星がウワサするから 13話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) イ・ミンホ コン・ヒョジン主演韓国ドラマ 視聴率13話1.9%
星がウワサするから 13話あらすじの出演者
- イ・ミンホ(コン・リョン役)
- コン・ヒョジン(イブ・キム役)
- オ・ジョンセ(カン・ガンス役)
- ハン・ジウン(チェ・ゴウン役)
- チョン・ヨンジュ(チョン・ナミ役)
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星がウワサするからの第13話は、チョン・ナミ(チョン・ヨンジュ)が悲しい表情で考え込む場面から始まっていました。
1988年のクリスマスイブの日に、ナミは春川駅に向かうタクシーの中に赤ちゃんを捨てたようです。
やはり、ナミがイブ・キム(コン・ヒョジン)の実母のようですネ。
韓国ドラマ 星がウワサするから13話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
星がウワサするから 13話あらすじネタバレ - イブの生母の正体
危機脱出
宇宙ゴミと激突する直前にインキュベーター(保温器)が作動したことを知ったカン・テヒ(イ・エル)は、カン・ガンス(オ・ジョンセ)とコン・リョン(イ・ミンホ)を呼び出してグルだったのかと追及した。
するとリョンは、ガンスは敵だと即座に否定し、自分の知識を使って論理的にテヒの疑惑に反論した。
インキュベーターから取り出せば受精卵は死ぬと、もし持ち込んだとしても脱出船の電源を使う必要があると、映像の中のガンスは手ぶらだったなどと…。
そして、ガンスがリョンが真実を隠し、イ・ドナ(イ・チョヒ)がリョンの言葉に賛同すると、テヒはそれ以上追及せず二人を解放した。
危機を抜け出したあと感謝するリョンに、チェ・ゴウン(ハン・ジウン)を守るために真実を隠蔽したガンスは「お前のためじゃない！」と線を引いて去った。
その後、リョンが置き忘れた傘を持って来たテヒが、イブを混乱させないでと警告すると、リョンはイヴのことを本当に大切に思っているので見守ってほしいと頼んだ。
マウス3号の妊娠
その夜宇宙から連れ戻ったマウス3号を調べて妊娠していることに気づいたイブは、イ・ミナ(イ・チョヒ)とイ・スンジュン(ホ・ナムジュン)が電話に出ないため、リョンにそのニュースを知らせて自分の家から除毛クリームを持ってきてほしいと頼んだ。
その後、超音波で3号が4匹妊娠していることを確認した二人は、大喜びし、MCCのチームメンバーにもこのニュースを知らせた。
翌朝、KSA(韓国航空宇宙庁)に集まってきた仲間と喜びをロコ分かち合ったあと、スンジョンが宇宙で妊娠したのだから、出産も宇宙で行うべきだと主張すると、ドナは地球を出る時に４Gの圧力がかかって酸素供給が止まる可能性を指摘して反対した。
イヴは４Gの圧力でマウスが生き残るかどうかがわからないから危険だとし地球で出産させて地球で妊娠したマウスとの差を研究しようと提案した。
そんな中、テヒが出産に成功すればマウスの価値が二兆ウォン(2086億円)になると指摘してスンジョンの意見に賛同すると、イブは、愛するマウスの命を軽視していると怒った。
白熱した議論のあと安産を願い、秘密任務が発覚して探査団員の資格を剥奪されたガンス以外のメンバー全員で祝杯を上げた。
懲戒免職になるガンス
宇宙ステーションで人工授精を試みたことが発覚して懲戒委員会に呼ばれたガンスは、実験倫理規定違反で飛行士の資格を永久に略奪された。
さらに、民間人としてもステーションに行くことを禁じられ、コバエの研究からも外されることになったガンスは、リョンの人工授精を助けたサンティ(アレックス・ハフナー)らに視線を向けるが異議を唱えず、指示通り身分証と実験室のキーを返却した。
しかし、テヒからユニフォームを置いていくように指示されると、マウスの妊娠はコバエの妊娠出産より50年も遅れているのに大げさに騒ぐなと嫌味を飛ばし、コバエの研究のために彼女と別れ子供も失ったんだから返さないと反抗した。
それでも脱ぐように言われると、だんまりを決め込むサンティたち3人に裏切り感を感じながらユニフォームを投げ捨てて去った。
ゴウン＆ガンス
ホルモン検査をしてナ・ミンジョン(べク・ウネ)の子宮内膜の準備が整っていることを確認したリョンは、明後日の夜8時に桑実胚を移植することを決め、ミンジョンに伝えた。
そのニュースを聞いたゴウンは、受精卵の移植が終ったらミンジョンと一緒に出て行き、出産を終えて戻るとチェ・ジェリョン(キム・ウンス)会長に伝え、リョンを通常勤務に戻して別の先生を見つけてほしいと頼んだ。
そして自分に別れを告げたリョンが会長に解雇されるのを防ぐために、取り柄もないのに一途すぎて嫌になるとリョンをチェ会長の前でこき下ろした。
その夜、酔っぱらったガンスがカードキーを見つけられず廊下でへたり込んでいる姿を発見したゴウンは、仕方なく彼を家に入れ、解雇について言及した。
自分たちの子は失ったけど、リョンが成功させた桑実胚だとしても守ってやりたかったというガンスの告白に心を揺さぶられた。
ナミの告白
クリスマスイブに赤ちゃんを捨てた過去があるナミは、イブが娘ではないことを確認するために、イブを訪ねて春川駅に向かうタクシーの中かどうかを尋ねた。
そして、違うと嘘をつくイブに安堵し、望まない子を産んで夜の仕事ができなくなって死にたくなったとし、生きたくて子供を捨てたと事情を打ち明けた。
さらに、自分の過去について何も知らないリョンに黙っていてほしいと言われたイヴは、微笑んで同意した。
しかしナミが去った後、マグカップに残った口紅を採取してDNA鑑定をしたイヴは、ナミが実母であることを確認して打ちひしがれた。
そんな中、マウス3号が出血していると聞いてラボに駆けつけたイブは、胎児4匹を失ったあと、”生きたかった”というナミの言葉を思い出して母マウスを生かすために懸命な努力を続けた。
韓国ドラマ 星がウワサするから 13話 結末
憂鬱な気持で帰宅したイブは、家の前で待ってリョンから、婚姻届を手渡されて言葉を失った。
そんなイブに、リョンは3人の母は育ててくれた人たちで実母は亡くなっていると説明したあと、プロポーズではなく孤独を感じた時に取り出したらいいし捨ててもいいとイブを安心させた。
そして、書類がなくても愛してるだけで家族だから、もう一人では泣くなとイブに愛を告白した。
(結婚届、イブはどうするでしょうか？)
星がウワサするから 13話 感想＆考察視聴率1.9％
実母の残酷な言葉とマウス3号の胎児を失って打ちひしがれたイブを、リョンが婚姻届と暖かい愛の言葉で慰めるリョンの姿で終わった『星がウワサするから13話』。
過去の悲劇と希望の象徴を失って傷ついてしまったイブですが、リョンのおかげで笑顔を取り戻しましたね。
リョンが婚姻届を渡したのは単純な愛の告白ではなく、家族もいないし宇宙でいつ死んでもいいと言っていたイブに、地球に待っている家族がいると伝えたかった…そんな感じがします。
第13話では、科学的な成功と失敗、イブの出生の秘密、リョンの突然の婚姻届をなど様々な出来事が織り込まれましたが、中でもイブの生母の正体が明るみになったことが予想していたとはいえ衝撃的でした。
ナミがイブに言い放った酷い言葉がどこまで本当なのか、二人がリョンにこの事実をいつまで隠していられるのかが気になります。
いずれにせよ、宇宙ステーションでリョンの携帯が発見されてリョンの信用とキャリアの失墜する時が刻々と迫っていますネ。
リョンがイブを守るためにどうするのか、イブがコマンダーとリョンの家族のどちらの立場を選ぶのかに注目しています。
第14話の予告は、イブがナミに会いに行き自分を捨てた理由を尋ねる場面から始まっています。
密かにガンスにユニフォームを返すスンジョン、ミナ、サンティの姿、桑実胚について見過ごすことに葛藤するイブの姿、宇宙ステーションで発見されたリョンの携帯メモをを見てイブに激怒するテヒの姿が確認できました。
14話の展開に期待大！((*^^*))
星がウワサするから 13話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。
- 次回のお話⇒星がウワサするから14話
- 前回のお話⇒星がウワサするから12話
星がウワサするから 13話と合わせて見たいドラマ
- イ・ミンホおすすめドラマランキング
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