韓国ドラマ コンビニのセッピョル 13話 あらすじ 感想ネタバレ チチャンウク キム・ユジョン ハン・ソナ 視聴率7.4%
デヒョンとヨンジュの抱擁シーンを目撃して衝撃を受けるセッピョル!ヨンジュは一体どういうつもりなのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ コンビニのセッピョル 13話 ( SBS2部構成 ) あらすじ 感想ネタバレ チチャンウク キム・ユジョン ト・サンウ ハン・ソナ( 元Sercret )をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
チェ・デヒョン役 ( チ・チャンウク )
チョン・セッピョル役 ( キム・ユジョン )
チョ・スンジュン役 ( ト・サンウ )
ユ・ヨンジュ役 ( ハン・ソナ )
チョン・ウンピョル役 ( ソルビン Laboum )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ SBS公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube SBSnow
韓流ドラマ コンビニのセッピョル 13話 あらすじ 視聴率7.4%
デヒョンが自分のせいで会社を辞めたことを知ったヨンジュ( ハン・ソナ )は「私が全て元通りにする。 あなたが失った機会を与えてあげる。 」と涙を流しながら告げて彼を抱擁した。
しかしデヒョンは「もう終わったことだから負担に思うな。 今さら何も変わらない。 ユ・ヨンジュ理事、特別な用もないのにこんな風に来ないでくれ ! 」と冷淡に言い放ち、線を引いた。
その光景を見ていたセッピョルは、その後店内に入ってきたデヒョンに「じゃあ、私帰りますね。 」とそっけない態度をとって店を出た。
そんなセッピョルが気になったデヒョンは、タイミングよく店に現れたダルシクを自分とヨンジュが立っていた場所で歌を歌ってくれるよう頼み、レジに座った。
そして、セッピョル( キム・ユジョン )がユ・ヨンジュ( ハン・ソナ )と自分の会話を聞いたことを確信し「どうしよう...。 」と弱り果てた。
一方、帰宅したセッピョルは「考えれば考えるほど腹が立つ ! 別れたのにどうして抱きあうの ? 失った機会を与えてあげる ? って、何なの ? 」とイライラした。
*
翌日、ヨンジュは、イベントの成功を喜んでいるチョ会長に「3年前CPR( 心臓蘇生法 )で社員の命を救った広報の社員がコンビニの店主です。 あの時何もしないままだったので今回は食事にでも招待なさいませんか ? 」と提案し、承諾をとった。
その後、ペ・グンシク( ホ・ジェホ )部長に「必ず同意を得て戻りなさい ! 」と指示した。
一方、ウンピョル( ソルビン )の脅迫写真を見たセッピョルは、正直が一番だというデヒョンの助言を思い出し、ウンピョルのウソを明かそうと決心してメガヒットエンターテイメントに向かった。
しかし、これに気づいたウンピョルは、セッピョルを止めて外へ連れ出し「何をするつもり?私に任せてよ ! 」と叫んだ。
そんな中、先輩の不良トリオが現れると、ウンピョル( ソルビン )をレッスンへ行かせて残ったセッピョルは、デビュー祝い金を払えと脅され、殴る蹴るの暴力を受けた。
その後、セッピョルから、SOSの電話を受けたチェ・ウンジェ( ユン・ス )は、タクシーで迎えに行き、デヒョンの元へ連れて行った。
( 本当に憎たらしい赤毛・緑髪・金髪の不良トリオです ! )
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セッピョルを抱えて控え室に運び入れたデヒョンが「どうしたんだ ? またケンカしたのか ? 」と尋ねると、ウンジェは過去の写真を使ってウンピョルを脅迫している先輩の不良トリオから、セッピョルが暴力を受けたことを打ち明けた。
その後、デヒョンが怪我の手当をして警察に通報しようと言うと、セッピョルは「大丈夫。 今日で話にけりをつかました。 」とウソをついて、涙を流した。
「どうして泣く ? どこか痛いのか ? 」と心配するデヒョンに「ウンピョルのことを考えると胸がいたい。 間違ったことばかりしてきた気がする。 私には保護者の資格なんてない。 」とつらい気持ちを告白した。
これにデヒョンは「違う。 そんな風に考えるな ! 君ほど妹の思いの人はいないことぐらい、僕だって分かってる。 」と励ました。
これにセッピョルは「ここで働かせてくれてありがたい。 家に泊まらせてくれたり、心配してくれたり...。 そんなことまで言ってくれて人は店長しかいない。 ほんとうにありがたいけど申し訳ない。 」と号泣した。
そんなセッピョルを、デヒョンは「大丈夫だ...。 」と言いながら慰めた。
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翌日、ヨンジュは広報諮問委員会に、本社勤務と加盟店経営の両方の経験があるデヒョンを加盟店の代表として参加させれば会社のイメージアップに繋がるとして、強く推薦した。
そんな中、デヒョンが現れると、チョ会長は「3年前の人命救助の際、食事の席さえ設けなかったことが気になっていた。 Go Star 25でも良い仕事をし、会社に貢献してくれた。 」と金の鍵を渡した。
その後、本社のあと加盟店をしている気持ちについて尋ねたチョ会長は「リバーシブルのジャンバーの両面を着た気分です。 」と説明するデヒョン( チチャンウク )に、面白そうに笑った。
コンビニに戻ってきたデヒョンに近づいたセッピョルは、香水を使っているかどうかを嗅いで確認し「元カノに会う合う事が気になっていたけど今回だけ見逃してあげる。 でもこれからは本社に近寄らず私の傍にピッタリとくっついていて下さいね。 」と釘を刺した。
その後じゃれ合っている内に2人の間に特別な雰囲気が流れたが、お店に戻ってきたブンヒ( キム・ソニョン )が「家で検定試験の勉強をしなさい ! 」とセッピョルを連れて行かれてしまうと、2人は切ない別れを惜しんだ。
( 2人の間に流れる空気が明らかに変わって来ていますよね♪ )
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翌日、ヨンジュから、会長が加盟店代表として本社の諮問委員に任命しようとしていること聞いたデヒョンは、経験が浅いことを理由にして断った。
さらに「正直に言うと謝罪したい。 デヒョンさんが私のせいで会社を辞めたから...。 その責任をとりたいと思っているけど、それとこれとは関係ない。 」と主張するヨンジュを「もうすぐ交代する時間だ。 セッピョルに誤解されるのが怖いんだ。 」と店から追い出した。
しかし、ヒョンの説得に失敗したヨンジュは「私のせいでデヒョンさんは困った羽目に陥ったと思っているようです。 でもデヒョンさんにしかできない仕事だと信じている。 」とブンヒに本社諮問委員の話を打ち明け、説得を頼んだ。
そんな中、セッピョルをゆすりに来た不良トリオがコンビニの前で警察を見て誤解し、ウンビョル( ソルビン )とセッピョルの過去の映像と写真をネットで流すと、セッピョルたちは、たちまち不良姉妹の烙印を押されてしまった。
さらに、これに反応したファン( チョン・エヨン )芸能記者が「カン・ジウクの彼女は、鼻血アイドルの姉 ! 」という記事を出したため、熱愛説に包まれたジウクも困難な立場に!
( ついに最悪の事態に...! )
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その記事を家で読んで、慌ててコンビニへ駆けつけたデヒョンは、控室の床にへたれ込んで泣いているセッピョルに「僕の知ってるチョン・セッピョルは、不良を懲らしめる人で自分をいじめる人ではないはず ! 」と暖かく励ました。
そして「警察に届けるべきだった。 私が店長の言うことを聞かなかったばかりに...。 」と自責するセッピョルに「君は人を虐めたりしないし、君たち姉妹は不良ではない。 ジウクさんとはただの友だちだ。 それが事実だろ ? 今からでも遅くない。 正直が一番だ。 逃げ隠れするな ! 僕が傍にいるから...。 」と諭し抱擁した。
その後、帰宅したセッピョルからのメッセージを読んで慌てて家に戻ったデヒョン( チチャンウク )は、空っぽの部屋を発見し、1人で解決に乗り出したセッピョルを心配した。
今まではこんな事があったら逃げるか自分で処置していた。 でも今は違う。 失望させたくない人がいるから...。
店長が好きではないと分かっているけど、私だけの方法でやってみる。 自分からケンカを仕掛けたことは一度もなく、いつもケンカを受けて戦い勝っていた。 心配せずに私を信じてね。
その後、不良トリオのアジトに着いたセッピョルは「おい、コチジャン ! 全財産をはたいて支払おうとしていたのにどうして線を超えた ? 」と赤毛の不良女に言い放った。
そして現場にたむろしていた蛇拳の男たちと赤毛の不良女( ユ・ミンジュ )を太極拳で制圧し、携帯を奪うと、ジウクとの熱愛説の記事を書いたファン記者の元へ向かった。
*
駐車場でファン記者に会ったセッピョルは「この携帯に入っているファクトで記事を書いて欲しい。 私だけならともかく、妹と友達、上司まで誤解されてしまうのが悔しい。 宜しくお願いします。 」と頭を下げて携帯を渡した。
その後、ファンシーガールズの寄宿舎に行き、てウンピョルの私物を引き取って戻ってきたセッピョルに、ウンピョルは「姉さんごめん。 私が悪かった...。 」と謝罪した。
そして「全てお父さんのせいだ ! 」と大泣きするウンピョルを抱きしめたセッピョルは「あなたは何も悪くない。 全て姉である私の責任だ。 」と慰めて一緒に泣いた。
その頃、ファン記者と納骨堂で会ったカン・ジウク( キム・ミンギュ )は、テコンドーの館長のチョルミンとの関係を明らかにしていた。
「セッピョルのお父さんに挨拶を。 館長さんがいなかったら、今の僕は存在しなかっただろう。 セッピョルとウンピョルの世話をして恩を返したかったんです。お父さんを亡くしたあと、2人がどんなに大変だったか想像できますか ? 」...と。
そして「記者さんの記事の様に、セッピョルの恋人になりたかったが、彼女が好きな人は別にいる...。 」と虚しい笑みを浮かべた。
その後、編集される前の携帯の映像を見たファン記者は、セッピョルとウンピョルに対する世間の誤解を解くために、事実に基づいた適切な記事を書き、ネットで公開した。
*
その夜、ウンピョルを連れて家に戻ってきたセッピョルに、ブンヒは「私はあなたを信じてる。 もし何か間違いをしたのなら、ちゃんと反省して許しを請いなさい。 これからはあなたの間違いは、ここにあなたを入れた私の間違いになる。 」と諭した。
そんなブンヒ( キム・ソニョン )の暖かい言葉と母の味に感動したセッピョルは、止めどなく涙を流した。
その後、ファン記者の記事を読んでウンピョルと喜びを分かち合ったセッピョルは、デヒョンに会いに行き「叱るのは後にして、今は抱きしめて ! 」と頼んだ。
そして、デヒョンが「怪我を心配していたが、ないのならいい。 君はすばらしかった。 チョンチャルミン館長のようにな。 記事を読んで驚いたよ。 彼が君のお父さんだと分かって...。 」と話した。
これに「記憶に残って入ることが何かありませんか ? 」と期待を込めて見つめたセッピョルは「高3のとき、勉強せず道場に通っていた事が母にばれて叩かれた。 」と笑うデヒョンに、少し失望した。
しかし、心を隠して「明日は信頼する社員にお店を任せて本社へ出勤して下さいね。 店長がしたかったことをして下さい。元カノと一緒に働く点が気になるけど店長を信頼しています。 」とデヒョンを応援した。
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翌日、ハリウッドへの進出が決まったジウクは、別れの挨拶にセッピョルの元へ現れると「ごめん。 心配してたけど来れなかった。 君が記者に会ってくれたおかげだ。 」とセッピョルに謝罪と感謝の気持ちを告げた。
これにセッピョルが「行って成功してね。 友だちがハリウッドのスターだと自慢したい。 」と言うと「そうなるようガンバるよ。 」と答えて、セッピョルと握手をして立ち上がった。
その後、去りかけた自分に飛びついて「友人として傍にいてくれてありがとう。 」と言うセッピョルに、ジウクは「友人になってくれてありがとう。 」と返事をして背を向けると「僕にはこれで十分...。 」と気持ちの整理をつけた。
一方、本社広報室へ初出勤したデヒョンは「コンビニは地域産業と共存し、地域住民と交流する場所になる必要があると思っています。 そのために多くのアドバイスをするつもりですので、ごの尽力お願いします。 」と抱負を述べた。
その後、赤いチューリップの花束を買って帰ったデヒョンは「勉強頑張っているな。 ご褒美だ。 」と言って花束を渡した。
そして「セッピョル...実は僕...」と口ごもり、近づいてくるデヒョンに、セッピョルは目を閉じた。
( ついにキス? )
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韓国ドラマ コンビニのセッピョル 13話 感想ネタバレ 視聴率7.4%
ヨンジュから諮問委員になるよう提案された時は拒絶していたデヒョンですが、ブンヒやセッピョルに応援され、最後は加盟店代表になりましたね。
デヒョンとしては、ヨンジュを気にすることなく、加盟店代表として強くたくまして自分が正しいと思ったことを、本社広報に表明してほしい...そんな感じがします。
又、赤いチューリップの花の花言葉が " 愛の告白 " とか " 真実の愛" なので、花言葉に精通しているセッピョルは、舞い上がって喜んでいるでしょう。
しかし、デヒョンの方はどうなんでしょうか?
確かにお互いの悲しみや辛さを分け合って慰め合っている2人ではありますが、長年片思いを続けているセッピョルに比べて、別れたばかりのデヒョンには未だ時間が必要な気もします。
コンビニのセッピョル14話予告映像
キスしそうでしない、告白しそうでしない、そんな焦らしシーンがこれから最後まで続く...そんな予想もしています( 笑! )。後3話どうなるでしょうか?
次回が楽しみですね...♪ (*^^*)
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