パク・ボヨン パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 15話 あらすじ 感想
愛の祈りが伝わったのか幸いにも怪力を奇跡的に取り戻すボンスン。鎖を一気に壊し爆弾を放り投げましたね。
それでは パク・ボヨン ジス パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 15話 あらすじ 感想 ( 力持ちの女・怪力女子 ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓ドラ 力の強い女ト・ボンスン 15話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン 15話あらすじ 【レベルアップ】
爆破花火を見上げ、歓声を上げるビルから避難した社員たち。
その中に紛れて爆破を確認した後、現場を去るキム・ジャンヒョン。
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思いっきり泣いた後ピンチを脱してほっとして、お腹がぐうっーとなるボンスン( パク・ボヨン )。そんなボンスンを食事に連れて行くミンヒョク( ヒョンシク )。
その後食事中に届くチルグ( ユ・ジェミン )からのメール。
「 父さんから、早く帰れって 」
「 食べ終わったら送るよ。心配しているんだ。」
「 今日家に帰るのやめようか?」
と突然爆弾発言をするボンスンにドッキリ!し、動揺を隠し切れないミンヒョク。
「 何を考えた?…でも父さんが帰れって…」とクスッと笑う小悪魔なボンスン。
食後、ミンヒョクは車の傍でボンスンを家に誘おうとするが、又チルグから電話が入り仕方なく家へ送った。
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車から降りて「 私…、生まれてから一番幸せな日だったわ。お休みなさい 」とミンヒョクの手を取り告白するボンスン。
そう言って笑顔を見せるボンスンを見送った後「 今夜は眠れそうもないな…」とため息をつくミンヒョク。
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ベッドに入ったものの眠れず悶々とした後、起き上がるミンヒョク。
「 僕に去れと言うなんて…。僕を救おうとしたのか?」
と考えたり、ボンスンの小悪魔発言に悩まされ家の中で運動を始めたりもした。
その頃、同じ様に眠れずにいるボンスン。
「 君を置いて行ったりしない。君の傍にいるから怖がるな 」
そんな言葉や海辺でのキスを思い出しトキメキが止まらず、家を飛び出してミンヒョクの元へ向かうボンスン。
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「あの...会いたくなって...」と見つめるボンスン(パク・ボヨン)を、ミンヒョク(パク・ヒョンシク)はキスで迎えた。そしてピアノの上に座らせると熱いキスを続けた。
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夜を一緒に過ごした二人は、手を繋いで出勤した。
エレーベーターの中でいちゃつく二人を見て目のやり場に困り、咳をするゴン秘書。
人目を気にするボンスンとは違い、メロメロのミンヒョク。
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爆弾から避難するとき足を怪我したため、病院へ行くオ・ドルピョン ( キム・ウォンへ )。
そこで自身と瓜二つのグァンボクに遭遇し「 あなた誰?何てそっくりなの!」と心の中で悲鳴を上げた。
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キム・ジャンヒョンの生還が信じられず慌てる強力三班。
「 アン代表が爆弾を空に投げた事になっているが、どうやってあんな風に投げられる? 」
そう疑問を口にする部下の横で、ボンスンもアインソフトの社員だと思いつきユク強力班長は叫んだ。
「 ターゲットはアン代表ではなく、あのお嬢さんドボンスンだ!」
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会社のカフェで昨日の爆弾事件をググドゥに説明するボンスン。
ギョンシムから怪力の消失を聞いていたググドゥは、怪力の復活を告げるボンスンに安堵した。
「 私...あの人を助けたくて必死で祈ったの 」
「 では、アン代表は時限爆弾がしかけられていたのを知っていて傍に残っていたのか?」
これに頷くボンスンに、ミンヒョクの愛の深さを悟るググドゥ。
その後別れ際に「 無事で良かった 」とボンスンにハグするググドゥ。そのシーンを目撃し勘違いするゴン秘書。
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警察の捜査終了を告げた後、部屋を去ろうとするゴン秘書に、ミンヒョクは「 キム・ジョンヒョンの顔をゲーム上にポップアップしろ 」と指示を出した。
報奨金を加えて情報提供への呼びかけをして彼を捕まえる作戦だった。
その後、ググドゥとボンスンが抱き合っていたとゴン秘書がら聞くと「 いつ!どこで!どうやってだ-!」と切れるミンヒョク。
「 あの...、さっき...ロビーで...」
「 僕の彼女に触ったなー!どうやってしたのか、シュミレーションしろ!」
そうして、自身をボンスン役としググドゥ役をゴン秘書にさせハグをさせるクレイジーなミンヒョク。
だがそのハグを目撃し大騒ぎするオ・ドンピョン!
そんな彼に「 誤解するな!」と叫びお嬢さん抱っこをして退散するゴン秘書。
*
その後、給湯室にいるオ・ドルピョンにコーヒーを入れボンスンに「 お前は何者だ?」としつこく尋ねるドルピョン。
「 ドボン区ドボン洞のドボンスンと教えましたよね?」と素知らぬ顔をするボンスン。
「 地球から去れ!」と口走るオ・ドルピョンに「 私エイリアンじゃありませんよ 」と笑った後、スプーンを曲げ二つ目のブレスレットをするボンスン。
そんなボンスンに叫び声を上げて、またも気絶するオ・ドルピョン。
*
屋上で嫉妬の怒りを収めた後ロビーに降りてくるミンヒョク。そこへ現れるボンスン
食事に行こうと誘うボンスン(パク・ボヨン)をロビーの隅に引っ張って行き「 はっきりしておくが... 」と怒りかけるミンヒョク( パク・ヒョンシク )。
「ミニョク氏!二人っきりの時は代表の事、そう呼んじゃダメ?」
と急に言い出すボンスンの可愛さに負けまいと目を閉じ、ミンヒョクは心の中で思う。
"最初が肝心だから、コンロールを失うな。勝たせるんじゃない...。"
「 どう名前を呼ぶかは大事じゃない。大事なのは…」
と説教を始めるミンヒョクの頬にキスをして「 じゃあ、ミンミンと呼んでもいいの?」と見上げるボンスン。
これにすっかり骨抜きにされ、文句が言えなくなってしまうミンヒョク。
「 食事に行きましょう。でも何が言いたかったの?」
そう尋ねるボンスンの手を握り、食事に行こうと言うミンヒョク。
「 どうでもいいよ。僕だって社員をハグぐらいするしな。」
と小さく独り言を言うミンヒョク。
力の強い女トボンスン 15話 あらすじ 感想 二ページ目に続く