韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 8話 あらすじ 感想 ジョン・ヨンファ イ・ヨニ

JTBC 恋するパッケ-ジツアー
結ばれたソソとマルですが、これからラブラブかな?と思っていたら思わぬ方向へ急展開してしまいました!
それでは イ・ヨニ ジョン・ヨンファ 韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 8話 あらすじ 感想 ~パリから始まる最高の恋 を ストーリ-動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ユン・ソソ ( イ・ヨニ )
サン・マル ( ジョン・ヨンファ )
ユン・スス ( ユン・バク )
キム・ギョンジェ ( チェ・ウシク )
その他は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ jtbc 公式サイト
韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 8話 あらすじ 感想 続 マルとソソの場合 前半
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” この人はいったい誰?不思議だわ。猫 ?それとも子犬 ?狐 ?それとも運命?どれだけこの人といられるだろう ”
とサン・マロ港湾沿いを歩きながら、そんな事を思っていたソソ。
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ロマンチックな夜のデートの後、ホテルの部屋でソソ( イ・ヨ二 )とマル( CNBLUE ジョン・ヨンファ )はベッドに入り愛し合った。
その後アダルトショップで会った後、” ソソ女王様 ”が鞭を振り回して迫ってくる想像をしたことを告白するマル。(変!)
「 友達に頼まれたって言ったけど...。あなたはもっと変態グッズを手に持ってたわよ 」
「 友達からのリクエストだよ 」
「 友達の趣向を知ればあなたがどんな人かわかるわ。同じでしょ?」
すると高校時代からの友達で同僚のナ・ビョンセについてペラペラ話し始めるマルに、彼女との関係が気になるソソはイライラした。
「 彼女と仲直りしたの? 」
「 話すことは何もない。それに話したくもない 」
そう言うマルに、” 別れたのかしら?きっとまだなんだわ...” と不安になるソソ。
だがソソをしげしげと見つめながら「僕たちのことを話そう 」というマル。
” バカっ!それが私達のことじゃない… ” とそう思いながら目を伏せるソソ。
「 好奇心からじゃないの。あなたって天然女たらしに見えるのよね 」
( 確かに!笑 )
ソソとマルが語り合いながら過ごしている中、ガプス( チョン・ギュス )から電話が入り、ホテルから退去要求されている事を知らされた。
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部屋でキムチ鍋を作りその臭いに対して他の客から苦情が出たことして、ホテルの支配人はガブスたちに、清掃料と迷惑料として15万円( 1100ユーロ )と退去を要求した。
だがガブス( キム・ギュス )が癌治療薬について尋ねていた事を思い出したマル( ジョン・ヨンファ )は、ガプス夫妻を別室に送ると支配人と交渉した。
マルは、末期がんのボクジャのたっての願いでフランスツアーに参加し、二人がここオンフレールへ来ていると話し始めた。
そして、自分の奥さんが旅行先でイギリス料理を毎日食べなければならない立場になったらどう思うかと支配人に尋ねて、異国の食事に適応できない病気妻の為に夫がしたことだと感情に訴えた。
支配人の手を取って「 最後の休暇を過ごしている二人に、どうか慈悲を 」と頼むマルに、態度を軟化させた支配人は、ホテルからだと二人にワインを贈った。
そして「 あなたは何て素晴らしい夫なんだ! 」と讃えて、ガブスと握手をした。
( 良い人です!)
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生理痛に苦しむソランのために、ホテルのレセプションで手に入れた薬をギョンジェ( チェ・ウシク )は飲ませた。だがネットで調べると、それが痛み止めではなく消火剤であることが分かった。
ギョンジェの妙な英語とジェスチャーを見た支配人が、腹痛だと勘違いしたためだった。
これにもう一度頼みに行くというギョンジェを止めたソランは、お腹を手で温めて欲しいと頼んだ。
” 一つ悪いことがあると別れる人もいるけど、いいことが一つあると別れられない人もいる。彼は暖かいわ、” と世話をしてくれるギョンジェを見直すソラン。
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ガブス夫婦の危機を救った後、マルはソソをホテルへ送って行った。
ホテルの玄関で手を振って別れるマルに残念に思いながらソソが部屋に戻ると、後から来て部屋をノックするマル。
「 今夜ここで寝たいんだ 」
「 ウリ( 私たち )これでいいのかな?」
「 明日は必ずくるけど今日は今日しかない 」と気持ちをストレートにぶつけるマルを受け入れるソソ。
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空港へ発つ前に、ススは、ソソを家に送り返して欲しいと、深々とお辞儀をしたあと社長( ソン・ドンイル )に頼んだ。
だが社長は「 旅をした後は誰もが皆家に帰っていく。ソソもな... 」とススに示唆した。
その頃ソソの方は、100年戦争の間の貿易の中心地だった オンフルール の港へツアー客を案内していた。
1608年、サミュエル・ド・シャンプランによって組織された探検隊がここからカナダヘ渡りケベックの街を築いたと説明し、モネを教えた印象派の 画家のブーダン の生地であると教えた。
ソソとマルの関係に気づいたソランは「 分かる?ガイドさんのメイクが変わっているのに。雰囲気が変わったわ 」とギョンジェに声を潜めて教えた。
「 彼を見て。彼はじっとガイドさんを見てるけど、ガイドさんは全く見てないでしょ?」
と指摘するソランに「 何でそんな事に気づけるんだよ… 」と呆れるギョンジェ。
その後、フランスで一番大きな木造建築の教会であるサン・カトリーヌ教会へと一行を案内すると、ソソはランチタイムの集合までフリータイムとした。
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その後、カップル毎に3千円を集めていたガブスは、ソソ( イ・ヨニ )に謝礼金として渡した。
「 そうやって並んでいると、お二人はホントお似合いね 」と告げて去るボクジャに、マルは笑ったが、ソソは困惑して文句を言い始めた。
「 傍に来ないで!お客さんが噂を広めたら面倒なことになるから。無料の酒を全部受け取って酔わないでね。それから何か試したくなっても絶対にしないで!!」
ソソの警告に「 わかったよ 」とマルは笑って離れた。
韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 8話 あらすじ 二ページ目に続く