韓国ドラマ コンビニのセッピョル 15話 あらすじ 感想ネタバレ チチャンウク キム・ユジョン ハン・ソナ 視聴率6.9%
セッピョルに赤いチューリップをプレゼントして告白するデヒョン ! セッピョルの答えは... ?
それでは 韓国ドラマ コンビニのセッピョル 15話 (SBS2部構成) あらすじ 感想ネタバレ チチャンウク キム・ユジョン ト・サンウ ハン・ソナ(元Sercret)をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
チェ・デヒョン役 ( チチャンウク )
チョン・セッピョル役 ( キム・ユジョン )
チョ・スンジュン役 ( ト・サンウ )
ユ・ヨンジュ役 ( ハン・ソナ )
チョン・ウンピョル役 ( ソルビン Laboum )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ SBS公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube SBSnow
韓流ドラマ コンビニのセッピョル 15話 あらすじ 視聴率6.9%
大検の日の夜、デヒョン( チ・チャンウク )は「君の特別な人になりたい。 受けてくれるか ? 」と赤いチューリップの花束を渡した。
しかし、セッピョルは「その答えはあとでする。 店長さんほど素晴らしい人にはなれないけど、私のも達成したいことがある。 大検の合格証が届いたあとで返事をしたい。 」と答えを先延ばした。
これに少し失望していたデヒョンだが「そうだな。 君は今まで僕を待ってくれたから、今度は僕が君を待つ。 でも何も成し遂げていないとか思うな。 君は今のままで十分。 かっこいいよ。 」とセッピョルを応援した。
その後、ワインを飲んでコンビニへ戻った2人は、チョ・ヨンピルが「40年間コン・ブンヒには会っていない ! 」とホン・チャンミ( イ・ヨンギョン )に言っている光景を見て驚愕した。
チャンミが帰ったあと「いくら初恋の人だからって、母さんを知らないふりまでするか ! 」非難するデヒョンに、ヨンピルは「誤解するな。 母さんが親友だったチャンミと会いたがらないからだ ! 」とボンヒに秘密にするように要請した。
これに渋々同意したデヒョンは、帰宅後、バケツのお湯で足浴をしているブンヒ(キム・ソニョン)に「諮問委員になって初めての給料が出たら、母さんにフットバスを買うよ。 」と足のマッサージをしながら告げた。
又、セッピョルも「副支店長として最初のお給料が出たら、靴を買いますね。 」と肩をもみながら約束した。
その後部屋に入ったセッピョルは「ホント、店長って完璧な息子。 男としてもかっこいい♪」とつぶやき、デヒョンの告白シーンを思い浮かべた。
そして「夢にまでみた瞬間だったのに、どうしてすぐ答えられなかったのか...。 幸せなはずなのにどうしてこんなに不安なの。 」と呟いて深いため息をついた。
その後、セッピョルと二人っきりでラーメンを食べようとしてブンヒに邪魔されたデヒョンは、部屋に戻ると、2人だけで使う暗号を決めようとセッピョル( キムユジョン )にメッセージで提案した。
そして、セッピョルの好きな”ぶどう”を会おうという意味に、”いちご”をダメだと拒否する意味で使うよう決めるデヒョンに、セッピョルは「なんてキュートなの♪」と胸をときめかせた。
*
翌日、シンソン支店の直営店転換契約を交わしていたヨンジュ(ハン・ソナ)は、デヒョンが慌ただしく他の加盟店へ行ったあと、ブンヒに「会社が後悔しています。 できる人だと気づかなかったことに...。 」と会社でのデヒョンの評判を話した。
そして、高級バッグを贈られたブンヒが大喜びでヨンジュと話をする光景を見て、セッピョルは嫌な気分で外に出ると掃除を始めた。
しばらくして、契約を終えて出てきたヨンジュが「セッピョルさんに感謝したい。私が忘れていたデヒョンさんの価値を思い出させてくれた。 」と言うと「悟るのが遅すぎたんじゃありませんか?」と挑戦的に言い返した。
これに「それはいずれ分かるでしょう。 」と薄笑いを浮かべて去るヨンジュに「何よ ! 」と怒った。
その後、マンボク不動産のマンボクが逮捕されたと聞いて警察へ向かったセッピョル( キムユジョン )は、持ち逃げされた保証金が返却されると聞いて大喜びした。
その後、他の被害者たちは、コンビニ店長の家に滞在していたセッピョルに対し「それは居心地が悪い。 言わないだけで、その方の家族は相当我慢したんじゃないか。 」と否定的な意見を告げた。
その言葉に複雑な気分になったセッピョルは「保証金が返ってきてから話さばいい。 」と心に決めた。
*
その夜、つきあっている事を公開する事に決めたグムビ( ソ・イエファ )とダルシク( ウム・ムンソク )は、コンビニで一緒にピザを食べていたセッピョルとデヒョンの前で、しっかり手を握って握って立った。
そして「ボンドでくっつけたのか?バカないたずらするな ! 」と手を離そうとするセッピョルとデヒョン( チ・チャンウク )に「運命が我々をくっつけた。 ボンドではなく偉大な愛だ ! 」と堂々と交際宣言した。
その後、ダルシクは「セッピョルとどうなってる?お前たちもきっとうまくいく。僕たち4人でパーティしようぜ。パーティの準備をしてくれ。 」とデヒョンに提案した。
*
翌日、ブンヒに指示されたデヒョンは、ヨンピルと共にバケツとモップを持ってコンビニへ現れ、本社に引き渡すことになった店の掃除を開始した。
そんな中、現れたチャンミは「もしもブンヒに出会ったなら渡して欲しい。 私はもう帰国しないから...。 」と40年前釜山を出た直後に書いたが届かなかったブンヒへの手紙をヨンピルに渡した。
その時、コンビニへ近づくブンヒを発見したデヒョンから合図されたヨンピルは、一旦チャンミを連れて控室に隠れた。
そして、控室を掃除するというブンヒの声を聞き、又慌てて外に出ると「中の掃除は済ませた。 あとは俺に任せて家でゆっくり休め。 」とブンヒに勧めた。
しかし、妙に優しいヨンピルの態度に不審感を抱いたブンヒは「中に彼女でも隠してんの?もし隠れて何か美味しいものでも食べてたのなら絶対に許さない。 」と中に入り、チャンミに直面した。
その後、チャンミから、数日前にヨンピルとホテルで会ったことやヨンピルが行きたがっていた中国の張家界( ジャンジャジエ )※に住んでいる事を聞いたブンヒ(キム・ソニョン)は、虚ろな笑いを浮かべた。
ヨンピルに騙されていたことに気づいたブンヒは「ほんとうにお久しぶりね。 」と懐かしそうにするチャンミに「今日あなたには会わなかったことにする。 」と涙を抑えて告げ、怒りもせずコンビニを去った。
そんなブンヒを、3人はなすすべもなく眺めた。
その後、市場の食堂で悲しみにくれながら一人酒をしていたブンヒは、契約のことで電話をかけてきたヨンジュから、一緒に飲みたいと言われ、場所を教えた。
張家界(ジャンジャジエ) ; 中華人民共和国湖南省に位置する地方都市
*
その夜、ラーメンを食べていたセッピョルとデヒョンは、ヨンジュに支えられて帰宅するブンヒに驚愕した。
酔っ払ったブンヒは「私の息子が夢を実現してくれた。 100000ウォン(約90万円)の月給に大企業の役員。 夫も友だちもいらない。 息子だけいればいい...。 」とデヒョンに言い「世話になった。 今日は一緒に飲んでくれてありがとう。 」とヨンジュ(ハンソナ)を傍に呼び、額にキスした。
そして、ヨンジュが去ったあと「私のデヒョンの世話を頼む。 あの子には私とは違う生き方をしてもらいたい。 それが私の夢。 ありがとう。 」とヨンジュと勘違いして感謝するブンヒに、セッピョルは涙を浮かべた。
(ヨンジュの作戦が成功しているようです...。 )
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翌日、セッピョルと店番を交代したヨンピョルは、貸したままだった返済のチェックをもらうために会ったことや、会いたくないと知っていたから黙っていたと釈明し、セッピョルからもらった白いチューリップとチェックをブンヒに渡した。
しかし、ブンヒはどちらも受け取らず、ヨンピョルを足蹴りして家を出た。 そしてカフェに座っていたチャンミと遭遇した。
「楽な生き方ね。 好きな様に行ったり来たりできていいわね。 」と皮肉るブンヒに、チャンミは事情があったと説明しようとした。
そして「今さら知りたくない。 会いたいと言ういから会った。 もう行ったら?」と拒否するブンヒに「手紙を必ず読んで。 お元気で...。 」と別れを告げて去った。
その後、家の中で、何も言わず好きな人と中国に去る事に対するチャンミの心からの謝罪を読んだ。そして、同封されていた修学旅行で撮った写真を手で触りながら「こんなに若かったのね...。 」としみじみと眺めた。
一方、ブンヒに言われて夕食に誘ったデヒョンに、ヨンジュは、へジャの非礼をわび「昨日デヒョンさんのお母さんと話したとき本当に素晴らしい人だと分かったので、知らないふりをしたくなかった。 」と告げた。
これにデヒョンは「正直な謝罪だから受け取る。 」とあっさりと対応した。
しかし「これからは諮問委員さんを誠実に扱うよう最善を尽くすわ。 」と続けるヨンジュに「ユ・ヨンジュ理事とはただの良い同僚でいたい。 」ときっぱりと線を引いた。
そして、コンビニへ急いで帰って雑菌スプレーを体中に吹きかけると「これで完璧にきれいだ。 元カノウィルスはもうないぞ ! 」とヨンジュとの終わりを宣言して、セッピョルを安心させた。
*
その後、幸せな気持ちで一緒に帰宅した2人は、ヨンジュとの食事について気にしたり、ヨンジュの素晴らしさについて話し続けたりするブンヒに、困惑した。
これにセッピョルが「私は上に行きますね。 」とその場を去ってしまうと、デヒョンは「ユ・ヨンジュの話は辞めてくれ。 もう別れたんだ ! あのときの屈辱をもう忘れたのか ? 」と怒った。
「寄りを戻しなさい。 そうしてくれたらお祝いのダンスをしてもいい。 私ではなくお前のため。 ヨンジュが本気で復縁したいのなら、過去のようなことは二度と起こらない。 家族の扱いもきっと良くなる。 」
そう説得するブンヒに、デヒョンは「じゃあ、母さんが一緒に住めば ? 」と大声で言い返して部屋に入った。
その論争を階上で盗み聞いていたセッピョルは、涙を浮かべて部屋に入った。
( お金で幸せは手に入らないと思いますが...。 )
*
翌日、シンソン支店の店長として出勤したペ( オ・ジェホ )新店長は、デヒョンが設置したセッピョルの勉強机を運び出し、本社から連れてきた大学出のパク・キョンヘを引き合わせた。
さらに店内の陳列にケチを付け、指示通りに直すようセッピョルに命じた。 全てセッピョルをコンビニからピサ追い出すようヨンジュ( ハンソナ )から指示されたペ新支店長の作戦だった。
そんな嫌がらせに、セッピョルは控室でデヒョンとの楽しかった日々を思い出して、ため息をついた。
その後、仕事を終えて帰宅したセッピョルは、デヒョンに叫ばれてショックで寝こんでいたブンヒを心配し、食事をしたかどうかを尋ねた。
そして「何がいけなかったのか。 私のデヒョンがあんな風に言い返したことは一度もなかった。 あの子が私の様になるのが一番怖い。 私には頼れる夫もなく、お金もなく、デヒョンだけが頼りなのに...。 」と涙をこらえているブンヒニに「心配しないで下さい。 店長も今頃は後悔していますよ。 」と慰めた。
その夜デヒョンとプチチゲを食べに行ったセッピョルは、直営店になってから嫌がらせを受けていることやブンヒの話を心に隠したまま明るく振る舞った。
そして自分と同様チゲにラーメンを入れるセッピョルに感動しているデヒョンに「お母さんに謝って下さい。 昨日叫ぶべきじゃなかった。 いつもはあんなじゃないのに...。 」と告げた。
しかしデヒョンは「普段は母さんの言う事を聞く方だが、昨日の言葉は問題外だ ! 母さんが言ったことを気にするなよ。 」とセッピョルに念を押しただけだった。
そんなデヒョンを見つめながら、セッピョルは「私は店長さんにずっと良い息子でいてほしいし、本社の仕事を頑張って続けてほしい。 いつものあなたらなら、" 分かった。 母さん "と言ったはず...。 もし、私がいなければ...。 」と心の中でつぶやいた。
その後、荷物をまとめたセッピョルは、翌日の早朝「こんな住心地のいい部屋は、世の中には存在しない。 お母さん、感謝しています。 私のためにお母さんに怖い思いをさせたくない。 会長もありがとうございました。 」とデヒョンの両親に別れを告げた。
そして最後に寝ているデヒョンを眺めながら「店長から好きだと言われたとき、幸せと不安を感じた。 心の奥底でこうなることを知っていたから...。 短かったけれど決して忘れません。 ありがとうございました。 」と挨拶をして家を出た。
(マザコンじゃない方がいいのに...♪笑 ! )
次回のお話⇒ コンビニのセッピョル 最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話⇒ コンビニのセッピョル 14話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ コンビニのセッピョル 15話 感想ネタバレ 視聴率6.9%
直営店になったあと、セッピョルがつらい思いをするのはある程度予想していましたが、ヨンジュに対するブンヒの変化には驚かされました。
正直でまっすぐな人なので、何も疑わずヨンジュの甘い罠に引っかかり、デヒョンを説得するブンヒが悲しいですね。
偏見の塊のへジャとその娘が諮問委員になったというだけで、急にデヒョンを尊敬すると思うのは、あまりにもナイーブのような気がします。
セッピョルは自分のせいでと思いつめてしまいましたが、ブンヒにきっぱりと言い返すデヒョンが頼もしかったです♪
15話で初回から何となく続いていたダルシクとグムビのロマンス、チャンミを巡るヨンピルとブンヒの戦いが多くの笑いととも終了したので、最終回はセッピョルとデヒョンがどんなハッピーエンドを迎えるかに注目です。
最終回16話の予告映像では、デヒョンが置き手紙を残して家を出たセッピョルにショックを受けたあと、田舎で働いていることを見つけて会いに行く映像が流れていますね。
うまく連れ戻すことに成功するでしょうか?
次回最終回が楽しみですね...♪ (*^^*)
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