チ・チャンウク ナム・ジヒョン チ・チャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 12話 あらすじ 感想
チョンハの死の予言が頭をよぎり恐怖に怯えたジウク。ボンヒは大丈夫でしょうか?
それでは ナム・ジヒョン チ・チャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 12話 あらすじ 感想 ( Suspicious Partner / 수상한 파트너) をご紹介します。
あやしいパートナーの主な登場人物
ノ・ジウク役チチャンウク
ウン・ボンヒ役ナム・ジヒョン
チ・ウニョク役チェ・テジュン
チャ・ユジョン役クォンナラ(元HELLOVENUS)
その他のキャスト・放送情報は⇒『キャスト・登場人物・視聴率』
公式HPは⇒『SBS 怪しいパートナー』
韓ドラ あやしいパートナー 12話 あらすじ 前半 視聴率 7.8%
人生は残酷で限られた時間しかない。できる限り愛する人を大切にしたい…、とジウク( チ・チャンウク )はボンヒ(ナム・ジヒョン)の元へと走った。
そしてボンヒを見つけてきつく抱き寄せた。
「 ボンヒヤ、僕を好きになって。悪いが今僕を好きになってくれ。頼むよ。 」
ジウクの目を見ようと離れたボンヒは、答えることができず彼の悲しそうな眼差しを見ながら泣いた。
*
その夜、ボンヒはジウクの言葉を考えた挙句、彼を押しだそうと決心し部屋を出た。
「 突然路の真ん中で告白したりして、どうしたんです?重いですよ 」
ボンヒがそう責めると、ジウクは時間を無駄にしていると感じた事を説明し、ボンヒに何が起こっているかを教えてほしいと告げた。
「 それは…嫌なことが続いた日だったので疲れていたから泣いたんです 」
ヒョンスの事を隠してボンヒはそう言い訳をしたが「 チャン・ヒョンスなのか? 」とジウクは尋ねた。
返事をしないボンスに溜息をついた後、隠し続けていた疑いを遂に打ち明けるジウク。
「チャン・ヒョンスが殺人者かも知れない、ヒジュンを殺したのは彼かも知れない、僕の感だが…」
隠し事をしないと約束したのに、とボンヒが責めると、悪かったと謝るジウク。そんな彼に、全てやめてほしい気持ちを押し付ける事もと言うボンヒ。
だが、ジウクは嫌だと拒否し、ヒョンスのせいで止めるつもりはない、考えている事は大体想像できるが間違っている、と続けた。
「ヒョンスと君が事故に合い僕はそれに巻き込まれた。僕は彼を捕まえるつもりだが、君はどうする?別々か一緒にやるか決心しろ。僕は共にやりたいが…」
*
その後、ベッドに横になりジウクの言葉に悩んでいるボンヒ。その時、元彼に襲われたという電話が友人のヨヌから入る。
ジウクと一緒に警察に向ったボンヒ( ナム・ジヒョン )は、別れた彼が一緒に死のうとナイフで襲ってきた事を泣いているヨヌから聞くと、罵り言葉を吐いた。
刑事は、加害者を勾留したが振り回したとされる凶器も目撃者も見つかっていはないと話し、ヨヌの腕を見たジウクは小さな傷だけでは殺意の立証にならないと淡々と言った。
「 48時間勾留後、釈放されるのですね 」
ジウクが確認すると刑事は頷いた。そして彼は付近のCCTVを調べて証人か証拠を探している最中だと告げた。
その頃留置場の中で、殺してやると…と激怒している元彼。
*
ヨヌを家に送った後、ボンヒが動揺しているのを見て車を運転しながら手を握るジウク。
最初は振り払おうとするが、ジウクの言葉”時間を無駄にしている”を思い出し受け入れるボンヒ。
その後、昼間ジウクから言われた言葉を何度も繰り返し一晩中考え続けるボンヒ。
翌朝、シャワーが終わって出てきたジウクは、ドアの外に立っているボンヒに驚き転げそうになった。何を見ている?と慌てている彼に、話があると言うボンヒ。
「厚かましく生きることにしました。利己的に好きなように生きることにしました。今日からつきあいましょう。今日が最初の日です。では!」
そう早口でまくし立てた後、階段を走り降りるボンヒに呆気に取られるジウク。
「 おいっ、何だ? 」
「 つきあいましょ! 」
そう聞いた瞬間、弾けそうな笑顔を浮かべるジウク。「 言っちゃった! 」と部屋で恥ずかしがるボンヒ。
*
チョンハの予言” 近い内に二人死ぬ ”が気になり疲れ切っているビョン( イ・ドクファ )代表とバン係長( チャン・ヒョクジン )。
笑顔を浮かべて生き生きと朝の会議室に入ってくるジウクとボンヒ。
両極端な四人の様子に溜息をつくウニョク。
二人の様子が気になったジウクは、チョンハの死亡を知らせるのを止めて、死についての話をする事を禁じた。
だが二人の内の一人は自分だ!と止めようとしないビョン代表に、ボンヒは会議を脱線させないようにと注意した。
「 おいっ、薬を飲むから水を持って来い! 」
「 年を取ったら体を動かす方が健康にいいですよ~ 」
そんな二人の会話を聞いて頭を抱えるジウク。その後、階段の下にボンヒを引っ張って行き、彼は養父母の話を持ち出した。
するとエンジェルの様な方々だと思っていますと返事をするボンヒ。
だが、気まずそうに養父がビョン代表だと打ち明けるジウクに「 えっ!ビョン…代表? 」と目を丸くした後、引きつり笑いをするボンヒ。
*
探偵からの電話を受けた後ジウク( チ・チャンウク )を二階に連れて行ったバン係長は、男たちの身元が割れたとチャンホの写真を取り出した。
ジウクはヒョンスの調査をやめるように言った事を彼に思い出させたものの、報告を聞かずにはいられなかった。
バン係長は、チャンホの高校の先生と青年クラブへ行き、写真の中の3人は年度は違うが同じ高校を卒業していた事を突き止めていた。
チャンホの左側の男の名がキム・ミングと判明したので連絡が取れると彼が告げた時、ユジョンからの電話を受けるジウク。
水槽で見つかった遺体の一つが、キム・ミングだと特定されたと言う。
*
ジウクは緊急会議を開き、チャンホ捜査官が失踪する直前に真犯人に関する情報があるとボンヒ(ナム・ジヒョン)に話していた事を全員に公表した。
ヒジュンが殺害されたのとほぼ同じ頃、水槽で発見されたキム・ミングも行方不明になり、二人の殺害に使われたナイフは非常に似ていると付け加えた。
これは、2人の死とチャンホの失踪に結びつきがある可能性が高いことを意味していた。
ボンヒは、殺人者がヒョンスだと信じていることと、彼がヒジュンの殺害犯の口笛と同じ歌を聞いていた事を伝えた。
バン係長は、写真の中の三人目を見つけなければならないと言ったが、ジウクはここまでで止めると言う。捜査権はないとし検察に任せるから、全員に行動をとることを禁じた。
会議が終わり、気分はどうだ?とボンヒの様子をチェックするジウク。
二人の甘い会話を耳にしたが、知らない振りをして部屋から出て行くウニョクとバン係長。
*
ユジュンに会いに裁判所へ向かうウニョク。
ヒョンスが殺人犯かどうかは分からないが連続殺人に関わっている事は確かだとウニョクが言うと、 尋問中の彼の態度には不安にさせる何かがあったとし、さらなる調査に同意するユジュン。
そして、ジウクの弁護士事務所が関わる理由は「 正義のためかボンヒのためか? 」と尋ねた。
だが「両方だとは思えないか?」と訊き返すウニョク。
居場所を奪われた気分でいるのに奪った女性の為に捜査をしなければならないのか…とユジュンが愚痴を言うと、代わりの検事を探してもいいとウニョクは返した。
溜息をついた後、やると言うユジョンに、ヒョンスは危険人物だとして一人では捜査をしないように忠告するウニョク。自分の世話はできると答えるユジュン。
韓ドラ 怪しいパートナー 12話 あらすじ 2ページ目に続く