パク・ボヨン パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 4話 あらすじ 感想
ドボン洞連続誘拐犯人と脅迫犯人の両方に脅かされているボンスンとミンヒョク。ボンスンの活躍に期待です。
それでは パク・ボヨン ジス パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 4話 あらすじ 感想 ( 力持ちの女・怪力女子 ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・感想
写真は jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 4話 あらすじ 感想 前半
大雨の夜...車のナンバープレートを外しスクラップした後、気を失っている女性をアジトに運ぶドボン洞連続誘拐犯。
寝付かれず地下室のプレイルームに降りるミンヒョク ( ヒョンシク )。
ソファーを見て、男を片手で引きずるボンスン ( パク・ボヨン )を思い出し「 どう見ても普通じゃないぞ...」と独り言を呟くミンヒョク。
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部屋でコンピューターでキャラクターのデザイン画を描いているボンスン。
そこへ「 またはあの男の家で寝るつもりか?もう子供じゃないんだぞ 」
と電話を掛けてくるククドゥ( ジス ).
「 もう結婚できる歳なんだし、もっと自己管理をしろよ!容疑者に顔を見られているから、髪型や服装をできれば変えた方がいい 」と忠告するククドゥ。
そしてボンギに礼を伝えてと頼む彼に...
「 私のする事じゃない。私にもハートがあってそのハートが痛い時があるのよ 」とボンスン。
「 ボンスン、俺たち友達だろ?だからお前のために言っているんだ...俺は」
「 やめてよ!友達だと知らなかったと言ったことはないでしょ!」
と一方的に怒って電話を切った後、
ーククドゥの電話を私から切ったのは初めて...と呟くボンスン。
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ボンスンに電話をして「 もしかしてお前って...男か?真実を言えよ。秘密は守るから...」とミンヒョク。
「 それで?男だったらデートするつもりなの!こんな時間に電話して...」
「 ただの好奇心からだよ。どうしてそんなに強いんだ?巨岩を頭でパカッと割れるか?」
「 明日頭突きしたらわかるでしょ!」とミンヒョクに叫び電話を切るボンスン。
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翌朝、ククドゥに抱きついて色目を使うミンヒョクの夢にうなされて起きるボンスン。
「 何て夢なの...病気だわ~~~」とベッドの上で頭を掻きむしるボンスン。
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スケジュールの確認をするボンスンに「 お腹がすいた。何か作れ 」と命令するミンヒョク。
「 私って代表のメイドですか?」とボンスン
「 中指と骨に間がどんなに痛いか知っているか?僕は被害者なんだぞ 」とミンヒョク。
「 やりますよ~~~」とボンスン。
「 いっぱい食べたいから沢山作れよ~~~」
キッチンに入りテーブルに刺した箸を抜こうとするボンスンを止めるミンヒョク。
どういうわけかそれが気に入っている?ミンヒョク...。
料理を作る前にりんごを手で絞り
「 朝のりんごは、お薬みたいなものよ 」とミンヒョクに渡すボンスン。
その後、ボンスンが朝食を準備している内に寝てしまうミンヒョク。
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占い師を訪れ、噂されているショッピングセンターの建設計画について相談するジニ( ジム・ヘジン )と仲間。
「 反対を続けたら、再開発計画を任されている会社が黙っていない!チンピラを送り込んで来るさ!」
と最初に言っておいて「 チャレンジしろ!3年以内に金が4倍に増える 」と反対の事を言う怪しい占い師。
その占いに喜んだ後、ボンスンとミンヒョクについてジニが尋ねると
「 娘さんは必ず良い家にお嫁に行くだろう 」と告げる占い師。
*
テーブルに並べられた料理を見て
「 母さんが作ってくれたみたいだな 」と感動し、パクパクと食べ始めるミンヒョク。
その頃、ミンヒョクのわがままに苛々したボンスンは、外の車の中にいた。
暫くして親友のギョンシム( パク・ギョミ )に電話して愚痴始めるボンスン。
「 もう、顔も見たくない!ボディガードなら警護するのが役目でしょ!私は何でも屋じゃないわ。彼は、世界が自分を中心として回っていると思っているのよ 」
だが、その会話を全て地下室でモニターしていたミンヒョク。
「 くだらない話をするのなら僕の管轄外ですべきだったな。契約違反だぞ!」
と詰め寄るミンヒョクに必死で言い訳をするボンスン。
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その後二人で公園に行き、ドローン(無人航空機)を飛ばし始めるミンヒョク。
だがドローンが撃ち落とされ、建物の上からモデルガンで自分を狙う男に気づく。
慌ててボンスンを引っ張り木の影に隠れたが、腕に鉄玉が当たり倒れるミンヒョク。
ミンヒョクをお姫様抱っこして車へと疾走するボンスン。( 笑 )
*
慌てるあまりミンヒョクを車内に投げてしまったボンスンのせいで、ミンヒョクはドアに頭を思いっきりぶつけた。
「 痛いぞ~~~わざとじゃないよな?」
「 そんなっ!違いますよ 」
「 腕より頭の方が痛い。死にそうだぜ~」
「 病院へ連れていきますから...」
だが、ボンスンに家に戻ろうと言うミンヒョク。
*
ミニョク( パク・ヒョンシク )の怪我の手当を初めるボンスン( パク・ボヨン )。
そんなボンスンを見つめて急に居心地が悪くなり、急にペラペラと喋り始めるミンヒョク。
「 ありえないだろ!女が80kgの男を運んで走るか?お前ってどれだけ強いんだ?特別な薬をとっているとか?それとも…もしかしてエイリアン?」
「 いい加減にして!そんな事今は、どうでもいいでしょ!」
そんな中、掛かってくる脅迫電話。
「 撃たれた気分はどうだ?次は本物のガンを使うとしよう。」と犯人
「 誰だ。何が欲しいんだ?」とミンヒョク
「 アン会長にオソングループを継がないと言え!さもないとアイソフトを潰すぞ 」
「 できるかどうかやってみろ 」と電話を切るミンヒョク。
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その後ボンスンを追い出し、ミンヒョクはクローゼットの中に座り込んだ。
そして、兄達と争いたくなくて家を出た頃の自分を思い出し落ち込むミンヒョク。
その後店に行くボンスン。
30kgのクルミ粉砕を頼んだ後、へそくりを体中から出し「 可愛い服でも買え 」と渡すチルグ( ユ・ジョミン )
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ボンキ( アン・ウヨン )とレストランで落ち合うヒジ( ソ・インナ )。
治療の礼を言った後「 ボンキさんとククドゥは、高校生の時ライバルだったんですよね?」と尋ねるヒジ。
「 ライバル?ガールフレンドにいい格好をして...彼は僕のレベルじゃなかったですよ。」とボンキ
そんなフレンドリーなボンキをますます気に入るヒジ。
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手下を叩きのめしたボンスンの調査として、先ずクルミパイ屋を訪れるベタク( イム・ウォニ )
アガリと共にパイを食べる場違いな二人を疑わしそうに観察するジニ。
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怪力を見てボンスンを崇拝するようになるドボン洞の不良高校生達。
「 姉御!どうか手下にしてください。お願いします!」
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頭を下げる高校生達を見た後、自分の高校生時代を思い出すボンスン。
ー困難で危機的状況で過ごしたあの頃だった...。
・旅行先の名勝" 揺れる岩 "の前
写真を撮った後、触ると落ちる岩に逃げるボンスン。
・体育の時間の" 鉄棒 "
ぶら下がると曲がった鉄棒を直そうとするが警備員に捕まりかけるボンスン。
・" 秋桜の様な女の子がいい。守りたいから "と傍を通り過ぎるククドゥ。
怪力を隠し通す覚悟を決めるボンスン。
・寺で大仏様に大学入学祈願をするボンスンとジニ。
ボンキに医大、ボンスンには大学ならどこでもとジニは祈ったが、
ククドゥとつきあいたいと手を合わせるボンスン。
・手編みのマフラーを渡して告白しようした時、
ククドゥが学校一可愛い女子と付き合っている事を知る。
願いを聞き入れてくれなかった大仏を後ろ向きに回すボンスン。
力の強い女トボンスン 4話 二ページ目に続く