キムアジュン キムナムギル 韓国ドラマ 医心伝心 3話4話 あらすじ 感想 名不虚伝
それでは キムアジュン キ ムナムギル 韓国ドラマ 医心伝心 3話4話 あらすじ 感想 ( 名不虚伝 ミョンブルホジョン) を日本語せりふとストーリー動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ホ・イム ( キム・ナムギル )
チェ・ヨンギョン( キム・アジュン )
トン・マッケ ( ムン・ガヨン )
ユ・ジェハ ( ユン・ミンギュ )
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写真は⇒ tvN
韓国ドラマ 医心伝心 3話4話 あらすじ 感想 ミョンブルホジョン 前半
医心伝心 脈あり恋あり 3話 あらすじ 視聴率4.541%
鍼治療でオ・ハラ( ノ・チョンウイ )を助けたホ・イムを平手打ちした後、ヨンギョンは「こんなに狂ったやつだとは思わなかった!私の患者に何かあったらあなたは死んだも同然よ!」と叫んだ。
運ばれている途中に「先生の彼氏は悪くない」とオ・ハラはヨンギョンに話したが、ホ・イムはそのまま現行犯逮捕され警察へ連行されてしまった。
その後、ヨンギョンは、オ・ハラの指先の鍼治療の跡と心停止から助かったのを見て、警備室へ急いだ。
だが、CCTVでホ・イムが鍼治療をしている様子を目で確認しても、未だヨンギョンは信じられず悩んだ。それでもホ・イムを迎えに警察へ向かった。
担当刑事から、IDも携帯も所持していないのは不思議だが、指紋の登録がないことから犯罪歴はないようだと聞いた後、ホ・イムを釈放してもらうヨンギョン。
「気と血の流れを促す針の坪、10本の指の跡を見たわ。誰から鍼治療を習ったの?」
「もちろん師匠からだ。随分前に師匠の腕を上回り名人となったが…」(笑!)
「どのくらいの間鍼治療を教わったの?3ヶ月?ホ・イム氏、あなた一体代誰なの?どうやって死にかけた患者を救ったの?」
と質問攻めにするヨンギョンに、ホ・イムは「苗字はホ。漢陽( ハンニャン )に住んでいた朝鮮時代の者で恵民署( ヘミンソ )の医師だ」と自身の身元を明かした。
「ジョークを言っているのか詐欺をしようとているのか、どうでもいい!でも、又鍼治療をしたら警察に突き出してやる!」
とヨンギョンは怒ったが、腕の傷を心配して薬を渡し医者として責任を取ると言った。そして翌日病院へ来るように言い渡し背を向けた。
*
その後、寝る場所を求めて夜のソウルを徘徊し、散々な目にあうホ・イム。
アパートの玄関を叩いてけたたましく鳴った警報にびっくりして逃げ出し、家のインターホンを鳴らして家の人から怒声を上げられる始末。
さらに、マンションの駐車場で警備員に追いかけられるホ・イム。
*
恵民署( へミンソ )韓醫(医)院の傍で立ち小便をしている所で「 そこで何をしている!!」とチョンスル( ユン・ジュサン )に見つかるホ・イム( キム・ナムギル )
” 恵民署韓医院 ”の看板を見たホ・イムは「 随分前に失くなった恵民署が、どうしてここにあるのか?」と質問した。
家の中に入った後も「 お国のために働いているようには見えないが、どうして恵民署と呼ぶのか」と続けた。
「 そうしたかったからだ。なぜ恵民署のことばかり尋ねる?それにその身なりは何だ?」
と尋ねるチョンソルに、ホ・イムは「 事情があって…」と笑ってごまかした。
そうしてチョンスルが一晩泊まることを許可した時、ホ・イムのお腹が鳴った。
犬のボクマンに与えた残りを出すチョンソルに「 ボクマンさんに、感謝しているとお伝え下さい」とホ・イムは話し残飯を平らげた。
その後、水なしでヨンギョンからの錠剤を飲んだホ・イムは、その苦さに慌て、テーブルの上の牛乳を飲んだ。
*
翌朝、上半身むき出しで寝ているホ・イム( キム・ナムギル )を見て悲鳴をあげる医院の従業員。
そんな中、お腹を下したホ・イムはトイレヘ行き、便器の意味が分からず床に排便をして、二人を驚愕させた。
その後、庭に出て犬のボクマンの餌を見たホ・イムは、口から食事を吐いた。(大袈裟な音楽が笑!)
そんな中、部屋の中でホ・イムの針筒を見つけたチェ・チョンソルは「 まさか!また起こったのか?!」と唖然とした。
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ヨンギョンの幼馴染であるユ・ジェハ( ユ・ミンギュ二役 )が二年ぶりに帰国した。アメリカ流だよとハグをするジェハの腕をさーっと外すヨンギョン。
アメリカ流に「 ハイ!ヨンギョン 」と呼ぶジェハに、ヘッドバックをかけるヨンギョン。そんな彼女に「 まだ僕が10歳に見えるの?」とジェハは尋ねた。
「 40歳になっても弟よ。年上に礼儀を払って!」 と去っていくヨンギョン。
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ヨンギョンは、手術をうけるようにハラを説得して欲しいと母親に頼まれ悩んでいた。
そんな中、オ・ハラに鍼治療をするホ・イムのCCTVの映像がネットに流れ、それを見た病院長がヨンギョンを呼び出した。
「 あの男は誰だ?」
「 通りかかった患者さんです」
「 冗談言うな!彼は戻って来ないよな?もし戻ってきたら直ちに警察に通報してやる!お前がこの患者の責任を取れ!」
それを聞きながら、傷の手当に来るように言ったことを思い出したヨンギョンはナースセンターへと急いだ。
「 見つけたら何とかするから」と言う看護婦のチョ・イエウォンに「 来ない事をいのりましょ」 と言うヨンギョン。
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その時、恵民署を追い出され病院へ行く途中だったホ・イム( キム・ナムギル )は、道端で見つけた自転車に乗り自動車にぶち当たった。
そうしてシネ病院へと救急車で搬送されるホ・イム。
*
搬送されて来たホイムを見たヨンギョンは、彼が病院内にいることがバレるのを恐れて外に連れ出して手当をした。
そして消毒セットを渡すと、一週間後抜糸までは病院に来るなと警告した。
続けてヨンギョンは、彼氏だと嘘をつくホ・イムに、仕事場でからかわれて困ると非難した。
ホ・イムがオ・ハラの容態を気にすると、ヨンギョンは我慢ができなくなり「 私の患者をどうしてあなたが気にするの?疲れているから私の前から姿を消して、今すぐに!」と涙を浮べて叫んだ。
ヨンギョンが去った後「 来いといったり、去れと言ったり気まぐれな女だ…」 と呟くホ・イム。
*
その後太ももの痛みに気が付き、ホ・イムは消毒セットの袋を開けた。だが使い方がわからず困っている所に通りかかるオ・ハラ。
「 大人がどうして怪我ばかりするんです?」と呆れながら手当をするオ・ハラ。
そんな中、オ・ハラに” 彼氏 ”の意味を尋ね” 恋愛関係にある人 ”だと聞くと、ヨンギョンが怒った理由を今になって理解するホ・イム。
ホ・イムは、手術を拒否してるオ・ハラに「 病気は患者が打ち勝とうとする意思がある時だけ治るんだ。医者は戦っている患者を助けるだけなんだ。あの日生き返ったのは、君が望んだからだ」と話した。
その後オ・ハラ手術は、受けると決意した。だけどその代わりに離婚してほしいと両親に話した。
「 父さんと母さんが私を愛してくれていることは分かっているけど、母さんは父さんと暮らしても幸せではないでしょ?同様に父さんも。私が死ねば二人は離婚できると思っていたの。だけど死にたくない。皆で幸せになろうよ。」
そう告白をしてオ・ハラはヨンギョンたちを泣かせた。自分の説得が効いたと思っているヨンギョンに、ホ・イムのためだと言うオ・ハラ。
「 あのおじさん、本当に朝鮮時代から来たのかな…」 と呟くオ・ハラに言う言葉を失うヨンギョン。
*
病院の周りをうろついていたホ・イム( キム・ナムギル )は、夕方になって車の玉突き事故で大怪我をした患者が次々と搬送されるのを目撃し、ヨンギョン( キム・アジュン )の発作を心配して救急センターに急いだ。
そうして、倒れそうになっているヨンギョンを発見し体を抱きかかえて救った。
その時代わりに受けた鉄の棒がホ・イムの体を貫いた瞬間、朝鮮時代の漢陽( ハニャン 現ソウル )へと二人はタイムスリップした。
医心伝心 あらすじ 4話へ続く