韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 7話 あらすじ 感想 後半
力の強い女トボンスン 7話 あらすじ
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通りでミニョクとボンスンを見たジニは「 義理の息子にするつもりなの。誘拐したいくらい素敵な男」とボンスンの祖母に耳打ちした。
その後挨拶をしに近づいたミニョクに、ボンスンの祖母はいきなり「 義理の息子よ」と呼んだ。
これに目が点になるミニョクと、恥ずかしさで俯くボンスン。
その後ミニョクが去ると、思いっき抗議するボンスンに、ジニは「 今なの!彼よ!自分の全てを出し切りなさい!」と謝るどころかけしかけた。
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その頃強行班の刑事たちは、薬剤師の母から 娘の失踪の話を聞いていた。
早朝のお祈りの会へ行く途中連れ去られて戻ってこないと聞いた刑事たちは、新たな犠牲者の発生だと青ざめた。
その後現れた警察署長は「 連続事件で既に犠牲者が3人!何をしておるーー!」と怒声を上げて、ユク強行班長の足を蹴りまくった。
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実家に戻ったミニョクは、ドンソクと遊んだ子供の頃を思い出していた。
ドンソクは他の二人と違って、お気に入りのおもちゃを譲ってくれる優しい兄だった。
ドンソクを庭に呼び出したミニョクは「 誰にも言わない。昔守ってくれたお返しに...。だが、もう二度としないでくれ。」 と告げた。
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翌日、ボンスンのトレーニングを始めるミニョク。
ロープ登りをあっという間にこなすボンスンに「 コントロール出来て初めて怪力が光る。その方法を学ぶんだ」と忠告した。
そしてボクシングジムに連れて行くと「 力の制限とコントロールに集中して軽く叩いてみろ!」と指示した。
だがサンドバッグを軽く叩いたつもりで、一発でぶち壊してしまったボンスンは、次のサンドバッグにも穴を開けた。
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その後リングに上がって、シャドーボクシングを始める二人。だが日頃の訓練にも関わらずボンスン( パク・ボヨン )に吹き飛ばされるミニョク。
その後、急に後からボンスンを抱え込むミニョクに一瞬ドキッとするボンスン。
「 怪我させずに僕の腕から出てみろ!」と言う彼に、ボンスンはわざと体をもぞもぞさせて笑わせて、一気に 腕を回し押さえ込んだ。
これについ反射的に反応して、ボンスンを押し倒したミニョクは「 力を使わずこのままで…一緒にしよう」と見つめながら告げた。
「 何を??」
「 君の力と僕達...」
「 私達?どういうこと?」
「 ええっと…僕達とは…トレーニングのことだよ!」
支離滅裂な事を口走りぎこちなく立ち上がったミニョクは、今までで一番難しい最後のテストをするからとボンスンに告げた。
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その後、碁石投げで対決をするミニョクとボクスン。
力を抑えていると言いながら、軽く触ったつもりの碁石はビューンと飛び戸棚に突き刺さったり、テレビ画面を割ったりとした。
それを見て「 僕を狙うなよ~~~」と怖がるミニョク。
だが何度か練習した後、人並みに軽く石を飛ばす事に成功したボンスンに、ミニョクはアインソフトの開発チームへ編入するおとを許可した。
その直後嬉しさのあまりに「イエーーース!」と振り上げた腕で碁石版を真っ二つに割るボンスンに、採用を撤回すると言うミニョク。
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ボンスンの祖母に倒された手下を見舞うベク・タク。
生まれて初めての核パンチだったと言う手下に「 うるさい!」と怒った後、タクはボンスンに倒された二人を見に行った。
そして、布団のおまじないにかかってイチャついている二人を見てうんざりした。
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朝、壊してしまったハンドソープを買って帰るボンスン。
だが帰宅したボンスンを、ジニは「 高校生をゆすった!」といきなり叱った。
花札仲間からボンスンと高校生の話を聞いたジニは、恐喝すると自分のように怪力を失うと警告するつもりだった。
だが身に覚えがないボンスンは「 確かめもしないで叱るなんて酷すぎる!」と号泣した。
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病院のロビーで話をしているヒジとボンギ。
ヒジに気持ちを告白され、困惑するボンギの様子を偶然目撃したボンスンは「 姉として、ククドゥの友として言わせてもらう 」と近づいた。
「 感情のコントロールは難しいけれどククドゥを傷つけるな。それから弟もそっとして置いて」
ヒジにそう意見した後、ボンギにも「 女に気を持たせるような振る舞いをするな 」と注意して、夜食を置いてキョンシムの病室へと向かった。
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ドボン洞女性連続拉致事件の犯人の靴を買っていたのは、僅か三人しかいない事実が判明していた。
この情報を元に、捜査を始めるククドゥと先輩刑事は、一人目の初老の男、二人目のキム・ヨンデ、最後に劇団員ソン・ヨンギュムの元を訪れた。
その後観衆の中に犯人がいるとは思いもよらずに「青ヒゲと7人の花嫁」を鑑賞した。
ククドゥ達に質問され、靴はこの控え室で紛失した事、週末以外は毎夜パフォーマンスをしていると答えるヨンギュム。
拉致事件の夜もちょうど舞台に立っていた彼は犯人ではない、と判断するククドゥ達。
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ギョンシムの病室近くのゴミ箱から上がる火の粉。
それに刑事が気を取られた隙に医者に化けて病室に侵入する連続拉致犯人。
だが、そこへ夜食を持って現れるボンスン。
「あなた医者じゃないでしょ?」とボンスンに訊かれ逃げ出す犯人。
その後をボンスンと刑事たちが追いかけるが、またも逃走された。
その後やって来たユク強行班長は病室担当刑事たちを蹴りあげて怒り、ククドゥは犯人を追いかけたボンスンを叱った。
「人の事はいいから自分と自分の彼女を心配しろ」
そう言い返すボンスンに腹を立て、寝ているギョンシムが止めても口げんかになる二人。
「アン代表の家にいろと言ったのに、どうしてここにいる?」
「おばあちゃんが来てるから...」
「どうして俺の言う事を聞かないんだ?彼の家に居ろと言うのが、どんなに難しい決心だったと思っているんだ!」
ガミガミ言いつづけるククドゥに腹が立てて病室を飛び出すボンスン。
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その頃、ミニョクの方は閉店間際のクルミパイ屋に顔を出していた。
全て売り切れだと言いながら残りのナッツをミニョクに渡したチルグは、ボンスンを「 世界で一番大切な娘だから…」と頼んだ。
これにミニョクは「 分かっているつもりです。お父さん、僕も彼女をとても大切に思っています 」と真面目な顔で答えた。
安心したように頷づくチルグ。
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病院から出てきたボンスンを車で監視するベク・タクとアガリ。そして退院したグァンボク(キム・ウォンへ)
「 やられたらやり返す 」と決意を口にして、ボンスンの後をつけるグァンボク。
だが襲いかかろうするグァンボクを見て、病院からボンスンを追いかけてきたククドゥが激しく殴りかかった。
そして興奮しているククドゥを止めようとして、つい怪力で彼を投げ飛ばしてしまうボンスン!!
次回のお話は⇒ 力の強い女トボンスン 8話
前回のお話は⇒ 力の強い女トボンスン 6話
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 7話 感想
【僕もとても大切に思っています】と本人に自覚があるのか無いのか、何だか毎回、間接的に告白をしているようなミンヒョク。
前回は自分の父親で今回はボンスンの父チルグへでした。そろそろ本人への告白も有り…?。
ところでミニョクの脅迫事件は解決し、めでたくボデイガードから開発チームへ異動となるボンスン。
ミニョクとの特別トレーニング?で力の抑制とコントロールを一応体得した様なボンスンですが、気を抜くと出てくる怪力…!でした。
そんなわけで、ククドゥを反射的に投げ飛ばしてしまいましたね。
遂にククドゥに怪力がばれてしまうのでしょうか?
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