韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 11話 あらすじ 感想 ジョン・ヨンファ イ ・ヨニ

恋するパッケージツアーガブス(チョン・ギュス扮)
シャンソンバーで言い争いになるマル(ジョン・ヨンファ)とソソ(イ・ヨニ)は仲直りできるでしょうか?
それでは イ・ヨニ ジョン・ヨンファ 韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 11話 あらすじ 感想 ~パリから始まる最高の恋 ストーリー動画付きでご紹介します。
恋のパッケージツアーの主な登場人物
ユン・ソソ ( イ・ヨニ )
サン・マル ( ジョン・ヨンファ )
ユン・スス ( ユン・バク )
キム・ギョンジェ ( チェ・ウシク )
その他は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 11話 あらすじ 感想 前半
恋するパッケージツアー 11話あらすじ キム・ガブス( チョン・ギュス )の場合
ガブスは、妻のボクジャ( イ・ジヒョン )が癌だと知っていた。
頻繁に薬を飲み始めたボクジャを見て、薬局にこっそりと薬袋を持ち込み問い合わせたからだった。
その後、ガブスは” お前なしでは生きられない ”と聖堂やお寺に通って祈ったり、ボクジャが処分した冬服を” 死ぬとは限らない ”と密かに保管したりしていた。
そして祈るだけではなく、ボクジャの夢がフランスに行くこと( 実はローマ笑! )だと思い出したガブスは、パンフレットを取り寄せ強引にパックツアーヘ申し込んでいだ。
そんな中、パスポート写真を取りに行った写真屋で「 折角だからついでに 」と遺影写真を取ろうとするボクジャを生きる望みを捨てていると絶望した気持ちを抱きながら叱責した。
” 男は泣くもんじゃない ”とガブスは悲しい気持ちを隠し、ガンだと分かった後もボクジャに対しての態度を一切変えず今まで過ごしていた。
*
ムードのあるフランスらしいシャンソンバーに二人っきりで出かけたマルとソソ。
だがソソは、マルの言葉に「 デートがだいなし 」とすっかり不機嫌になってしまった。
男を追いかけてフランスに来た自分を痛めつけているのではないのか?と痛い所を突かれたソソは、怒り椅子から立ち上がった。
支払いをして出ようとするソソに、マルは会社から業務妨害と機密情報漏洩で訴えられていると叫んだ。
「 会社の事を打ち明けた時、正しいことをしたと言ったけど今でもそう言えるか?」
「 あなたは間違ったことはしていない 」
「 そうだろ?僕もそれを言いたかった。君は間違ったことはしてないって!過去に拘るのは悪いことじゃないって 」
ハッとなるソソを椅子に座らせると「 間違いなんて忘れるものだ 」とマルは身を乗り出して話し始めた。
そして仕事も気にいっているし無理してパリで生きている訳じゃないと言うソソの手を握り「 韓国に戻ってきて僕と付き合ってくれないか?」 と尋ねた。
そして、お金や遠距離恋愛の難しさを語るマルに「 何なの?」 と呆れるソソ。
「 プロポーズしているんだ 」
「 そっ!そんな論理的なプロポーズってありなの??感動がないわ。」
「 すまない...」
( 謝る~?笑!)
「 デートが台なし...」とまた呟くソソに「 プロポーズについては?」覗き込むマル。
ソソは「 私たちお互いに知らないことが多すぎない?」 と言いつつも、旅行の最後の日である明日答えると約束した。
*
翌朝、ソソはパリを一望できる百貨店の ギャラリーラファイエットの展望台「 Terrasse 」( 屋上テラス )へ一行を連れて行った。
そこでフリータイムとなり其々がパリの街並みを背景に写真をとる中、ガブスは機嫌が悪かった。
遺影写真を意識して上半身だけを取ろうとするボクジャを見るたびにイライラしたガブスだったが、ソランの前でポーズして笑うボクジャを見て「 笑うと可愛いな 」と目を細めた。
ソソとソラン( ハ・シウン )を離れて眺めていたマルとギョンジェ( チェ・ウシク )は、偶然同じ軍隊だったことがわかるとその話に花が咲いた。
そして「 彼女キレイですよね 」と言うギョンジェに「 ありがとうございます 」と認めてしまい、引きつり笑いをするマル。
ソソは、ロングドレスのお店ついて尋ねるソランに、ホテルからの行き方を教えたりドレスについて教えていた。
そして談笑するマルとギョンジェを見て「 ガイドさんの彼氏って私のより格好いい 」と言うソランに「 彼氏いませんけど...」とごまかすソソ。
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その後一行は、映画” ポンヌフの恋人 ”のロケ地、ポンヌフ( 新しい橋の意 )、224年前マリーアントワネットを含め1343名もの命が奪われたコンコルド広場、そしてチュイルリー宮殿へと向かった。
そしてパリ市民の憩いの場となっている広々としたチュイルリー公園ベンチでサンドウィッチでランチをし、ルーブル美術館のメインエントランスにあるルーブルピラミッドの前で写真タイムとなった。
ピラミッド前でポーズするツアーメンバーの写真を次々と撮ってく中で、ソソはマルの写真だけ拡大して嬉しそうに携帯に保存した。
その後、ソソは注意事項を与えた後、人だかりで難しいかもしれないと言いながら” モナ・リザ ”の前での写真撮影を推薦してツアーメンバーを美術館の中へ送った。
*
ルーブルピラミッドの前で写真を見ながら待っているソソ( イ・ヨニ )の元へ「 何してるんだ?」とふいに現れ隣に座るマル( ジョン・ヨンファ )!
モナ・リザだけ見て美術館を出てきたと言うマルに「 真剣に見なきゃダメじゃない!」 と注意しながらも、ソソは嬉しそうに笑顔を浮かべた。
それからマルは、「 ああ、キューとだ 」と言いながらパシャパシャとソソの写真を撮った。不意打ちキスのカップルセルフィさえも!
「 そんなの撮っちゃダメ!消して 」と慌てるソソに「 君のケータイだろ?消すなよ!」 と笑った。
恋するパッケージツアー 11話 あらすじ 感想 2ページ目に続く