韓国ドラマ ヴィンチェンツォ1話2話 あらすじ 感想ネタバレ ソン・ジュンギ チョン・ヨビン テギョン 視聴率1話7.7%2話9.3% 2021年2月20日よりネットフリックスにて日本放送
ソン・ジュンギの『 太陽の末裔 』以来5年ぶりの現代劇『 ヴィンチェンツォ 』がスタート ! マフィアの顧問弁護士役でどんな姿を見せてくれるでしょうか?
韓ドラヴィンチェンツォの主な登場人物
ヴィンチェンツォ役 ( ソン・ジュンギ )
ホン・チャヨン役 ( チョン・ヨビン )
チャン・ジュヌ役 ( テギョン )
ホン・ユチャン役 ( ユ・ジェミョン )
チャン・ハンソ役 ( クァク・ドンヨン )
ヴィンチェンツォの放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式オンライン写真展(韓国)
Youtube動画は ⇒ ヴィンチェンツォ映像リスト
それでは ソン・ジュンギ チョン・ヨビン 主演の 韓国ドラマ ヴィンチェンツォ1話2話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
韓国ドラマ ヴィンチェンツォ1話 あらすじ 視聴率7.7%
ヴィンチェンツォ・カッサーノ(ソン・ジュンギ)
イタリアマフィア、カサノファミリーのコンシリエール( 相談役 )であるヴィンチェンツォ・カッサーノ。
この日、彼はボスであり養父でもあるファビオの遺言を実行するために、ボスの兄弟分を殺したエミリオを訪ねた。
そして、死んだボスのルールを破ったエミリオとの交渉が決裂するとと広大なぶどう畑にライターで火をつけて去った。
しかし、復讐を終えボスの葬儀に現れたヴィンチェンツォに、ボスの長男パオロは「農場を焼き尽くすとはバカげてる。 」と叱責し、自分に服従するよう要求した。
これに、ヴィンチェンツォは「パオロ、兄弟よ。 僕はいつでも忠誠を尽くす。 それに値すればな。 」と言い放って、その場を去った。
その夜、パオロから送られた暗殺者が家に侵入すると、ヴィンチェンツォはためらうことなく彼らを撃ち殺した。
そして、報復としてパオロの車を爆破し「イタリアにはもう戻らない。 俺を探そうとするな ! 」と警告してイタリアを去り、韓国へ...。
ホン・チャヨン(チョ・ヨビン)
その頃、ウサン法律事務所のエース弁護士ホン・チャヨンは、バベル製薬を告発した被験者イ氏を買収して裁判を有利に進め、延期させることに成功していた。
その後、原告側の弁護士である父ホン・ユチャンから「お前もバベルも、まるでマフィアだ 。今度こそ本当に縁を切る。 」と非難されると「引退してくれたら力になる。 」と涙を流した。
しかし、ユチョンはチャヨンのそら涙を見破り「弁護士を辞めて女優にななってはどうだ?」と嫌味を言い、去った。
( 仕事では敵対しているものの、実は良い親子なのかもしれませんね ! )
タクシー強盗
マフィアのコンシリエーレ、ヴィンチェンツォが仁川空港に入国した情報が入ると、国家安保情報院イタリア組織犯罪対策チーム員のアン・キソク( イム・チョルス )チーム長は、慌てて上司の元へ。
しかし、キソクから、韓国がマフィアの標的にされていると報告された上司は、その話を全く信じず調査・追跡を禁じる指示を出した。
一方、ヴィンチェンツォは、空港で乗ったタクシーの中で「1ヶ月以内に全てを終え、マルタに行く。 」と誓った直後、睡眠薬入りのを水を飲んで眠ってしまった。
そして、タクシー泥棒の2人組に、指輪と時計、お金を全て奪われる屈辱を受けて空き地に置き去りにされた。
目覚めて詐欺師が残した5万ウォン( 4千7千円 )を見たヴィンチェンツォは、激怒したものの、何とかそのお金で5年前に引き受けた任務を遂行するためにクムガプラザへ...。
( タクシー詐欺のコンビチン・ソンギュ&イ・ヒジュン...がいい味を出してましたね ! )
クムガプラザ
ヴィンチェンツォが韓国に来た目的は、クムガプラザを破壊して地下室の隠し金を取り出すこと。
クムガプラザは、5年前中国の大富豪ワン氏から、安全な場所に金を隠してほしいと頼まれたヴィンチェンツォが「古いビルを購入し、その一区角をダミー会社にして地下室に密室を作れ。 」と助言した建物。
15トンもの金が、バイオメトリクスを含む精巧なセキュリティシステムで作られたクムガプラザの地下室に隠されているのだった。
( ヴィンチェンツォの所有物なのか中国マフィアの物なのか...謎ですね!)
その後、クムガプラザの代表チョ・ヨンウン( チョ・ヨンジュン )の案内でビル内を歩いて回ったヴィンチェンツォは、クレイジーな雰囲気に呆れながらも淡々としていた。
再開発反対のピアノスクール、クリーニング店、イタリアンレストラン、ダンススクール、質屋、食堂のテナントが結託して行った過度な演出にも動じなかった。
しかし、最後に新しいテナントの暖薬寺( ナニャクサ )の真下に地下室があること知ったヴィンチェンツォは、断食をしている僧侶を見つめながら金塊を思い浮かべて目を輝かせた。
その後、興味津々で集まってきたクムガプラザの居住者に対面したヴィンチェンツォは、自己紹介をし、再開発反対の会の弁護士ホン・ユチャン(ユ・ジェミョン)から名刺を受け取った。
そして「イタリアの弁護士なら、韓国では顧問以外の活動はできないでしょう?建物を売らないというオーナーの言葉は信じられない。 」と圧力をかけるユチャンに、明日午後の会議で說明すると約束して去った。
その後、クムガプラザの劣悪なアパートで、急激に温度が変化するシャワーと格闘し、窓際の鳩に悩まされて眠れなくなったヴィンチェンツォは、オ・ギョンジャ( ユン・ボクイン )の書類を持ち出した。
そして、藁(ワラ)法律事務所のホン・ユチャンがギョンジャの弁護士であることを知った。
翌日、ヴィンチェンツォは、クムガプラザ内のイタリアンレストラン『アルノーパスタ』で食事をした。
しかし、期待を裏切られたヴィンチェンツォは、イタリア人風の巻き髪・口ひげをしたオーナーシェフトトに「詐欺師め ! 」と言い捨てて去った。
その頃、ユチャンは、殺人罪で有罪になり服役中のオ・ギョンジャに再審するよう勧めていた。しかし、ギョンジャにまた拒否されて面会を終えた。
バベル建設
バベル建設のナ開発チーム長から巨額の買収価格を提示されたヴィンチェンツォは「私のクライアントはこのビルを建て直して入居者を再び入居させる予定です。 」と主張した。
さらに、甘く見ると後悔することになると脅迫されても「危険ですよ。 最初で最後の忠告です。 」と冷静に対処した。
その後、クムガプラザに戻り、住居者を集めたヴィンチェンツォは、明日中に合意書を作るので署名するよう説得した。
他に方法がない住居者は、再入居させるという彼の約束を信じてはいなかったが、結局全員手を挙げて同意した。
しかし、二人っきりになると、ユチャンは「彼らを安心させるために同意したが、私はあなたのような人を信じてはいない。 あなたはカネを私は人を弁護士している。 」と鋭い警告を発した。
その夜、帰宅したヨンウンは、バベル建設のチンピラに娘と妻を人質にされて脅されると、クムガプラザの売買契約書に署名した。
その翌朝、車の中でヴィンチェンツォに報告している途中、ヨンウンはトラックの追突事故に巻き込まれ、クムガプラザの壁にはバベル建設の張り紙が!
そんな中、バベルグループの傘下で高利貸しのアントカンパニーの代表パク・ソクド(キム・ヨンウン)が手下を連れてクムガプラザに現れ脅迫すると、ユチャンは違法だと対抗して修羅場に...。
そんな中、現れたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)は、クリーニング屋の巻尺をとってソクドに対峙するとあっと言う間にソクドの手を縛り付け、窓の外にぶら下げた。
そして「俺はこの建物を必ず取り戻し、お前らに思い知らせてやる。 このビルは俺のものだ ! 」と宣告した!!
韓国ドラマ ヴィンチェンツォ1話 感想ネタバレ
思ったほどシリアスではない展開とブラックユーモア満載のストーリーだった『ヴィンチェンツォ』の1話。
冒頭のイタリアでのシーンは、エミリオとヴィンチェンツォの交渉から、火事、パオロの車の爆破まで、まるで映画のワンシーンのような華麗なアクションの連続でした。
そして、パオロに裏切られて韓国へ飛んだヴィンチェンツォが、ホン弁護士父娘とクムガプラザのテナント、バベルグループと出会う姿がスピーディに描かれていました。
スタイリッシュで陽気なヴィンチェンツォ役がソン・ジュンギの新たな" はまり役 "になる...そんな感じがします。
裏切られて帰郷した韓国で、タクシー詐欺・劣悪なアパート・クムガプラザ強奪と散々な目に遭ったヴィンチェンツォ。
やられたら倍返しする復讐主義者の彼が、これからどうやって報復するのかが楽しみです。
それでは、2話をお楽しみに...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ ヴィンチェンツォ2話 あらすじ 視聴率9.3%
ヴィンチェンツォを疑うユチャン&チャヨン
チョ・ヨンウン( チェ・ヨンジュン )を脅迫して売買契約書にサインさせたアルトカンパニーの代表パク・ソクド( キム・ヨンウン )がテナントに立ち退きを迫るのを見たヴィンチェンツォは、彼の手を巻き尺で縛り、窓の外に吊り下げた。
そして「このビルは俺のものだ ! 」と宣言すると、建物に触れずに退散すると約束する彼を上に引き上げた。
そんな中、飛び込んできた警官から、記者たちがビル周辺に集まっているので騒ぎを収めるよう警告されたソクドは、しぶしぶ手下を連れて退散した。
その後、ヨンウンがサインを強制されたことをユチャンに說明したヴィンチェンツォは、その話を信じずイタリアへ帰れと迫る彼に腹を立て「必ずこのビルを取り戻します。 」と宣言して外へ...。
そんな彼を追いかけたチャヨンは、深入りしすぎないのが弁護士のルールだと話しかけて横に並び、疑いをぶつけた。
「なぜ弁護士が依頼人よりも必死なんでしょうか?売却で大金が入るだろうに...。 ここまでするのには何か理由があるんでしょ?ビルより価値のあるものですよね?」...と。
その後、病院へ見舞いに来たヴィンチェンツォに、命をとりとめたヨンウンは、売買契約書にサインをしたことを謝罪した。
そして、家族を人質に取られたなら仕方がないと理解を示すヴィンチェンツォに「バベル建設がプラザを壊したら金塊が見つかってしまいます。 何としてもあなたが先に着手しないと ! 」と懇願した。
( この事故は偶然?それとも故意でしょうか?)
3年前、ヨンウンが連れてきた中国の大富豪ワン氏に、密室を作って金塊を隠すよう助言したヴィンチェンツォは、ワン会長以外が開けようとすれば建物全体が崩壊する構造の設計図を提供していた。
そして、ワン氏が急死した3ヶ月後に、ヨンウンから、バベル建設が周辺の物件を買っている話を聞くと、ビルを建て替える工事の合間に、金塊を掘り起こす計画を立てたのだった。
しかし完璧に思えた計画は、ヨンウンの事故、再開発に反対しているテナント、バベル建設の登場等々で難しい状況に...。
それでも、僧侶たちのお尻の下に隠されている金塊15トンを思い浮かべると「入居者たちを追い出してビルを壊し、取り出してやる ! 」と固く誓うヴィンチェンツォ。
バベルグループの調査
一方、バベル製薬の訴訟を整理していたホン・チャヨンは、新薬開発に関わった研究者の1人が隔離施設から逃亡したことを聞くと、バベル製薬に向かいその事実を上層部に話さないよう口止めした。
内部告発されれば負けるため、何としても彼を見つけ出さなければならなくなると、様子を探るために原告の弁護士ユチャンの元へ...。
そこで、バベルグループ関連の資料を読んでいるヴィンチェンツォを発見したチャヨンは「一体何を?なぜ資料を?」を尋ねた。
そして「バベルグループは完全にチンピラ企業だ。 マフィア同然。 パートナーのウサン法律事務所も。 必ず代償を払う時がきます。 」と辛辣な意見を言うヴィンチェンツォを疑い深そうに見つめた。
その後、資料を持って去るヴィンチェンツォを追いかけてヨンホ粉食へ入ったチャヨンは、イタリアに戻って慣れた戦いをするよう勧めた。
さらに「韓国は全部マフィアです。 国会、検察、警察、官公庁、企業も全て。 あなたはどんな相手でも苦労するはず。」と厳しい警告も!
ユチャン&ヴィンチェンツォ
翌日、ユチャンとバベル建設に向かったヴィンチェンツォは、告訴でも何でもすればいいと開き直るナチーム長に「あなたと同じ手を使うつもりだ。 あなたの家族を連れ去り契約を無効に...。 」と静かに話し始めた。
そして「ゴッドファーザーの見過ぎか?イタリアマフィアの真似か?」とあざ笑う彼の肩を掴んで動けなくして警告を飛ばした。
「ここがイタリアなら、お前はぶどう畑の肥料にされ、安物ワインとして売られてた。 俺たちはもう黙っていない。 」...と。
その後、ヴィンチェンツォの痛快な脅しが気にいったユチャンは「セリフがいい。 " 肥料 "とか" 安物のワイン "とか...。 いつか" お前は特価品だ "と言ってみよう。 」と笑った。
その夜、ユチャンに誘われて飲みに行ったヴィンチェンツォは、国選弁護士なる気はないのかとさり気なく話しかけた。
そして、ユチャンから「1人担当を...。 罪を全て認めている。 昔息子を捨てたことへの罰なんだろう。 誠実で弱い人がやられる...。」とオ・ギョンジャ( ユン・ボクイン )についての話を聞くと「弱者の気持ちならこの2日間で痛いほど感じています。 」と答えた。
そんなヴィンチェンツォに、ユチャンは「私は弁護士ではなく、藁( シプラギ )ワラなんです。 全てを失った人が最後につかめる一本のワラ。 」と事務所の名前の由来について語った。
( ギョンジャとヴィンチェンツォの関係は?実母なんでしょうか?)
一方、ウサンの代表弁護士ハン・スンヒョク( チョ・ハンチョル )から誘われて検事局から転職したチェ・ミョンヒ( キム・ヨジン )がシニア弁護士として会議に参加すると、No2の座を奪われたチャヨンは、内心不愉快でたまらなかった。
そして、クムガプラザを爆破してテナントを退去させることについて弁護士は検事より人を脅すのが上手ね。 なんてバカでクズなの。 」というミョンヒに、顔をひきつらせた。
さらに、12人死んだヨンホ洞の時ほど問題にはならないと事もなげに告げる同僚と「入居者は直ぐに退去するだろう、父親を頼んだぞ。 」と念を押すスンヒョクに、凍りついた。
その後、スンヒョクとバベル建設の通話を盗み聞いたチャン・ジュヌ(テギョン)から、取り壊しが翌日の午後11時であることを聞いたチャヨンは、慌ててユチャンの家へ...。
ユチャンに危機を伝えるために帰った実家で、酔い醒ましスープを食べているヴィンチェンツォを発見したチャヨンは、唖然とした。
そして、ヴィンチェンツォが既に見ているとは知らず、慌てて壁にかけてある若い頃のオタクな写真をすべて外したあと、クムガプラザの解体日を話そうとした。
そんな中、バベル製薬の内部告発者ユ氏からの連絡を受けたユチャンが彼に会うために去ってしまうと、明日午後11時にクムガプラザの解体が始まるので避難するよう、ヴィンチェンツォに警告した。
そして「弁護士さんが誰かを心配している姿は始めてみた...。 」と皮肉なヴィンチェンツォに「誰かではなく自分を心配してるんです。 父に万一のことがあったら、会社でバカにされるからです。 」と言い逃れた。
翌日、その事実を知ったクムガプラザのテナントとユチャンが右往左往する中、ヴィンチェンツォは余裕で自分の投稿記事をチェックしていた。
そして、荷造りをしなくてはと言いながら去ろうとするテナントに「パーティを開きませんか?」と提案した。
ワインパーティ
その夜、クムガプラザの解体時間が近づくにつれ不安になったチャヨンは、ユチャンに電話して「今どこ?まだ残ってるの?直ぐにそこから出て ! 」と叫んだ。
これにユチャンが「心配するな。 私は死なないよ。 」と答えて電話を切ってしまうと、車に飛び乗りクムガプラザへ...。
その後、クムガプラザに到着したチャヨンは、プラザの入居者はもちろんのこと、人気インスタグラマーや地元の政治家たち、一般の人々で溢れるシチリア式ワインパーティを見て驚愕した。
そこへ、一歩遅れて現れたアントカンパニーのギャングたちも、イベント会場へ進入できないまま立ちすくんだ。
そんな中、金色の紙吹雪が舞うと、ビルの屋上のホン・ユチャンと会場にいたヴィンチェンツォは、視線を合わせて乾杯した。
そして、チャヨン(チョン・ヨビン)は、ヴィンチェンツォを見つめながら、撤去を防ぐために拡散したワインパーティの記事に" いいね "を押した。
笑顔のチャヨンに気づいたヴィンチェンツォは、華麗なるギャツビーのレオナルド・ディカプリオのように、乾杯のグラスを上げた。
( ヴィンチェンツォに魅了されたようにみえるチャヨン ! ロマンスの始まりなんでしょうか?)
韓国ドラマ ヴィンチェンツォ2話 感想ネタバレ
前回、ヴィンチェンツォがギャングのソクドを窓の外に吊り下げるという荒業を見せて終わった1話。
どうなることかと思っていましたが、ヴィンチェンツォが通報した記者や警察が現れたおかげで、闘争を避けられましたね。
ラストのイベントでもSNSでインフルエンサーを呼んでいたヴィンチェンツォ。
正面切って戦うのではなく、マスコミを使うという戦略で、バベルグループにうまく対抗しています。
2話で描かれた殺人の濡れ衣を着せられて服役しているオ・ギョンジャと誰かにアイスホッケーのパックで叩かれているバベルグループ会長のチャン・ハンソ(クァク・ドンヨン)がとても気になります。
誰がハンソのボスなのか、どうしてギョンジャが子供( ヴィンチェンツォのこと?)を捨てたのかについて語られる時が楽しみです。
さらに検事局からウサン弁護士事務所に加わったチェ・ミョンヒ( キム・ヨジン )も、善と悪のどちら側にいるのか分からない謎の人物ですね。
ユチャンと同じ様な強者と戦い弱者を助けるタイプの法曹人だと思っていたので、このままバベルを擁護するスンヒョクに追随するつもりだとしたら予想外です。
ヴィンチェンツォとホン・ユチャンが絆を深めているシーンの中で、ユチャンが韓国式の飲み方をヴィンチェンツォに教える場面とラストの乾杯の場面が微笑ましくて良かったです。
それでは、3話をお楽しみに...♪ ( *^^* )
次回のお話は⇒ ヴィンチェンツォ3話4話 あらすじ 感想ネタバレ