パクボヨン パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 12話 あらすじ 感想 視聴率 8.477%
ギョンシムが拉致されてしまいましたね。その事実をまだ知らないボンスンとミニョクは甘いデートをしていますが...。
それでは パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 12話 あらすじ 感想 (ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 12話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン12話 あらすじ 【 助けて 】
その夜ラーメン屋に入ると、ミニョクは「 食べろよ」と自分の丼とボンスン( パク・ボヨン )の丼を取り替えた。
「 一体何人の女性とこんな風に出かけたの?」
「 麺を食べる女性に会ったことは、今までに一度もないんだ。アジア人女性以外とばかり出かけていたから」
「 海外留学中、女性問題が多かったってお父さんに聞いたわ」
「 高校生の時戻ってきたのは、僕を巡って女たちが争うからだった。ハイドパークで死ぬかと思ったよ。女の嫉妬と熱望で...」
「 プレイボーイだったんだ!」
「 イヤ、単に素敵すぎたんだよ」
「 もう、代表ったら...」
会社の外でも" 代表 "と呼ぶボンスンにムッとするミンヒョク。
そして、呼び方を決めようと提案するミニョクに「 デートでもないのに?」と呟くボンスン。
これにミニョクは「 はあ?これがデートじゃなかったら何なんだ?ステップはもうあまり残ってないのに...」とびっくりして大声を出した。
「 えっー?」と思わず叫んだあと口を押させるボンスン。
「 ワオー、君の意味するデートって...?」と同じ様に口を押さえるミニョクに、「 もう、人が聞いたら誤解するでしょ!」と焦るボンスン。
*
トローリーバッグを引いて歩いているギョンシム( パク・ボミ )を尾行しているジョンヒョン。
彼のターゲットはヒジではなくてギョンシムだった!
強力班にヒジをターゲットだと思わせておいて、まんまとギョンシムを拉致する事に成功する犯人。
*
サイレンを鳴らしながら走るパトカーを不安そうに振り返るボンスン。
そんなボンスンの様子を見て、両肩に手を置いたミニョクは「 ボンスナ、いくら君が強くて特別でも、俺にとってはただ守りたい女性なんだ 」と言い含めた。
そうしてボンスンが家に入るのを見届けてから帰った。
*
「 何だったんだ?俺たちを弄んでいるのか!」
不平を言いながら強力第3班の面々は、署に戻った。
その後ヒジ( ソ・インナ )がグクドゥ( ジス )のガールフレンドだと聞いたユク班長( チョ・ムイン )と先輩刑事たちは、、犯人がグクドゥの身辺調査をしている事実に驚いた。
*
その頃、ジャンヒョンはアジトにギョンシムを運び入れていた。
「 懇願しろー、もっとだ!そうすれば縄を解いてやる!」
そう言ってギョンシムを脅す狂信的な犯人。
これを全く知らずにギョンシムにメールを送るボンスン。
「 いつソウルに戻るの?ほんと言うと、代表にデートに誘われたの」
「 良かったじゃないの。あなたの怪力が羨ましいわ」とギョンシムのフリをして返信するジャンヒョン。
「 どうしてよ?いつも誰かを怪我させないかとビクビクして気をつけなきゃならないのに。無実の人を傷つけたら怪力を失うと言うジンクスがあるから...」
この返事を読んだジャンヒョンは、ボンスンの弱点を知ってほくそ笑んだ。
*
強力班の動向が班員に漏れていると確信して、グクドゥは盗聴装置を探し始めた。
「 ジャンヒョンが証人としてここに来た理由は何だと思います?隠しカメラでは?」
これに班内を一斉に探し出して、監視カメラが発見された。
*
これをアジトでモニターしていたジャンヒョンは、カメラに気づいたグクドゥを褒めた後、従業員に薬物と母親への治療費を与えた。
そして犠牲者達に配膳をしていた彼に「明日以降は与えるな!」と指示を出した。
ヤク漬けになっている従業員はジャンヒョンに頷いた後、直ぐに注射針を腕に刺した。
「いよいよゲーム開始だぞ!」
と不気味に笑いながら、叉モニターの監視を続けるジャンヒョン。
*
お休みヴォイスメッセージ 『 ボンボンとミンミン 』
寝る前に" おやすみ~ ボンボン ♪ "とヴォイスメールを送ったミニョクは、ボンスン(パク・ボヨン)からの返信" おやすみ~ミンミン ♪ " ツボにはまってベッドの上をのたうち回った。
「あ~ミンミンだって?この子、本当に人間なのか?表情だけで俺を悩殺したな!まいったな~。ああ~どうしよう」と何度も返信を繰り返して聞いた...。
その翌朝、ボンスンが拉致犯に襲われる夢にうなされて目が覚めるミニョク。
( 心配しているんですよね…)
*
ボンスンそっくりに作ったと言って" スーパーボンスン "のキャラクターを見せるミンヒョク。
ミニョクの協力に感動しつつも、あちこちに気になる所を指摘するボンスン。
「 目が大きすぎる気がするんですけど...?」
「 君の目は大きいだろ?もっと大きくて可愛いけどね…♪」
「 足がちょっーとだけ長すぎませんか?」
「 だがゲームのコンセプトに合わせないとダメだから…」とボンスンの意見をあっさりと却下するミニョク。
*
ボンスンがプレゼンすると聞いてケチをつけに来たドンピョン( キム・ウォンへ )は、ボンスンのゲームを時代錯誤だと馬鹿にした後、コーヒーを入れろと言った。
だが「 後輩にそういう事をさせると評判が下がりますよ!」と言い返すボンスン。
そこへゴン秘書が様子を見に入って来ると、出ていくドンピョン。
*
隠しカメラを署長に報告し、真犯人のジャンヒョンを捕まえる事を主張するユク強力班長。
だが、犯人は既に捕まりドボン洞の住民は落ち着いているとして応じず、昇進の話をちらつかせて彼を黙らせようとする署長。
*
トンスル( 便酒 )の効果なのか?、改心したベク・タク( イム・ウォニ )は仏門に入ろうとしてバスで向かっていた。
そこへボンスンの高校生グループのリーダーが電話をしてくると「けりがついた話をするな!」と怒鳴って電話を切った。
だが次のバス停でバスに乗り込んで来た高校生のリーダーがトンスル( 便酒 )を持っているのに驚いたベク・タクは、尿意を催したと運転手に頼んでバスから降りた。
その後インド政府の圧政から避難し三聖閣で修行をしている僧へ入門した。
( どう見ても怪しいですが…笑! )
ベクタクは、自己退院して追いかけて来たアガリ達に「 そういう行いはもう止せ。これからは、清く正しく生きよう 」と諭した。
そこへ合流した高校生達とアガリたちが殴り合いを始めるのを止めた修行僧は、全人を膝まづかせて上から水を散らす心機一転の儀式を授けた。
力の強い女トボンスン 12話 あらすじ 感想 二ページ目に続く