韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 7話 あらすじ 感想 視聴率 6.8% パクヒョンシク パクボヨン
ミニョクの所に泊まった夜、ボンスンがロミオとジュリエットの夢を見ている間、ミニョクの部屋に忍び込んでいる侵入者!
それでは パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 7話 あらすじ 感想 (ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 7話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン 7話 あらすじ
夢の中でジュリエットとなり、ロミオのミニョク( パク・ヒョンシク )と踊っているボンスン( パク・ボヨン )。
だがジュリエットに足を踏まれ悲鳴をあげて逃げるロミオに向かって「 ダメーーー!」 と叫んで目が覚めるボンスン。
その後、ぼーっとしたまま水を飲みに行き怪しい男に出くわしたボンスンは、その男が振り上げたフライパンを拳一発で凹ました。
その時、別の男からナイフを突きつけられていたミニョクのは、その男がキッチンの音に気を取られた隙きに、刃物から逃げだした。
そこへ現れたボンスンは、フライパンで一打して暴漢を気絶させた。
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犯人は、ボンスンの警護をしていた刑事を指した犯人でベク・タク(イム・ウォニ)派の手下オ・ヨンジュだった。
捕まえた二人を縄で縛った後、床に放ったままにはできないとジニから渡された布団を敷いてあげる優しいボンスン。
だがミニョクとボンスンをくっつけようとしたジニ( シム・ヘジン)の縁結びのおまじないが隠された布団の上で、愛の炎に包まれる犯人達... (何それっ!〃▽〃)
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その後、リビングルームで寝るミニョクとボンスン。
「 通報はしない。自分で犯人を見つける!」 と宣言してミニョクが寝入った後、ボンスンは「 とうとう脅迫男を仕留めちゃった!万歳~」 と満足した後、いびきをかきながら眠った。
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翌朝、ミニョクはゴルフ場から手下に電話をかけてきたベク・タクに、手下を捕獲したと告げた。
「 お前の手下を僕のボディガードが捕まえたぞ。だが、背後に誰がいるか話せば警察には通報しない。」
そうベクタクを脅して妨害工作を封じたミニョクは、その後株主総会へ出ていく準備を始めた。
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予定の時刻になっても姿を見せないミニョクを怒り、騒然となっている株主総会。
「噂が明らかにされるんじゃなかったのか!」
「来ないのはCEOになりたくないからか!」と株主の怒声が響く中、登場するミニョク。
「予定外の訪問者があって遅くなりました。これが昨晩の侵入者です」
と言いながら捕まえた侵入者の画像を会場で流したミニョクは、彼らを雇って尾行させたり脅迫したりデマの噂を流した人物がいると株主総会で暴露した。
そして「その犯人はこの会場にいる」と言った後、株主総会の延期を提案をしたミニョクは、最後にゲイの噂も完全否定して出て行った。
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その後ゴルフ場のタクの元へ電話をかけてきた依頼主は、「だからチンピラなんだよ!お金を受け取った分働け!」と罵った。
その言葉に「このガキが!」と腹を立てるベク・タク。
そこへドボン洞巡回パトロールの男達が入院したと現れるアガリ。
この不始末怒ったベクタクは、その後会社で部下を勢ぞろいさせると「女の後は老女?屈辱だーー!血圧が~~~」と怒声を上げた。
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捕まえた犯人達に朝食を食べさせたから、と電話で言うボンスンに、ミニョクは呆れた。
そこへ手下を迎えに来たベクタクは「お家騒動は自身で片付けろ!兄弟だから脅せと頼まれただけだ」と教えて依頼主の情報が入ったUSBチップを渡すした。
そんな彼を約束通り見逃すミニョク。
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その後、家族の中で唯一信頼していた兄のドンソク( シム・フンギ )の依頼だったと分かり、衝撃を受けるミニョク( パク・ヒョンシク )。
「 そんなに後継者になりたかったのなら、僕に打ち明ければ良かったんだ。そしたら彼を助けてた。もう誰を信じればいいか分らない…」
そう言って落ち込むミニョクを「 代表!新鮮な空気を吸いに行きましょ!!」とボンスンは、テーマパークに誘った。
その後テーマパークで二人はMバンパーカーやジェットコージョースターに乗って楽しんだ後、アイスクリームを食べながらお喋りをした。
そうして怖いもの知らずで豪快に遊ぶボンスンと時を過ごしている内に、ミニョクは嫌な気分を忘れていった。
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その頃、ボンスンの祖母は、ジニの近所の仲間たちと一緒に花札で遊んでいた。
普段はパーフェクトに怪力を制御出来ているボンスンの祖母は、つい興奮し過ぎて花札を投げてしまった。
すると途端に地震か!と疑うほど、部屋は激しく揺れた。
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日が暮れて、バスでボンスンを家まで送るミニョク。
バスに乗る度に思い出す人がいると話し始めたミニョクは、8年前のバス事故で命拾いをした話をボンスンに打ち明けた。
「命日だったので、母さんが天使を送ってくれたんだと思ったよ」
そう言うミニョクに口を開きかけた所で、祖母からの電話を受け取るボンスン。
途端に弾んだ声で「 ばあちゃん~~~」と方言で話を始めたボンスンを、ミニョクは優しい目で見つめた。。.:*♡
電話の後、脅迫犯を捕まえたとして開発チームへの編入を求めるボンスンに、ミニョクは「 特別トレーニングで力の制御をマスターしてからだ 」と条件を出した。
それを渋々受け入れ指切りをしたボンスンは「 今日一日見守るつもりだったけれど、お婆ちゃんが来たから行かなきゃ!大丈夫ですよね?」と見上げた。
「 余計な心配するな!では今夜は、それぞれの家で過ごすことにしよう。僕も実家に行かないとな。まだゲームが残っているから…」
「 代表~~~元気出して下さいよ!不快なことは払い除け、笑い飛ばすんです!」
そう慰めるボンスンにミニョクは頷いた後「 独りでドボン洞を歩くなよ!」と注意してボンスンと指切りをした。
力の強い女トボンスン 7話 あらすじ 感想 二ページ目に続く