コンビニのセッピョル 8話 あらすじ 感想ネタバレ ソルビン

韓国ドラマ コンビニのセッピョル 8話 あらすじ 感想ネタバレ チチャンウク キム・ユジョン トサンウ 視聴率8.7%

チムジルバン(韓国サウナ)からセッピョルを家に連れて帰るブンヒ！また問題が起こりそうですね。

それでは 韓国ドラマ コンビニのセッピョル 8話 ( SBS2部構成 ) あらすじ 感想ネタバレ チチャンウク キム・ユジョン ト・サンウ ハン・ソナ( 元Sercret )をセリフつきでご紹介します。

主な登場人物

チェ・デヒョン役 ( チ・チャンウク )
チョン・セッピョル役 ( キム・ユジョン )
チョ・スンジュン役 ( ト・サンウ )
ユ・ヨンジュ役 ( ハン・ソナ )
チョン・ウンピョル役 ( ソルビン Laboum )

キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒  SBS公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube SBSnow

韓流ドラマ コンビニのセッピョル 8話 あらすじ 視聴率8.7％

ミュージカルを一幕だけ見て帰宅したデヒョンは、家の中を動きまわる長い髪をした白装束の女性の姿にショックを受け、悲鳴を上げた。

そして、その女性がセッピョル( キム・ユジョン )だと分かり「どうして君がここに？」と尋ねていた時、部屋から出てきたブンヒ( キム・ソニョン )に泊まらせると言われて仰天した。

しかし ｢ 絶対にダメだ ! この子が出ていかないなら僕が出ていく ! ｣ と猛反対するデヒョンに、ブンヒは ｢ じゃあ、出ていけ！｣ と言い返し、セッピョルを2階へ上がらせた。

その後、コンビニへ出勤したデヒョンは、ブンヒからしばらくお店で寝泊まりするよう言われて、訳が分からず憤慨した。

( いつでもどこでもセッピョルの味方のブンヒが頼もしい♪ )

一方、スンジュンとVIP席でミュージカルを見た後、一緒に居酒屋へ行ったヨンジュは、暗い表情でお酒を飲みながら ｢ デヒョンさんがいたの｡ デヒョンさんが座っていた一般席の隣が私の席だった｡ あそこに一人でいる彼を見て...｡｣ と声をつまらせた。

そして「よくわからないけど自分一人では何もできないというか、段々自信がなくなってる｡」と打ち明けるヨンジュに、スンジュン( ト・サンウ )は「それほど苦労しながらつきあう関係がいつまで続くと思う？」と指摘した。

( 生活レベルが近いのは、もちろんスンジュンの方ですが...)

＊

翌朝、出て行くことを決めて挨拶をするセッピョルに、ブンヒは ｢ 詐欺師を見つけて捕まえるか住む所が見つかるまでここにいなさい。｣ と引き留めた。

その後、ブンヒが用意した朝食を食べたセッピョルは、久しぶりの暖かい家ごはんの味に感動した。

一方、1000日のイベントを2人で過ごせなかったことが残念だったデヒョンはネットでチケットを手に入れると、大喜びでヨンジュにその事実を伝えた。

しかし、デヒョンを騙しているヨンジュは ｢ 初演を見逃した埋め合わせをするよ｡ 今夜は大丈夫だろ？｣ と聞かれて ｢ ええ、そうね｡｣ と答えて電話を切り、ため息をついた。

＊

その日の夕方、家に誰もいないことを確認してシャワーに戻ったデヒョン( チ・チャンウク )は、ズボンを脱いだ所で、バスルームから出てきたセッピョルにぶつかり床に倒れた。

恥ずかしくて顔を手で覆ったセッピョルから ｢ どうしてズボンを脱いでいるんですか！｣ と叫ばれたデヒョンは ｢ お前こそ一体そこで何を？！どうして自分の家ではなく僕の家に入る？今すぐ家に帰れ！｣ と怒った。

その直後、セッピョルの腕の怪我に気づいたデヒョンが ｢ その腕はどうした？」と心配するが ｢ 関係ないでしょ！」と言い放って、セッピョルは２階に上がった。

その後、２階席でヨンジュとミュージカルを見たデヒョンは ｢ 遠いな...｡ ヨンジュさんが好きなミュージカルだから、もっと良い席で見せてあげたかったのに...｡｣ と謝った。

これにヨンジュ( ハン・ソナ )は ｢ 私が何気なく言った言葉を覚えていてくれてありがとう｡｣ と感謝した。

しかし公演終了後、デヒョンが演出家のエドワードとの写真撮影とサインを申し込んでいたことを知ると、正体がばれないように顔を仮面で隠した。

そして、エドワードとの写真撮影のあと、頭痛がすると嘘をついて、デヒョンから逃げるように去った。

その後、家に戻らずホテルのバーで飲んでいたスンジュンに会いに行ったヨンジュはしばらく飲んだ後 ｢ スンジュン、私...何をしてる？｣ と目を伏せた。

これにスンジュンは ｢ 言っただろ？僕が君を元に位置にもどすと...｡｣ と答えてキスをした。

( 本当に何をしているんでしょうね｡ )

＊

短いデートの後コンビニへ戻ったデヒョンは、姉チェ・デスンから、セッピョルがマンボク不動産に騙されて家を追い出された話を聞くと ｢ マンボク？...彼ならさっき見た！｣ と叫んで店を飛びだした。

そして ｢ そんなことも知らずに出ていけと責めてしまった...｡｣ と自責しながら、マンボク不動産まで走った。

その後、デスン( キム・ジヒョン )から話を聞いて合流したセッピョルのバイクで、会社からお金を持ち出して逃げていくマンボク( パク・ノシク )を追跡した。

そして、狭い路地や建物の中を追いかけ回しマンボクを捕まえようとしたが、地の利がある彼に、あと一歩の所で逃げられてしまった。

これに落ち込んでトボトボと去るセッピョルを見たデヒョンは、4天王※のアジトに行き ｢ マンボクを見つけたが逃げられた｡｣ と打ち明け、調べてくれるよう頼んだ。

4天王※40年前の釜山商業高校のバンド｡ リーダーはデヒョンの父、チョ・ヨンピル(イ・ビョンジュン)

＊

翌日、グムビの家を出て以来会っていないウンピョル( ソルビン )が学校を休んでいると知ったセッピョルは、カン・ジウクに助けを求めた。

 ｢ アイドルになると言って家を出て以来連絡が取れなくなった｡ 2次オーディションに受かった所までは聞いたけど、どの事務所なのかわからない｡ 妙な事務所と不利な契約をしたんじゃないかと思って心配...｡｣

そう打ち明けるセッピョルに、ジウクは ｢ 僕の事務所の室長が歌手企画会社出身だから、彼に頼んでみる｡ 心配するな｡｣ と約束した。

さらに「独りで妹を育てるなんて、本当に大変だったろうな｡」と慰めの言葉をかけるジウク( キム・ミンギュ )に、セッピョルは我慢していた涙を見せた。

( セッピョルの事情を知っても差別せず優しいジウク ! この2人も可愛良いカップルになりそうですが... 笑 !)

その頃、女性アイドルグループの寄宿舎で生活を始めていたウンピョルは、掃除・洗濯・アイロンがけ等々、ありとあらゆる家事をやらされていた。

しかし、ボーカルレッスンに行く先輩練習生を見送ったあと ｢ デビューさせてくれるなら何だってやる！｣ と食器洗いをしながら闘志を燃やした。

＊

4天王から、チョンジン洞の未亡人キム・ヒョンマクの存在を聞いたデヒョンは見張り番を頼み、自分はマンボクの実家の張り込みを始めた。

そして、その話をクォン・ウィチュ( ウ・ヒョン )から聞いて合流したセッピョルから ｢ 私に何でそこまで優しくするんです？」と聞かれると ｢ 僕が優しくしたらその人の心は必ず溶ける｡ 昔のニックネームは溶解炉だった｡｣ と妙な自慢をした。

これにセッピョルが ｢ どんな溶解炉が彼女に拒否されてミュージカルチケットを捨てるんです？｣ と皮肉ると、ヨンジュとミュージカルへ行き記念写真まで撮ったことを打ち明けず ｢ 何も知らなくせに...｡｣ と呟いた。

その後、近所の若い男女が外に出てきてキスを始めると、2人は慌ててその場から退散した。

＊

翌日、販促優秀社員の授賞式に出たセッピョルは、緑のブレザーと賞金、そしてオペラ座の怪人のチケットを受け取り、明るい笑顔で写真を撮った。

しかし、スンジュン( ト・サンウ )から「ユチーム長と初演を観たがとても面白かったよ｡」とミュージカルの感想を聞いて、眉をひそめた。

授賞式後、ヨンジュを呼び止めたセッピョルは ｢ 私は、私が辞めれば2人の間には何の問題もないと言ったチーム長の言葉を信じていました｡ でも今は嘘をついているとしか思えません｡ もしあなたが店長を傷つけるなら黙っていませんよ ! ｣ と警告した。

そして ｢ デヒョンさんと私に何が起ころうとあなたには関係ない｡ 一体何ができると？｣ と平然としているヨンジュに ｢ 何ができると思います？｣ と詰め寄って睨みつけた。

その光景を目撃したスンジュンは、セッピョルを解雇するよう部下に指示した。

その後、デヒョンについて考えていたヨンジュは、心ここにあらずと様子で会議に参加していた。

そしていつも自分を最優先にして大事にしてくれるデヒョンの姿が浮かんでくると ｢ ごめんなさい、デヒョンさん｡ 私たち再スタートしようね｡｣ と意思を固め、スンジュンの静止を振り切って走り出した。

＊

コンビニで店番をしていたダルシク( ウム・ムンソク )から、家に入ると聞いてデヒョンの家へ向かったヨンジュは、そこへ帰宅したブンヒに ｢ 家の中でお茶でも飲みながら待ったら？｣ と言われて断れず、家へ入った。

一方、一歩遅れて、ヨンジュが家へ向かったことを聞いてデヒョンは、セッピョルについて誤解されることを恐れてブンヒとセッピョルに連絡を入れた。

そして、どちらも電話に出ないため、全速力で家に走っていった。
しかし、デヒョンが家に入りヨンジュを連れ出そうとしていた所へ「お母さん、ホットク※買ってきましたよ！｣ とセッピョルが現れてしまい !！

ホットク※胡(ホ＝中国)の餅(トク)の意味をもつ韓国の定番おやつ。日本で言う”おやき”

 

コンビニのセッピョル 4天王とは？  

40年前、釜山商業高校の4人で活動していたバンドでメンバーは、以下の4人です。

かってのバンド仲間の4人が、アジトのギボクの理髪店でよからぬ旅行を計画中ですが、うまくいくでしょうか？

• チョ・ヨンピル ( イ・ビョンジュン ) 元ボーカル兼リーダー( 58歳 )
• クォン・ウィチュ ( ウ・ヒョン ) ホルモン屋経営の元ギタリスト(58歳)
• チャ・ギボク ( イ・ヨンフィ ) 理髪店経営の元キーボード奏者(58歳)
• コ・グァンテ ( ペ・キボム ) 防犯隊長の元ドラマー(58歳)

次回のお話⇒ コンビニのセッピョル 9話 あらすじ 感想ネタバレ

前回のお話⇒ コンビニのセッピョル 7話 あらすじ 感想ネタバレ

韓国ドラマ コンビニのセッピョル 8話 感想ネタバレ

マンボクおじさんを発見したけれど、あと一歩の所で逃してしまいました。

残念ですが、詐欺問題が解決してしまうと同居も解消になるので、その点では良かったです。( 笑 ! )

繰り返し会う人ほど好意的に思える” 単純接触の原理 ”があるので、このままデヒョンの家にいれば、今は無理でもその内うまくいきそうな感じがします。

それにしても、ミュージカル後の写真撮影で顔を隠すヨンジュは、ひどかったですね。

優しくてイケメンだけど、リッチじゃない。ステータスが違うデヒョンを両親やエドワード監督にどう思われるかを恐れているヨンジュ。

そんな彼女を見ていると、デヒョンは付き合うにいいけれど自分の家族や知り合いには会わせたくない人だということがわかります。

つきあっている人を恥ずかしがったり、身近な人から隠そうとすれば、確かにスンジュンが言うように、苦労するでしょう｡ ( 笑 ! )

結局は好きだけど、愛していないということなんでしょうか？それなら、デヒョンを解放してあげてほしい...そんな感じがします。

デヒョンは、プリンセス扱いを止めて、目をしっかり開けて、真のヨンジュの姿を見てほしいですよね。

バイトを辞めた真相、ミュージカルの真相、スンジュンとのキスの秘密がこのままキープされるとは思えないので、明るみなった時が待ちきれませんよね。

コンビニのセッピョル9話予告動画

セッピョルのことで誤解する？怒るヨンジュと謝罪するデヒョン。

今までと同じパターンですが、今回も今までと同じ結末になるでしょうか？

そして、デヒョンの両親ととヨンジュの母親の対面も面白そうですね。

 

では次回まで...♪ (*^^*)