パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 14話 あらすじ 感想 視聴率 9.85%
ミンヒョクが倒れたボンスンを腕に抱えている間、ググドゥが逃走する犯人を追いかけるという緊迫した場面の続きからです。
それでは パク・ボヨン ジス パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 14話 あらすじ 感想 (ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 )
をストーリー画像付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓ドラ 力の強い女ト・ボンスン14話 あらすじ 前半
力の強い女トボンスン 14話 あらすじ [ 戦いの前触れ ]
腕を撃たれたまま車で逃亡するジャンヒョンと彼を追跡するグクドゥ( ジス )。
その後曲がりくねった山道を蛇行運転した後、対向車を避けようとしてハンドルを切ったジャンヒョンが、グクドゥの目の前で崖下へと転落した。
その頃、ギョンシムと替え玉だった警備員は救急車で病院へと搬送され、ボンスン( パク・ボヨン )はミンヒョク( パクヒョンシク )の家へ向かった。
ジャンヒョンの遺体は発見されないものの、事故現場の状況から死亡したものと見なされ、事件は終結したかに思えた。
*
出かけたっきり帰ってこないボンスンを心配し、部屋の中をうろつくチルグ。
そこへ帰宅するボンギ。
ソファにボンスンを寝かせておき、彼女の携帯からチルグに連絡するミンヒョク。
「 ボンスニは僕と一緒にいます。もっと早くに電話するべきだったんですが...。ボンスニが寝てしまったので...」
「 何かあったのですか?」
「 ええですが、もう大丈夫です。話されますか?」
「 起こさなくていい。アン代表を信じているよ 」
*
電話を切った後、ビールを飲みながら二人について話すチルグとボンギ。
「 あの2人真剣な付き合いか?」と呟くボンギ。
「 彼はいい人だよ」とチルグ。
「いい人どころか、俺たちの救世主じゃないか?」
「 いつもボンスンが心配だった。怪力の使い方を間違えないかと...いくら強くても怪我をする事もあるしな。今日だって彼がいなかったら...」
と、ボンスンが今ミンヒョクの庇護にいる事に安堵するチルグ。
「 家門に伝わる怪力を研究解明して平凡な暮らしをさせてやりたいと思ったから医者になった。だけど平凡に暮らすのは難しいだろうな 」
と心配するボンギに、兄さんみたいだなと笑うチルグ。
*
仲直りするボンスン(パク・ボヨン)とミンヒョク(パク・ヒョンシク)
夜中に目覚め、隣で寝ているミンヒョクを見つめるボンスン。
ミンヒョクの頬に触ろうとして止め離れようとするボンスンに伸びるミンヒョクの手。
「 僕を見て...」
「 見てるじゃない 」
「 僕を愛して 」
「 愛しているわ 」
「君は僕の中に住み着いているのに、僕は君の中に居ないんだ...」
「 いるわ…」
「 愛している…」
ミンヒョクはボンスンの頭を腕枕にして、空いた方の手でボンスンを抱き寄せた。
*
翌朝、空っぽのボンスンの部屋を見た後、ボンギからアン代表の家だ聞くと大喜びするジニ。
だがその直後、ギョンシムからの電話で昨夜の事件を知り愕然とするジニと家族達。
*
怪力が消滅するボンスン( パク・ボヨン )
りんごの手絞りを試みるが、以前の様にはできないボンスン。
「 朝のりんごジュースは体にいいって言ったよな?」とスロージューサーで搾ってりんごジュースを渡すミンヒョク。
そんな彼に、しょんぼりしていたが少し微笑むボンスン。
*
ボンスンの救出劇を隠そうとして、工事現場の事件報告書の記載に悩んでいるグクドゥ。
そんな彼に、ミンヒョクがギョンシムを救出した事になっている証言をそれとなくボンスンかと確認するユク班長。
これに「 上手く書きますので任せてください 」と返事をするグクドゥ。
*
警察に送られてボンスンの家に帰ってくるギョンシム。
釜山に帰ると言うギョンシムに、食事を食べてからにしなさいと告げて買い物に出るジニ。
ミンヒョクに送られて家に帰ってくるボンスン。
自分のせいで怪我をした警備員がどうなったかを気にするボンスンに「心配するな。僕に任せて様子を見ておくから。君はギョンシムの世話をしてやれよ。それから僕も!」
車内からそう言って微笑むミンヒョクに、そうね、と笑い返して家に入るボンスン。
その後ボンスンから怪力を失くしたことを打ち明けられてショックを受けるギョンシム。
「 ボンボン、大丈夫なの?怪力の事だけど...」
「 ギョンシマ、私...怪力を失くしたの...。」
「 えっそんな!」
「 いつも望んでいたけれど、本当になくなってみると変な気持ち。でも大丈夫よ。あなたが無事なら...」
「 母さんが待っているから、警察に送ってもらって釜山に帰るわ」
そう言うギョンシムに、良かったと頷くボンスン。
*
その後ギョンシムは、別れる前に馳走を作ってくれたジニとボンスンの家族に、ボンスンの怪力が消滅したことを伝えた。
その後、ボンスンを呼んで自分が怪力をなくした時の話を教えるジニ。
「 他の人と同じになるだけよ。初めは不便で空っぽになった気分を感じるかもしれないけど...何もなかったようにいつもしていた事を続ければいいの 」
「 そうするわ 」
「 これからはボンスニの世話をもっとするからね 」
そう言って優しく慰めるジニに涙ぐむボンスン。
*
翌朝バス停で突き飛ばされて倒れたボンスンは、” 普通の人となる練習をしなくちゃ。もう夜中に外をウロウロしたり、誰かを守ったり、自分なりにやり方で人助けはできないんだわ ”と思った。
そしてジニの忠告通り、何もなかったように仕事を始めた。
そこへ" 病院から向かっている。警備員は大丈夫だと思う。心配するな "と入るミンヒョクのメッセージ。
*
ボンスンを給湯室に引っ張りこみ、A4のコピー用紙を用具室から10箱運べと言いつけるオ・ドルピョン( キム・ウォンへ )。
そうして以前の様にまとめて運んでいるボンスンをミンヒョクとゴン秘書に見せようとするが、一箱づつ重そうに運ぶボンスンに拍子抜けするオ・ドルピョン。
そんなボンスンをドアの後ろから見守った後、外に連れ出すミンヒョク。
「 ギョンシムも無事だし犯人も死んだんだ。普通のデートをしよう。劇的過ぎて今までできなかったんだから...」
「 デートできますよ!もう私特別じゃないので...」
と元気のないボンスンに、大丈夫かと尋ねるミンヒョク。
「 正直に言うと大丈夫じゃないんですけど、直ぐに慣れるって母さんは言ってました 」
「 特別かどうかは問題じゃない。君に幸せでいて欲しいよ。力仕事は僕が全部引き受けるからオッパを信じろ!」
「 オッパね~同じ年なのに?」
いきなりボンスンにそういわれて慌てふためくミンヒョク。
「 グクドゥ、アイツばらしたのか?だから警察は信じられないんだ!」
ミンヒョクにかまをかけて同い年であると聞き出した途端、タメ口になるボンスン!
「 やっぱりね!アン・ミニョン、ミニョガ~」
ボンスンに名前を連呼され、顔が緩みっぱなしのミンヒョク。
*
「 お祝いだ~ 」
再開発の建築予定地の垂れ幕を見て、雄叫びをあげ喜ぶベク・タク達とくるみパイカフェに集まって愚痴るジニ達。
「 再開発の許可がおりた以上、こうなったらあのベク・タクをこちら側に引き込みましょう 」と仲間に提案するジニ。
*
ボンスンの” スーパーボンボン ”ゲームの悪役キャラをデザインしているミンヒョク( パク・ヒョンシク )とボンスン。
できあがった画像をみた二人が「 どこかで見た顔だ... 誰だっけ?」と首を傾げている所へ入ってくるゴン秘書( ユン・スクホ )。
キャラとゴン秘書が重なり、あんぐりと口を開けて驚いた後「 そっくり!」と目を見合わせる二人。
退勤後、通りを歩きながら仲良く帰宅する二人。
力の強い女トボンスン 14話 あらすじ 感想 2ページ目に続く