韓国ドラマ イルタスキャンダル13話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) 『難問に対する僕らの姿勢』NETFLIXで放送中のチョン・ドヨン チョン・ギョンホ主演のラブコメ 視聴率13話11.4%
イルタスキャンダル13話 主な登場人物(出演者)
- チョン・ドヨン - ナム・ヘンソン役
- チョン・ギョンホ - チェ・チヨル役
- ノ・ユンソ - ナム・ヘイ役
- シン・ジェハ - チ・ドンヒ役
イルタスキャンダルの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN 現場写真
NETFLIXで放送中のtvN韓国ドラマ チョン・ドヨン チョン・ギョンホ 主演韓国ドラマ イルタスキャンダル13話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー)『難問に対する僕らの姿勢』 をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのイルタスキャンダル13話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ イルタスキャンダル13話 あらすじ - 難問に対処する僕らの姿勢
釈放されるヒジェ
チ・ドンヒ(シン・ジェハ)は、お店の外でメニューを書いていたナム・ ヘンソン(チョン・ドヨン)を鉄球で攻撃しようとしていたが、突然チェ・チヨル(チョン・ギョンホ)が現れると断念した。
一方、法廷で裁判官から鉄球殺人事件の容疑を認めるかと質問されたイ・ヒジェ(キム・テジョン)は、ソジンの黙秘命令を無視して、殺したのではなく目撃者であると発言した。
餌をあげていた野良猫が突然鉄球で殺傷されるようになったため周辺をパトロールしていて犯人に遭遇し、後を追いかけてチン・イサン(チ・イルジュ)を鉄球で襲う場面を目撃したこと、帽子で顔は見えなかったが人差し指に厚くて硬いたこがあったことなどを証言した。
この具体的な陳述と初動捜査のミスを理由に、チャン・ソジン(チャン・ヨンナム)が拘束令状の棄却を要請すると、ヒジェは解放された。
裁判所の外で、どうして話さなかったのかと尋ねるソジンに、ヒジェは、刑事たち同様に自分を疑っていたことを指摘して去った。
苦しむソンジェ
現代文試験を見て、昨晩イ・ソンジェ(イ・チェミン)から渡された過去問プリントと同じであることに気づいたナム・ヘイ(ノ・ユンソ)は、白紙で提出した。
しかし、ソンジェは、解答を書き込んで提出し、授業終了後に話をしようとするヘイから逃げ出した。
ヘイは後を追いかけたが、途中でハン・スア(カン・ナオン)に捕まり、数学の試験を不正に受けたのではないかと言いがかりをつけられ、髪を引っ張られたせいで逃げられてしまった。
帰宅したソンジェは、令状実質審査を終えて戻ってきたソジンに、反則はしたくないから学校に事実を告白させてほしいと懇願した。
しかし「お母さんが死んでもいいなら好きにして」と脅迫されてしまうと、ヘイのメッセージにも答えず一人で苦しんだ。
その頃、ザ・プライド学院では、カン・ジュンサン(ホ・ジョンド)院長が既存の説明会をスペシャルにして数学キャンプを開催したいとチヨルに提案していた。
初めはイベントより講義に力を入れたいと反対していたチヨルだが、ドンヒがチヨルの復帰の宣伝になるし、生徒のレフレッシュにもなると説得すると院長に同意した。
ナム家に転がり込むチヨル
帰宅してボイラーの故障に気づいたチヨルは、これを言い訳にしてヘンソンの家に向かった。
しかし、ナム・ジェウ(オ・ウィシク)が、自分の部屋で男同士一緒に寝ようと提案したため、チヨルのもくろみ通りにはいかなかった。
その夜、みんなでジェンガをすることになるが、試験流出事件のせいで頭がいっぱいだったヘイは、そんな気分にはなれず自室に引っ込んでソンジェに連絡を入れた。
しかし、ソンジェは電話には出なかった。
真夜中にジェウが寝入ったあと、チヨルはこっそりとヘンソンの部屋へ移り、ダメだと追い返そうとするヘンソンを「大丈夫。皆眠ってる」となだめた。
そして、５分だけと譲歩したヘンソンのベッドに入り、そのまま朝まで一緒に過ごした。
朝目覚めてこっそりとジェウの部屋に戻ったチヨルは、時には男同士で守るべき秘密があるとジェウを説得して "男と男の約束 "を交わした。
その後、ドンヒに電話を入れ、クルーザーで撮った写真とビデオを送ってほしいと頼んだ。
愛想よく送ると答えたドンヒだが、内心はチヨルがヘンソンの家に泊まった事実に憤っていた。
その後ビデオ映像を見て荒波がないことを知ったヘンソンも、ドンヒが嘘をついたことを確信して憂鬱になった。
試験流出事件
現代文試験の結果が出て、ソンジェが全校１位の成績で褒められると、ヘイは真実を明らかにしないソンジェに苛立った。
しかし、チョン・ジョンリョル(キム・ダヒン)から、白紙解答について聞かれると、時間配分を間違えてマークする時間がなかったと言い逃れた。
その頃、鉄球殺人事件の担当刑事たちは、動物病院でヒジェの陳述を確認すると別の角度から事件の詳細を調べ始めていた。
そしてチン・イサン(チ・イルジュ)が”チヨル激うざ”として、過去４年間チャットでチヨルへの嫌がらせ行為をしていたことを発見した。
さらに、”熱弁”チャットで”中学生実母殺害事件の発端は奴だ”というコメントを見つけたソン(ファン・ジェヨル)刑事は、事件の生き残りのチョン・ソンヒョンの身辺調査を要請した。
一方、ヘンソンはオンライン講義の撮影で忙しいチヨルたちにサンドウィッチを作ってウキウキと研究室に向かった。
しかし、差し入れを渡したあとウェットティッシュを渡すのを忘れて戻り、ドンヒがゴミ箱に捨てたのを目撃して怒ると、クルーザー事件について言及した。
すると「それで何が言いたいのか」と悪意に満ちた顔つきで威嚇するドンヒに、クルーザーの舵を突然切ったのはミスではなく故意であると確信したと言い放った。
そんな中、会話を聞いたチヨルは、怒って帰ろうとするヘンソンを追いかけ、ドンヒにそんなことをする理由はないと彼を庇った。
ドンヒがチヨルには大事な人であることを知っているヘンソンは、後で連絡するというチヨルに、考えを整理して自分から連絡すると断ってその場を去った。
その後、クルーザーの件を誤解、差し入れを迷惑行為と表現するドンヒに、チヨルは録音を終わらせようと冷ややかに応じた。
ヘイの失踪
その夜、ソンジェが現代文の試験をヘイに見せたことを知ったソジンから呼び出されると、ヘイは現代文試験を白紙で出したことを明かし担任に真実を打ち明けるつもりでいることを伝えた。
ソジンから、ソンジェの将来を思うなら知らないふりをしてほしいと頼まれるが、ヘイはソンジェが苦しんでいるのに知らないふりはできないと言い返した。
ソジンが話せば何人もの人生が壊れることになると脅すが、ヘイは怯まず、信念に従うと答えて去った。
一方、ヘイにお使いを頼んで待っていたヘンソンは、なかなか帰宅しないヘイに何度も電話をしたが繋がらないため、ダンジとソンジェに連絡を入れた。
しかし、２人がヘイと会っていないことが分かると心配でたまらなくなり、キム・ヨンジュ(イ・ボンリョン)にと一緒に周辺を捜し回った。
ヨンジュから知らせを受けて合流したチヨルは、ヘンソンを交番へ連れて行き捜索願を出させたあと、一緒に帰宅して心配で一睡もしないヘンソンに付き添った。
翌朝、交番からの連絡でヘイの最後の通話相手がソジンだと知ったヘンソンは、ソジンに連絡をいれた。しかし、ソジンはヘイと通話しただけで会ったことは打ち明けなかった。
その会話を耳にしたソンジェが憤慨して昨夜何があったのかを問い正すが、ソジンは「学校に行きなさい！」と言い放って出勤した。
その後交番で、担任のジョンリョルから、現代文試験の白紙提出のことを聞いたチヨルとヘンソンは、一体何があったのだろうかと途方にくれた。
ヨンジュが白紙答案を苦にして家出したのかもと言うが、ヘンソンは、試験を白紙で出したくらいで家出したりするヘイではないと断言した。
韓国ドラマ イルタスキャンダル13話結末
昨晩ヘンソンのお使いをしたあと、ヘイは誰かに追われて逃げる途中で交通事故に遭い、携帯に出ることも家に帰ることもできなかった。
ヘイを追いかけた人は、他でもないチヨルに冷たくされて暴走したチ・ドンヒだった！
韓国ドラマ イルタスキャンダル13話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率11.4％
ヘイがドンヒに危害を加えられるという衝撃的な場面で終わった『韓国ドラマイルタスキャンダル13話』
冒頭でヘンソンが鉄球で狙われ、最後はヘイが攻撃ターゲットになるというダークな展開で、”イルタスキャンダル”から”ミステリーホラースキャンダル”へとジャンル替えしたような内容でした。
そんな中、ヘイの失踪という非常事態に直面したチヨルとヘンソンが、ドンヒのことで言い争ったことを忘れて一緒に街を探し回る姿、一晩中一緒に連絡を待つ姿がまるで夫婦のようで微笑ましかったです。
第14話の予告では、ヘイが病院へ搬送されて泣き崩れるヘンソン、警察で尋問されたり、ドンヒを疑い始めるチヨルの姿が流れていました。
ドンヒがなぜこんなことをするのかいよいよ明かされるのでしょうか？
早く凶悪犯を捕まえてラブコメジャンルに戻り、ナム一家の幸せな姿がみたいものですネ♪
以上、韓国ドラマ イルタスキャンダル13話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、14話で♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒イルタスキャンダル14話
- 前回のお話は⇒イルタスキャンダル12話
合わせて見たいドラマ
- シン・ジェハ出演作⇒『あなたが眠っている間に』
- ノ・ユンソ出演作⇒『私たちのブルース』
- オ・ウィシク出演作⇒『ビッグマウス』『知ってるワイフ』
- チャン・ヨンナム⇒『サイコだけど大丈夫』『王は愛する』『空から降る一億の星』
- キム・ソニョン⇒『コンビニのセッピョル』『愛の不時着』『彼女の私生活』『ロマンスは別冊付録』
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