ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 7話 あらすじ 感想
ユジョンを送って戻ってきたジウクに飛びついた後気持ちを告白するボンヒ。拒絶するジウク。その後の展開はどうなるでしょう?
それでは ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 7話 あらすじ 感想 ( Suspicious Partner / 수상한 파트너) をご紹介します。
怪しいパートナーの主な登場人物
ノ・ジウク役チチャンウク
ウン・ボンヒ役ナム・ジヒョン
チ・ウニョク役チェ・テジュン
チャ・ユジョン役クォンナラ(元HELLOVENUS)
キャスト・放送情報は⇒『キャスト・登場人物・視聴率』
公式HPは⇒『SBS 怪しいパートナー』
韓国ドラマ 怪しいパートナー 7話 あらすじ 視聴率 6.9% 前半
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ボンヒ( ナム・ジヒョン )に告白された後抱き寄せようとして止めたジウク( チ・チャンウク )は「俺を好きになるな」と警告した。
「 なぜですか?たくさん聞きたいことがあるけど答えてくれませんよね?」
そう言って涙を流して見上げるボンヒに頷いた後、顔を見つめてジウクは思った。
ーこの瞬間を後悔するかもしれない...。始めるのが怖くて自分を止めてしまった事を...。
ジウクを見つめ返したボンヒは「 告白したことは後悔するけれど好きになったことは後悔しない。一つだけお願いがある」と言った。
「 もう一度だけ抱きしめて欲しい。片思いだから無理な頼み...でしょうか?」
そんなボンヒをジウクは引き寄せて抱きしめた。
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昨晩泣き過ぎて目が膨れてしまったボンヒは、冷凍したスプーンを両目に当てて冷していた。
起きて来たジウクがその顔を見て驚くと、寝すぎたからと嘘をつくボンヒ。
これを聞いて「 冷たいタオルを使え!」と準備を始めるジウクを「 優しくしないでほしい」とボンヒは止めた。
ジウクに頼まれたように好きになるのを止めようと決心していたボンヒは「 優しくされたら辛いし勘違いするから」とジウクに告げた。
続けて「 あなたを嫌いだった頃に戻るつもりですから!」と宣言するボンヒに、ジウクは溜息をついた。
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冷蔵庫を空っぽにしたと言って、ジウクはごちそうを事務所のテーブルに並べた。
それを見て唖然として、不眠症の悪化?だとか記念日?とか口々に質問が出る中「 知ってるぞ!」と大声を出すビョン( イ・ドクファ )代表。
そして、昨晩二人は門前で抱き合っていたと暴露する彼に「 もうお年だから見間違いじゃありません?」と開き直るボンヒ。
だがさらに彼が追求すると「 私たちの間には何もありません!」と言い切るボンヒとジウク。
そこでバン係長が「 食べましょう~」と促しその場はうやむやに...。(笑)
その後ヒョンスの事件について話し合いが行われた。
殺害現場にはヒョンスのボタンと足跡以外に新たな証拠はなく、犯行凶器は未だ発見されていなかった。
ヒョンスの前科についは、女性を助けようとしての暴行だったとだけ...。
その後、ヒョンスが犯人だという証拠は何もないと結論づけるボンヒに、犯人ではないと言う証拠もないとジウクは反論した。
「 彼のアリバイを探し出します」
ボンヒは「 ヒョンスが犯行時間に居たバーへ行き誕生日パーティをしていたカップルにメモを残して連絡を待つ」と説明した。
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会議が終わると、ジウクの傍で平気なふりをすることに疲れて外に出たボンヒ( ナム・ジヒョン )に、近づくウニョク( チェ・テジュン )。
「 何をしているんだ?」と言った後ボンヒの涙に気づいたウニョクは、話そうか黙ろうかと尋ねた。
「 話してもいいですが、気をつけてくれないと私の体に溢れている涙が飛び出します」と言うボンヒに、早く乾けば良いねとウニョク。
「 ノ弁護士の前で泣かないよう押さえている」と言うボンヒに、ウニョクは「 今ここで涙を全部出したらどうだ?」と提案し隣に座った。
その後暫くして出てきたジウクは、ウニョクがボンヒを慰めているとは知らず「 たるんでいるぞ!」と怒った。
そうしてヒョンスのアリバイを検証すると去っていくジウクを「 しっかりしろ!ボンヒ!ファイティング」と頭を叩きボンヒは追いかけた。
「 気持ちはコントロールできないけどな…」と呟いた後、ユジョンが思い浮かび自分の頭を叩くウニョク。
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事件の現場付近を見て周り可能性のあるCCTVを一つ確保した後、殺人現場に侵入するボンヒ( ナム・ジヒョン )とジウク( チ・チャンウク )。
「何かが…怪しい」
と呟きながら周り、絵が外された跡が残る壁を凝視するジウク。
そんな彼に、私たち家宅侵入しているのですよね?とボンヒが尋ねた時、パスワードを押す音が聞こえ慌てて台所のテーブルに隠れる二人。
「再び逮捕されるわけにはいきません。まだ前回のトラウマから回復していないんですよ。」
「そうだな。わかるよ」
そんな事を話している所で引きずり出されるジウク。
その相手を棚に押し付けるジウクと彼を助けようと掴みかかるボンヒ。
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だがそこに居たのは現場を調べに来ていたユジョンだった。
お互いを睨みつけながら手を離しなさいよと言い合うユジュンとボンヒの腕を「 両方とも離せ!」と振り切るジウク。
そしてヒョンスの弁護士として現場の調査に来ただけだ、とさり気なく出ようとするジウクを話があると呼び止めるユジョン。
だが無視して背を向けるジウクに「 令状を取って逮捕するわよ!ウン・ボンヒさんを!」と脅し、10分だけだと保証した。
「 5分だけだ!」と答えてボンヒを先に帰らせるジウク。
ユジョンはヒョンスに暴行の前科があるとして被害者の顔写真を見せた。
ヒョンスは、顔だけではなく体中パイプで滅多打ちにして、死に至ってもおかしくない程の大怪我をさせていた。
以前はこんな犯罪者を捕まえていたのになぜ彼を弁護するのか?とジウクを非難するユジョン。
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その後ヒョンス( ドンハ )の元へ訪れたジウクは、ユジョン( ナラ )から入手した写真を見せ「 殺人衝動がなければこんな殴り方はしない 」と指摘した。
これにヒョンスは、あっさりと殺意を認めた。
幼かった頃、守るべきだった子を守れず傷ついている姿を見るしかなった。大人になり強くなったら守ろうとその時誓った、と話すヒョンス。
その間、ヒョンスは興奮し、テーブルを拳で叩き写真をグシャリと握りしめた。
「彼は女性に暴行しようとしたんだ。理由もなくただの衝動で攻撃した!だから俺はその女性を助けたんだ」
ジウクにそう訴えているヒョンスは、怒りに震えいつもの穏やかな男とは全く違う人だった。静かな声で尋ねるジウク。
「だがこれは彼を止めるつもりではなく、罰するつもりだったのではないか?」
「何が間違っている!」と叫んだ後、ハット我に返るヒョンス。
「良いことをするつもりだったのに、やり過ぎたんです」
そう言うと、ヒョンスは繰り返しジウクに謝ると、理由もなく誰かを傷つけたりはしないので、ヤンシェフを殺さなかったと告げた。
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事務所のソファに落ち込んで座っているジウクを見て隣に座るビョン代表。
「罪を犯した依頼人を嫌っている。だが無実の依頼人はもっと嫌だ。無実を証明できないかもと思うと不安だ」
そう打ち明けるジウクに、ジウクの父親が同じことを心配していたと伝えるビョン代表。
怪しいパートナー 7話あらすじ 2ページ目に続く