パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 13話 あらすじ 感想 視聴率7.448%
キョンシムが誘拐されたと悟り動揺したボンスンは、助けを求めてまっすぐにミンヒョクの元へ!
それでは パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 13話 あらすじ 感想 (ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 13話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン 13話 あらすじ【とは言っても…】
「 代表...ギョンシムが拉致されたんです。警察に通報したらギョンシムを殺すって...。どうか犯人を探して下さい 」
と言った後、泣きながらキム・ジャンヒョンのスクラップ工場からここへ来たと告げるボンスン。
これに驚いたミニョクは「 一人で何でも解決しようとするな 」とボンスンに言い含めた。
「 犯人はコレクション集めをしているんだから、決して殺したりはしない。ギョンシムは大丈夫だ 」
そう言って慰めた後、ミニョクはショック状態のボンスンを抱きしめた。
その後ソファに放心状態のボンスンを座らせたミニョクは、どれだけ気にしているか分ってるのだろうかと思いながら、細工したネックレスを付けた。
「 これが君を守るからずっと着けたままでいろよ。僕のためにも...。家に帰って少しでも眠るんだ。明日までにできる事をやっておくから...」
とボンスンを家に送るミンヒョク。
*
「 最初痩せた女性のコレクションを楽しんでいたが、警察にそれを知られてからは手当り次第に拉致する様になった。一度拉致に失敗してからは恨みと復讐に取り憑かれている 」
と犯人の分析するグクドゥに、同調するユク班長( チョ・ムイン )。
翌朝、スクラップ工場の従業員とキム・ジャンヒョンの情報が報告された。
・チャン・クァンソク1976年、年老いた母親と二人暮らしで犯罪歴なし。
・キム・ジャンヒョン、精神病疾患歴で兵役免除、15歳で放火に寄る殺人で少年院送り
「 俺の直感では連中はグルだ!」と叫ぶグクドゥと捜査令状はないがジャンヒョンの家への訪問を決めるユク班長。
だがグクドゥは胸騒ぎがすると言って、独りでスクラップ工場に向かった。
そしてギョンシムの居場所を見つけようとしていたボンスンも、ジャンヒョンの動画の中で、スクラップ工場で聞いた音と同じ音を聞いて飛び出して行った。
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三聖閣で" マダムダックのヤンジェ洞 "( 笑 )と言う詩を書いているベク・タクは「 三年前から書き始め、もう5冊出版した詩集だ 」と驚きの告白した。
「 人生は意味のない虚無である。これから修行をして余生を送るつもりです 」
と現実離れした言葉を吐くベクタクに対し「 食料品の買い物に行くから車の鍵が要る 」と全く世俗的な事をいう教祖。
「 近所のストアはIDがいるので行けない。食料品と髪ゴムとシャンプー、ヘアートリートメントが必要なのだ! 」と長い髪を撫ぜる不思議な教祖。
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プレゼンの連絡メッセージを送ったゴン秘書から、ボンスンが返事をせず時間になっても現れないと聞くと、ミニョクは企画開発室のスタッフに謝罪してプレゼンの延長を告げた。
その後、昨晩からしていた特殊サーチの結果、スクラップ工場の地下空間を発見しボンスンに電話した。
だが繋がらないために、ネックレスで位置追跡をしたミニョクは、ボンスンがスクラップ工場にいると知ると会社を飛び出した。
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丁度その頃ボンスン( パク・ボヨン )は、ポンコツ車を放り投げた後見つけたコンテナの入口から地下室へと降りていた。
そして鉄格子を怪力で難なく壊し拉致被害者を牢から解放した。だがギョンシムだけジャンヒョンに連れ去られていた。
「 どうしよう~ 」とボンスンが頭を抱えていた時、入口付近に上がる火の粉!
だが炎を物ともせず地下室から奇跡的に抜け出したボンスンは、邪魔な車を片ずけて拉致被害者を無事に救い出した。
そこへグクドゥも到着し、火をつけた従業員を現行逮捕した。
パトカーと救急車も到着し騒然とした中、フードを頭から被り抜け出してきたボンスンを車で拾うミニョク。
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事件現場を離れ車を降りて話をするボンスンとミニョク。
「 助けると言ったよな?一緒に行こうと言ったはずだ!」
と単独行動をしたボンスンを怒っていたミニョクは、ギョンシムを救い出せずべそをかいているボンスンを見て深いため息をついた。
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その頃地下室で、ジャンヒョンのモニター室を発見し大声で第三強力班を呼ぶグクドゥ。
モニターの数の多さに唖然とし「 変質者が相手だ!」と叫ぶ刑事達と壁に貼られたヒジやボンスンの写真を見て愕然とするグクドゥ。
その後速報で、拉致被害者の解放とスクラップ工場の地下室の存在、そして共謀者のチャンの逮捕が報道された。
主犯格が依然として逃亡中なのが不安だが、女性達が無事に病院に搬送されと事に安堵するジニ達を含めたドボン洞の住民達。
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眠れない夜を過ごした翌日、代表室でドボン洞連続拉致事件のニュースを見るミンヒョク。
家でそのニュースを見ているボンスンに「 ギョンシムに暫くソウルに帰るなと言いなさい 」と事情を知らず告げるジニ( シム・ヘジン )。
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その後会社のカフェで、グクドゥに犯人から送られた動画を見せるボンスン。
「 どうして言わなかったんだ!」
「 これはキム・ジャンヒョンと私との問題なの...自分でやるつもりよ!」
「 俺が捕まえる。関わるな!」
「 動画メッセージは私に送られたのよ。私が彼の望みなの 」
「 だから止めろと言ってるんだ!」
「 この事は秘密にして、グクドゥ。警察に届けたらギョンシムを殺すと言ったのよ。それから私が救出した事も... 」と涙ぐみながら頼むボンスン。
力の強い女トボンスン 13話 あらすじ 感想 二ページ目に続く