韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 12話 あらすじ 感想 ヒョンビン パク・シネ 視聴率9.9%
代表職を追われた上に、殺人の容疑をかけられているジヌ。彼の起死回生の策は何でしょうか?
それでは ヒョンビン パク・シネ 韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 12話 あらすじ 感想 を 日本語セリフとストーリー 動画付き でご紹介します。( 알함브라 궁전의 추억 / アルハンブラグンジョネ・チュオク)
主な登場人物
ユ・ジヌ役 ( ヒョンビン )
チョン・ヒジュ役 ( パク・シネ )
チョン・セジュ役( EXOチャンヨル )
チャ・ヒョンソク ( パク・フン )
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 12話 あらすじ 感想 前半
家に戻ったヒジュは、ケーキを用意して待っていたオ・ヨンシム( キム・ヨリム )に、学生の頃の友だちに会っていたと嘘を着いて部屋に入ると、家まで送ってくれたジヌに” 着いたら連絡を! ”とメッセージを送った。
だが深夜になっても連絡がつかないため心配になり家から出た所で、帰ったと思っていたジヌの車を発見した。
そして「 レジデンスに戻るのが嫌だった」と言うジヌに「 泊まってください。工房で寝たらいい! 」と提案した。
これに「 早すぎないか?交際4時間なのに... 」とジョークを返すジヌの車に乗り込んで鍵を取ると「 このまま帰ったら心配。誕生日なのに何もくれないなら言うことを聞いて。良心があるなら」と説得して家に入れた。
*
その後眠れず工房へ様子を見に来たヒジュ( パク・シネ )に「 埃っぽいから喉が痛い。車の方がいいのに泊れというから...恋人役って大変だ 」とジヌ( ヒョンビン )は愚痴った。
そして「 喉も腰も痛いのに我慢してる。恋人役だからな。」と辛辣なジョークを続けて「代表って、ホント性格がひにくれてますよね」とヒジュを呆れさせた。
「 代表じゃない。他の呼び方を…」
「 では”オジサン”( アジョッシ )?年とぴったりだから、そう呼びましょうか?」
( オッパじゃないのね?笑!)
反対にヒジュにからかわれたジヌは「 付き合って4時間でもうなめられたか...」と苦笑いした。
その後、お茶を入れるために立ち上がったヒジュは「 やっぱりパク理事が言うようにしばらく国外にいた方がいいのでは?また何か起こるかも...」と心配そうに尋ねた。
だがジヌは「何があっても行かない。」ときっぱりと答えた。
その後、台所でミンジュ( イ・レ )に遭遇しジヌの滞在がバレると、ヨンシムに知られないように、ヒジュは慌ててミンジュを捕まえて部屋に連れて行った。
*チャ・ヒョンソク( パク・フン )変死事件の再調査
翌日、一年前のニューワード社チャ代表の変死事件の再調査が始まったというニュースが流れ、関連してユ・ジヌ代表との複雑な過去と繋がりについて取り上げられた。
2人は、ベンチャー企業の成功神話を象徴する人物でジェイワン社の共同創業者だったが、会社経営などで対立し、チャ・ヒョンソクが競合会社ニューワード社を設立した。
そして同時期に、ユ・ジヌの元妻イ・スジンと結婚したこで友人関係の崩壊をもたらした。世紀の大事件とも言えるこの事件の真相が、一年後の今になって明らかになるかどうかに注目されていると報道した。
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過去、ジヌと対立してチャ・ビョンジュン( キム・ウィソン )教授に会社を追い出されたその日、ヒョンソクはショック状態のままスジンに会いに行き、リングを出して求婚していた。
だがスジンから考える時間が要ると言われてカッとなったヒョンソクは、その時電話をかけてきたジヌに、スジンとの交際を暴露した。
「 スジンと結婚する。お前は俺の父を味方にして会社を手に入れた。俺はお前の女性を得た。お互い様だろ?」とジヌに冷水を浴びせて電話を切った。
ジヌと離婚して一ヶ月後の結婚宣言に「 狂ったの!」と怒るスジン(イ・シウォン)に「残念だが、もう後戻りはできない 」とヒョンソクは嘲笑していた。
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自分とヒョンソク、ジヌの三角関係をめぐる報道を見たスジンは、そんな過去の光景が蘇り涙を流した。
チャ教授は「 君は売春婦だ。教養のある女性のふりをやめて身を引け。引き方を知らないなら教えてやる」とスジンに圧力をかけていた。
ユラ( ハン・ボルム )から、 暇さえあれば電話してきてジヌの場所を聞かれた。スジンがジヌと会っていると心配してヒョンソクが毎日酒を飲んでいた、と聞いたチャ教授は、スジンも切り捨てるつもりだった。
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一方、テレビを見たヨンシムとミンジュは「 再捜査するって!本当に人を殺したんじゃないのか?」と不安がった。
これにヒジュは「 違うって!ユ・ジヌが有名人だから騒いでいるだけ。くだらない 。こんなの見ないで!」とジヌを庇って怒った。
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その後ジヌ( ヒョンビン )から「 きれいにして来て、デートだから 」と電話で夕食に誘われたヒジュ( パク・シネ )は、いつもより念入りに化粧をして、ウキウキとジヌに会いに行った。
だが「 何だ?耳に何かついている。似合わない 」とジヌから辛辣なコメントをもらってムッとした。
そして「 怒った?」と訊くジヌに「 これは代表が誕生日の贈り物としてくれたんです。なのに” 似合わない ”って?」と訊き返した。
「似合うと思ったんだが、交換してもらおう」
「 私は気に入っているんです。要りません!」
( 完全にからかわれていますね。笑!)
そんなヒジュに、ジヌはニッコリ笑って車を走らせた。
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