韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 13話 あらすじ 感想 ヒョンビン パク・シネ 視聴率9.3%
最後のクエストをするためにサーバーを再開させるジヌ。何とかセジュ発見して無事に戻ってきて欲しいですね。
それでは ヒョンビン パク・シネ 韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 13話 あらすじ 感想 を 日本語セリフとストーリー 動画付き でご紹介します。( 알함브라 궁전의 추억 / アルハンブラグンジョネ・チュオク)
主な登場人物
ユ・ジヌ役 ( ヒョンビン )
チョン・ヒジュ役 ( パク・シネ )
チョン・セジュ役( EXOチャニョル )
チャ・ヒョンソク ( パク・フン )
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 13話 あらすじ 感想 前半
ジヌ( ヒョンビン )の頼み事
サーバーを再開させてセジュを見つけるつもりだったジヌは、チャ教授への” 対策 ”実行以前にチェ・ヤンジュ(チョ・ハンチョル)に会い、頼みごとをしていた。
「 武器を作ってくれ。アイテムもたくさん要る 」
これにショーケースの準備で忙しいからと断ろうとするヤンジュ。
だがジヌから「 生死がかかっている。本当に死にたくないんだ 」と説得されると「 作ります。ですがもし解雇されたら責任を取って下さいよ 」と同意した。
その時ヒジュの電話に「 後でかけ直す 」と答えて切るジヌを見たヤンジュは「 もしかして恋人?」とヒジュとの関係を尋ねた。
そして否定しないジヌに「 エマは僕の大好きなキャラなのに…。癒やしなんです 」と嘆き始めた。これにジヌは「 お前に謝るべきなのか?」と苦笑いした。
( 何それ!笑 )
その後別れ際にヤンジュから、エマがユーザーのHP※をアップさせるだけではなく、周辺半径20m内の武器を消して安全地帯を確保していると聞いたジヌは、カフェ・アルカサバを思い浮かべた。
HP※ヒットポイントとは、ゲームプレイヤーの体力や生命力を表す数値のこと。0になると戦闘不能
ジヌの中で、一年前雨が降る中、ゲームの仮想空間アルカサバのカフェでギターを弾いているNPC※のエマに遭遇した記憶が甦った。
” 一年中雨が降りアルハンブラ宮殿の思い出のメロディが流れる場所で全てが始まった。正確に言えば、エマから始まったのかもしれない... ”と思うジヌ。
NPC※ノンプレイヤーキャラクターとは、 ユーザーにクエストやアイテムを提供する仮想のキャラのこと。ここではエマ。
*セジュ( EXOチャニョル) の疾走の真相
アルカサバは、過去ヒジュがバイトをしながらギター演奏もしていたカフェで、セジュもお小遣いをせびりに時々来ていた場所だった。
セジュは、演奏するヒジュの姿を元にしてNPCエマを作っていたのだった。
一年前、チャ・ヒョンソク( パク・フン )との交渉前のアルカサバカフェで、ゲームのラグ※は開始していた。
ラグ※何らかの原因で通信が正常に行われない場合に起こる。ゲーム内で早送りやスローモーション、動かない、履歴が消去されるという現象が発生。
その日、マルコ( イ・ジェウク )から7対3の持ち分を要求されたセジュは「 売らないかも...僕が作ったんだから僕が7割だ。チャ・ヒョンソク代表に僕も会いたい 」と反発した。
これに一旦は「 分かったオーケー。そうやって代表の前でオドオドすればいいさ! 」とセジュをバカにしながらもマルコは同意した。
だがその後「 調子に乗るな!姉さんの前で殺してやるぞ 」とマルコがナイフでセジュのお腹を刺したため、それを目撃したエマはラグ※を起こし、ギター音と雨音、NPCの全てが止まった。
その後傷を負って外へ逃げ出したセジュを「 警察に通報してみろ!」と脅しながらナイフを持ったマルコが追いかけた瞬間、ラグ※はまた現れた。
そんな中、命の危険を感じて仮想アイテムの拳銃でマルコを撃ったセジュは、実際にマルコに傷を負わせてしまった。
現実とAR( 仮想拡張 )ゲームが混在する時空を体験したセジュは、マルコから逃亡した。
*
失踪した2人を最後に目撃したのが平和の象徴であるエマだと確信したジヌは「 エマに会ってほしい。」とヒジュ( パク・シネ )に頼んで、チャ教授の元へ出かけた。
サーバーを開きクエストができれば、まだチャンスはあるとジヌは信じていた。問題は今回も生き残れるかどうかと思いながら...。
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