい宣伝になる!事務所が有名になるぞ!」と大喜びした。
その後、ヒョンスの元へ一人で訪問すべきかジウクに尋ねるボンヒ。
それに対して一旦は、従業員に仕事を任せるために代表になったと冷たくしたが、ウニョクが行くと名乗りを上げると結局ボンヒを車に乗せるジウク。
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裁判所の前で前の同僚に会いジウクが立ち話を始めたために先に中に入ったボンヒは、廊下でユジョン(ナラ)に出くわして話を始めた。
短い挨拶の後、本当にジウクと付き合っているのか?知る権利が有ると主張するユジョン。不利な立場の人が言う言葉ですね、と切り返すボンヒ。
そこへ通りかかり、廊下の角に隠れて二人の会話を盗み聞くジへ。
ボンヒとユジュンは「 好きだったのになぜあなたが...」とお互いに同じことを言って二度目の出会いを残念がった。
そして再度ジウクと付き合っているのかと質問するユジョン。
「 ええ、そうよ!」
と答えたものの視線をそらすボンヒを見て嘘を見抜いたユジョンは、勝ち誇ったように微笑んだ。
だがそこへ現れ「 この女性だ。付き合っているのは」とボンヒの腕を掴み恋人のふりをするジウク。
そして肩にぎこちなく手を回すと、ボンヒを連れてジウクは去った。
廊下を曲がり二人っきりになると、ボンヒが息を止めていることに気づき驚くジウク。
「 ガールフレンドのふりをさせるからでしょ!何ですかっもうっ!」
ボンヒの非難に、従業員を嘘つきにはさせられない…と妙な言い訳をするジウク。
( 申命記※ :繰り返すの意 )[旧約聖書のモーゼの五書の一書]
『申命記』は、伝承では死を前にしたモーセがモアブの荒れ野で民に対して行った3つの説話をまとめたものであるとされている。
- 第1の説話(1章~4章)では、40年にわたる荒れ野の旅をふりかえり、神への忠実を説く。
- 第2の説話(5章~26章)は中心部分をなし、前半の5章から11章で十戒が繰り返し教えられ、後半の12章から26章で律法が与えられている。
- 最後の説話(27章~30章)では、神と律法への従順、神とイスラエルの契約の確認、従順なものへの報いと不従順なものへの罰が言及される。
- 最後の説話の後、モーセは来るべき死への準備をし、ヨシュアを自らの後継者として任命する。その後、補遺といわれる部分が続く。32章1節~47節は、『モーセの歌』といわれるものである。33章では、モーセがイスラエルの各部族に祝福を与える。
- 32章48節~52節および34章では、モーセの死と埋葬が描かれて、モーセ五書の幕が閉じられる。(ウィキペディア)
怪しいパートナー 6話あらすじ 2ページ目に続く