韓国ドラマ アラムンの剣5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) イ・ジュンギ シン・セギョン主演アスダル年代記視聴率5話3.5%6話2.2% Disney+にて動画配信
アラムンの剣5話6話の主な登場人物(出演者)
- チャン・ドンゴン - タゴン役
- イ・ジュンギ - ウンソム/サヤ役
- シン・セギョン - タニャ役
- キム・オクビン - テアラ役
- イ・へウン - イプセン役
- シン・ジュファン - ダルセ役
アラムンの剣の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN現場写真
イ・ジュンギ シン・セギョン主演韓国ドラマ アラムンの剣5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのアスダル年代記2 アラムンの剣5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ アラムンの剣5話 あらすじ - アラムンの剣
タニャの宣言
タニャ(シン・セギョン)が神聖なアラムンの紫の血が受け継がれてアラムン王朝が始まったと宣言すると、人々は、タゴン(チャン・ドンゴン)をアラムンだと賛美しニルハの祝福を受けたと歓声を上げた。
その後、タニャはアラムンの墓へ向かいながら、アスダルの人々に王がイクドゥであることを受け入れさせるために、信徒とドッティ(イ・チェ・ウン)らに”白頂山の心臓”の教理が正しいことを広めるよう指示を出した。
一方、タニャとテアラ(キム・オクビン)があらかじめ話し合いをしてなかったことを聞いたヘトアク(ユン・サボン)が、タニャは神かもしれないと驚くと、テアラは舌打ちをし、アロク(シン・ソウ)王子の元へ向かった。
そして、タニャに救われたという彼に「誰も私たちを救えない。自分を救えるのは自分だけよ」と答え、王になる者は与えられた物に感謝せず疑わなければならないと言い聞かせた。
死者からのメッセージ
アラムンの墓の前に到着し、鳥に導かれて棺の蓋の内側に刻まれた遺言を発見したタニャは、そこへ参拝に現れたチャソル(長官級の役員)たちにアラムンの最後の信託を伝えた。
”ケヤキが裂け、私の剣が姿が現れる時に、アラムンが使命を告げる”と。
その後、別れの挨拶に来たウンソムが正しいことをしたと褒めると、タニャは正義のためではなくアラムンとウンソムがイクドゥだから勇気が出たと説明してアラムンの信託文を見せた。
しかし、タニャがケヤキから剣が出たらアラムンの生まれ変わりだと認めて運命に従ってほしいと頼むと、ウンソムはアラムンの敵であるイナイシンギになった自分には無理だと拒否した。
するとタニャは、この地の最大の悲劇がアラムンとイナイシンギの2神の仲違いだと告げ、イナイシンギであるウンソムがアラムンになることが救いの道だと、方法を探すことが自分たちに課せられた使命だと説明した。
ウンソムは、そんなタニャを抱きしめて必ず戻ってくると約束して去った。
その後、テアラが現れてタゴンがイクドゥであることをどうやって知ったのかを問い正すと、タニャはアラムンから聞いたとごまかした。
しかし、テアラはサヤの双子の片割れがその事実をタニャにバラしたこと推測して彼を探しに行った。
ウンソムを拉致するテアラ
王宮に戻ったテアラは、モラブル城への出立する前にタゴンに挨拶をして出てきたウンソムを呼び寄せると、テサリ村でのことを心から感謝したいと言って抱きしめて毒針を刺した。
その後、目を覚ましたウンソムに、何者なのか、タゴンがイグトゥであるとなぜ知っているのか、さらにタニヤとの関係について追及した。
一方、テアラがウンソムを呼び出すのを見て張り込んでいたヌンビョル(イ・シウ)は、しばらくして大きなカゴ(ウンソムを入れた)とテアラが出てくると、ギトハ(イ・ホチョル)の元へ飛んでいき、サヤが王妃に拉致されたことを報告した。
そして、その足で市場の薬舗へ走り、ウンソムが連れ去られたことをダルセ(シン・ジュファン)とドッティに伝えた。
ダルセが慌ててその話を伝えに来ると、タニャは一緒に薬舗へ向かい、拷問を受ける可能性のあるウンソムをどうやって救出するかを話し合った。
そんな中、サヤの拉致事件を知って訪ねて来たヨルソン(チョン・スギョン)は、ダルセを見てサヤではなくウンソムが拉致された事を悟ると、イナイシンギを隠していたことがバレれば全員終わりだと青ざめた。
その後、ダルセとムンテ(パク・ジン)の2人が潜入してウンソムを救出に行く覚悟を示すと、火の城塞に詳しいヨルソンとドゥンジ(シン・ミンスン)も同行を決めた。
4人は、テアラがサヤの救出に来たギトハとヨンバル(イ・ジェウン)の部隊とギルソン(チャ・ヨンハク)の部隊と押し問答をしてる間に、秘密の通路から中に入りウンソムを脱出させた。
その頃、森の中をさまよっていたチェウン(ハン・スンリ)とサヤ(イ・ジュンギ二役)は、ウンソムを捜し回っていたミルソル(チュ・ミョン)とバドル(クォン・ドンホ)に発見され、イナイシンギと間違われて困惑していた。
アラムンの剣5話結末
ヨルソンは、ウンソムをアスダル王宮の外へ連れだすことに成功すると、二度ともどってくるなと言い放ち、鉄剣を渡した。
そしてアゴ族を連れて必ず戻ってくるというウンソムに、アスダルがさらに強力になるので、この剣を持って帰り、アゴ族が犬死にさせないよう警告して去った。
その後、現れたヤンチャ(キ・ドフン)が「ニルハを危険にさらすイナイシンギめ!」と叫んで攻撃してくると、ウンソムはヨルソンから渡された鉄剣で応戦しヤンチャの剣を折った。
そんな中、背後のケヤキの木に落ちた雷がウンソムの右腕と鉄剣を貫通するのを見たヤンチャは、その隙を狙ってウンソムを崖から投げ落とした。
すると、ウンソムは崖をよじ登って戻りヤンチャを突き飛ばすも死なせず救い上げると、ケヤキの中からアラムンの剣が現れたとタニャに伝えるようヤンチャに頼んだ。
そして、タニャの指示通り、自分がイナイシンギであり、アラムンへスラになると宣言し、その剣を雷で裂けたケヤキの中に突き立てた!!
韓国ドラマ アラムンの剣5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.5%
ウンソムの進むべき道とビジョンが明確になって終わった『アラムンの剣5話』。
タニャがアラムンの信託を取り上げてイナイシンギとアラムンへスラの両方になるよう頼み、ウンソムがそれを受け入れてストリーが大きく前進しました。
第5話では、サヤがアゴ族に見つかる前に、ネアンタルから黒曜石の鏡を受け取りました。その直後、イクドゥが死に際に言い放った”イコマヒス”という言葉がどういう意味(別の神?)なのかが気になります。
タニャとサヤが鈴・鏡と実物を渡されたのに対し、ウンソムはヨンソンから受け取った剣をアラムンの剣と自分で宣言した点が少し不安。
それでもウンソムが”剣”としての使命を実現できるよう願うばかり…。
以上、韓国ドラマ アラムンの剣5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
韓国ドラマ アラムンの剣6話 あらすじ - 偽りのイナイシンギ
テソリ村の戦い後、イグトゥの血を見た者を殺せという父サヌン(キム・ウィソン)の幻覚を見るようになったタゴンが治療をした薬匠らを殺害すると、テアラは、タニャが神聖を認めたのは夢ではないと言い聞かせた。
しかし、その後もタゴンはサヌンの幻覚を見続け、臣下たちの崇拝を嘲笑だと錯覚して苦しみ、眠る薬を欲しがった。
すると、ヌンビョル(イ・シウ)は怖がって部屋に入ることができない侍女の代わりに薬を届け、自分の血は汚いのか神聖なのかと問い詰める彼に「血は血です。どんな色でも…」と答えた。
その言葉を聞いてタゴンが心の平静を取り戻すと、サヌンの幻覚は消えた。
タニャ&サヤの計略
ヤンチャがウンソムからの知らせを持って戻ってくると、タニャは、剣の突き刺さったケヤキの塊を大神殿に運び入れた。
そして、アラムンの墓が見つかりイグトゥが神聖とされ、アラムンの剣が現れたことに混乱する信徒たちに、一連の出来事は神が送った混乱であると告げた。
さらに、混乱の中で答えを見つけることが信じる者の努めであるとし、最も蔑まれた者たち、最も低い位置にいた者に従い、最も排斥していたよそ者たちを崇めるよう説き、ウンソムのために地盤を築いた。
一方、馬の伝染病が広がり、イナイシンギが行方不明になったことで大混乱に陥っていたアゴ連合軍は、ワハン族の案内でウンソム(実はサヤ)が返ってくると、歓喜と歓声で迎えいれた。
アゴ族の人々からイグトゥのウンソムが愛され尊敬されているのを見たサヤは、驚愕するほかなかった。
その後、サヤは自分を生かしてくれたチェウン(ハ・スンリ)に感謝の意を示す様に連合軍の長老らに促して彼らの名前を全て覚えた。
さらに、馬が伝染病を利用して、アゴ連合に潜むアスダルのヨマリ(スパイ)が病いを広めたとして捕まえることを約束した。
アスダルに取って重要なヨマリを捕まえるつもりかと驚くチェ・ウンに、結束が緩いアゴ連合の人々に互いを疑わせて内紛を起こさせるためだと明かした。
そんな中、先に本営に戻ったイプセン(イ・へウン)がウンソムのふりをしているサヤだと気づいて剣を抜くと、サヤはわざと彼の剣で自分の首を切り、仲間に助けを求めた。
すぐに飛び込んできたバドル(クォン・ドンホ)とタチュガン(カン・シンヒョ)に、イプセンをアスダルの間者だと言って捕らえさせた。
イプセンがイナイシンギのベネッポでアスダルの総軍長だといくら叫んでも誰も信じなかった。
しかし、イプセンから、騙されたと思ってウンソムがシャルジャギンと会うことになってるビジャラムの山荘へ行ってほしいと密かに懇願されたバドルは、確かめに行った。
テアラ&タゴンの確執
テアラに呼び出されてサヤのベネッボの情報を明かさなければ殺すと脅されたドゥンジは、仕方なくウンソムがワハン族の一員であることを明かし、タニャとワハン族の安全のためにウンソムを殺そうとしたのだと嘘をついた。
さらに、他の者達の反対で殺すことはできなかったが、もう二度とアスダルには現れないと言い逃れた。
それでも不安だったテアラは、ピョンレ城に兵を出し交易文書を使うものを捕らえてアスダルへ送り返すよう命じた。
一方、タゴンは宮廷会議に出席せず大神殿に向かうと、剣が現れても使命を知らなければアラムンではないのかとタニャに尋ねた。
そして、使命の方から訪ねてくる慰めるタニャに微笑み、アラムンの剣を見ると鏡を見るように使命が見えるとかアサシンの鈴を持っているのかと言って去った。
その足で宮廷会議に参加すると、アスダルの剣を見て使命を悟ったとし、アスダルと周辺地域で”歌う狼の年※”に生まれた全ての男を捕らえ、抵抗すれば殺せと命じた。
※歌う狼の年:青い客星が現れた年で、剣・鏡・鈴(サヤ・ウンソム・タニャ)の3人が世界を滅ぼすとタゴンを殺すと予言された。
その話を聞いたタニャは、タゴンが3人の子供の予言について知り殺そうとしている事に気づいてタゴンの居所へ急いだ。
そこで暴走を止めようとして耳を斬られた側近チョジャハ(ソン・ギョンウォン)の姿を見てショックを受けた。
一方、テアラがなだめようとすると、タゴンは、これまで自分の完全な味方だったことは一度もないとし、父親を自分から切り離したように、アロクと自分にも同じことをするだろうと強い敵対心を示した。
サヤの変貌
何者かが投げたナイフで縄を切り自由になったイプセンは、サヤの天幕に忍び込みサヤを殺そうとするが、ミョニタ(チョ・イエリン)に阻まれて失敗した。
自分の代わりに刺されたミョニタの姿を見て複雑な感情に包まれたサヤは、イナイシンギとは皆が命を惜しまない存在だと涙を流した。
そんな中、長老との会議でハンタナルから武器の積荷が運ばれる情報を聞いたサヤは、イナイシンギが健在だとアピールするために武器強奪作戦を指揮することを決意した。
そんな中、ビジャラムの山荘でウンソムから偽者を自分の元へ誘引せよと指令を受けて帰ってきたバドルは、武器強奪作戦中に、実行する計画を立てた。
アラムンの剣6話結末
翌日、武器の強奪に向かったサヤの部隊は、森の中で待ち伏せていたアスダル軍の奇襲を受け、散り散りになって逃げ出した。
そんな中、鏑矢の音が響くと、バドルはウンソムの指示通り人がいない方向へサヤだけを逃亡させた。
その後、ウンソムとダルセ(シン・ジュファン)は、アスダル兵に混ざってサヤを追いかけると、サヤが危機に瀕した瞬間に敵兵を撲滅して救った。
韓国ドラマ アラムンの剣6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率2.2%
アスダル軍の罠にかかり危機に陥ったサヤを救うウンソムの姿で終わった『アスダル年代記:アラムンの剣6話』
手遅れになる前にタイミングよくウンソムが現れてよかったです。
稲妻に当たってさらに強くなったように見えるウンソムがサヤと手を組むことができれば予言通りになる…そんな感じがします。
忠誠心や尊敬の念からウンソムのために死も厭わない人々に遭って感動していたサヤが改心してウンソムに協力してくれるよう願うばかり。
アスダルでは、予言の子供たちを恐れるあまりに狂気じみた命令を下す暴君タゴンと臣下&テアラとの間に不協和音が生じていますネ。
タゴンの計画を知ったタニャと策略家のテアラが暴走するタゴンに対してどんな対策を講じるのかにも注目です。
第5話で登場した謎の言葉”イコマヒス”、その言葉の意味を知っていて隠してるようなへ・カダク格物師(科学者)の存在も気になります。
7話の予告は、アスダル軍が鉄剣で武装し始める光景、ウンソムは絶対に勝てないと叫ぶヨルソンの姿、タゴンを討つと表明するテアラの姿などが流れていました。
緊迫度急上昇の次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ アラムンの剣6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
※9/30はチュソク(韓国の旧暦では8/15で前後1日づつが祝日)のため、スペシャル番組が放送され、第7話は10/7に延期となりました。
それでは、アスダル年代記アラムンの剣7話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒アラムンの剣7話
- 前回のお話は⇒アラムンの剣3話4話
合わせて見たいドラマ
- イ・ジュンギ出演作⇒[アゲイン・マイライフ][悪の花][無法弁護士][麗]
- シン・セギョン出演作⇒[それでも僕らは走り続ける][新米吏官ク・ヘリョン][黒騎士~永遠の愛~]
- チャン・ドンゴン出演作⇒[スーツ/SUITS]
- チョン・ソギョン出演作⇒[DPシーズン2][雲が描いた月明かり]
- イ・ヘウン出演作⇒[D.P.][青春の記憶]
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