ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 8話 あらすじ 感想
地下道で偶然ヒョンスと遭遇するジウク。彼を飲みに誘って一体何をするつもりなんでしょうか?
それでは ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 8話 あらすじ 感想 ( Suspicious Partner / 수상한 파트너) をご紹介します。
怪しいパートナーの主な登場人物
ノ・ジウク役チチャンウク
ウン・ボンヒ役ナム・ジヒョン
チ・ウニョク役チェ・テジュン
チャ・ユジョン役クォンナラ(元HELLOVENUS)
その他のキャスト・放送情報は⇒『キャスト・登場人物・視聴率』
公式HPは⇒『SBS 怪しいパートナー』
韓国ドラマ 怪しいパートナー 8話 あらすじ 視聴率 7.5% 前半
*
地下道の下でヒョンスを見て心の中で呟くジウク(チ・チャンウク )
ーチョン・ヒョンスさん、あなたは一体誰だ...。
ヒョンス( ドンハ )に近づいたジウクは、何気なさを装いバーに戻って飲みなおそうと彼を誘った。
バーに戻り酔いつぶれて寝ているボンヒたちの姿に苦笑いした後、飲み始める二人。
お酒を注ぎあいながらヒョンスと接近し真実を引き出そうとして、家族や彼女への質問をするジウク。
家族はいないと答えるヒョンスに「 似たようなものだ 」と笑って答えるジウク。
ガールフレンドはいないが誰かを紹介したいのかと尋ねるヒョンスに、ジウクは眠っているボンヒ( ナム・ジヒョン )を指し、唯一知っている女の子だと冗談を言った。
そして親しくなろうとして質問をしていると付け加えるジウク。
だがその時、酔いから覚めたボンヒ達がとりとめのない話を始め、ヒョンスを探ろうとしたジウクの試みは中断された。
酔っているボンヒたちを呆れたように指して、狂った人だと思うようにと言うジウクに、ヒョンスは楽しいですよと笑った。
そうして新たに酒をグラスに注いだ後、皆で真実ゲームを楽しんだ。
*
翌日の午前中、二日酔いで苦しんでいてボンヒは、水を持って来た誰かに助けてもらいながら水を飲んだ。
そして起きる前にもう一度水を飲むボンヒ。
コンタクトレンズなしではっきりと見えないがジウクだと期待していたボンヒは、それがバン係長だと分かると驚き失望した。
傷ついた顔で部屋を出るバン係長。
その後、頼まれた事をしたが失望していたとボンヒの様子をジウクに報告するバン係長。
後で叱っておくと言うジウクに「 ウン弁護士さんではなくノ弁護士に不満があります。正直、お二人のどちらが愚かなのかわかりません 」とバン係長は呆れた。
その後、ジウクはヒョンスの身元調査を秘密裡にしてほしいと彼に要請した。
そして最近の働きに感謝していると言うジウクに「 この事務所で素晴らしい人たちと一緒に仕事をすることに満足している 」とバン係長は満面の笑みを浮かべた。
だが昨夜の真実ゲームで公務員を辞めたことが最大の後悔だ、と逆の事を話していたバン係長を思いだして苦笑するジウク。
そこへ現れたボンヒは、ヒョンスの事を調べる理由を尋ねた。
だが昨晩帰宅した時「 自分と同じく殺人容疑者になってしまったヒョンスさんを放免できて幸せだ 」と話していたボンヒが目に浮かび、ジウクは真実を隠した。
「 理由は今は知る必要はない」と答えるジウクに、自分のクライアントだとボンヒが主張した。だがジウクは話したくないと答えた。
その後「 二日酔いはどうだ?」と訊くジウクに、話したくありませんと反抗的な態度を取るボンヒ。
それにジウクが怒り上司に対する態度が悪いと注意すると、その上司から習ったと言い返したボンヒは、うふふっと笑った。
ボンヒの可愛らしさにジウクがつられて微笑むと、気まずくなり部屋を出るボンヒ。
*
朝の会議でジウクとボンヒに「 公選に願い出るとかして仕事を取ってくるように」と要請するバン係長。
そこで急に話を遮り「 お腹はどうだ?最後に食べたソーセージは変じゃなかったか?」と無駄話しを始めるビョン代表。
吐きそうだと言い始めたビョン代表のせいで、吐き気がぶり返すバン係長とボンヒ。
その後も、会議とは関係ないプライべ-トな話しを喋り続けるビョン代表と相槌を打つボンヒたちに切れ、テーブルを拳で叩くジウク。
「 真面目に会議しろ!!」
そこへ陽気に入って来て、ケーキをテーブルに置くウニョク。
弁護の勝利を祝ってシャンペンでも飲もうと誘う彼に、又気分が悪くなり部屋から出ていくボンヒたち。
*
殺されたシェフの妹ジヨンは、偽証と証拠隠滅の罪で告発されユジョンの取調べを受けた。
その後ユジョンと共に廊下を歩いているジヨンに出会うジウクとボンヒ。
ジウクが近寄り、肖像画を隠した理由を尋ねたが、睨みつけて歩き去るジヨン。
*
音楽を聞きながら公園を散歩しているヒョンス。
幸せそうな若い女性が彼に向かって歩いてくるのを見るヒョンス。だが彼とすれ違った後、消え去る若い女性。
そのまま歩き続け、昨晩酔いどれてヒジュンはなぜ殺されなければならなかったのかと嘆いていたボンヒを見るヒョンス。
実はあの時、心の中でヒョンスはボンヒに答えていた。
ーそれはあなたがあの夜見てはならない場面を目撃したと思ったからだ。だがアパートに行ったらあなたの代わりにヒジュンがそこにいた。
顔を見た彼を殺した後、自転車に乗ってあなたの傍を通り過ぎたが俺には気が付かなかった。だから観察することに決めた。
もし俺が誰であるかわからないままだったら、このまま良い人でいるだろう。
その後、ベンチに座りボンヒに電話をかけるヒョンス。
*
「 公園を今散歩しているが自由にしてくれて本当に感謝している」とヒョンスからの電話を受けるボンヒ。
ボンヒの電話の相手がヒョンス( ドンハ )だとわかると、電話を聴こうとして顔を寄せるジウク( チ・チャンウク )。嫌がって避けようとするボンヒ。
仲の良い二人の様子を見かけて涙ぐむユジョン。
そこへ現れ「 どうして廊下で赤ん坊の様に泣いているんです?」とユジョンにズケズケと言うジへ。
*
その後、エレベーターに乗ろうとして地区検事長に出くわすジウクとボンヒ。
「 なぜエレベーターに乗るのか怖いんだ?」
そう威嚇するように尋ねられ、前へ進もうとするボンヒを止め最初に乗り込むジウク。その後に続いて入るボンヒ。
一階に着くと、ジウクの手首を握り引っ張り出ようするとボンヒ。だがその手を離しボンヒを行かせてエレベーターに残るジウク。
ジウクは「責める人が必要なのは理解できるが、再びボンヒを傷つけようとすれば罰せられるぞ。法律を利用して何かを付け加えるこをも恐れない」と地区検事長に警告した。
「 脅しか?」と尋ねる地区検事長に「そうだ!」と答えたジウクは「再びボンヒに触れたら同じことをやり返す」と脅迫した。
*
外に出てきたジウクに「私のことに干渉するな!」と抗議するボンヒ。
ジウクがこれは自分の問題でもあると言うと、私の問題に入ってきたからそうなっただけだと言い返した。
「 見知らぬ人であっても干渉していた」
「 それで検事職を失ったのに?もっと苦しみたいのですか?それを楽しんでいるの?」
「 そうだな。だが全て俺の選択だ。君のせいではない」
「 考えてみると本当に不運な関係ですね。私を尊敬し私の願いを尊重して下さることを期待します」
そう強気に言って去ったボンヒだが、ジウクの視界から離れると、気持ちを止めることができないと木にもたれて苦しんだ。
その後姿をボンヒの望み通り、距離を保って見守るジウク。
*
たまには残業なしで帰宅しようと皆に声をかけディナーを奢ると誘うウニョク。
だが、二日酔いがまだ直っていないことと、そんな雰囲気ではないと断られてしまう。
いつもの乾いた笑い声をあげた後、殆ど残っていないケーキを持って帰るウニョク。
*
川岸に小さなテントを張り、ケーキの上のろうそくに火を灯すウニョク(チェ・テジュン)。その後彼が一人でケーキを食べ始めた所へ「 お誕生日おめでとう 」と現れるユジョン( ナラ )。
「 ここに三人で良く来ていたから偶然来たら、たまたまあなたを見かけた。だが足が痛いから座ってもいいか 」と尋ねた。
ウニョクが断るが、構わず横に座るユジュン。
*
その頃ウニョクの誕生日を思い出し、ジウクはメッセージを書き始めていた。
何度か書いては消したりしている内に電話に気を取られ、ボンヒにぶつかるジウク。
その拍子に誤って” H”( happyのH )だけウニョクに送ってしまい「 くそっ!」と罵るジウク。
すぐにボンヒヘではないと取り消したが、私に言ったとしても気にしないとボンヒは冷たく答えた。
その「 H…」のメッセージを受け取ったウニョクは、何が起こったのかを想像して笑った。
彼の傍で「 ジウクの愛が足りなくて別れたと言ってしまったけど後悔している 」と打ち明けるユジョンに「 後悔しても言ったことは消せない」とウニョクは告げた。
「 そんなに嫌っているの?」と訊くと「 そうだ!」と答えるウニョクにプレゼントを置いて去るユジョン。
怪しいパートナー 8話あらすじ 2ページ目に続く