パク・ボヨン パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 10話 あらすじ 感想 視聴率9.668%
ミンヒョクとボンスンのモンムンカップルが可愛くて胸キュン度はどんどんアップしています。同時に視聴率の方も自己最高記録を更新中。
それでは パク・ボヨン ジス パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 10話 あらすじ 感想 ( 力持ちの女・怪力女子 ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・感想
掲載写真は⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 10話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン 10話あらすじ 【 ハートを見つけて 】
「 私が聞いた声は違うんです!」
「 ボンスンは、目撃者のキム・ジャンヒョンの声を聞いたんだ 」
TVの前に集まり速報を見ている強行班の刑事達に、ボンスンとグクドゥは口を揃えてそう主張した。
だがユク( チョ・ムイン )強力班長は、拉致された学生へのストーカー行為を6ヶ月間していたと記されている逮捕者のファイルをグクドゥに手渡した。
これに「 学生の件だけで連続拉致事件との関連は見つからない 」と抗議するグクドゥに「特捜の捜査妨害をするな!」と警告した。
その頃、同じニュースをモニターで見て腹を立てている犯人のキム・ジャンヒョン。
*
その後、ボンスンがジャンヒョンの情報を訊くと「お前の仕事じゃない」と情報の提供を断り家に送ると言うグクドゥ。
だが、病院に帰ると言うボンスンに顔をしかめた。
「 行かなくちゃならないのか?そこまでする必要ないだろ?」
「 するわ!そうしなきゃならないの」
ー警察が捕まえた男は連続拉致事件の真犯人じゃない。きっと次の事件が起こるはずよ。キム・ジャンヒョン....
そう心の中で呟きながら病院へ戻るボンスン。
*
その頃ミニョクの方は、止めたのにも関わらずグクドゥと警察へ行ってしまったボンスンをイライラと待っていた。
そしてボンスンが戻ると傷が痛いふりを忘れて、ベッドから立ち上がり近づいた。
「 まだ君はグクドゥが好きなのか?全くわからないな。僕のような男がいるのにどうして?僕みたいな完璧男が自分を好きになるはずがないわ~と思ってるのか?」
「 ええっ?男性がお好きじゃ...なかったんですか!」
「 僕にまつわる噂はマーケティング戦略だと言っても、君のシンプルな思考回路じゃわからないだろうから...」
「 傷...痛くないんですか?」
と疑惑の目を向けるボンスンを見て、急にお腹を押さえて痛がる振りをした後、女性好き宣言するミンヒョク!
だが「 そのバスローブが気になって仕方がない 」と全くとんちんかんな反応をするボンスン。
*
翌朝 キム・ジャンヒョンへの捜査令状を要請するグクドゥに、容疑者が自白したとし取り合わないユク強力班長。
「 じゃあ1人で捜査をやりますよ!俺の警察バッジをかけて!」と怒鳴った後、出て行くググドゥ
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犯人調べをしたいが、グクドゥに続きミニョクからも断られてしまうボンスン。
これにマイコンピューターで調べるしかないと思いったボンスンは、ミニョクに帰宅したいと頼んだ。
「 清潔にしたいんです!ほんのちょっとだけでいいですから!代表~」
そう可愛くねだったあと、渋々許可を出して「 その前に顔を洗って欲しいんだ 」と頼むミニョクの世話をしてあげるボンスン。
*
キム・ジャンヒョンに会いに行き「 犯人が捕まってラッキーだと思っているんだろ?」とカマをかけるグクドゥ。
「 彼の仕業だとは思っていない...、刑事さんもそう思っているんでしょ?」
薄笑いを浮かべてジャンヒョンがそう尋ねると、彼の胸ぐらを掴んだググドゥは「女性を解放しろ!」と叫んだ。
「捜査協力をした僕に嫌がらせですか?」
その途端、かっときたグクドゥがジャンヒョンに飛びかかるが、止めに入る従業員。
その時、床に犯人と同一のジャンヒョンの靴を見つけるグクドゥ。
グクドが去った後、曲がった鉄パイプと壁にピン止めしたボンスンの写真を睨みつけるジャンヒョン。
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ゴン秘書からの電話で、アイアンソフト企画開発室への正式な編入を知ったボンスン(パク・ボヨン)は、ギョンシムと飛び上がって大喜びした後、ミニョク(パク・ヒョンシク)にお礼の電話をかけた。
「 明日からの仕事に準備があるから病院と家を行ったり来たりするのは時間の無駄じゃないか?とギョンシムが言ってますけど...でも私は行きますよ~」
「 じゃあ来なくていい。家でゆっくりしろ」
「 そんな...できませんよ!行きますから!」
「 何を準備するのかわからないが...もういい。来るな!」
本当は戻ってくるのを待っていたのだが、口の上手いボンスンに負けてしまうミンヒョク。
*
グクドゥに殴られているビデオを警察に送り届けてくるジャンヒョン。
それを見て激怒する署長に対して先輩刑事が彼を庇っている中、手錠と警察証を置いて出て行くグクドゥ。
その足でスクラップ工場に乗り込み拉致女性の隠蔽場所を探すグクドゥ。
それを見て「 殴ってみろよ!」とジャンヒョンが挑発している所で止めに入る強行班の刑事達。
興奮しているグクドゥを引っ張りジャンヒョンから引き離すと、" 青ヒゲと7人の花嫁 "の関係者が彼の顔を知っている事や、彼は劇を10回以上見ているリピーターである事を伝えた。
「 ユク班長が戻るように言っている。頑なにならず明日仕事に出てこい!」
そう言ってグクドゥをとりなす先輩刑事達。
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明日会社に来ていくブラウスを鼻歌交じりにアイロンがけするボンスン。
そんなボンスンを見て代わりとしてミンヒョクの世話に行くジニ。
「 食事制限は解けたと聞いたので... 」とボンスンの好物プルダック( 食べたら火が出る程辛いの意 )をミンヒョクに食べさせるジニ。
だがあまりの激辛にミンヒョクが弱り果てている所へ現れたボンギは、助けを求めるミンヒョクに「 人の話は聞かないんだ 」とあっさりと断った。
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その夜、ジュリエットになった自分が、バルコニーでロミオのミニョクとキスをする夢を見るボンスン。
だがその寸前でキョンシムに唇をつつかれて未遂になった夢から覚めた。
力の強い女トボンスン 10話 二ページ目に続く