ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 5話 あらすじ 感想
第一印象は良かったナラがジウクの元カノだと分かりショックのボンヒ!三角ロマンスの開始ですね。
それでは ナムジヒョン チチャンウク 韓国ドラマ 怪しいパートナー 5話 あらすじ 感想 ( Suspicious Partner / 수상한 파트너) をご紹介します。
怪しいパートナーの主な登場人物
ノ・ジウク役チチャンウク
ウン・ボンヒ役ナム・ジヒョン
チ・ウニョク役チェ・テジュン
チャ・ユジョン役クォンナラ(元HELLOVENUS)
その他のキャスト・放送情報は⇒『キャスト・登場人物・視聴率』
公式HPは⇒『SBS 怪しいパートナー』
韓国ドラマ 怪しいパートナー 5話 あらすじ 視聴率 6.95% 前半
” お腹を刺され床で横たわっている男性とその傍らで「何もなかった…」と弁護士に電話する怪しい黒服の男 ”
*
電話内容を聞こうと頭を寄せるジウク( チ・チャンウク )を追い払い、ボンヒ( ナム・ジヒョン )は鑑識の捜査官と会う約束をした。
そうして先に門を出たジウクは、外に立っているユジョン( ナラ )を見て立ち竦む。
ユジュンの姿を見たボンヒは、一瞬喜ぶが凍りついたように突っ立っているジウクを見て元カノだとすぐに気づいた。
ーあの女性が彼を裏切ったのね...。と心の中で呟き二人を残してその場を去るボンヒ。
「元気だったのか?とか、どうしてここにいるのか尋ねないの?」
呆然としているジウクにそう話しかけるユジョン。だが、興味はないと答えるジウク。
「怒りたい?恥ずかしげもなくと罵りたい?もしそうなら受けるから…」
「そんな理由はないし。したくもない。何の要件だ?」
「冷たいのね。ジウォガ」
「冷たい関係以上、俺達に何がある?」
と言い捨て去ろうとするジウクの腕を掴み、こんな風に私を扱うと後悔するわよと続けるユジョン。
それにジウクが反論しようとしかけた丁度その時!
「チャギヤァ~( あなた )!」と大声で呼びながら二人の方へ来るボンヒ。
あっけにとられているジウクを目で黙らせ、現在の彼女だとユジュンに恋人宣言するボンヒ。
ボンヒの顔を見て先日の出来事を思い出した後、本当に彼女かと二人を観察しながら確かめるユジョ。
だが、君には関係ないだろ!とジウクははねつけ、目眩がする~とボンヒは彼の腕にすがり甘えた。
「ねえ、情熱的な夜を過ごしたから...それでだと思う?」
というボンヒのあからさま言葉にショックを受けるユジョン。そんな彼女をその場に残しボンヒと去るジウク。
*
パーキングにつくと直ぐに腕を離すボンヒ。
ボンヒのふるまいに文句を言うジウクに「助けてくれたお返しよ。ヒジュンの前で私の面目を保ってくれた事は忘れていません」と言うボンヒ。
するとその日ボンヒの頭を撫ぜたことを思い出し、ウェットテッシュで神経質そうに手を拭いた後「二度とするな!」とジウクは言った。
「その内、ワイフと呼ぶだろうから...」
「あら?赤ちゃんの父だと言うかも...」
やめとけ、と顔をしかめるジウクが面白くて、にやつくボンヒ。
その後まるでボンヒの存在を忘れたかのように沈黙し運転するジウク。彼の頭の中に鮮明に蘇るユジョンとの思い出。
一方のユジョンも学生時代キャンバスでジウクと過ごした日々を懐かしんでいた。
*
目的のレストランヘ着くと、何故ここにいる?とジウクに問いかけられ呆然とするボンヒ。そんな彼女を残しさっさと中へ入るジウク。
そこへ現れたウニョク( チェ・テジュン )からも、何故ここに?と訊かれたボンヒは、来たくてきた訳じゃないと怒った後、関係のないウニョクに謝った。
「構わないよ。経験豊富だから」
と謝罪を快く受け入れ笑うウニョク。
*
ビョン( イ・ドクファ )代表に、誕生日プレゼントを渡すウニョクとジウク。
ジウクからの手紙を嬉しそうに開けるビョン代表だが、辞職届けを見ると怒って紙を投げ飛ばした。
食事後、辞める理由を尋ねるウニョクに、全てお前に話さなければならないのか?と言い捨て去るジウク。
そこへユジョンからの電話が入り、彼女の帰還を知るウニョク。
*
検事局に戻ったユジョン(ナラ)ジヘ( キム・イエウォン )の元へ行き、ウン弁護士について「知っているか」と尋ねた。
「弁護士なんて呼ばないで下さい。彼女は地区検事長の息子を殺した容疑者なんですから...」
と逮捕当時の画像を探してユジョンに見せるジへ。
マスクを付けた囚人姿のボンヒを見て「気に入ってたのに、この人が彼女だなんて...」とため息をつくユジョン。
「彼女とデートするバカな男がいるんですか?」と呟くジへ。
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帰宅したジウクは音響室ヘ直行し、革張りの寝椅子に寝そべってレコードを聴いた。
彼が帰った気配に気づき心配で様子を見に行くボンヒ。
隠れてジウクの様子を伺いながら「今まで聴いた中で一番悲しいメロディだわ...」とボンヒが思っていた矢先、気配に気づき振り返るジウク。
慌ててその場を去ろうとするボンヒに「お腹でも空いたのか?」と声を掛けた。
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「なぜいつも俺が作るんだ?」と愚痴を言いながらも餃子を焼くジウク。
それをつまみにしてビールを飲む二人。
ボンヒの問いかける様な眼差しに気づき「何も訊くな!」と牽制するジウク。
だが「どうして別れたの?」とストレートに訊かれると、ビールをごくっと飲んだ後ジウクは打ち明けた。
「別の男と一緒にいるユジュンを見つけた。ただそれだけだ」
そう言うジウクに向かって、いきなり悪口を浴びせるボンヒ。
「何てムカつく女なの!なぜそんなくそったれが沢山いるの?呪いをかけるのなら引き受けますよ…」
「他人に怒りを吹き飛ばす理由がわかるな」と笑い冗談を言うジウク。
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有名シェフヤン氏が刺殺されたというニュースを、侵入されたオフィスの調査結果のために会っていた真犯人と食事をしながら見るボンヒ。
発見された現場へは、警察の鑑識が呼び出され、実は参加していた真犯人。
「ひょっとしてあそこの現場にもDNA検査に行ったの?」
「ええ」と参加していたことを素直に認めるコ・チョンホ。
人を殺す理由とはなんだろう、と呟くボンヒに、どんな犯行にも理由と状況があると答えるチョンホ。
そしてヒジュンの殺害への理由を尋ねるボンヒに、わからないと笑顔を浮かべた。
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食事後、ボンヒが何をやろうとしているのかを尋ねるチョンホに、キラーはきっと姿を見せる、と自身を持っていうボンヒ。
危険ではないかというチョンホに訊かれ答えるボンヒ。
「決して諦めない。容疑者として生き続ける事の方がもっと怖い」
その後チョンホに送ると言われ躊躇いを感じつつ助手席側に回るボンヒ。その姿を威嚇するような目つきで追うチャンホには気づかずに...。
その時、肩に突然手を置かれ警戒するボンヒだが、現れたジウク(チ・チャンウク)にほっとする。
「どうして一人できたんだ?バン係長から場所を聞いて来た」
そう責めた後、ボンヒのオフィスの証拠の欠如についてチョンホと話し始めるジウク。
そんな彼を見上げ、ヒジュンの真犯人を一緒に捕まえようと約束した事を思い出しているボンヒ。
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帰宅途中「なにげに親切?」とボンヒが言うと「はっきりとだ!」と言い直すジウク。
「それって私を心配して…?」
と期待を込めて見上げるボンヒの頭の上に手を置き「一般的な人類愛だ」と言うジウク。
部屋に戻ると、彼が言った「人類愛」という言葉の意味を確かめるボンヒ。
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ジウクの辞職を喜ぶ同僚たちに、ただ目をくれただけで通り過ぎるジウク。
その後ろに続いたウニョク(チェ・テジュン)は、この弁護士事務所に長くは居られない筈だから自身の仕事について心配するように、とにこやかに彼らに警告した。
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その夜、又夕食を作っているジウク。
その傍でテーブルを用意しながら殺人容疑者を意図的に開放したことでジウクがどれだけ他の弁護士から冷遇されているかを考えるボンヒ。
ジウクが辞表を提出したのは、解雇されるだろうと考えてのことだと気づくボンヒ。
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パパ・ジョンのフランチャイズ開店の求人申請を見ているジウクの母親。
その前に座り自分の会社を立ち上げるとジウクが失敗するだろう、と心配を口にするビョン代表。
辞職を止めろと頼む彼に、お金を使ってジウクを助ければいいと言うジウク母。
そして、ボンヒの母親が履歴書を出しているのに気づき興奮した。
自分を見下した彼女への復讐のチャンスだと見て、ボンヒの母親が雇われるよう仕向けるジウク母。
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事務所の閉鎖はボンヒにとって失望の連続だった。
前金は全て使いつくされたことを知り、支払った値段より随分低い値で家具と備品を売ることを余儀なくされた。
最後に自身のネームプレートをドアから外す時、目に涙が溢れるボンヒ。
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その後スーパーでジウクに出くわしたボンヒは喜んだが、不機嫌そうな素振りをみせるジウク。
親切に感謝して買い物を支払うとボンヒが申し出ると、どんどんとカートに買い物を投げ込むジウク。(笑!)
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その日から数日後、仕事から帰宅しボンヒが去った事を知るジウク。
” 私の為にしてくれた全てに感謝しています。今は何もないですが、いつかこの優しさにお返しする方法を見つけます ”とボンヒが残したメモを手に…。
ジウクの不眠症を気にかけて、スナック、紅茶、健康食品を置いていくボンヒ。
それを見て好きではないと不平を言いながら、去る準備をするボンヒを想像するジウク。
ボンヒの記憶を除いて空になった部屋に入り、綺麗に片付けすぎだと文句を呟くジウク。
ボンヒのコンパクトをテーブルに見つけ手に取るジウク。
だが、中のパウダーが空っぽのなのを見て「忘れたわけじゃないのか...」と呟いた。
怪しいパートナー 5話あらすじ 2ページ目に続く