キム・アジュン キム・ナムギル 韓国ドラマ 医心伝心 13話 あらすじ 感想 (視聴率5.590%)
心機一転、恵民署(ヘミンソ)韓医院へ押しかけてきて修行したいと申し出るホ・イム に、所詮帰る人だと複雑な心境のヨンギョン。
それでは キム・アジュン キム・ナムギル 韓国ドラマ 医心伝心 13話 あらすじ 感想 ( 原題 名不虚伝 ミョンブルホジョン) を日本語せりふとストーリー動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ホ・イム ( キム・ナムギル )
チェ・ヨンギョン( キム・アジュン )
トン・マッケ ( ムン・ガヨン )
ユ・ジェハ ( ユン・ミンギュ )
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写真は⇒ tvN
韓国ドラマ 医心伝心 13話 あらすじ 感想 名不虚伝ミョンブルホジョン前半
医心伝心 13話 あらすじ 視聴率5.590%
「 いるべき所に来たんです。どこにいようが医員として正しくしろとおっしゃったではないか!ここで宿題を解かせて欲しい 」
ホ・イム (キム・ナムギル) は、チョンスルをそう説得して滞在許可を貰った。
その翌朝、朝鮮での修行時代や針筒が自分の所に来た理由を考えたりしながら針を磨くホ・イム。
ヨンギョンは、彼が家に戻ってきて嬉しい反面、ネットで” ホ・イム ”を検索し朝鮮に戻らなければならない人だと悲しく思っていた。
*
モーニングキス
ホ・イムは、病院に出勤するというヨンギョンに準備しておいたおにぎり弁当を差し出した。
「 空きっ腹は内蔵によくないから、毎朝は無理でも時々準備してあげる 」とニッコリした。
ヨンギョンが” 毎朝じゃないの? ” と不服そうにするとタジタジとなり、直ぐに” 毎朝! ” と約束する甘いホ・イム。(笑!)
そして、何か忘れていないか?と言って” モーニングキス ”をした。
すると「 モーニングキスはそうじゃない。一日中考える様なキスをしなきゃ 」と誘うように見上げるヨンギョンに、ホ・イムはもう一度キスをしようとした。
だがそこへビョンギとジェスクが現れて、二人は慌てて何事もなかったように離れた。
そうして出勤していくヨンギョンにホ・イムは手を振った。
冷徹なダークホ・イムを嫌っていたビョンギとジェスクは、又以前の様に明るく愛嬌を振りまく彼を戸惑いながらも、患者を迎える準備を一緒に始めた。
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恵民署( へミンソ )韓医院で再出発することを決めたホ・イム( キムナムギル )は「 私は韓医師のホ・ボンタクです。皆様のご期待に添えるよう最善を尽くします 」と治療に訪れたおばあさんたちに頭を下げた。
そんなホ・イムを「 おかしな奴め!何か売るつもりか?」と茶化すチェ・チョンスル ( ユン・ジュサン )。
そこへホ・イムを息子だと勘違いしている認知症のコッブンが現れ、嬉しさ満面に走り出しバターン!とコケるホ・イム( 笑!)
そうして子豚ボンシクを連れたコップンや常連のおばあさんたちとお喋りをしながら、ホ・イムは治療をした。
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ヨンギョンは、自分が大動脈剥離の手術をした患者が目覚めないことでファン教授 ( イ・デヨン ) の叱責を受けた。
その後、患者の元へ行き「 医術は進歩しているが、もうこれ以上私のしてあげられる事はない。だからあの人 (ホ・イム) が言ったようにあなたを信頼する。あなたの意思を家族への愛を信じる 」とヨンギョンは励ました。
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おばあさんたちを送り出した後、ホ・イムはチョンスルに脈診をさせて欲しいと願い出た。
だが「 自分のことは分かっている。構うな 」と怒り、口止めして去るチョンスル。
そこへやってきたマ・ソンテ ( キム・ミョンゴン ) は「 この古ぼけた韓医院がお前の行くべき道か?私が医師免許を警察に届けたら逃れられんぞ。力と金を得るのは難しいが、踏まれるのは容易い 」と含みのある発言をして帰った。
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幸いなことに大動脈剥離の患者が目覚めた。
抱きついて礼を言う患者の妻を抱きしめた後「 私が救ったのではありません。家族への愛が患者さんを救ったのだ 」 とヨンギョンは伝えた。
かってクールだったヨンギョンの変身ぶりを見て「 愛の力なの?」と驚くイエウォン ( ソ・ジョンヨン ) と「 医者はお前だけじゃない!」 と患者の担当を代わり休むように勧めるカン・マンス。
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数日間の休暇を取りルンルンと帰宅したヨンギョン( キム・アジュン )は、ホ・イムの姿が見えず朝鮮時代へ帰ったのかと心配した。
家の中を探し回り庭で犬と戯れるホ・イムを発見したが…
ヨンギョンに気づき走り寄ろうとしたホ・イムのスリッパが脱げ、彼が倒れそうになった瞬間、助けに走り体で抱きとめるヨンギョン!
「 なんで急ぐの?地面で頭を打ったらどうするのよ!いつも気をつけて!道を歩いている時も、車の中にいる時もいつも気をつけて!ここはどこもかしこも危ないのよ。だからゆっくりして!」
そう泣いて訴えるヨンギョンを抱きしめ、ホイムは背中を撫ぜて落ち着かせた。
「 忘れたのか?二度と独りにはしないと約束しただろ?これからは気をつけるから。もし朝鮮時代へ行ったとしても直ぐに帰ってくるから、心配しないで 」
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その夜寝付かれなかったホ・イムが部屋をノックすると「 お祖父さん、もう寝た?」と出て来るヨンギョン( キム・アジュン )。
ヨンギョンは、携帯電話をホ・イムにプレゼントして” 私のガム ”として自分の連絡先を保存した。
「 これでいつでも連絡できる 」 と大喜びするホ・イム。
その後ヨンギョンはホ・イムに「 朝鮮に全てを残したままで後悔しないのか?お金好きでしょ?」 と尋ねた。
ホ・イムは「 後悔しない。あれは怒りと虚しさでいっぱいだった人生を我慢するためにしていたことだ。だがいくら財産を貯めても虚しいいままだった。今は何もなくても君のおかげで幸せだ 」とヨンギョンの手を握った。
だが自分を見捨ててお金を守りに行ったホ・イムをヨンギョンがからかうと、必死で「 誤解だ!君を守るためにお金が必要だったんだ!本当だよ!」 と下手な言い訳をするホン・イム。
( 嘘ばっかり笑!)
「 そういうことにしときましょうか…」 と笑うヨンギョン。
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