韓国ドラマ シークレットファミリー9話10話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ディズニープラスで動画配信予定のチャン・ヒョク チャン・ナラ主演視聴率9話3.1%10話3.1%
韓国ドラマシークレットファミリー9話10話 あらすじ感想ネタバレの主な登場人物(出演者)
- チャン・ヒョク - クォン・ドフン役
- チャン・ナラ - カン・ユラ役
- チェ・ジョンアン - オ・チョンリョン役
- キム・ナムヒ - チェ・テグ役
- チャ・インピョ - イ・ジョンムク局長役
- ジェソン - ビョン・ジュンソ役
シークレットファミリー放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN現場写真
チャン・ヒョク チャン・ナラ主演韓国ドラマ シークレットファミリー9話10話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのシークレットファミリー9話10話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ シークレットファミリー9話あらすじ - ウィンドと27番
ドフンの正体を知るユラ
海外へ逃亡する前に娘と孫の無事な姿を見に来たコードネーム”パビヨン”ことマ・ヨンリム(イ・ミスク)は、公演会場前の広場で胸を狙撃されて即死した。
その時、狙撃スポットでヨンリムを狙っていたクォン・ドフン(チャン・ヒョク)は、自分のターゲットを除去した人物を探そうとして周辺を見回し、反対側の屋上にいるユラを確認し、慌てて反対側のビルの狙撃ポイントへ向かったが既にもぬけの殻だった。
一方、チョ・テグ(キム・ナムヒ)の助けを借りて現場から脱出したユラは、ミッションに失敗した理由を説明しろと命じるチョ・テグに「誰が撃ったの?あなた?」と尋ねた。
これにテグは何も答えず、幼い頃MGDの訓練所で撮った団体写真と殺された第2期の子供たちの写真を差し出し「ウィンドを覚えてるか?我々の人生を変えた人殺しだ。そのウィンドがオ・チョンリョンだ」と説明した。
そして、憧れていたウィンドが訓練所で子供たちを大量殺戮し、自分とテグが”弾丸”ことカン・ウタク(パク・ジファン)”の助けを借りて逃亡した雪の夜のことを思い出して青ざめるユラに、自分がヨンリムを殺した事実を隠して殺した人物の正体を教えると言い、ドフンの資料を渡した。
ドフンの決意
マ・ヨンリム死亡のニュースを聞いたチョンリョンは、クォン・ドフンに会いに行き、自分が目をかけてることを知っていながらなぜ生かさなかったのかと怒った。
それに対し「そんなに大事か?組合の件になるとやけに俺を牽制したが正体は何だ?オ・チョンリョン、君は一体誰なんだ?」と尋ねるドフンに黙り込んだ。
しかし、局長から疑われてることを知ると、過去MGD※の訓練所で国の勇士という名分でキラーとして育てられたことを明かした。
※MGD(Mesjaca godaーマスジャガゴーダ(露語)):新組合員が旧組合員を殺している元国家秘密組織の名前
政権が変わって国から秘密組織の組合を消滅させるよう命じられたMGD※のリーダー”ムサ(モ・テイル、チェ・ヨンジュン)”に騙され、第2期の子供たちを訓練所を占拠した敵であると考えて射殺してしまった事実を説明すると、子供たちへの罪滅ぼしとしてマ・ヨンリムを餌にしテイルを捕まえようとしていたことも教えた。
さらに、ドフンをミッションから外したのは、正体を隠すためではなく、家族がいるからだと伝えた。
その時、ドフンはキラーのユラを思い浮かべると「”家族を守るため”か、俺にも理由ができた」と決意を固めてヨンリムの殺害現場へ向かった。
その後、狙撃の角度からキラーがユラではないことを発見したドフンは、ユン・チェリ(イ・チェヨン)から送られたMGD組合員のリストの中にテグを見つけて彼もキラーであることを知り、ヨンリムの殺害犯の可能性を疑った。
一方、ユラと別れた後、上司からの電話を受けたテグは「残り2人は滞りなく処理します」と答えた。
そしてチョンリョンに連絡をして会うと、第2期訓練生皆殺し事件について言及し、27番の次のターゲットがチョンリョンであると警告を与えた。
(残り2人とは、チョンリョンとユラ?なのでしょうか?上司の声が局長だったような…)
ぎこちない気流
カフェでテグが渡した資料を読んだユラは、ドフンが国家情報院の要員である事実を知って涙を流した。
しかし帰宅すると、何もなかったかのようにクォン・ミンソ(シン・スア)と過ごし食事を作ってドフンの帰りを待った。
そんな中帰宅したドフンは、ミンソの前で明るくふるまうユラを見て暗い気分だったが父・夫役を普段通りに演じた。
そんな中、現れたクォン・ジフン(キム・カンミン)とイ・イリム(ユン・サンジョン)と一緒にサムギョプサル(豚の3マイ肉の焼き肉)を食べながら「怒ってない」とジフンに話すふりをしてユラに気持ちを伝えた。
ユラは、その後「友達が口に出さない事は知らないふりをするのがマナーよ」とミンソに話すふりをしてドフンに線を引いた。
数日後、ユラはチョンリョンに会い、ドフンが国家情報院の要員である事実を知ったことを明かした。
ドフンが誰よりも使命感を持って仕事に取り組んでいると話すチョンリョンに「私は国についてはどうでもいい。家族を守ることが何よりも大事なことなんです。オ部長は自分の信じることをして下さい。私もそうします」と意味心な言葉を残した。
そして別れ際に「昔も今も笑顔はそのままですね」と言い残して去った。その言葉を聞いたチョンリョンは、ユラが27番という事実を知った。
韓国ドラマ シークレットファミリー9話結末
翌日、ドフンは、ミンソの個人面談に参加後、マ・ヨンリム殺害直後現場から離れる怪しい車(テグの車)の行き先情報を得ると、そこへ確認に向かった。
その頃、チョ・テグは学校帰りのミンソを秘密のデートに誘って拉致していた。
韓国ドラマ シークレットファミリー9話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.1%
「ママには?」と尋ねるテグに「おじさんとの秘密だから言ってない」と答えるミンソの愛らしい顔で終わった『シークレットファミリー9話』。
第9話では、MGDのキラーだと知った上で妻のユラを守ることを決意するドフンの姿と、何よりも大事な家族を守るためにチョンリョン殺しを決意するユラの姿が描かれました。
運良くテグのアジトに辿り着いたドフンがそこで何を発見するのか、チョンリョンが皆殺し事件の犯人だと洗脳されているテグとユラが真実にいつ気づくのかが気になりますネ。
予告では、狙撃ポイントで銃を構えるユラの姿、テグのアジトで戦うドフンの姿、局長の指示で動く要員を捕まえるチョンリョンの姿が流れています。残り3話となり緊迫度が増して来ましたネ。
以上、韓国ドラマ シークレットファミリー9話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、シークレットファミリー10話で ((*^^*))
韓国ドラマ シークレットファミリー10話 あらすじ - 家族を守る
拉致されるクォン・ミンソ
チョ・テグ(キム・ナムヒ)から・オ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)殺害の指令を受けた翌朝、カン・ユラ(チャン・ナラ)は、カン・ウタク(パク・ジファン)”の銃を持って訓練所からタイへ逃げたあと、成人するまで娘のように育ててくれた両親が殺された日のことを回想した。
ある日外出先から帰ってきた時、両親の遺体を運び出すテグの一行の姿を見て号泣しながら逃げたことを…。
そして、又テグに自分の家族を壊されるのではないかという恐ろしさに涙を流した後、テグを始末することを決めた。
一方、 マ・ヨンリム殺害現場から離れる怪しい車(テグの車)の追跡情報を得てチョ・テグのアジトへ侵入したクォン・ドフン(チャン・ヒョク)は、そこで待ち伏せしていたMGDのキラーらに襲われるが戦いを制した。
そして、オ・チョリョンと自分の国家情報院の資料と家族写真を見て衝撃を受けた。
そんな中、クォン・ジフン(キム・カンミン)から電話を受け、宿題時間なのにクォン・ミンソ(シン・スア)と連絡がつかないと聞くと、チョンリョンに事務所の場所を伝えて車に飛び乗った。
テグのアジトに到着したチョンリョンは、ドフンが捕獲した男を銃で脅し、テグの殺害を依頼した人物ジェソン(ビョン・ジュンソ)の情報を聞きした。
そんな中、テグを殺害するために狙撃スポットに来ていたカン・ユラから電話を受けてテグのアジトにいる理由を聞かれると、自分を狙わないことを意外だと思いながら「チョ・テグを処理しても終わらないことを知らないの?」と指摘した。
するとユラは「又別のやつが来るなら又始末する。そうすればいつか終わりがくるだろう。それを邪魔すればあなたから殺す」と強気で言い返して銃口向けた。
しかし、チョンリョンから、ミンソが行方不明になったという事実を聞くと、その場から慌てて去りタクシーで幼稚園へ向かいながら、電話してほしいとミンソへメッセージを送った。
ミンソの救出
幼稚園の駐車場で血相を変えて走ってくるユラと遭遇したドフンは、ユン・チェリ(イ・チェヨン)から送られてきたテグの車両の位置追跡を使って一緒にミンソの行方を探した。
車中テグから”娘を守りたければ任務を完遂しろ”という脅しのメッセージを受け取るが、ユラはそれについてドフンには話さなかった。
ドフンも、ガソリンスタンドでトイレに行くと言い訳して従業員にテグの写真を見せ、拉致犯がテグだと知ったが、ユラには言わなかった。
その後、ドフンと共に坡州(パジュ)のトッポギ店からプリクラショップへ向かったユラは、テグとミンソの楽しそうなツーショット写真を発見して激怒し”私の娘に何があったら、親を殺した借りまで返してやる”と怒りのメッセージをテグに送った。
その夜、テグの車両の最後の信号の場所へたどり着いたドフンとユラは、二手に別れて周辺の家を探し始めた。
そして、遂にテグの家の庭で焚き火に当たっているミンソを発見したユラは、傍に走り寄って無事を確認したあとドフンに連絡を入れてミンソを連れ出した。
その後、ドフンは、ミンソにリクエストされたスナックを買って戻ってきたテグを奇襲し「これ以上家族に近づいたり、手を出せばお前はこの世にいない。どういう意味分かるな」と釘を差した。
その家族にユラも含まれているのかと確認するテグに「19番チョン・テグ。お前は組合に利用されている。直に消されるだろう」と警告した。
一方、洗車場でMGDの新組合員ジェイソンを発見したチョンリョンは、逃げる彼を追って捕獲すると、彼の傍で連絡用の携帯に黒幕からの連絡が入るのを待った。
そして一時間後、ジェイソンの連絡用携帯を受けたチョンリョンは、テイルではなく局長(チャ・インピョ)の声を聞いてショックを受けながら、会いたいと伝えた。
韓国ドラマ シークレットファミリー10話結末
クォン・ジフンの家へ向かう道中、ユラは眠っているミンソを眺めている内に、ドフンとの楽しかった日々が蘇り感慨に浸った。
その後、ジフンにミンソを預けて帰宅したユラとドフンは、玄関で違和感を感じて慎重に中に入り、待ち伏せていた男たちの襲撃を防いだ。
シークレットファミリ10話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.1%
ユラとドフンが一致団結してMGDが送ってきたキラーと対抗する姿で終わった『シークレットファミリー10話』
第10話では、訓練所から逃げた後のユラの壮絶な過去が描かれてテグを憎むようになった理由、家族を守りたい理由などがわかりましたネ。
お互いの正体を知ったユラとドフンがキラーと国家情報院の要員という立場を超えて親として一致団結してミンソを探す姿が痛快でした。
このまま2人が協力して家族を守ることができるよう祈るばかり。
MGDの上層部に騙されてユラに殺しを強要していたテグが利用されていることに気づいたあとどうなるのか、子供たちへの罪滅ぼしをしようとしているチョンリョンの動向に注目です。
予告では、テグとチョンリョンが撃たれる姿、突然家に現れたクォン・ウンスにドフンとユラが大慌てする場面が流れています。
いよいよ残り2話、どんな結末を迎えるのでしょうか。
以上、韓国ドラマ シークレットファミリー10話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、シークレットファミリー11話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒シークレットファミリー11話
- 前回のお話は⇒シークレットファミリー7話8話
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