パク・ボヨン パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 11話 あらすじ 感想 視聴率7.772%
告白された後、ミニョクから後光が見えてくるボンスン!胸キュン度もますますアップして面白くなってきました。
それでは パク・ボヨン ジス パク・ヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 11話 あらすじ 感想 ( 力持ちの女・怪力女子 ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 11話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン 11話 あらすじ 【タイミング】
「 やーボンスナ、義理の息子アンは何て言ったのよ!どうして突然来たのよ!」
とミニョクと会って戻って来たボンスン( パク・ボヨン )を、ジニ( シム・ヘジン )は質問攻めにした。
「 分かんない!母さん、義理の息子と呼ぶの止めてよ!代表に聞かれたらどうするの!もうっ、はずかしいったら」
「 占いをするから、生まれた日と時間訊いてくれない?」
「 もうー止めてったら!」
「 義理の息子は何歳?私が訊くとちょっと...」
「 母さん、絶対しないで!したら怒るからね!」
ミニョクの告白に動揺していたボンスンは、好奇心丸出しのジニを必死でソファから押し出して寝室へ行かせた。
*
帰宅してドサッとソファに座ったミニョク( パク・ヒョンシク )は、告白直後のビックリ眼のボンスン( パク・ボヨン )を思い浮かべた。
「あの...こんなこと言われたの初めてなので...考える時間が欲しい...」
そう答えたボンスンを引き寄せるミンヒョク。
「何についてどう考えるんだ?」
「ええっと...気持ちを整理する時間が要るんです。どう感じているのか確める...」
その後「遅いから行かなくちゃ!」と逃げる様に家に入ってしまったボンスンを思い出したミニョクは「あ~どうすべきなんだよ~ボンスナ、もう寝たか?」とテラスに近づいた。
そして、ガラス戸に息を吹きかけて♡のマークを指で描いた。
その頃ボンスンの方は「 ふうーっと、大丈夫だったら 」とドキドキする胸を叩き、落ち着こうとして深呼吸を繰り返していた。
だが頭の中に、” わかった。でも長くは待てない。急いで気持ちを整理して俺だけを見て!”と言ったミニョクの顔がちらついて途方にくれた。
とそこへ入ってくる二つのメッセージ。ミニョクとグクドゥからの映画の誘いだった。
これに「 もうどうすればいいか、わかんない!」と電話を投げて眠るボンスン。
*
その夜、ロミオになっているミニョクの夢を見るボンスン。いつもと違って、何故かグクドゥ(ジス)とドンピョン(キム・ウォンへ)が登場する夢だった。(笑!)
バルコニーでイチャつく二人の間に割って入る別のロミオ、グクドゥ!
「彼女が本当に愛しているのは、この俺だ!」
と叫ぶグクドゥの胸ぐらを掴み「僕がロミオだーー」と叫ぶロミオ、ミニョク。
そうして争い始めた二人の間に割り込んで、グクドゥに飛びかかるドンピョン。
*
「 警察に通報してやるわよ!」
出勤してきたボンスンを給湯室へ呼び出したドンピョンは、 昨日会議テーブル動いた理由を説明するように、とボンスンに迫った。
だが、さあ~?とボンスンが首を傾げると「 ともかくお前が置き去りにした事は確かだ 」と喚いた。
その後、コーヒーを入れろ、明日までにレポートを出せ、用具室へ行ってこい!、と次々と指示を出すドンピョンに腹を立てるボンスン。
その後、頼んだA4のコピー用紙10箱を一度に運びこむボンスンに度肝を抜かれ、狂ったように叫び始めるドンピョン。
その後オフィスで、ミニョクとグクドゥから催促のメッセージを受けて「 二人とも騙そうとしているんじゃないわよね!」と頭を抱えるボンスン。
*
病院のベッドから飛び起きるベク・タク。
体と顔の驚異的な回復に驚きトンスル( 便酒 )の威力に感動した後、意気揚々と散歩へ出るベク・タク
*
" 21世紀の若い起業家たち " のセミナー会場に向かっている車内で、" 今日はいっぱいすることがあって映画には行けないわ。ごめんね "とボンスンのメッセージを受けるミニョク。
急にくだけた口調になるボンスンに驚いて「 親しくなりたいのか?挑発的だ... 」と嬉しがるミニョク。
一方のグクドゥは、" 今日は沢山すませる事がありますので映画には行けません。すみません " と妙に丁寧な文を受け取り訝しがった。
( 反対に送ったのね!笑 )
*
他の人の企画書を読んだ後、自分のゲーム" スーパーボンスン "に自信を持ち、仕事を始めるボンスン。
だがコンピューターを開けた途端、浮かんでくるミンヒョクの幻想に「 まともじゃないっ!」と机から飛びのくと悶々と悩み始めるボンスン。
「 付き合えないわ。私の傍にいるときっと怪我しちゃうから。ゲーム開発だけに集中すべきよね?先ず、キム・ジャンヒョンを捕まえなきゃ!でも、代表が私を好きだって...じゃあ、グクドゥはどうすれば...」
その後、何とか気を取り直して机に向かうボンスン。
そこへ" 何してる? "と砕けたメッセージがミニョクから届いて、ギョッ!とするボンスン。
その時になって、メッセージを間違えて送った事に気づき落ち込むボンスン。
その後暫くしてグクドゥからの電話を受けるボンスン。
「 会社に行くからちょっと会ってくれ 。アン代表と会社の外では会うなよ。もう企画開発室に入ったんだしボディガードもやめたんだろ?友達としての最後のアドバイスだ」
そう言われて困惑するボンスン。
*
「 どうやってコピー用紙を運んだの?一体何者なのか白状しなさいよ!」とボンスンに絡んでくるドンピョン。
「 ドボン区ドボン洞に住むド・ボンスンです」
そう答えるボンスンにキッ!怒るドンピョン (キム・ウォンへ)。
「 前に会議テーブルを押したのあなたでしょ!どういう事?誰なのあなた?」
そう質問攻めにするドンピョンに、エイリアンだと耳打ちして去るボンスン。その後で、また狂ったように叫ぶドンピョン。
*
アン代表が同性愛者ではなく社員の女性を好きだとセミナーで正式に発表したとトイレで噂する女性社員達。
それを聞いて力が入り蛇口を壊してしまったボンスンは、吹き出す水に慌てた。
力の強い女トボンスン 11話 あらすじ 感想 二ページ目に続く