韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 10話 あらすじ 感想 ジョン・ヨンファ イ・ヨニ
” 恋に落ちるビーチ ”で和解したマルとソソのシーンから。ジツアーの日程も残す所3日となりました!
それでは イ・ヨニ ジョン・ヨンファ 韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 10話 あらすじ 感想 ~パリから始まる最高の恋を ストーリー動画付きでご紹介します。
恋のパッケージツアーの主な登場人物
ユン・ソソ ( イ・ヨニ )
サン・マル ( ジョン・ヨンファ )
ユン・スス ( ユン・バク )
キム・ギョンジェ ( チェ・ウシク )
その他は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 10話 あらすじ 前半
恋するパッケージツアー 10話あらすじ チョン・ナヒョン( パク・ユナ )の場合
ツアーに参加する前、出来心で撮影した映像がPTA役員の逆鱗に触れ懲戒される危機に陥ったナヒョン。
3分間の映像が課題となった時、人気者になりたい一心から避妊具についてのブラックユーモア映像を撮ったからだった。
そして謝罪するつもりで入った校長室でも、ナヨンは反抗的な言葉を吐いてしまいPTA役員を激怒させ状況を悪化させた。
だが、その課題で1番になったと言われ映像を見たヨンソン ( リュ・スンス )は、ナヒョンを叱ることなく懲戒委員会に臨んだ。
そして自分のできる限り家庭事情について委員たちに説明し懇願した。
その後、ヨンソンからフランスへのパック旅行を提案されたナヒョンは、同意して一緒にツアーに参加した。
だが「 時が来たら結婚する。ナヒョンのいいお母さんになってくれるよ。」と言うヨンソンに「 いいお母さんなんて要らない。いい娘になんてなれないから。」と素直になれなかった。
そして彼女なしで旅行しても平気だと言うヨンソン( リュ・スンス )に「 じゃあ結婚するな!」 と言い放ってしまうナヒョン。
その頃、” 恋に落ちる浜辺 ”で波音が響く夜の海を見つめているマル ( ジョン・ヨンファ )とソソ ( イ・ヨニ )。
仲直りした後、三日後に迫る帰国を気にして二人の関係について尋ねるマル。
「 後3日で旅も終わりだな。その後僕たちは何をしていると思う?」
だがソソは、二人のことではなく代わりに仕事について返事をした。
「 一人は会社に戻り、もう一人はガイドを続けるでしょう」
「 韓国に戻るつもりはないのか?」
とさらに尋ねるマルに、ソソは返答を避けた後ホテルに戻ることを提案した。
続けて 「 これがどれほど致命的行動か知ってる?」 と困ったように繋いだ手を上げてみせるソソに「 じゃあ、ホテルまでにするよ」 と笑うマル。
( 甘々のマル君! )
その後ホテルに着くが、離れがたくて話し続けるマルとソソ。そんな仲の良い二人の姿をしっかりと目撃するソランたち。
*
バスを降りて海岸に向かいながら、ソソはフランスの休暇について話した。
クリスマス休暇、2月のスキー休暇そして1ヶ月に渡る夏の休暇があると聞いて驚きの声を上げるツアーメンバーたち。
これにソソは、” 良く働いて良く遊ぶ ”とフランス人のモットーを教えた。
地中海の街ニース、画家たちの街サントロペ、映画の海岸街 ドーヴィル の3ヶ所がフランスの労働者が好む休暇地だと説明した。
その後世界的に有名な” 恋に落ちるビーチ ”へと一行を連れて行った。
そこで自由行動にしてソソが皆から離れると、後を追いかけて行きマルはプライベートツアーを申し込んだ。
お金を払おうとするマルに、デートだから要らないと断ったソソ。
だがそこへソラン( ハ・シウン )とギョンジェ( チェ・ウシク)が現れたため、マルにお金を50ユーロ要求した。
慌ててお金を渡すマルと、急にレンタル自転車の情報を話し出すソソ。どうみても挙動不審な行動をする二人に直ぐに築くソラン。
何を言われるかとビクビクしているソソに、昨日のドレスを買った店を尋ねるソラン。
パリの店だから戻ったら教えるとソソが答えると、二人のデートを邪魔しないようにしてソランは自転車に乗りたがったギョンジェを引っ張って行った。
その後二人は、カジノで儲けたお金でショッピングをした。
ヨンソンとナヒョンはそのままビーチに残り、二人で寝転んでゆっくりと過ごた。
ガブス達は、青空市場を見ていたが、疲れたボクジャのために早めにバスに戻った。
*
その頃ソソ( イ・ヨニ )とマル( ジョン・ヨンファ )は、レンタサイクルでドーヴィルデートをしていた。
海岸に沿って自転車を漕ぎながら海の風を感じたり、ドーヴィルの街並みを肌で感じたりして過ごした。
だが待ち合わせの時間になり、次々とツアーメンバーが戻って来る中、最後にナヒョンなしで駆け込んでくるヨンソン。
「 一人で何処かへ行くはずがない 」 と慌てるヨンソンに、安全エリアだと説明し落ち着くように言うソソ。
連絡を取ろうとして答えないナヒョンにパニックになるヨンソン( リュ・スンス )に、ソソ( イ・ヨニ )は 「安全なエリアだし、地元警察に外国人は保護されていないから」と落ち着かせた。
ソソが迷っている可能性もあるから周りを見てくると言っている中、異変に気づいて降りてきたマル。
次に降りてきたソランたちも加え、マルは素早く捜査チーム構成した。
携帯のマップを見ながら3方向に別れて探す事をテキパキと指示して、外を探すだけではなく間違えた可能性もあるとしてホテルをチェックするように注意した。
ボクジャ( イ・ジヒョン )の体を心配したガブス( チョン・ギュス )が食事の時間だと猛烈に抗議したが、そのボクジャもバスから降りてナヒョンを探しに行った。
だがその後、ヨンソンの電話の呼び出しに気づいたナヒョンがバスに戻り捜索は終わった。
近くのホテルのロビーにいたナヒョンは、携帯に夢中になり待ち合わせ時間を忘れていただけだったのだ。
探し回って最後に戻ってきたヨンソンに「 父さん、ごめんなさい 」と謝るナヒョンを見た他のツアー客は、二人が不倫関係ではなく親子だったと気づいた。
( ここまで気づかなかったの?笑! )
韓国ドラマ 恋するパッケージツアー 10話 あらすじ 感想 2ページ目に続く