韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 1話 あらすじ 感想 ジョン・ヨンファ (CNBLUE) イ・ヨニ 主演
それでは 韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 1話 あらすじ 感想 ジョン・ヨンファ (CNBLUE) イ・ヨニ 主演JTBC ~パリから始まる最高の恋 (ザ・パッケージ ) ハイライト画像付きでご紹介します。
恋のパッケージツアーの主な登場人物
ユン・ソソ ( イ・ヨニ )
サン・マル ( ジョン・ヨンファ )
ユン・スス ( ユン・バク )
キム・ギョンジェ ( チェ・ウシク )
その他のキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
恋するパッケージツアー 1話あらすじ ソソの場合
大学時代、両親の反対を押し切って恋人と共に渡仏したユン・ソソ( イ・ヨニ )。
結婚し愛も夢も手に入れたと思ったのも束の間、夫が帰国した後もソソは一人フランスに残った。
その後学位を取って帰国するつもりでガイドの仕事を始めて数年経った頃、” フランスプレミアムパッケージツアー ”の担当となるソソ。
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日本を出発する前からこのパックツアーはトラブルに見舞われていた。
シャルル・ド・ゴール空港で待機していたソソは、20人のツアーメンバーの内12人がキャンセルになったとボスから連絡を受けた。
おばさんグループの世話係がパスポートとファイスマスクを間違えて持参してきたために、出国できなかったのだった。
いきなり半分以下になり様々な予約の変更に迫られボス( チョン・ドンイル )に文句を言うソソ。
搭乗出口の前で、7人となったプレミアムパックツアーの客を迎えるために待機するソソ。
最初にオ・ガブス( チョン・ギュス )とハン・ボクジャ( イ・ジヒョン )の老夫婦が現れた。
そしてチョン・ヨンソン( リュ・スンス )とナヒョン( パク・ユナ )が続いて出てきた。
その後にキム・ギョンジェ( チェ・ウシク )とハン・ソラン( ハ・シウン )も現れたが、最後の一人サン・マル( ジョン・ヨンファ CNBLUE )の姿が見えなかった。
入国審査で引っかかったのか…?と困惑しながらも待ち続けるソソ。
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そうして一時間経った頃。
長々と待たされる事に我慢ならずイライラし始めるツアー客たち。
憤って大声を上げるガブスや愚痴を言い始めるソランに、” 後10分ほどで出て来る ”とソソは対応していた。
そんな中、名前を名乗ったあと別室に引き止められていたマルから電話を受けるソソ。
セクハラをして逮捕された韓国人と同姓同名の名前だったからだった。
「 一度もフランスに来たことはないんだ。僕はそんな男じゃない! 」
そう訴えるマルに「 審査官と話した後、韓国へ犯罪歴を問い合わせている最中だから。そのまま結果を待つように 」とソソは伝えた。
そして待っている他のツアー客に「 時間変更はありますが日程表通り観光はいたしますから 」とソソはにこやかに伝えた。
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だがその数時間経ってもまだマルは現れなかった。
やっとセクハラ犯人とは別人であることが確認されるものの、今度は荷物の中に女性のランジェリーを発見されたマル( ジョン・ヨンファ )は又ピンチに!!
「 彼女にあげるつもりで持ってきたが、彼女はもういない 」とソソヘ電話したマルは、曖昧な事を口にした。
これに対してソソはフランスならではの解決策を教えた。
「 ハッキリ言わないと誤解されるから自分で着るためだと答えて下さい。フランスでは個人の趣向におおらかですから 」
その場から出るために、仕方なくソソの助言に従ったマルは、下着を胸に当てて審査官に訴えた。
( ブラが逆さですよ!笑 )
「 僕が着るつもりなんです。そう‥着て歩き回るんです!!」
そうして変態のフリをしてやっと出て来た後、待っていた他の客にペコペコと頭を下げ何度も謝るマル。
だが長時間待たされた他の客は、その後明るく自撮りを始めるマルに対して冷たい態度で接した。
そんな最悪な雰囲気の中でも、ソソは笑顔を絶やさず「 このプレミアムツアーは単なる観光で終わらず、フランスの文化を滞在中に体験していただけるでしょう 」と市内観光を始めた。
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そうして一行は、最初の目的地パリの街にある三つの凱旋門の一つ、エトワール凱旋門へと向かう。
凱旋門のライトアップされた優美な姿に感動するツアー客。
だがマルを待っていたせいでバスから降りる時間は残念ながらなく、窓から見上げるだけで凱旋門を通過するツアーチーム。
さらにシャンゼリゼ通りでも、予定していた散歩やショッピングフォトタイムはキャンセル!
これにがっかりしたツアーメンバーは、バスの中で自撮りをするマルを睨みつけた。
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その後レストランで食事の最中もポーズをして自撮りを続けるマルに、他のメンバーは、冷たい視線を向けた。
だが最後に向かったエッフェル塔で華麗なライトショーを目にして、やっと今までの不満を忘れて、その素晴らしさに見入った。
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自由時間となり、エッフェル塔周辺で誰もがフォトタイムを楽しむ中、マル( ジョン・ヨンファ )はメリーゴーランドの前で涙ぐんでいた。
一緒に来る予定だった彼女が空港に現れなかった事を思い出して…。
このプレミアムツアーは彼女がネットで探して申し込んでいたのだった。
その姿をメリーゴーランドから見ながら心の中で思うソソ。
” 理由もなく泣きたくなると、ここに来るものなのよ。そして泣いた後気づくんだわ。理由もなく流れる涙がないことに…ね。あの人の涙には何が隠されているんだろう ”
だが一周後、明るくVサインで 自撮りをする変わり身の早いマルを見て” 変態男 ”と呟くソソ。
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その後ツアー客をホテルに案内して帰る途中、シェアメイトに電話で買い物を頼まれたソソは、ランジェリー店へ向かった。
その頃、ソソのアパートには刑務所を出所したばかりの謎の男( ユン・バク )が訪れていた。
恋人が来たと思い込みドアを開けたシェアメイトに「 この女を知っているか? 」とソソと一緒に映った写真を見せた。
その後「 出てこい! 」と叫びながら彼は部屋を探し回った。
( 一体誰でしょう?)
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ホテルの部屋で一人になると、また彼女を思い出しため息をつくマル。
カフェでパックツアーに参加するかどうかを二人が話し合っていた時、今まで取れなかった休暇をまとめて取るとして積極的だったのはの彼女の方だった。
「 私の休暇よ。だから他の人がどう思っても気にしない。私たちにも楽しむ権利くらいあるわ 」
イェビは他人の目を気にするマルにそう言ってツアーに申し込んだのだった。
*
その夜、アダルトショップに入ったマルは、興味津々で店の中を見て回ったあと幾つかのアダルト用品を選んだ。
だがそれを手にレジへ行こうとした所で、セクシーな下着を手にしたソソ( イ・ヨニ )とばったりと出会う!!
「 誤解しないでくれ。頼まれたんだ!友達に 」
「 私も友達に...これを買ってきてくれと頼またんです。」
と 最悪のシチュエーションで言い訳しあう二人!!
( でもお互い信じていない?…笑!)
韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 1話 感想
空港でパスポートを忘れたおば様たちを置いて出発するツアーチーム。
そして着いたシャルル・ド・ゴール空港で次なるトラブルへ!
セクハラ犯人と間違われるマル( ジョン・ヨンファ )のせいで、空港で長時間待機させられるツアーメンバーとガイドのソソでしたね。
本人も災難でしたが、長時間の飛行後で疲れているのに待たされる他のメンバーも悲惨でしたね。ガイドのソソも!
変態と間違われて焦りつつもおっとりしたヨンファ君のおとぼけ演技がお可笑しかった…。
個人旅行ではないので誰か一人、何か一つトラブったらツアーメンバー全員巻き込まれる所に面白みが!ある気がします。
マルもそうでしたが、日本語が使えないのでストレスも多いし誤解も生まれる。
海外では言葉の壁もあって、些細な問題が直ぐに大問題になる!そんなトラブル旅行が出発しました。
以前スイスの首都ベルン市の現地ガイドとして働いていたので、ソソ( イ・ヨニ )の姿を懐かしく思ったり、何度か旅行しているパリを懐かしんだりして楽しく視聴しました。
今後、まだ行ったことのない世界遺産のモン・サン・ミッシェルへ移動するので、潮の満ち引きで変わる綺麗なシーン楽しみにしています。
恋するパッケージツアーあらすじ全話一覧
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