韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 3話 あらすじ 感想 後半
ボンスンに(パクン・ボヨン)に犯人探しを手伝わせるミンヒョク(パク・ヒョンシク)
刺されたシウォン刑事は、医者に扮装したドボン洞の犯人の写真を見せられると、犯人はもっと歳をとっていたと否定した。
調書へ現れて同様に証言するミンヒョクとボンスン。
「 狙われているなら、所轄の警察に調べさせるべきだ」と忠告するググドゥに「 放っとけ!」と断るミンヒョク。
「 犯人はボディガードを間違えて刺したの」とボンスン。
「 では、ちゃんとしたボディガードを雇え」とググドゥ。
「 彼女が僕の...」と口を滑らせるミンヒョクの爪先を踏み黙らせるボンスン。
途端に痛みにのたうち回るミンヒョクに何が起こったか知らず「 ボンスン守らなければ…」と言い続けるググドゥ。
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爪先の感覚がないと痛がるミンヒョクに謝り、病院へ連れていくボンスン。
ヒビ割れているからギプスが必要だと診断され病室から出た所で弟のボンギに出くわすミンヒョクとボンスン。
挨拶をするボンギに「 見れば分かるだろ?ボロボロだ!」とミンヒョク。
「 足を踏んだのか?」とボンギ
「 ほんのちょっと...」ボンスン
ひそひそ話をする姉弟二人に「 入院だ!」と大騒ぎうするミンヒョク。
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犯人が成り代わった医者の元へ訪れ、話を聞くググドゥと先輩刑事。
「 スケジュールはコンピューターを見れば分かるし化けるのは難しくない」
そう証言した後、病院のセキュリティ画面の入ったUSBチップを渡す医者。
先輩刑事と分かれた後、ガールフレンドのヒジと会い、ボンギの病棟へ案内するググドゥ。
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ギブスを付けて貰った後、ソフトクリームを食べながらボンスンに車椅子を押させるミンヒョク。
尾てい骨のヒビ割れで寝ているゴン秘書を見舞い「 爪先にひび割れだ!ボンスンに踏まれた 」と告げるミンヒョク。
ゴン秘書から「 ボンスンに殴られたチンピラ達の病室は近くで、双子の弟がインターン」と教えられたミンヒョクは「 姉が傷つけた人を弟が治すとは素晴らしいコンビだ!」と皮肉るミンヒョク。
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この所怪力のコントロールを失っているボンスンを見かねて注意するボンギ。
「気をつけているって!」とうなだれるボンスン。
ググドゥとヒジの所へ向かうボンギに付いて行くボンスン。
「 友達の双子だ」と二人をヒジに紹介するググドゥ。
「 噂は良く聞いています」とニッコリとするヒジ。
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ボンギ( アン・ウヨン )に診察を受けているヒジ。
「 リサイタルがあるから練習し過ぎて、手首と指に痛みが肘まで来ているんです」
そう言うヒジの手を診るボンギの優しい雰囲気に、ときめきを感じるヒジ。
その間、ググドゥの方はボンスンを廊下に引っ張って行き説教を始めた。
「 仕事の境界線をはっきり引けよ。家政婦か?ノーと言うんだ。」
怪我をしている秘書の代わりだ、とぼそぼそ言うボンスンに「優しい男は遊び人、格好いい男は詐欺師だ!」と警告するググドゥ。
だがそんな彼に「 ガールフレンドがいるのに優しくしないで!」と切なく叫ぶボンスン。
とそこへ「 ヤー探したぞ!」とミンヒョクが現れ、傷ついているボンスンを救い出す。
だがその後「 片思いの彼のガールフレンドに出会ったと顔に出ているぞ!」
そうミンヒョクにつつかれ、ボンスンは不機嫌に病室を出た。
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家に帰り玄関で犬の餌をあげているボンスンに「 寝たの?」と意味深に訊くジニ。
「 熟睡しました。彼は女性に興味なし!」
そう答えるボンスンに「 人は変わるものよ」としみじみと言うジニ。
「 いくら貧しくてもプライドを保つわ~~~」と家に入るボンスン。
「 怪力で押し倒せばいいのに...」WWと呟くジニ。
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「勝手にいなくなるな!」と文句の電話を掛けるミンヒョク。
シャワーをして身綺麗にしたいと返事をするボンスンに
「 濡れた髪で走って戻れ」と一方的に言って電話を切るミンヒョク。
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ボンスンに殴られた手下達の元へ訪れて「 女性にやられたのは本当か?」と訊くベ・タク(イム・ウォ二)
「全て本当です。その女はクルミパイ屋の娘でアインソフトの秘書です」
そう報告する手下にと憤怒した後
「噂で持ちきりだぞ。恥を知れ!連れて来い」と命令するベ・タク。
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部屋でのんびりしているボンスンにミンヒョクから催促のメッセージ!
" 髪を乾かしているのか?”
" すぐ出てこい!”
" 行く所があるんだ!"
ーいつか絞め殺してやる...とうそぶくボンスン。
*
ボンスンの肩に寄っかかり病室を出るミンヒョクを陰から見つめる
べ・タクとその手下達。
「 嘘だろう?嘘に違いない...」となぜか酷く驚くベ・タクと恐怖に怯える手下達。
*
ヒジと会い、ホワイトデイのプレゼントを前もって渡すググドゥ。
「 その日は仕事なの?」と微笑んだ後チョコを食べ…「 私達いつこんなチョコみたいに甘くなれると思う?」
そう尋ねるヘジに戸惑うググドゥ。
*
「 三人の容疑者に会わせる」としてボンスン(パク・ボヨン)を家に連れて行くミンヒョク(パク・ヒョンシク)。
迎えた継母がボンスンを追い出そうとするが
「 個人秘書は全て知っている」と強引に連れて行くミンヒョク。
豪勢な料理に舌なめずりするボンスンに「 食う事より容疑者に集中しろ!」とSNSで警告するミンヒョク。
四人の息子の前で「そろそろ辞め時だが、
今は二流のオーソングループを世界規模の複合企業にするかどうかの瀬戸際だ!
その能力を見込んでミニョクに会社を譲る」と宣言する父親。
「では既に経営しているアインソフトをオーソングループに合併しよう」
と答えるミンヒョク
「合併だと!勝手な事を言うな」
と怒る長男を、強欲タイプ70点攻撃35点防御と分析するボンスン。
「アインソフトの合併はオーソングループのイメージアップだ」
と賛成する次男を、微笑みタイプ5点攻撃30点防御とし、
「子供をゲーム中毒にして金を稼いでいる」という三男を、
シニカルタイプ80点攻撃60点防御と頭にインプットするボンスン。
そして最後に興奮してゴルフクラブを振り回したアン会長を、100%の攻撃と防御を持つ切迫武器タイプだとした。
その後、車中でボンスンの分析を聞き「親父が?なぜお前を連れて行ったんだか....」と呆れるミンヒョク。
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運転を代わりドボン洞までボンスンを車で送るミンヒョク。
その姿を目撃した後、ボンスンに声をかけるジニ。
「 毎晩あなたを送ってくれて、時間がある人なのね」
「 ええ、考えて見たら理想的な人よね」とボンスン。
「 じゃ、努力しなきゃ!もっとセクシーな服を来なさいよ」と珍助言をするジニ。
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「 100%のストレスで偏頭痛がする」と薬局に入るボンスン。
そこでまた女性を拉致したドボン洞連続犯とすれ違うが、全く気が付かないボンスン。
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食卓を囲むボンスン達。
「 ボスはお前に色目は使ったりしないよな?」とチルグゥ(ユン・ジェミョン)
「 耳が悪いの?彼は男好きだと言ったでしょ 」とジニ
「 ググドゥを好きみたいよ」とボンスン。
「 ゲイで良かったよ。あの格好よさじゃ、きっと女性関係で揉めるだろう 」とボンギ。
「でも諦めるんじゃないのよ」とジニ。
とそこへヒジからの電話受けたホンギは、世話になったからとお礼の食事に誘うヒジに明日のランチを約束するボンギ。
それを聞き「 誰とでもランチするな」と注意するジニ
「 可愛いわよね。誰にでも笑顔で...」とボンスン。
「 足を踏みつける代わりに、あなたもボスに笑いなさいよ!」とジニ。
そこでビールがなくなり、ジニの説教から逃れようと買い物に出るボンスン。
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拉致した女性を車から降ろし、ベンチを振り下ろすドボン洞連続犯。
その絶叫が聞こえたかの様に、雨の中その方向に振り返るボンスン...。
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 3話 感想
3話で6%超えて視聴率は急上昇!凄い勢いですが、面白いので納得です!
パク・ボヨンとヒョンシクは「モンムンカップル」(子犬のように可愛いカップルの意)と呼ばれているとか…!
ボンスンの怪力や失態を見て「可愛い…」と言っているミンヒョクの方も可愛いくて、とにかく微笑ましい二人です。
少しづつ近づきつつあるボンスンとミンヒョクのラブラインにプラスして、ボンギに気がある様なヒジとググドゥも絡まり三角どころか5角ロマンスの様相ですね。
最後は誰と誰がくっつくのでしょう…?