僕を溶かしてくれ 13話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク

韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 13話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク ウォン・ジナ ユン・セア 視聴率 13話1.8%

自分の”GoGo99”の番組の中で、イ・ヒョンドゥの存在を暴露するマ・ドンチャン！上手くいくでしょうか？

それでは 韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 13話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク ウォン・ジナ ユン・セア ( ナル・ノギョジュオ )をセリフつきでご紹介します。

主な登場人物

マ・ドンチャク役 ( チ・チャンウク )
コ・ミラン役 ( ウォン・ジナ )
ナ・ハヨン役 ( ユン・セア )
ファン・ビョンシム(ドンヒョク)役 ( シム・ヒョンタク)
ファン・ジフン役 ( チェ・ボミン GoldenChild)

キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒  tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN

韓ドラ 僕を溶かしてくれ 13話 あらすじ 『 遅すぎた真実 』視聴率 1.8 ％

” GoGo 1999”のパイロット放送の日、マ・ドンチャン( チ・チャンウク )は、20年前の事故があった日の研究室の映像とイ・ソクドゥのインタビューを公開して、イ・ヒョンドゥの存在を暴露した。

「 私が本物のイ・ソクドゥです｡ 」と病人服姿のイ・ソクドゥの姿が画面に登場すると、誰もが皆ショックで凍りついた。

「 現在のウンソングループの会長はイ・ソクドゥ会長の双子の弟、イ・ヒョンドゥで、本物のイ・ソクドゥではありません｡  」

そう言ってマ・ドンチャンが放送を締めくくると、放送局の電話が一斉に鳴り始めた。

＊

その後、ミランが事前に話さなかったことを怒ると、ドンチャンは「 引き止めるだろうと思った 」と答えた。

そして全面的にサポートをしていたと睨みつけるミランに「 クールだと思うなよ。ディレクターとしてアドバイスするが、こんな放送事故は絶対にするな ! !  」と言ったあと謝罪した。

これにミランは、今後は全てのことを事前に打ち明けて欲しいと念を押した。

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翌日、懲戒委員会に呼ばれたマ・ドンチャンは「 責任をとります｡ しかし、後悔はしていません｡ 」ときっぱりと答えた。

そして「 怖いからといって、真実を隠して人生を送りたくありません｡ 僕がしなければならないことをしました｡ 放送を私的に利用したと言われますが、僕はこれまでで最も公的な利用をしたと確信している｡ 」と堂々と申し開きをした。

その後、ソン・ヒョンギ( イム・ウォニ )とキム・ホンソク( チョン・ヘギョン )代表を訪ねて「 警察に知っている事を全て話して下さい｡ 後で恥ずかしいめにあわない為にも。ファン・ガプス( ソン・ヒョンチョル )博士の死と僕の失踪を隠したと言わなければ調査ができない｡ 」と要請した。

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一方、緊急の取締役会に出席したイ・ヒョンドゥは、テレビ番組が偽物だったと主張していた。

そして、イ・ソクドゥであることをどうやって証明するのかと尋ねる役員に「 イ・ソクドゥではないという証拠がどこにある？ 」と対応し、弟のヒョンドゥが凍結実験中だと答えた。

だがこの時、息子イ・チョヌ( ハン・キウン )の押す車椅子に乗って会議室に現れたイ・ソクドゥ( キム・ボプレ二役 )は「 私がイ・ソクドゥだ｡ 」と表明した。

そして、帰国前に母親から父が凍結カプセルの中にいると聞いていたチョヌは、「 お前が母さんを殺したんだろ ! ! 」とヒョンドゥに怒った。

これに、21年前会社の顧問弁護士だった取締役の一人が 前会長から受けた制約について尋ねると、ソクドゥは「 例え赤字になっても医薬部門を外国企業には売ってはならない｡ 何があってもウンソン製薬を維持しろ ! 」とすらすらと答えて本物であることを証明した。

こうして、ヒョンドゥは取締役員の面前で警察に緊急逮捕され、ファン博士も無事救出された。

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その後、ソクドゥと対面したイ・ヒョンドゥ( キム・ボプレ )は「 俺が刑務所に出入りしていた頃、お前が父に認められたことが我慢できなかった｡ だから、ソクドゥになり代わり、人生を盗もうと決めた｡ 」と犯行理由を告げた。

「 21年前に完全に始末したと思った｡ 死にかけているお前を母と義姉が冷凍カプセルに入れるとは思ってなかった｡  だが既にイ・ソクドゥになっていたので、それでも構わなかった｡ だが、マ・ドンチャンが目覚めて全てが狂ってしまった｡ お前は永遠に眠っているはずだったのに...｡ 」

そう告白するヒョンドゥに、ソクドゥは沈痛な表情を浮かべた。

＊

翌日、会社にあっさりと辞表を提出したマ・ドンチャンに、あ然としたコ・ミラン( ウォン・ジナ )は、今後の計画があるのかどうかを確認した。

これにドンチャンは、「 姪からYouTuberになるように言われた｡ あの子は頭がいいんだ｡」と悪びれずに答え、ストリーミングチャンネルを一緒にやろうと誘った。だがコ・ミランは「 私は保守的な人間なので、今でもTVが最高だと思っている｡ 少なくとも一人は安定した仕事をする必要がある｡ 」と断った。

そして「 マ・ドンチャンがいない放送局で働き続けるのか？君は冷たいな。冷凍人間だからか...｡ 」と愚痴るドンチャンに、一人で辞めろと告げた。

その後、ドンチャンは「 52歳だし新しい事を始めるには年を取っていると知っているがやってみようと思う｡ 世界を変えるためにも他の人が一度もしていないことをするべきだと思っている｡  」と芸能部門のスタッフに別れを告げて去った。

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 ”  GoGo99 ”が視聴率の最高記録を塗り替えると、メディアは天才PDマドンチャンの帰還だとして、ドンチャンに注目をした。そして次期作も決定された。

そんな中、家でブラブラしているドンチャンに、マ・ドンジュ( チョン・スギョン )は「 人生は貴重だということを知っておいて ! 太くて短い人生ではなく、細くて長い人生を送るべきよ｡ 生き残った兵士は、死んだナポレオンよりも優れているのよ｡ 」と諭した。

＊

その日、暇を持て余して放送局にサプライズ出勤したドンチャン( チ・チャンウク )は、外回りの仕事を終えて戻ってきたジフン( チェ・ボミン )とミランに遭遇し、怒りと嫉妬を爆発させた。

「 他の仕事は？野心はないのか？20代は大事な次期だ｡ 一度しかないないんだ ! 」というドンチャンに、ミランは失業ヒステリーはやめるように言って、脇に引っ張って行った。

だが「 おじさんみたいに話すのは止めて ! 」と注意するミランに、ドンチャンはさらに腹を立て「 若い男といるからって、自分まで若いふりするな ! おばさん ! 」と言い放った。

そんな二人を見かけたキム・ホンソクから「 理事たちはドンチャンを手放したくないようだ｡ だから少しの間休ませよう｡  」と聞いたヒョンギは「 それでも辞めさせるべきでしょう｡  」と主張した。

＊

翌日、他の放送局からスカウトされたマ・ドンチャンは、破格の給料と取締役の座を提示されたのにも関わらず、あっさりと断った。

「 すいませんが、やりたいことをやって生きたいと思っています｡ こんな契約をしたら、会社の論理とお金の奴隷になる。人に指図されるのは苦手なんです｡ 」

一方、辞職することを決めたナ・ハヨンは、イ・ヒョンドゥの事件に関わっていた証拠はなにもないと止めるホンソクに「 20年前とは別の人になりたい。間違った選択でずっと苦しんでいたから...｡ 」と答えた。

そして、ドンチャンが辞職したことを聞いて顔を曇らせた。

＊

ファン・ビョンシム( シム・ヒョンタク )と離婚してカフェに戻ってきたオ・ヨンソン( ソ・ジョンヨン )は、待っていたパク・ギョンジャ( パク・ヘジン )からミランの正体を掲示板に暴露したことを責められると、きっぱりと否定した。

そして、投稿者のIPがこのカフェだったと彼氏から聞いたというギョンジャに「 そんなことしてない ! できたばかりの彼氏の話をうのみにして25年来の友人を疑うなんて、がっかり｡ 今日私は離婚したのよ ! 」と怒った。

＊ 

店の補修工事の間滞在できる場所を探していたドンチャンは、ミラン( ウォン・ジナ )から、家の屋根裏部屋を推薦されると「 じゃあそこへ行く ! 」と嬉しそうに返事をした。

その後引っ越して来て、気軽に接して下さいと挨拶をするドンチャンに、ミランの両親は笑顔で対応しつつも、完璧だがトラブルメーカーなのが残念だと心配した。

その後、屋根裏部屋でファン博士に会ったドンチャンは「 いつ普通の暮らしができるようになるのですか？」と尋ねた。

そして「 直ぐに !  」と笑みを浮かべるファン博士に、希望を膨らませた。

 その日の夜、お互いにテキストをやり取りしたあとミランを部屋に呼んだドンチャンはキスをして、ヴァイタルウォッチの警告音が鳴ると慌てて離れた。

そして「 外に出よう｡  とにかく、この部屋にいるべきじゃない ! 」と主張して、ミランと一緒にサウナに向かった。

その後、冷凍サウナに入った二人は、” 5分以内にアメリカーノを飲みたい ”とか、” もっと愛したい ”とか” 耳あて、冬の帽子、レギンズ、ロングブーツを身につけたい ”などと、低体温が治ったらやりたいことを一緒に並べた。

＊  

翌日、ドンチャンに呼ばれて編集室に現れたキム・ジン( チェ・デソン )カメラマンは、ユーチューブチャンネルを開設する彼に「 なぜ自宅でしないのですか？ここを辞めたんですよね？」と不思議そうに尋ねた。

これに、ただ計画があると答えるドンチャンに、ジンは、20年前のナ・ハヨンについての話を始めた。

「 マ・ドンチャンの失踪事件の調査をしてもらうために一緒に警察に行って欲しいと頼みに来たんです。誰も助けてくれないと言って...。でも怖くて、僕は断りました 」

そう打ち明けて謝罪するジンに、ドンチャンは衝撃を受けて考え込んだ。

その後ハヨンに連絡を取ったドンチャンは「 どうして君は僕が問い詰めた時に真実を話さなかった？僕は待っていたんだ｡ お母さんが病気だったからお金が必要だった。だから仕方がなかったのだと君が説明してくれるのを...｡ 」と不平を言った。

そして「 君が僕を捨てたと思っていた｡ 20年後に目を覚ました時に一番難しかったことが何だったか知っているか？君が僕を探さなかった事だよ｡ それがとても辛くて苦痛だったんだ｡ 」とドンチャンは涙を溢れさせた。

「 もっと強くあるべきだった｡ でも、それができず、あなたを探さず、キャリアと引き換えにした｡ 」と言ってドンチャンを抱擁したハヨンは「 私を許さないで ! 」と言って涙を流した。

その時、屋上に上がってきたミランは、ナ・ハヨン( ユン・セア )に抱かれて涙を流しているドンチャンを目撃して衝撃を受けた。

 

次回のお話は⇒ 僕を溶かしてくれ １4話あらすじ 感想ネタバレ

前回のお話は⇒ 僕を溶かしてくれ 12話 あらすじ 感想ネタバレ

韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 13話 感想ネタバレ

ハヨンを誤解していたことにやっと気づくドンチャンと「 捜すのを諦めたのだから許さないで ! 」と涙の抱擁をするハヨン。

最初に真実を言っていたらドンチャンを失うことはなかったのに...とは思いますが、今となっては関係の修復はできないでしょう。

せっかく一つ屋根の下に暮らすようになり、念願だった副作用の治療も始まるみたいのですが、ドンチャンとミランの仲が揺れそうな展開になってきましたね。

予告では、二人の抱擁を目撃したミランがドンチャンとギクシャクする様子やバイクに襲われる場面が流れています。

さらに低体温を治す注射を受けて苦しむドンチャンの様子も！

14話は劇的な展開が待っている…そんな感じがしますね。

では次回まで...♪ (*^^*)

 

 

もっと知りたい! 韓国TVドラマ vol.93 (メディアボーイMOOK) – 2019/10/21