天気が良ければ訪ねて行きます ３話 ４話 あらすじ 感想

韓国ドラマ 天気が良ければ訪ねて行きます ３話 ４話 あらすじ 感想 ネタバレ パク・ミニョン ソ・ガンジュン ( 天気がよければ会いにゆきます ) 視聴率3話2.5% 4話2.5%

ヘリョンに会いに来るキム・ボヨン！いったい何が誤解なのでしょうか？

それでは 韓国ドラマ 天気が良ければ訪ねて行きます ３話 ４話 あらすじ 感想 ネタバレ パク・ミニョン ソ・ガンジュン ( 天気がよければ会いにゆきます ) をセリフつきでご紹介します。

主な登場人物

モク・ヘウォン役 ( パクミニョン )
イム・ウンソプ役 ( ソ・ガンジュン )
シム・ミョンヨ役 ( ムン・ジョンヒ )
イ・ジャンウ役 ( イ・ジェウク )

キャスト情報・相関図・日本放送については⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒  jTBC公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN

韓流ドラマ 天気がよければ会いにゆきます あらすじ ３話 【 狼の銀の眉毛 】視聴率2.5 ％

ヨンソプと飲んだ翌朝、ヘウォンは「 君がここへ来て嬉しい。アイリーン｡ 」と言う彼の寝言を聞いたことを打ち明け、焦る彼をからかって笑った。

そこへ現れたキム・ボヨン( イム・セミ )が「 元気そうね｡ 会えて嬉しい｡ 本当に久しぶり! 」と挨拶すると、へフォンは、それを無視して歩き去った。

家に戻ったヘウォンの脳裏に、高校時代の辛い思い出が蘇ってきた。

ヘウォンは、親友だったキム・ボヨンに、母シム・ミョンジュ( チン・ヒギョン )が車の事故で父を殺し、7年の懲役を下された話を打ち明けた。

だが、ボヨンが誰にも言わないという誓いを破リ噂を広めたため、ヘウォンは” キラーの娘 ”というレッテルを貼られてイジメにあうようになった。

その後「 私じゃない｡ すべて誤解よ! 」と泣きながらすがりつくボヨンを振りはらい、殴ったと噂されるようになると、モク・ヘウォン( パク・ミニョン )は、自殺を決心し川へ入った。

( 誤解かどうか、わかりませんね...｡ )

自分のバッグを持って家に現れたウンソプと一緒に本屋へ戻ったヘウォンは、強張った表情をしたまま黙り込んだ。

ウンソプは、そんなヘウォンに紅茶とヒーターの用意すると、何も問わず、スケートリンク場へ向かった。

*

その夜の読書会で、ヒョンジ( チュ・イエジン )が” 鶴の恩返し ”を、ウンソプが” 狼の銀色の眉毛※ ”を好きな昔話に選んで紹介した。

その後、家に戻ったヘウォンは、” 狼の銀色の眉毛 ”の羽ペンを取り出して、羽ペンを介して他の生徒たちを眺めていた高校生の頃に思いを馳せた。

狼の銀色の眉毛※ まんが日本昔ばなしで放送された広島県の民話『狼のまゆ毛』は、ハッピーエンド。

*

叔母に大声で呼ばれて外へ出た ヘウォンは、ドライヤーで水道管を加熱しながら凍結した事実を告げる叔母シム・ミョンヨ( ムン・ジョンヒ )を見て驚愕した。

そして、業者を呼ぼうとするミョンヨに「 午前2時よ｡ 誰が来るの？」と呆然とした。

その後、温水ヒーターまで止まってしまうと、ヘウォンは、仕方なくウンソプに助けを求めた。

ヘウォンから” 今家にいる？いるならドアを開けてくれない？ ”というメッセージを受け取ったウンソプは、慌てて起き上がって二人を家に入れた。

その後、布団一式を出して実家に帰ろうとするウンソプに、ヘウォンが今朝のことについて触れると、 ウンソブは彼女を遮断し、何も起こらなかったと答えた。

その夜、ヘウォンはいじめられた過去を思い出し、うなされた。

靴の中にジャムを入れた生徒ともみ合いになり校長室へ呼ばれた ヘウォンは、相手の母親から殺人者の娘だと罵られると、謝罪している祖母に、涙ながらに訴えた。

「 みんな何も知らないくせに噂を広げ、母さんのことを殺人者だと呼んでる｡ 判事さんも検事さんも、死んだ父さんでさえ私のせいじゃないと言った｡ なのに、どうしてあの人たちに私を非難したり虐めたりする権利があるの！とても変でしょ？！」

そんな悪夢をみて夜中に目が冷めたヘウォンは、自分の家から聞こえたパイプの破裂音を聞いて怯えた。

*

翌朝、家中の古い水道管が全部破裂してしまうと、ミョンヨは「 私は逃げるわ! スジョンのホーリーランド( 聖地 )へ行く！」と宣言した。

そして「 もう大人だから、自分で自分の生きる方法を見つけなさい! 」と言うと「 ええ??叔母さん?? 本当に?? 」と呆然としているヘウォンの前で、スジョン( イ・ソンヒ )の車で去った。

その後、請負業者に水道管修理を依頼したヘウォンは「 最速で5日後だと言われた｡ それまで家は持つと思う？」とウンソプに不安を打ち明けた。

そんな中、イム・フィ( キム・ファンヒ )が飛び込んできて「 姉さんの家の中に修理に入った市長がパイプを破壊して水が噴き出してきた！凄い！写真を撮らなきゃ! 」と叫ぶと、ウンソプ( ソ・ガンジュン )はため息をつき、ヘウォンは言葉を失った。

その後、考えた末にソウルに戻ると言い出すヘウォンに、慌てたウンソプは「 落ち着いてくれ、大したことじゃないだろ? ５日ここにいればいいだけだ｡ そうすれば配管工が来て家を修理し、全て元通りだろ? 」と説得を始めた。

しかし、フィから、兄に部屋を取られて両親と寝た話を聞いていたヘウォンが断ると、ウンソプは「 2階に寝室が２部屋ある｡ どうかな? 」と５日間の同居を提案した。

*

その夜、頭が割れるように痛いというミョンヨの言葉を思い出したヘウォンは、病気を隠しているのかもしれないと心配し、凍りついた家へ戻った。

だが、付いてきたウンソプが懐中電灯で照らしている中、薬と処方箋、遺言を家中を周って捜したが、結局何も見つからなかった。

その後、本屋に戻ってコーヒーを出したウンソプ( ソ・ガンジュン )は「 一生誰にも悩みを話さない人がいる。心の中に自分の小屋を建て、そこから出て来ない人は孤独でも寂しいと言わず、孤独が家族と一緒にいるよりいいんだ。たぶん姉さんはそんな人じゃないかな? 」とミョンヨについて話した。

*

翌朝、ウンソプと一緒に市内へ出かけたヘウォンは、彼が本屋の集まりに出ている間、携帯を預かり、本を読みながらカフェで待っていた。

そんな中電話をかけてきたボヨンから「 ヘウォンね？あなたの連絡先を聞こうと思ったけれど良かった｡ 私たちには誤解がある。会えない？」と聞かれると「 今はとても寒い｡ いつか天気が良い時に会いましょう｡ 」と答えて電話を切った。

その夜、チョン・ホソンの詩『 愛する人 』を読み終えたヘウォンは、高校生の時、ウンソプが朗読していた記憶を思い出し、ウンソブを探した。

そして、階下にいたフィから「 裏山に行ったんじゃないかな？でも危険だから行くべきじゃない。 」と警告されても、ウンソプが何も言わずに消えたことにショックを受けていたヘウォンは、彼を捜しに裏山に入った。

その後、暗い山の中で道に迷い、恐怖に怯えて走り周っていた時、ウンソプにぶつかり、安堵の涙を流した。

その後、「 ヘウォン、ここで何をしてる？」と尋ねたウンソプは、飛びついてくるヘウォン( パク・ミニョン )を、少し驚きながらもしっかりと受け止めた。

 

おやすみ本屋のブログ＃３

彼女が僕と同じ屋根の下で寝ている。さっき僕の部屋に来て、机の上の古いランプが美しいと言う彼女に、とても幸せだった。

突然ひざまずいて彼女の手を取り、告白したい衝動に襲われたが、驚かせたくなかったので” ありがとう ”とだけ言った。

信じられないことは、いつか誰にでも起こりえる。 

韓国ドラマ 天気が良ければ訪ねて行きます ( 天気がよければ会いにゆきます ) ３話 感想 ネタバレ

ジェットコースターのようなできごとや企みはなく、落ち着いたトーンで進行しているので、ゆっくりと見られるドラマです。

ですが、３話では、ヘウォンが友に裏切られ虐められる所、ウンソプの孤独が描かれた辛い内容でしたね。

一見幸せな家族の息子に見えるウンソプなのですが、実は”狼の銀色のまゆ毛”の少年のように、死にそうなほどの孤独を感じている...そんな感じもします。

4話の予告で、誰かが山中で行方不明になり、ウンソプが捜しに入るようです。又ついに、ボヨンとヘウォンが二人の間の”誤解”について話し合うみたいです。

次回が楽しみですね。

韓国ドラマ 天気が良ければ伺います ４話 あらすじ 感想 ネタバレ ( 天気が良ければ伺います ) へつづく…(下の２頁めをクリック)